スーパーファミコンウォーズ
データ
- 任天堂:2009年02月16日配信
- 任天堂:1998年05月01日書き換え開始
- ジャンル:SLG
- プレイ人数:1人~4人
- コントローラ:GC・クラコン
- 使用ブロック数:27
- 紹介ページ
- このソフトが遊ばれた時間・回数(ニンテンドーチャンネル2011年4月27日更新分)
- 全国の合計:115,676時間 44,574回
- 1人あたりの平均:49時間22分 19.02回
概要
ファミコンウォーズから実に10年の時を経てリリースされた続編。
しかし書き換えサービス「NINTENDO POWER」専用のソフトだったため知名度は低い。
しかし書き換えサービス「NINTENDO POWER」専用のソフトだったため知名度は低い。
内容的には純粋にバージョンアップ版と見て良い。
- ユニットの種類が24種類に増加
- ユニット出撃数の上限が60になった
- マップが44面に増えた
- 一部のユニット性能の見直し
- CPUの思考パターンを擬人化した「ショーグン」の概念が初登場。
- 4人対戦が可能になった
- 策敵モードが追加された
- CPU思考ルーチンの高速化
- その他いろいろ
特に「ショーグン」の概念は以降のシリーズにもお約束として受け継がれることになった。
なお、VC版ファミコンウォーズには、Aボタンを押している間コンピュータの思考時間や
音楽などの全ての動作を速めることが出来る『加速モード』機能が備わっていたが、
本作にその機能はない。
しかし本作は思考ルーチンや処理が前作と比べて格段に向上しているうえ、
オプションに「こうそくモード」という項目があり、これをオンにすると
アニメーション処理などをカットしてスムーズな展開が出来るために
『加速モード』はなくても元から快適に遊べるように作られている。
音楽などの全ての動作を速めることが出来る『加速モード』機能が備わっていたが、
本作にその機能はない。
しかし本作は思考ルーチンや処理が前作と比べて格段に向上しているうえ、
オプションに「こうそくモード」という項目があり、これをオンにすると
アニメーション処理などをカットしてスムーズな展開が出来るために
『加速モード』はなくても元から快適に遊べるように作られている。
裏技
他作品との関連
- 扱う題材が戦争という事もあってか、国内では不遇な扱いを受けるシリーズである。
- GBA版は発売直前で同時多発テロが発生し無期延期に…
(後に1と2をカップリングして国内でも発売) - 海外ではDS版の2がリリースされており、国内でも発売予定となっていたが、
2010年7月に公開された第1四半期決算参考資料からその名前が消滅したため、
国内での発売は見送られたと思われる。
- GBA版は発売直前で同時多発テロが発生し無期延期に…
- VCで配信されているソフト
- ファミコンウォーズ(FC)
- 現在入手可能なお勧めソフト
- ファミコンウォーズDS(DS)
- 突撃!!ファミコンウォーズ(GC)
- 突撃!!ファミコンウォーズVS(wii)
- 大乱闘スマッシュブラザーズX(wii)
- アシストフィギュアとして「センシャ&ホヘイ」が登場する。
- キャプテン☆レインボー(wii)
- メインキャラクターとして本作の兵士が「ファミコン兵士」として登場している。