けいおん!澪×律スレ @ ウィキ

短編168

最終更新:

mioritsu

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だれでも歓迎! 編集
投稿日:2010/11/20(土) 14:44:19

「やめろっ……もう自分で書く!」

澪はそう言って、私の手にあったマジックを受け取った。
うーん、私が面白い目を書いてやろうと思ったのに……。
少し不服そうだけど、澪は後ろを向いて瞼に塗り始めた。

血迷った。


私は澪を後ろから抱き締めた。

「ってうわっ! な、なんだよいきなり!」
「澪しゃーん。ふふふ……」

私は澪のスカートの中をいじる。そのままあの部分を指で撫でた。

「……お、おい律……あっ」
「今の声はなんなんだ? 澪」
「そ、それはお前が……んっ……おい、ここはまずいって」

ここっていうのは、いじる場所のことか、それとも倉庫のことか。
でも――なんというかもう収まりつかなかった。

「ごめん、我慢できないよ」
「ちょっ、いれるのは……っ……あっ……んっ…」

澪は外に聞こえないようにするためか、片手で口を押さえた。

新入生の、えーと中野さんだっけ。
待たせて悪いけど、もうちょっと待ってもらおう。


~二時間後~

律「おまたせー、さあ撮ろうぜー……澪がお姉さんだからな、お姉さん」
澪「お姉さん? 知らないよそんなの」
律「言ったろー、家族写真っぽくするって」
中野「家族写真?(ところでなんでこんなに待たされたんだ……)」
紬「(澪ちゃんのスカートに染みが……これは倉庫の隠しカメラがついに役に立った!)」
唯「(なんかりっちゃんと澪ちゃんの顔が赤いのはなんでだろう)」




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