けいおん!澪×律スレ @ ウィキ

休日の夜

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匿名ユーザー

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私がぼーっと部屋の天井を眺めていると
「みおー」
律が私の胸に転がり込んで来た。
「んー?」
私が無意識に律のサラサラの髪を撫でると
「すきー」
「んっ」

ちゅ

無邪気に笑う律にキスしようとしたら、律の前髪が邪魔をした。

ちゅっ

私は律の前髪を少し払って、あらためてキスをした。

「んんーっ」
律は恥ずかしそうに私の胸に顔を埋めた。

「ふふっ…」
私が笑うと、律は恥ずかしそうに谷間に顔をどんどん埋めて行った。

ぎゅうぅっ

私は律の顔を捕らえる様に、両腕で包み込んだ。

んっ…

律は、谷間で息苦しそうに身を捩った。
私は、そのまま律の顔を締め付けた。


れろっ

「ひゃぅっ!」
律は、谷間で舌を出して谷間で遊ばせた。
私は思わず声を上げ、腕を緩めた。

「…」

律は無言で私の顔を見上げた。
明るい茶髪の前髪と一緒に「へっへっへー」と嘲笑っている様だった。


「…もうっ!」
私は、前髪が下りた律を胸元から引き摺り出した。

「へっ?」
律は呆気に取られた。丸くなった眼。可愛い。

ちゅうっ

私は両手で律の両頬を捕らえ、キスをした。

「…っ!」
キスして、律の舌を、絡め取ってみた。

「…」
律は、その気になったらしく、腕を背中に回してきた。
私は

ちゅっ

ちょんっ

唇を離すとすぐに律の唇を左手の人差し指で塞いだ。

「…!?」
明るい茶髪越しに見る律。呆気に取られてる。

「お、あ、ず、け」
律の眼に向かって忠告した。

「…」
跋の悪そうな顔の律。
前髪を揺らしながら悔しがる様が、たまらない。



いじける律を一通り、撫で回して
「りつー」
「ん?」
「ちょうだい?」

私が物欲しそうな顔で舌をぺろっと出すと

んちゅぅっ

律はすぐ吸い付いてきた。

単純な律。可愛い。



「…りつ」
「…ん?」
「…すき」
「…」


明日は講義は二時限目かぁ…


私は、そんな事を思いながら、恋人の前髪を撫でた。


  • あぁ… -- アクティブ (2012-02-16 10:21:31)
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