MOH2:発売前情報

MEDAL OF HONOR WARFIGHTER

発売前情報

MEDAL OF HONOR WARFIGHTERの発売前の情報をまとめるページです。
どんどん加筆修正していって下さい。


基本情報

  • 対応機種はPC、PS3、Xbox360。
  • 発売日は北米・アジア10月23日、欧州10月26日(PS3、Xboxの北米版・アジア版ともにリージョンコードフリーで国内本体で動作可)。日本版11月15日。
  • 開発は前作MOH2010と同じくDanger Close Games。前作の主要開発メンバーに加え、DICEやTreyarchの元スタッフも参加。
  • 使用するゲームエンジンはBF3と同じFrostbite 2。
  • MOH2010ではアメリカ国家指揮権限指揮下で実在する組織「Tier 1(ティア ワン)」オペレーターが開発に協力したが、今作ではさらにポーランドのGROM、オーストラリアのSASR、ドイツのKSKなど、世界各地のTier 1オペレーター達が協力した。
  • 銃の射撃音は屋内、屋外、中距離と3種類録音された。

シングルプレイ

  • MOH2010に登場するAFO ネプチューン、AFO ウルフパック、アメリカ陸軍第75レンジャー連隊、アメリカ陸軍第2航空連隊が再登場。
    新たに5番目の部隊が新登場する(今後さらに増える可能性あり)。
  • そのため舞台もMOH2010と同様現代。詳細な舞台については不明。
  • ストーリーは前作に引き続きTier 1オペレーター達の物語が描かれる。今作ではストーリーもTier 1オペレーター達によって書かれており、実在のオペレーターや実際に起きた事件を参考にしている。

マルチプレイ

  • オンライン人数、2人~20人。
  • ルールは5種類。
    Team DeathMatch(チームデスマッチ)
    敵を1人倒すと1ポイント入る。先に75ポイント取ったチームの勝利。

    Home Run(ホームラン)
    このルールのみ6対6で行われ、リスポンがない。試合は攻守に分かれて10ラウンド行う。5ラウンド目を終えると攻守交替。攻撃側は敵陣にある二つの国旗のうち一つを自陣所定位置まで持ち帰るか、敵チームを殲滅するとラウンド勝利。防衛側は敵チームを殲滅するとラウンド勝利。国旗を持ち帰るか持っている状態で敵を殲滅すると2ポイント(要検証)、敵チーム殲滅で1ポイント。10ラウンド終えてポイントの多いチームの勝利となる。

    Combat Mission(コンバットミッション)
    攻守に分かれて目標の破壊と防衛を目指す。目標は3つあり攻撃側は3つ全てを破壊すると勝利。攻撃側はリスポン回数が75回に制限されており、防衛側は敵のリスポン回数を残り0にすると勝利となる。防衛側のリスポン回数に制限はない。試合はまず目標が1つ指定され、破壊に成功すると前方に新たな目標が指定される。また、リスポン地点も前進し、リスポン回数も一定量回復する。これを繰り返し3つの目標全てを破壊できれば攻撃側の勝利。防衛側は3つの目標が破壊される前に攻撃側のリスポン回数を0にできれば勝利。

    Sector Control(セクター制圧)
    マップ上にある3つ拠点(旗)を奪い合うルール。拠点を保持している間ポイントが入り、先に150ポイント取ったチームの勝利。拠点の名称は前作と異なり、それぞれNorth Base、Center Base、South Baseと名づけられている。

    Hospot(危険地帯)
    攻守に分かれて目標の破壊と防衛を目指す。マップには5つの目標があり、ランダムで1つが指定される。防衛側には目標が数秒早く通知される。目標が指定されると4分のカウントダウンが始まる。4分以内に目標の破壊に成功すれば攻撃側の勝ち、4分間目標を守り切れば防衛側の勝ち。破壊、または防衛に成功すると次の目標がまたランダムで指定される。これを繰り返し、先に3つの目標の破壊、または防衛に成功したチームの勝利となる。

