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作曲家別作品リスト

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作曲家別作品リスト


※あいうえお順。敬称略。

David Wise(デビッド ワイズ)

Rare社のサウンドコンポーザー。80年代からゲーム音楽の制作を行っているが、代表作はなんといっても『スーパードンキーコング』シリーズだろう。ポップミュージック先進国イギリス出身なだけにセンス溢れる音作りが光る。


安藤浩和(あんどう ひろかず)

HAL研究所所属。石川淳氏とともに『星のカービィ』シリーズを手掛ける。


石川淳(いしかわ じゅん)

HAL研究所所属。『星のカービィ』シリーズのメインコンポーザー。「グリーングリーンズ」「激突グルメレース」の作曲者(曲名を知らない方も、聴けば「あの曲がそうか」と納得するはず)。


岩田匡治(いわた まさはる)

ボースティック所属時代に崎元仁氏と出会い、いくつかの作品を合作。その後崎元氏らと共にベイシスケイプを設立。代表作はオウガシリーズ等。

岩垂徳行(いわだれ のりゆき)

音楽制作会社ツーファイブ所属。STG、RPG、ギャルゲーとゲームジャンルを問わない作風が持ち味。
近年はゲーム音楽のみならず東京ディズニーリゾートのパレード作曲なども手掛ける。


植松伸夫(うえまつ のぶお)

『ファイナルファンタジー』シリーズの作曲者として有名。旧スクウェアに1986年から2004年まで在籍。独立後はSMILEPLEASEを設立し作曲活動を続けている。繊細で美しい旋律があまりにも印象的だが、驚くほどに作風の幅は広い。


上保徳彦(うわぼ とくひこ)

セガマーク3~メガドライブ初期のタイトルを多く手掛ける。
クレジット名は"BO" "NOAH TOKU" "HAIRY UWA"。
現在は農業を営んでいる。


大野木宣幸(おおのぎ のぶゆき)

80年代ナムコ作品のBGMを作曲した。中でもラリーXは「世界初のゲームBGM(単体で曲として成立しうるもの)」とされている。


小倉久佳(おぐら ひさよし)

タイトー音楽部門に在籍中、『ダライアス』シリーズや『ニンジャウォリアーズ』など、多くの作品を担当しタイトーのサウンドチーム『ZUNTATA(wikipedia)』の方向性を決定づけた。既存のゲーム音楽に囚われない実験的な楽曲が特徴。クレジット名はOGR。現在はフリー。


小沢純子(おざわ じゅんこ)

80年代に『ドルアーガ』シリーズ、『トイポップ』、『スカイキッド』などの楽曲を手掛け、黄金期のナムコ作品を親しみやすいメロディーで彩った。2008年までバンダイナムコゲームズの音楽部門に在籍していた。90年代以降は『風のクロノア』、『ドンキーコンガ』シリーズ等の作曲を担当している。


川口博史 (かわぐち ひろし)

Hiro師匠の呼び名で知られ、『スペースハリアー』『アウトラン』『アフターバーナー』等、セガの体感ゲームで有名。


菊田裕樹(きくた ゆうき)

1991年スクウェアに入社。『聖剣伝説2』『聖剣伝説3』などの楽曲を手掛ける。現在はスクウェアを退社しておりフリーランスとして活動中。


国本剛章(くにもと たけあき)

ハドソン初期作品の作曲を手がけた。独特の勢いがあるそのメロディーは不思議と耳に残るものが多い。
長らく謎の人であったが最近になって「国本キノコ」名義でブログを開設。現在はそちらを軸に活動中。


慶野由利子(けいの ゆりこ)

80年代ナムコサウンドを支えた作曲家。『ゼビウス』『フォゾン』『ドラゴンバスター』など、ミニマルで前衛的な楽曲が特徴。


古代祐三(こしろ ゆうぞう)

幼少からのゲーム好きが講じ『マイコンBASICマガジン』へゲーム音楽のプログラム投稿を開始。高校卒業後、日本ファルコムのアルバイトとして『ソーサリアン』『イース』『イースII』などの作曲を担当する。その後独立し株式会社エインシャントを設立。現在もゲーム音楽の作曲活動を行っている。同氏はFM音源やSFC搭載音源などの扱いに定評がある。


近藤浩治(こんどう こうじ)

任天堂に所属する。『スーパーマリオ』シリーズ、『ゼルダの伝説』シリーズの作曲家。世界で最も多く楽曲を聴かれたゲーム音楽家であろう。場面に絶妙にマッチし、プレイヤーが自然に口ずさめるような印象深い楽曲が多い。


斎藤幹雄(さいとう みきお)

テクモ所属を経て、1991年コナミに移籍。
「メタルユーキ」の名でも知られ、現在は作曲家よりも『ときめきメモリアル』シリーズなどのプロデューサーとしての知名度の方が高い。


崎元仁(さきもと ひとし)

