メダル オブ オナー アライドアサルト - Medal of Honor: Allied Assault
マルチプレイ - Freeze Tagモード解説
| 正式名称： |
Freeze-Tag
Freeze-Tag-Objective
Freeze-Tag-TOW
Freeze-Tag-CTF
Freeze-Tag-Demolition |
| 作者： |
Mefy |
| 対応： |
メダル オブ オナー アライドアサルト v1.11v9 |
| |
メダル オブ オナー アライドアサルト リロード v2.15 |
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メダル オブ オナー アライドアサルト リロードセカンド v2.40 |
| 最新バージョン： |
Final |
| 作者のサイト： |
Mefy's Mohaa Mods |
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内容
Freeze Tagとは敵を倒すことでフリーズ（味方に助けられるまで復活ができなくなる）させ、
先に敵チームを全員フリーズさせるか自チームの目標を達成するかなどで勝敗を決めるゲームモードである。
2009年4月現在、Freeze Tagを使ったサーバーはが以外を中心に比較的多く建っている。
Freeze Tagを応用したFreeze-Tag-Objective、Freeze-Tag-TOW、Freeze-Tag-CTF、Freeze-Tag-Demolitionもまとめて説明する。
まずは共通するシステムについて。
画面左下にはフリーズしていないプレイヤーが現在何人いるかの表示がある。
画像の場合は連合軍が8人中6人、枢軸軍が9人中4人残っていることになる。
コンパスの下には敵味方が倒された位置が流れる。
敵を倒すとこのように直立したプレイヤースキンと長方形のカラーバーがその場に表示される。
カラーバーはプレイヤーのチームを表し、連合軍は青色、枢軸軍は赤色となる。
倒したり倒されたプレイヤーはこの状態になると復活ができなくなり、生き残っている味方に助けられるのを待つこととなる。
フリーズした味方を助けるには2つの方法がある。
ひとつは直接フリーズしたプレイヤーに近づいての救助。もうひとつはビームを使っての救助である。
まずは直接近づいて助ける方法。
画像のようにフリーズしたプレイヤーに近づくと左側にタイマーが表示され、カラーバーの色が変化する。
タイマーが0になるまで範囲内にいるとフリーズしたプレイヤーが消え、即座にマップに復活する。
離れすぎて途中でタイマーが消えると時間がリセットされてしまうので注意。
次はビームを使って助ける方法。
USEキー（デフォルトのキー配置はEキー）を押し続けることで照準に向けてビームを出すことができる。
この状態で照準をフリーズしたプレイヤーにビームを当てるとタイマーが表示され、0になると復活させることができる。
この方法の最大の利点は視界に入っていればどんな距離からでも助けることができることであるが、
射撃やリロードをするとビームの発射が中断されてしまうため、救助中は攻撃ができなくなる。
移動しながらビームを当てることはできるが、狙撃兵には注意すること。
ちなみにビームはサーバーによって目に見えるものと見えないものがある。
見えるものはどこから発射されているかすぐに分かってしまうため、敵に見つかりやすいので注意が必要。
一部のFreeze Tagでは制限時間がある場合、残り時間が30秒（1分？）を切ると右上の残り時間表示の下に [Sudden Death] と表示され
その時点でフリーズしているプレイヤーは全員消滅し、倒されたプレイヤーもフリーズすることなく消滅する生き残り戦となる。
以上が各Freeze Tagに共通するシステムである。
次は各Freeze Tagのルールについて触れる。
Freeze Tagのチームデスマッチ版。
先に敵を全員フリーズさせるか、時間切れ時に生き残っているプレイヤーが多いチームが勝利。
Sudden Deathあり。
Freeze Tagのオブジェクティブベースマッチ版。
先に敵を全員フリーズさせるか、任務を達成するか、時間切れまで敵の任務を阻止したチームが勝利。
Sudden Deathあり。
Freeze Tagのタッグ オブ ウォー版。
先に敵を全員フリーズさせるか、任務を達成するか、時間切れ時に生き残っているプレイヤーが多いチームが勝利。
Sudden Deathあり。
Freeze TagのCapture the Flag版。
先に敵ベースから旗を奪って自チームのベースに持ち帰るか、先に敵を全員フリーズさせるか、時間切れ時にポイントが多いチームが勝利。
Freeze TagのDemolition版
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最終更新：2009年04月02日 21:45
