けいおん!澪×律スレ @ ウィキ

短編141

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匿名ユーザー

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投稿日:2010/09/25(土) 00:47:51

りつのかんさつにっき 2ねん1くみ あきやまみお
8がつ1にち はれ
じゆうけんきゅうのために、となりのクラスのりつをかんさつすることにしました。
りつはしゅくだいもせずにあそんでばっかりいます。
8がつ2にち はれ
りつをプールにつれていきました。
おどろくほどきふくのないからだで、およぐのにてきしているなぁと思いました。
8がつ7にち くもり
りつがあさあそびにきて、いっしょにゲームをしました。
わたしはゲームがにがてだけど、りつはわたしが4かいに1かいはかてるようてかげんをしてくれました。
「ぐうぜんだ、ぐうぜん!つぎはまけないぞ」と言うけれど、わたしにはわかっています。
いがいとかのじょはやさしいのです。
8がつ21にち たいふう
りつがわたしのおうちにあそびにきているとき、たいふうがきました。
りつのおかあさんにでんわして、りつをひとばんわたしのいえにとめることになりました。
ひさしぶりにいっしょにはいったおふろでみたせなかはひとまわりちいさくみえました。
こうこうせいにしてはこがらなりつですが、こころとうごきはとってもおおきいです。
ベッドにねかせてあげたのに、ねぞうがわるくてわたしがねているふとんまでおちてきました。
たいふうがこわかったのでそのままだきまくらにしてねました。
あつがっていましたが、はなしてあげません。

8月30日 雨
しとしとと雨が降る夜、律が私を訪ねてきた。
目的はもちろんわかっている。宿題のことだ。
いつものようにもったいをつけてみたものの、なかなか言い出して来ない。
しびれをきらせてそれとなく宿題の進み具合を聞いてみると、なんともう仕上げてしまったという。
こんなの私の知ってる律じゃない!
そう叫ぶと彼女はけらけらと笑いながら、自分も成長するのだと言った。
背のことを指摘してやると、顔を真っ赤にして押し倒してきた。
どうやら胸のことを言われたと勘違いしたらしい。
ふざけて私の胸をもんだものの、冗談交じりだったようでそれ以上の行為をしようとは思わなかったようだ。
これにこりたら云々と小言を言っている律を逆に押し倒してみた。
先に書いたように律は小さくて軽いので、成長した私の力には敵わない。
片手で律の両手首をおさえつけ、荒々しい口付けをする。
形だけの抵抗をしてはいるものの、力は入っていない。
口をはなして少し休ませてやると、律はとろんとした目で私を見つめている。
手を解放してやっても、予想通り抵抗を始めようとはしなかった。
私は律のシャツをめくり、白磁のような肌に触れた。
しっとりと汗ばんでいる腹部をなでてやると、くつくつとくすぐったそうに笑う。
かわいらしい笑顔を少し眺めた後、両手をあげるよう促し、シャツをすべて脱がせる。
恥ずかしそうに胸を隠す律がいとおしい。
そんな律にキスをして、控えめな胸を
スペースがなくなったので30にちのはこれでおしまいです。
8がつ31にち はれ
きょうでりつのかんさつはおしまいです。
またらいねんもかけたらかきます。
りつはとってもかわいかったです。



  • 2年ってまさか!てっきり小学生のときなのかと…!!道理で呼び方が違った訳だ… -- 名無しさん (2012-12-15 17:34:33)
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