    Hardcore
    上記5種のルールをハードコアモードで行う。このモードではHUDが制限され、フレンドリーファイアが有効になっている。

  • マップは8種類。ルールによって、マップの大きさや行ける場所は異なる。
    12月17日に有料DLCとして新マップ2つを含む「Zero Dark Thirty map pack(ザ・ハント マップパック)」が配信予定。

  • 新要素「Fireteam」
    今作では、チームはファイアチームと呼ばれる2人組の分隊で構成されている。分隊はそれぞれ、Fireteam Alpha、Bravo、Charlie、Delta、Echoと名づけられている。相棒、buddyは他のチームメンバーと異なり、名前が緑色で表示される。また、壁越しにも緑色のシルエットで表示され、常にどこにいるかわかるようになっている。

    バディの近くで□(X)長押しで体力全回復と銃弾の補充ができる。グレネードの補充は不可。逆にバティの体力が減っている場合はバディの体力回復と銃弾の補充をできる。

    バディが倒されると、倒した敵のシルエットが数秒間赤く表示される。このシルエットは壁越しにも見ることができる。逆に自分が敵を倒したときは、敵のバディに自分のシルエットが見えているので注意。

    リスポン地点はマップの端かバディの側かを選べる。バディが攻撃をうけるなど危険な状態になるとリスポンまでの時間が2秒加算される。危険になるたびに加算されるがリスポンまでの残り時間が4.99秒を越えることはない。だが、加算され続けるとなかなかリスポンできなくなる。
    バディのリスポンまでの残り秒数は画面下に表示されるので、早くリスポンさせたいときは安全な場所に身を隠した方がよい。

  • クラス(兵科)は6種類。クラスごとに持てる武器、移動速度などが異なる。
    メイン武器は選択、カスタマイズが可能。グレネード、サブ武器は固定、カスタマイズ不可。サブ武器はスナイパーがマシンピストル、ポイントマンがSG、ほかはHG。

    Sniper(スナイパー)武器:SR、ワイヤー式クレイモア2個。クラスアビリティ:リーコンスタンス(バイポッド)。使用すると、UAVに映らなくなる。捕捉した敵をバディのミニマップに表示。

    Assaulter(アサルター)武器:AR、フラグ1個。クラスアビリティ:3つ目の武器としてグレネードランチャーを所持。弾数2。

    Demolitions(デモリッション)武器:SMGかSG、リモコン式爆弾1個。クラスアビリティ:バリスティックアーマー。耐久値100。被るとアーマーがダメージを吸収。耐久値が0になるまでは自身の体力は減らない。代わりに移動速度が遅くなり、ダッシュも不可能になる。クラス特性として爆弾の設置、解除が速い。

    Heavy Gunner(ヘビーガンナー)武器:LMG(撃ち続けると銃身が赤くなっていき、一定時間撃てなくなる。ミニフラグ2セット。クラスアビリティ:サポートスタンス(バイポッド)。使用すると弾が無限になるが、撃ち続けると一定時間撃てなくなるのは同じ。クラス特性としてバディ以外の味方からの回復と補給、味方への回復と補給が可能。

    Point Man(ポイントマン)武器:AR、フラッシュバン2個。クラスアビリティ:ハイパワー弾薬1マガジン(30発)。弾の威力上昇。デモリのアーマー無効(?)。

    Spec Ops(特殊部隊)武器:SMG、フラグ2個。クラスアビリティ:シグナルスキャン。使用すると数秒画面全体が白黒になり、壁の向こう側にいる敵が一瞬紫のシルエットで表示される。一度使用するとゲージが溜まるまで使えなくなる。使用するとキーンと音が鳴るが、これは敵にも聞こえるので注意。

    移動速度。速い:スペコ、ポイント。中間:スナイパ、アサルタ。遅い:ヘビガン、デモリ。

動画関連

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最終更新:2013年01月17日 13:31