有栖零児

ナムコクロスカプコンからのゲストキャラ。
フリーダム過ぎる味方パーティ内において、貴重かつ優秀なツッコミ役。
仲間になるのが最後なので、それまでは何故かキュオンがツッコミ役をやらされることに。
前作ではスパンキング担当。今作ではアレディも担当するが、前作でスパンキングされた駄人外2匹からオシオキをおねだりされるなどその立場は健在。
今作での初登場シーンはファン感涙の出来ではなかろうか。

相変わらず通常技が繋げやすいが、リフト性能が低い技ばかりなので重い敵に対しては早めに出さないと落としがち。
重い敵には零の型や不知火の型を基点にしてコンボを組むのがオススメ。
対複数必殺技は、全キャラ中唯一敵全体に攻撃できるのがありがたい。
精神コマンドに関してはSP40の「友情」はもちろん、零児のみが習得する「言霊」が便利。
前作から引き続き「電瞬」はあるが、「加速」が無くなってしまっていることに注意。
このせいで欠点となるKOS-MOSと同レベルのSPDの低さが顕著で、戦闘での行動順はほぼ最後。
雑魚戦でも使っていくつもりなら装備品や支援キャラでSPDを補強しよう。
「加速」の代わりに「直撃」を習得するため、攻撃面でより優れた性能を発揮出来るようになった。
しかし相変わらず「必中」を覚えないので、TECを強化するか「感応」を掛けてもらうように。
特殊技は味方全員のSPを回復する天地真命と、味方全員に「電瞬」を付与する裏鬼門開放。
裏鬼門の使い勝手の良さは前作から相変わらずだが、天地真命も非常に便利。
総合的に、SPDの低さを活かした後半のボスへの割り込みや、「魂」による高火力で後半になればなるほど真価を発揮するキャラと言える。

通常技

名称 習得Lv 消費COM(%) 威力 Fゲージ増加率 HIT数 吹き飛ばし方向 キャンセルボーナス
火燐・弐の型 初期 20 B+ B 18 5%
二丁・樹金道・裏 初期 10 B B 16(17) 3%
二門・電鋼刹火 初期 25 A+ C 10 2%
地禮・疾雷の型 初期 15 B B 13 5%
二刀・戒刀乱魔 初期 15 B+ C 12 2%
火燐・零の型 30 25 A B 11 5%
二門・不知火の型 39 25 A C 22(23) 5%
二門・四嗣噴陣 48 30 S+ B 18 6%

なお、()内は重い敵に当てた際のHit数である

  • 火燐・弐の型
キャンセルボーナスタイミング:最後の斬り上げ前の斬り付け時
追加効果:無し

前作と比べ、初撃の当たり判定が縦に広くなったのでさらに当てやすくなった。
単独でのリフト性能は高くなく、重い敵は苦手だが繋ぎとして少し早めに出せば最後の打ち上げまで安定して当たってくれる。
連続攻撃の始動技としては優秀だが、単独攻撃の始動技には不向きといった印象。
始動技として設定する場合、ブロック崩しや高度確保は当然ながら支援/援護攻撃に任せた方がいい。
なお、重い敵に普通に当てようとするとHit数が下がってしまうが、高い位置で当てる事を心がければちゃんと18Hitする

  • 二丁・樹金道・裏
キャンセルボーナスタイミング:銃で殴っている時
追加効果:無し

前作と比べ、銃床による打撃と横への吹き飛ばし性能が追加された。
やはりこの技も重い敵が苦手なので、まずは高度を確保したい。
初撃の当たり判定はそこまで広くないので、敵を大きく打ち上げる不知火の型とは相性が悪い。
当てる時は焦らず零児の頭上まで引き付けること。
また、引き付けすぎては落とし、当てるのが早いと途中の攻撃が重さに関わらずスカして繋がっていく場合があるので非常に不安定になってしまう。しっかり初撃の理想的な高度を覚えること。
不知火の型以外の技なら敵をあまり打ち上げないため簡単に繋げられる。
最初に使い、尚且つ相手がブロック持ちだと横へと吹き飛ばず、殆ど上がらないので要注意。
なお、重い敵に当てるとHit数が1増える(16Hit→17Hit)

