けいおん!澪×律スレ @ ウィキ

短編148

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匿名ユーザー

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投稿日:2010/10/07(木) 16:17:37

りつ「みおちゃん今日とまっていきなよー」
みお「いいの?」
りつ「うん!」
みお「じゃあ一回おうちに帰ってくるね」
りつ「ぜんそくりょく!だよ!」
みお「うん!…えへへ」


―――――

[夜]


みお「うぅ…ぐすっ…ママぁ…」
りつ「…ん…んぅ?」
みお「さびしいよぉ…ぐすっ…」
りつ「………」モゾモゾ

りつ「とりゃ!」ギュッ
みお「ふぇ!?り、りっちゃん…ぐすっ」
りつ「みおちゃんいっしょにお話しよー?みんなにはひみつのお話とかさー」
みお「りっちゃん…うん。ぐすっ…えへへ…」
りつ「じゃあなに話そっかー」
みお「んーとね…」

――――――――――
――――――
―――

グスッ…ヒック…

律「ん…んぅ…」


――夢、か…。
懐かしい夢だったな。
あれは確か澪が初めて泊まりに来た時の話だ。
寝るまではすっごく楽しくて澪も楽しそうにしてたのに、深夜になって目を覚ますと澪ったら泣いてるんだもんな。
まぁ、人一倍寂しがり屋で、まだ小学生だった澪だから…仕方ないのかもな。
あの時は私が澪の布団に潜り込んで寝るまで二人で話し込んだっけ。
秘密のお話、なんて言いながら内容はなんともない、そんなお話。
でもさ、私今でもその話の内容全部覚えてるんだ。
まだそんなに長く生きた訳じゃないけど…たまには思い出に浸るのもいいもんだな。

グスッ…グスッ…

律「ん…なんの音…だ…?人がせっかく思い出に浸ってるところ…わっ!」
澪「りつぅ!」ガバッ
律「み、みお!?」
澪「りつ…なんで途中で寝ちゃうの…?まだ七回しかしてないのに…グスッ」
律「あー…そうだった」
澪「思い出なんていらないよぉ…だから続きしよ…?」
律「ちょ、ま!体がもたな」
澪「りつぅ」モゾモゾ
律「…ぁ」



  • 7回!?www -- 名無しさん (2012-01-21 17:27:54)

  • しかも「しか」だぞwww -- 名無しさん (2012-07-14 00:43:14)
  • カウント方法が私、気になります! -- 名無しさん (2012-11-13 21:28:35)
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