けいおん!澪×律スレ @ ウィキ
短編206
「澪ー、ノート貸してよ。
眠っちゃっててさ」
「そうやって甘やかして私に依存する癖が付くのは良くないからな。
今回は駄目。他を当たってよ」
本当は貸してやりたかった。
そうして律の手垢を自身のノートに沁みこませて愛でたかった。
だが、その欲望を押し殺して断る。
「ちぇーっ。いちごー、ノート貸してー」
いちごを恨めしそうな目で一瞥して、澪は溜息を吐いた。
(いちご、か。律に近づけたくなかったんだけど。
しょうがないよ、コレを貸すワケにもいかないし)
澪は自分のノートの惨状を思い浮かべる。
律という文字が4ページに渡って隙間無く埋め尽くされている物体を。
(律の事考えてたらついついやっちゃった。
本当はコレを見せて律をどんなに愛しているのか知ってもらいたい思いもあるけど、
引かれる恐れもあるからな)
眠っちゃっててさ」
「そうやって甘やかして私に依存する癖が付くのは良くないからな。
今回は駄目。他を当たってよ」
本当は貸してやりたかった。
そうして律の手垢を自身のノートに沁みこませて愛でたかった。
だが、その欲望を押し殺して断る。
「ちぇーっ。いちごー、ノート貸してー」
いちごを恨めしそうな目で一瞥して、澪は溜息を吐いた。
(いちご、か。律に近づけたくなかったんだけど。
しょうがないよ、コレを貸すワケにもいかないし)
澪は自分のノートの惨状を思い浮かべる。
律という文字が4ページに渡って隙間無く埋め尽くされている物体を。
(律の事考えてたらついついやっちゃった。
本当はコレを見せて律をどんなに愛しているのか知ってもらいたい思いもあるけど、
引かれる恐れもあるからな)
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