  • 二門・電鋼刹火
キャンセルボーナスタイミング:最後の斬り付けHITの瞬間
追加効果:無し

前作では「二刀」だったが今作では「二門」となった。
前作が「二刀」といいながらちゃっかり柊樹を使っていたため、こちらが正式名称だと言える。
発生速度や発生時間は優秀な方だが、重い敵に対してはフィニッシュ直前で落としやすい。
他の技で敵を打ち上げてから、初撃の上に乗せる感じで出すと全段ヒットする。
フィニッシュの吹き飛ばし方向が上方向に変更されていることと、前作にあった麻痺の追加効果がなくなっている点には注意。

  • 地禮・疾雷の型
キャンセルボーナスタイミング:最後の突き刺し前の斬り付け中(8HIT目)
追加効果:麻痺効果

前作からリフト性能は低下したものの、使いやすさは相変わらず。
その上一瞬だけではあるが敵の拘束が追加され、優れたコストパフォーマンスを誇る。
零児の全ての技と相性が良く、重い敵に対しては高度さえ確保出来れば安定して当てられる。
支援攻撃や援護攻撃の基点となりえる便利な技。
唯一の欠点といえばキャンセルボーナスの取得難度。
ボーナス自体は少なくないが、タイミングの難度は全キャラ中トップかもしれない。

  • 二刀・戒刀乱魔
キャンセルボーナスタイミング:刀を振り回して1回転させたあとの最初の斬り付け(8HIT目)
追加効果:無し

攻撃密度とヒット数に優れた新技。
疾雷の型と同じ消費COMで、威力もほぼ同じ。というか、樹金道・疾雷・戒刀の威力はほぼ横一線。
やはり重い敵が苦手だが、発生速度や当たり判定は優秀なのでコンボの繋ぎが適任。
キャンセルボーナス取得は疾雷の型ほど難しくはないが、取得量も少ないので無視してもいい。

  • 火燐・零の型
キャンセルボーナスタイミング:着地時
追加効果:ブロック貫通

前作と比べ、何気に敵を地面に叩きつけて射線を調整し、金の連射を直撃させている点が素晴らしい。
着地中の重い敵にも全段ヒットし、なおかつ敵を横に吹き飛ばすため次の技も当てやすい。
その他、初撃の当たり判定や発生速度も優秀。
しかし打点が高すぎると途中で落とすため注意が必要、当てる時は十分引きたほうが安定する。
いっそ常に「直撃」の使用を前提とすれば始動技として最高に優秀。初撃でブロックを割っても落とさないのでかなり安定したコンボが組める。
さすがにキャンセルボーナスの取得量は激減(前作は20%)したが、
ボーナスの取得難易度はそこまで難しくなく、5%という量も今作のボーナスでは多い方。
消費COMも減っており、前作での「見た目とコストの割にダメージ効率が悪い」という悪評も返上できるか。
……と思われたが、ダメージで見ればやはり微妙。
しかし零の型は「拾い易さ」「繋げ易さ」という点で見れば優秀な技で、適当に出してもコンボが途切れ難い点は有り難い。
技の最初に組み込めば連続攻撃の際に、途中に組み込めばタイミングの難しい技の繋ぎにと幅広い活躍が見込めるだろう。
「繋ぎ」として考えればダメージも決して悪くは無い。COMに見合うかというとやはり微妙だが。

  • 二門・不知火の型
キャンセルボーナスタイミング:二回目のハリウッドを撃った後、腕を曲げた時
追加効果:無し

リフト性能に優れた新技。
最後の斬撃で重い敵も高く打ち上げることができる。
残念ながら着地中の重い敵には全段ヒットはしないため、総合的な使いやすさでは零の型の方が上。
しかも重い敵に対してはある程度の高度を確保しなければ途中で落とす。
新技にしてはやや不遇だが、この技も初撃が当てやすく高度確保さえできれば使いやすいことには変わりない。
連続攻撃にも対応出来るので、始動技向き。
なお、重い敵に当てるとHit数が1増える(22Hit→23Hit)
余談だが、この技とほぼ同時にフェイクライドを呼ぶと結構綺麗。(最後の持ち上げを丁度フェイクが拾う形になる。)


  • 二門・四嗣噴陣
キャンセルボーナスタイミング:斬り上げ開始時
追加効果:BLOCK貫通+

零児最後の通常技。
零児が習得する通常技では最強の威力を持ち、敵を拘束してから横へと吹き飛ばす。
追加効果を活かしたいところだが、なるべくならコンボの途中に組み込んで全段直撃させたい。
というか普通にBLOCK破壊の始動技として使うと、重量関係なしに割った直後に敵を落としてしまう謎性能。
リフト性能は高くないので、重い敵に対する初撃の高度には注意。バウンド技か高度を確保しやすい不知火の型など、次が当てやすい技とうまく組み合わせると強力。

