※公共の場でのビラ配りには必ず申請(+2000円)が必要です※
※ゲリラでのビラ配りは違法行為となる場合があります!※
※一人でのビラ配りは危険です。必ず複数人で行ってください!※
※ゲリラでのビラ配りは違法行為となる場合があります!※
※一人でのビラ配りは危険です。必ず複数人で行ってください!※
ビラを作成してくださる方は→ビラ作成のガイドライン
◆ビラ配りのキホン◆
- ビラ配りには警察への申請が必要です
- 警察への申請には1通2000円がかかります
- 場所によってルールが異なります
- 配る人(2~3名)、荷物番数名で実行可能です
事前準備
1.ビラ配りをする場所を決める
※危険が伴う場合があります(反対派の抗議など)
(ここは自己責任で対処していただくしかありません)
※場所を決める際は、
近辺の状況やどういった人が訪れる地域かをよく調べましょう!
(ここは自己責任で対処していただくしかありません)
※場所を決める際は、
近辺の状況やどういった人が訪れる地域かをよく調べましょう!
2.1で決めた場所の所轄署に詳細を問い合わせる
場所によってローカルルールで運用されていますので、
少なくとも以下の点を確認してください。
少なくとも以下の点を確認してください。
- ビラ配り可能な場所はどこか
- 駅の構内などはおそらく不可能なはず
- 人や車などの通りが多い場所や階段の周囲なども、安全上の理由から許可されないと思います
- 所轄警察署に申請用の地図を常備している場合があるので、聞いておくと良いかもです(申請の際に窓口で記入するなども可能)
- ノボリなどは使用可能か
- 一箇所で何人配れるか(通常、2~3人)
- 何箇所同時に申請できるか
- 責任者は何人必要か
- 複数申請があっても責任者一人でOKであったり、逆に1申請で複数責任者が居る必要があるかもしれません。
- 申請には何日かかるか(約3~5日かかります)
- ほかに何か注意事項があるかどうか
この際に、活動内容・参加者数など聞かれると思いますので、
事前におおざっぱでもいいので把握しておきましょう。
事前におおざっぱでもいいので把握しておきましょう。
3.ビラ配りの日程、責任者を決める
4.必要書類をそろえる
- 申請書(県警などのホームページでダウンロード可能な場合があるので、事前に書いておくと便利)
- 配布するビラ×2枚
- 配布する場所の地図(所轄警察で用意しているかも)
5.警察に申請する
- 道路使用許可申請の窓口で「ビラ配りの道路許可申請をしたいのですが」と言えば、おそらく親切に対応してくれるでしょう。
- 申請に際しては別途印紙の購入(2000円)が必要になります
※申請も受け取りも平日じゃないとダメ
6.告知を行う
- 雨天中止かどうか
- 帽子、マスク、サングラスは各自必要に応じて持参する
- 当日の集合場所をわかりやすく記載する(GoogleMapが便利)
- 会費
- Wikiへの登録は、ビラ配りイベント告知テンプレートなどを活用してください(テンプレートを開いて、「編集」→「このページをコピーして新規ページを作成」
7.参加者の人数などを把握してビラをコピーする
- 印刷についてはこちらを参考ください。
- もしくは事前にビラ送付専用メールフォームなどで運営からビラを入手する
ビラ配り当日のこと
1.ビラ配り場所を決める
※参加者数によって申請では2か所OKでも1か所でするしかないことも
※安全面も考え、1人は荷物番兼監視役を設けて実施しましょう
※特に夏場など熱中症などの可能性も考慮し、特に水分補給などには気をつける様にしてください。
※安全面も考え、1人は荷物番兼監視役を設けて実施しましょう
※特に夏場など熱中症などの可能性も考慮し、特に水分補給などには気をつける様にしてください。
2.周辺に店舗がある場合は、事前にあいさつをする
- ビラを持って、何かあったら(迷惑だったら)言ってくださいと言っておく
- できるだけ店舗と店舗の間などの迷惑にならない位置でビラ配りをする
- 店舗側からの要求はできる限り聞くようにする
3.ビラ配りを実施する
- 枚数にこだわらず、通行している人に「ビラを見てもらうんだ」と思うと気が楽ですw
- 笑顔で「読んでみてくださぁ~い」と言いつつ渡す
- ポジティブに行くことが肝心。相手の目を見て駆け寄る勢いで渡す
- 少しでも迷いがあると相手に伝わるので、迷いを吹っ切る
- 誰しも向き不向きがあるので、向いてる人が配りましょう
- ビラの受け取り率が高い人にやり方を伝授してもらう
4.時間になったら終了
- ビラが近くに散らばっていないかを確認する
最後に締めの言葉をかけて終了しましょう。
お疲れ様でした!
お疲れ様でした!