大学を卒業して一人暮らしを始めた私。
最初はちょっと…いやかなり寂しかったけど律がよく遊びにきてくれて私を
支えてくれた。なんだかんだであいつはやさしいやつなんだ。
最初はちょっと…いやかなり寂しかったけど律がよく遊びにきてくれて私を
支えてくれた。なんだかんだであいつはやさしいやつなんだ。
今日はクリスマスイブ。いつもなら律や軽音部のみんなとパーティーとか
してたんだよなあ。今年は私ひとりだけ…いくら一人暮らしに慣れたとはいえ
なんか寂しいよ。TVをつければ幸せそうなカップルが映るし。
ああ…だめだ。一旦寂しいと思い始めたら止まらない…うぅりつぅ。
してたんだよなあ。今年は私ひとりだけ…いくら一人暮らしに慣れたとはいえ
なんか寂しいよ。TVをつければ幸せそうなカップルが映るし。
ああ…だめだ。一旦寂しいと思い始めたら止まらない…うぅりつぅ。
リツミオデドウダ♪
律から電話!?
「もしもし律!」
『私サンタりっちゃん。いま駅にいるの』プツッ
きれた?
リツミオデドウダ♪
また律から電話?
「もしもし律?」
『私サンタりっちゃん。いま駅前のケンタで6ピースセット買った』プツッ
リツミオデドウダ♪
ふふっ
『私サンタりっちゃん。いま近くのコンビニでアイスケーキ買った』プツッ
リツミオデドウダ♪
ありがと律…
「もしもし律、大好き」
『私も。私サンタりっちゃん。いまあなたの家の前にいるの』
ガチャ
「いらっしゃい律!」
「メリークリスマス澪。サンタりっちゃんが澪ちゃんにプレゼントのりっちゃんを
持ってきましたよ」
律から電話!?
「もしもし律!」
『私サンタりっちゃん。いま駅にいるの』プツッ
きれた?
リツミオデドウダ♪
また律から電話?
「もしもし律?」
『私サンタりっちゃん。いま駅前のケンタで6ピースセット買った』プツッ
リツミオデドウダ♪
ふふっ
『私サンタりっちゃん。いま近くのコンビニでアイスケーキ買った』プツッ
リツミオデドウダ♪
ありがと律…
「もしもし律、大好き」
『私も。私サンタりっちゃん。いまあなたの家の前にいるの』
ガチャ
「いらっしゃい律!」
「メリークリスマス澪。サンタりっちゃんが澪ちゃんにプレゼントのりっちゃんを
持ってきましたよ」
ふふっやっぱり今年のクリスマスもお前と一緒なんだな。うれしいよ。
「いやー、寂しがりやの澪が一人で泣いてると思ったからな」
「ばっばかいうな。泣いてなんてないし寂しくもない!一人暮らしももう慣れたからな」
「そっか。私はちょっと寂しかったっていうかやっぱ澪と一緒がいいからな。」
「えっ」
「よし、じゃあクリスマスパーティーを始めようぜ!」
「うっうん!」
「いやー、寂しがりやの澪が一人で泣いてると思ったからな」
「ばっばかいうな。泣いてなんてないし寂しくもない!一人暮らしももう慣れたからな」
「そっか。私はちょっと寂しかったっていうかやっぱ澪と一緒がいいからな。」
「えっ」
「よし、じゃあクリスマスパーティーを始めようぜ!」
「うっうん!」
相変わらずちょっと素直になれない私だけど、今年も律とクリスマスを過ごせ
て嬉しいよ。きっと律は私のこんな気持ちもお見通しなんだろうな。
あれ?そういえば律、さっきプレゼントのりっちゃんを持ってきたっていって
たよな。てことは…
思わず顔のにやにやが止まらなくなってしまった私だった。ああ、夜が楽しみ。
て嬉しいよ。きっと律は私のこんな気持ちもお見通しなんだろうな。
あれ?そういえば律、さっきプレゼントのりっちゃんを持ってきたっていって
たよな。てことは…
思わず顔のにやにやが止まらなくなってしまった私だった。ああ、夜が楽しみ。
「何にやけてんだよエロい想像でもしてんのか?」
「なっうっうるさいばかーーーー!!」
ガツン
「きゃん!」
え?なにそのかわいい悲鳴。私止まれなくなるよ律さん。
でもまあいまはせっかくの律とのパーティーを楽しもう。律は逃げないからな。
律を楽しむのはまたあとだ。
楽しいクリスマスをありがと律。
「なっうっうるさいばかーーーー!!」
ガツン
「きゃん!」
え?なにそのかわいい悲鳴。私止まれなくなるよ律さん。
でもまあいまはせっかくの律とのパーティーを楽しもう。律は逃げないからな。
律を楽しむのはまたあとだ。
楽しいクリスマスをありがと律。
- 着メロwww -- 名無しさん (2011-01-09 15:13:18)
- リツミオデドウダ♪ -- 名無しさん (2011-04-16 23:41:10)
- ふいたwww -- 名無しさん (2011-12-05 21:15:47)