  • 四嗣墳陣でのブロック破壊について
四嗣墳陣はブロック破壊+がついており、初撃に使えば敵のブロックを即座に破壊できるが、直後に落としてしまう。
だが、特定のタイミングで特定の支援キャラを呼び出すと、敵を落とさず、零児の攻撃も支援もスカりが少なく、かつコンボを繋げられる。
以下、模擬戦にて重量:重い、ブロック:ありでのフォロータイミング。

アルクオン(40HIT)→支援先行、カットイン終了時に四嗣噴陣を即実行。火燐の切り上げで高く上がれば成功。
フェイクライド(41HIT)→四嗣噴陣先行、柊樹の銃撃で浮いた相手を拾うように呼び出す。
ファントム(38HIT)→四嗣噴陣先行、入力した直後に呼び出す。柊樹が当たる前でも遅れれば落ちるので注意。
アルトアイゼン(38HIT)→四嗣噴陣先行、柊樹の2発目のエフェクトが消えた所で呼び出す。クレイモアが掠りでステークまで繋がる。
ヴァイスリッター(38HIT)→四嗣噴陣先行、柊樹の銃撃で浮いた相手をヴァイスで拾えるギリギリまで待って呼び出す。
アークゲイン(43HIT)→支援先行、カットインが消える直前の顔アップ時に四嗣墳陣。(難度高め)
ファイター・ロア(40HIT)→支援先行、ロアがちょうど頭上で鉄球が当たる直前に入力する。(難度高め)
M.O.M.O.(41HIT)→四嗣噴陣先行、柊樹の銃撃で浮いた相手を拾えるスレスレまで待って呼び出す。最良ヒットだと低高度を保つ。
T-elos(47HIT)→四嗣噴陣先行、柊樹の銃撃で浮いた相手を拾うように呼び出す。敵がフィールドの中心に来るのを意識する。
沙夜(38HIT)→四嗣噴陣先行、入力した直後に呼び出す。柊樹が当たる前でも遅れれば落ちるので注意。
エイゼル(30HIT)→四嗣噴陣先行、柊樹の銃撃が当たる直前で呼び出す。体当たりがスカり前提なので不向き。
カッツェ(39HIT)→四嗣噴陣先行、入力した後に呼び出す。柊樹の銃撃が当たる直前で呼び出すのが最良パターン。
ヘンネ(44HIT)→四嗣噴陣先行、入力したとほぼ同時で呼び出す。柊樹が当たる前でも遅れれば落ちることもある。
キュオン(44HIT)→四嗣噴陣先行、柊樹の銃撃で浮いた相手を拾える限界まで待って呼び出す。箒が行きも帰りも当たれば最良。
琥魔(35HIT)→支援先行、カットイン終了で四嗣噴陣が最良パターン。鰹節と小判の威力の低さと敵の揺さぶり具合から不向き。
ドロシー(37HIT)→支援先行、最初の爆弾に合わせて四嗣墳陣を入力。最良パターンは難しく早いと35HIT、遅いと落とす。
アン(37HIT)→支援先行、カットイン終了で四嗣噴陣を入力。アンの大砲と柊樹の銃撃がシンクロする感じで。
マークハンター(45HIT)→四嗣噴陣先行、入力したとほぼ同時で呼び出す。タイミングのズレでHIT数が減るが失敗はしない。

実戦で初撃に四嗣墳陣を使うのならば、タイミングをミスして落とす、というのが最悪のパターンなので、タイミングが楽なキャラを使うと良いだろう。敵の重さでタイミングやヒット数に影響が出なければ更に良い。
上記キャラの中では、アンが特に攻撃にスカりが少なめで、更に敵の重さに関わらず、タイミングが割とアバウトでも落とさずに繋がり、かつヒット数も敵の重さでほとんど影響されないのでオススメ。支援補正のATKアップ、支援効果の孤高、両方とも零児に魅力的なのも◎
もしもコンボに自信があるのなら、アークゲインもオススメ。上記キャラの中では2番目に高いダメージを出してくれるのだが、最も高いダメージを出すT-elosとの差はほんのわずかであり、支援効果を考えればアークゲインの方が優秀。


必殺技

技名 対象 習得Lv HIT数 威力
護業抜刀法奥義・真羅万象 単体 初期 → 性能強化:43 34 S+ → SS
二丁・銃の型・巴 4体 沙耶加入後かつLv35以上 2+23×敵の数(1~4) A