80年代後半からゲーム音楽の制作活動を開始。フリー、スクウェアサウンズ所属を経て、岩田匡冶氏、並木学(さんたるる)氏らとともに有限会社ベイシスケイプを設立。同社の現代表取締役社長。重厚感あるサウンドが印象的。担当作品は多岐に渡り、代表作はオウガシリーズ、『レイディアントシルバーガン』『ベイグラントストーリー』、『ファイナルファンタジーXII』『オプーナ』など。


桜庭統(さくらば もとい)

89年ウルフチームに入社、現在はフリー。愛称は「モトイン」。独特の曲調は「桜庭節」と呼ばれることも。トライエースやキャメロットの作品を多く手がける。


下村陽子(しもむら ようこ)

カプコン、旧スクウェアに在籍後、フリーランスとなる。VCではカプコン、スクウェア在籍時代の楽曲を楽しむことができる。


すぎやまこういち

『ドラゴンクエスト』シリーズの作曲家としてあまりにも有名。アーティストやテレビCMへの楽曲提供、東京、中山競馬場のファンファーレ、ゲーム・アニメ音楽の作曲など、その活動は多岐にわたる。


田中宏和(たなか ひろかず)

任天堂在籍中に数々の作曲を手掛け、1999年に同社を退社。現在はクリーチャーズ代表取締役社長。代表作は『メトロイド』『ドクターマリオ』『マリオペイント』『MOTHER』『MOTHER2 ギーグの逆襲』、テレビアニメ『ポケットモンスター』の主題歌など。


竹間ジュン(ちくま じゅん)

ボンバーマンシリーズを初めとするハドソン初期作品のBGMで有名。
本業はアラブ伝統音楽の演奏家であり、ファザナドゥ邪聖剣ネクロマンサーではボンバーマンとは違った異国情緒溢れるBGMを作曲した。


辻横 由佳(つじよこ ゆか)

2000年までインテリジェントシステムズに在籍し、現在はフリーランスの作曲家として活動を続けている。代表作は『ファイアーエムブレム』シリーズで、全作品に関わっている。


戸高一生(とたか かずみ)

「とたけけ」の愛称で親しまれる、任天堂所属の作曲家。代表作は『カエルの為に鐘は鳴る』『ゼルダの伝説 夢をみる島』『どうぶつの森』シリーズなど。都会的で洒落たセンスの楽曲が特徴。


永田権太(ながた けんた)

任天堂に所属する。代表作は『ゼルダの伝説 風のタクト』『マリオカート64』など。愛称「ゴンタくん」。


中垣斉己 (なかがき まさき)

ファンタシースター 千年紀の終りにの音楽を担当
一曲即発(サウンドテスト)のクレジット名は"GAKI CHAN"


中村正人(なかむら まさと)

DREAMS COME TRUEのリーダーでベーシスト。ゲーム関連ではソニック関係の仕事が多い。


沼田出穂 (ぬまた いずほ)

セガマーク3~メガドライブ中期のタイトルを多く手掛ける。
旧姓竹内出穂 (たけうち いずほ)
クレジット名は"IPPO"
IPPOというペンネームで海外の人から男の人と間違えられたいやな過去を持つ。


葉山宏治(はやま こうじ)

ブレイングレイ所属を経てフリーランスとなり、その後手掛けた『超兄貴』で一躍スターダムにのし上ったゲームミュージック界の「兄貴」。
現在は歌手やラジオDJなどゲーム作曲家の枠を超えて多彩に活躍。


東野美紀(ひがしの みき)

「コナミ矩形波倶楽部」のメンバーの一人で『イー・アル・カンフー』『グラディウス』などコナミ初期作品から活躍し名曲を多数輩出した。
コナミ音楽を語る上で欠かすことの出来ない人物。


古川元亮(ふるかわ もとあき)

「コナミ矩形波倶楽部」のメンバーの一人で、主にアーケード作品を中心に手掛ける。コナミ入社以前はフュージョン系バンド「VOYAGER」で活躍していた。
退社後はバンド活動を再開、その傍らで『BEMANI』シリーズなどに楽曲を提供している。


細江慎治(ほそえ しんじ)

ナムコ、アリカを経て現・スーパースィープ代表取締役。
ナムコ在籍時は「めがてん細江」のクレジット名で『ドラゴンスピリット』をはじめ数々の作品において名曲を輩出した。


松島剛史(まつしま つよし)

今はなきコンパイルのサウンドチームだった人
クレジット名は"Tsuyoshi Matsushima""T.松島"
現在は植木職人をやっている。


光田康典(みつだ やすのり)

1992年から1998年まで旧スクウェアに在籍。『クロノ・トリガー』『ゼノギアス』などの楽曲を手掛ける。現在フリーランスとなりゲーム以外の楽曲も手掛ける等、活動の幅を広げている。



山本健誌(やまもと けんじ)

任天堂に所属する。代表作は『スーパーメトロイド』以降のメトロイドシリーズ等。

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