けいおん!澪×律スレ @ ウィキ

短編21

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mioritsu

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だれでも歓迎! 編集

君は本当に無防備だよね。私を揺さぶるのが好きなのかな
キャミソール一枚にホットパンツ姿で寝顔を晒す君を見て思ったこと
その柔らかそうな唇には、見ているだけで吸い込まれそうな艶美さを感じる
禁断の衝動に襲われかけたが、
それに身を任せたんじゃ今後気まずくなること必至・・・
また衝動はシーツを汚すだけに収まりそうだ・・・と諦めかけたとき
「みおぉ・・・」
急な呼びかけに心臓が飛び出そうになり振り向くと、そこにはさっきの寝顔
寝言・・・?寝言で名前呼ぶなんて・・・・ホントに罪なやつだよ
そのまさかの寝言事件に、また私の衝動は膨れ上がる
「・・・・少しだけ・・・・いいよな」
そう申し訳程度に告げ、私はその柔らかい唇に自分の唇を重ねた
これはまずい、キスってこんなにいいものなのか・・・女の子同士だけど
口開いてくれないかな・・・・舌も・・・いけないいけない、何を考えて
今日はこれだけにしとこう・・・・そう思い、座布団に座りお茶を一口飲む

私が落ち着きだすと、またしめしめと湧き上がってくる欲望の数々
そりゃそうだ、こんな状況、襲わないと損だよ・・・いやいや何を
……だけど、だめ・・・何か・・・・ダメだ。・・・律が悪いんだからな
私はまた律に近づくと、今度はキャミソールに手をかけ、たくし上げた。
発達途中の小ぶりな乳房と、その先端で綺麗なピンク色に染まった蕾が目に入る。
もう・・・・遠慮なんかしないから

これからはじまる、私たちの長い夜。


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