  • 護業抜刀法奥義・真羅万象
零児の流派、護業抜刀法の鬼門を封じ滅する奥義。
「木は火を生み、火は土を生み、土は金を生む。そして金は水を生む」
小牟の鬼門封じから始まり、柊樹(木)→火燐(火)→地禮(土)→ゴールド(金)と連続で叩き込み最後に水燐(水)で〆る。
零児の攻撃力に加え「魂」持ちであることで、その威力はかなりのものである。


  • 二丁・銃の型・巴
全キャラ中、唯一敵全体に攻撃できる対複数必殺技。
何かと因縁がある3人だが、息はぴったりである。


援護攻撃

  • 二刀・一迅・樹金の型
15(18)HIT

性能が前作より若干劣化している。
出が遅く、リフト性能が低く、攻撃密度も薄いため敵を落としやすい。
特に、最初の三段攻撃で落としてしまう可能性が非常に高いので、充分な高さから出した方が安定しやすい。



特殊技

名称 習得Lv 消費 効果
有栖流・天地真命 32 30 味方全体のSPを50~100回復
有栖流・裏鬼門開放 45 20 味方全体に「電瞬」の効果

  • 有栖流・天地真命

何かと消費SPの多い零児のBOSS戦での生命線。
Fゲージを30%以上溜めるコンボを作っておくと
電瞬をかけて天地真命→次のターンで最初に行動時にFゲージ稼ぎ、とすることで
ノーリスクで全員のSPを回復することが出来る。

  • 有栖流・裏鬼門開放

零児の行動順が後ろに回りやすいこともあり、壊滅的な打撃を受けた前衛を次の敵の攻撃の前に立て直したり、体力の減った敵に畳みかける時などに便利。
ただし、「再動」「電瞬」等を使うボス相手に使うと、逆にピンチを招くこともあるので使用の際には十分注意したい。

特殊技能

名称 習得Lv 効果 条件
気負い 初期 COM-10%
逆転への秘策 「情熱」発動 F.GAUGE10%以下
物忌の型 「不屈」発動 HP50%以下
九字の型 「気合」発動
桔梗印の型 37 「覚醒」発動 HP50%以下
統計学的分析 56 「見切り」発動 HP50%以下

  • 気負い
他キャラとは違い、これが発動するとコンボにダイレクトに影響する厄介な技能。
……とは言え、やはり他キャラとは違ってアイテムや精神で容易にリカバリ可能でもある。
どちらかと言えばリカバリの容易さから利点と思った方がお得。戦闘終了時のSP回復も有ることだし。
いちいちCOMの回復が面倒なら、初めから消費90%の技を組んでおくのもいいかもしれない。

  • 逆転への秘策
元々の回収量が低いのであまり嬉しくはない。
何か名前負けの感がある特殊技。
必殺技を撃ったり、緊急回避を使用した直後に出番が来ると発動することが多い。

  • 物忌の型
SPの節約にはなるが、発動したら回復を忘れずに。

  • 九字の型
火力コンボを行いたい零児には素直にありがたい。
発動条件なしなのもポイント。

  • 桔梗印の型
SPDの低さも相俟って発生しやすい。
即死圏内なので狙って発動させるのはきつい。

  • 統計学的分析
物忌の型同様、回復を忘れずに。
見切りの発動は、閃きもそうだが、必中のない零児にとってありがたいので可能なら魂をかけた高火力の攻撃を叩き込みたいところ。


精神コマンド

名称 習得Lv 消費SP 効果
友情 - 40 味方全体(バトル時は前衛のみ)のHPを30%回復する
気迫 - 50 自分のCOMを50%回復する
集中 - 20 自分のTECを15%上げる(3ターン持続)
信念 - 30 状態異常の効果を受けなくなる(3ターン持続)
努力 - 20 戦闘終了時、自分が取得する経験値を1.2倍にする
直撃 - 30 一度だけ、攻撃の1発目をBLOCKされないようにする※「両断」が優先
電瞬 - 30 次のターン開始時、最初に行動できる
- 100 一度だけ、敵に与えるダメージを2倍にするが、CRITICALしない※「熱血」より優先
不屈 41 40 一度だけ、敵の攻撃をすべてGUARDする
言霊 51 50 敵全体のATKを5%下げる(2ターン持続)

コンボサンプル


  • 零の型>樹金道>疾雷の型>樹金道>弐の型(LV30から)
消費COM80%
繋げ易さ重視と麻痺効果をプラスしました。
高めで拾うことを心掛ければ重い敵も大丈夫。

