投稿日:2009/12/25(金) 12:53:27
ちゅんちゅんと小鳥の囀りで目を覚ます。
律はといえば隣でぐっすりと寝息を立てていた。
きっと昨日の夜で疲れてるだろうから、起こさないようにそっとベッドの中を出て、カーテンを開けてみると…
律はといえば隣でぐっすりと寝息を立てていた。
きっと昨日の夜で疲れてるだろうから、起こさないようにそっとベッドの中を出て、カーテンを開けてみると…
真っ白な銀世界。
太陽の光で反射して雪が光っている。
太陽の光で反射して雪が光っている。
通りで寒い訳だ。
・・・・寒いし、もう一眠りしよう。そう思ってまた、ベッドの中に入った。
・・・・寒いし、もう一眠りしよう。そう思ってまた、ベッドの中に入った。
「おやすみ、律」
律の心地よい温もりを感じながら、また眠りについた。