アルカナの五魔王(ペンタゴン)のうち４体にそれぞれ与えられた、唯一無二の武具達。
剣、盾、鎧、玉の４つが存在する。
これら全てを手にしたものは世界を手にしたと同義とまで言われているが、内一つを手に入れただけでも大国の軍隊程度ならさくっと屠ることができるだろう。
剣、盾、鎧、玉の４つが存在する。
これら全てを手にしたものは世界を手にしたと同義とまで言われているが、内一つを手に入れただけでも大国の軍隊程度ならさくっと屠ることができるだろう。
蒼龍剣
蒼蘭の資格者に与えられる剣。
大量の反物質が芯に使われ、それを結界の力と惑星一つ分の質量の外殻で覆い、刀剣の大きさまで圧縮したものである。
そのあまりにも膨大な重量を制御する為、柄の部分には精神に感応する強力な反重力装置が埋め込まれ、結果として通常の剣よりも取り回しやすく、女子供でも軽々と扱う事が出来る。
撃ちおろす際に元の重量を発揮して威力を上昇させたり、一時的に外殻の質量を元に戻して衝撃波として撃ち出す等、遠近問わず運用可能。蒼蘭は衝撃波を龍の牙や爪の形状で撃ち出し、「天翔蒼龍牙」「天翔蒼龍爪」と中二臭い呼称を用いる。
また、蒼蘭のプライムベスタを使用してのみ、内部に込められた反物質を解放する事が出来る。
大量の反物質が芯に使われ、それを結界の力と惑星一つ分の質量の外殻で覆い、刀剣の大きさまで圧縮したものである。
そのあまりにも膨大な重量を制御する為、柄の部分には精神に感応する強力な反重力装置が埋め込まれ、結果として通常の剣よりも取り回しやすく、女子供でも軽々と扱う事が出来る。
撃ちおろす際に元の重量を発揮して威力を上昇させたり、一時的に外殻の質量を元に戻して衝撃波として撃ち出す等、遠近問わず運用可能。蒼蘭は衝撃波を龍の牙や爪の形状で撃ち出し、「天翔蒼龍牙」「天翔蒼龍爪」と中二臭い呼称を用いる。
また、蒼蘭のプライムベスタを使用してのみ、内部に込められた反物質を解放する事が出来る。