  • 不知火>樹金道>疾雷の型>零の型>戒刀or電鋼or弐の型(LV39から)
支援で相手のガードを崩した後が前提条件。
不知火の初撃を置いておく感じで落ちてきた相手に当てる。重くても軽くても安定。

  • 零の型>弐の型>四嗣噴陣>疾雷>戒刀(LV48から)
特に難しくもなく、威力もあり、重量関係無しに決まる便利コンボ。
消費が95%なので、100%から「気負い」が発動してしまうと出し切れなくなってしまうことに注意。
四嗣噴陣を樹金道にすると、消費75%の省エネコンボにすることが出来る。
重い敵が拾いにくい場合は、四嗣噴陣(支援)>疾雷>戒刀>零の型>弐の型にすると楽。

  • 零の型>弐の型>不知火>樹金道>四嗣噴陣(LV48から)
消費100%のコンボ。これも両者安定。
COMゲージを湯水のように消費したい人向け。

  • 疾雷の型>不知火>零の型>戒刀乱魔>四嗣噴陣(LV48から)
消費100。四嗣噴陣を全撃決めるにはある程度の浮きが必要なのは周知の通り。
ポイントは不知火→零の流れ。支援にコウタを充て、不知火の刀を突き刺す寸前に支援を発動させる。
そうするとコウタが殴り、サマーソルトのモーションと零児の突き刺し、切り上げのモーションが合致し、綺麗に全撃通る。
ホワイトファングを撃つ瞬間はそのまま待機、ファイアードラゴンを放つ瞬間に零の型を舞う事で前線と支援の噛み合った綺麗なコンボが行われる
ちなみにタイミングをしくじると零の型の最後の刀撃が見事に空ぶる

  • 四嗣墳陣(支援)>樹金道>弐の型>樹金道>四嗣噴陣(LV48から)
消費COM100%。四嗣墳陣でブロックを破壊し、支援でコンボを続けることを前提としたコンボ。
敵のDEFが低い時、及び敵のDEFとこちらのATKのバランスが取れている場合に最も攻撃力が高くなるコンボであり、同時に最終的に零児の最も攻撃力が高くなるコンボでもある。
四嗣墳陣でブロックを破壊するので「直撃」のSPを節約すると同時に、支援や援護をブロック破壊に使わずに火力アップへ繋げる。援護はどこに組み込んでも良いが、ラスト1回は最後の四嗣墳陣に入れれば敵を拘束する為、より安全に火力アップを狙えると同時に、キャラによっては更なる火力アップも可能。
これが最もダメージを狙えるコンボとなる。「魂」とセットで是非。
唯一気をつける事は、これは弐の型の特性なのだが、重い敵に弐の型を使用する場合、高め(横吹っ飛ばしの場合は遠め)の位置で当てないとHit数が下がる。つまり、肝心の威力が下がる。これだけは気をつけよう。
なお、直撃のSPを惜しまないなら、初撃の四嗣墳陣と2段目の樹金道を入れ替えよう。支援を完全にHitさせることができる分、少しだけ攻撃力が上がる。

  • 四嗣墳陣(支援)>疾雷の型>電鋼刹火>戒刀乱魔>零の型(LV48から)
消費COM100%。敵のDEFが高い時に零児の最も攻撃力の高くなるコンボ。
四嗣墳陣でブロックを破壊し、支援でコンボを続ける事を前提としたコンボで、支援をしてまで初撃に四嗣墳陣を持ってきている理由は1つ上のコンボを参照。
賞金首など、一部の硬すぎてなかなか削れない敵に「魂」とセットで是非。
なお、直撃のSPを惜しまないなら、零の型を四嗣墳陣を入れ替えれば良い。1つ上のコンボと同じ理由で少しだけ攻撃力が上がる。四嗣墳陣の拘束を利用して更なる火力アップを目指しても良い

  • 零の型>樹金道>弐の型>戒刀乱魔>四嗣噴陣(LV48から)
消費COM90%。敵の重量やブロックの有無など関係なし、支援や援護も必要なし、どんな敵にも繋げられ、威力もあり、
おまけに消費COMが90%の為、「気負い」が発動しても何も問題がないという、どんな状況にも対応できるコンボ。
技の変更が面倒、という人には是非
最後の四嗣噴陣を早めに心がけると更に安定

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最終更新:2018年12月26日 23:57
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