Swap Magic 3.8 関連
※Swap Magic 3.8 のメモカブート化方法
※コードファイルの編集方法
基本的な使い方など
- 基本的な使い方は「
ゲーム坊や
」という通販サイトのトップページにある
「スワップマジックVer3.8使用方法」を参照。
- 「
ゲーム坊や
」で購入も可能だが少々高い…
- 「
Amazon
」でも購入できる。
メモカブート化
用意するもの
- 「Swap Magic 3.8」のブートファイル
CD/DVDどちらでもいいので「SLPS_xxx.xx」を取り出す。
DVDから取り出したブートファイルじゃないとパッチが当てられない模様。
- DVD版から「SLPS_250.26」を取り出す。
- 取り出したら「SM38.ELF」などにリネームしておく。
必要なツール
ツール名 |
ダウンロード(ミラー) |
備考 |
PPF-O-MATIC |
ダウンロード
|
パッチ当てツール |
Swap Magic ディスクレス+コード編集可能パッチ |
ダウンロード
|
パッチファイル |
※ダウンロードしたら適当なフォルダに解凍しておく。
パッチの詳細
- 「Swap Magic ディスクレス+コード編集可能パッチ」の中には幾つかのファイルが存在する。
パッチ(*.ppf) |
sm_disklessBoot.ppf |
「SCPH-50000」以降でディスクトレイを閉じている状態でトレイ内にディスクが存在しないと起動時にフリーズする現象を防ぐ。 |
sm_allowCodesEdit.ppf |
コードが保存されている「codes」ファイルのチェックサムを無効にしを編集可能にする。 |
sm_removeSplash.ppf |
「スプラッシュ(起動時のロゴ)」を削除して起動時間を若干だが短縮する事ができる。 |
ツール (*.exe) |
xpl2sm-conv.exe |
「XPL」の「cheats」ファイルを「Swap Magic 3.8」の「codes」ファイルに変換するツール。 「Swap Magic」で使用できない文字は「-」で置換されるので注意。 EXEファイルと同じフォルダに「cheats」ファイルを置き、コマンドプロンプトから「xpl2sm-conv cheats」を実行する。 |
sm-crcfix.exe |
「codes」ファイルの「CRC」を算出・修正するツール。 「sm_allowCodesEdit.ppf」を当てていれば不要だが、オリジナルディスクと併用する場合に使用する。 EXEファイルと同じフォルダに「codes」ファイルを置き、コマンドプロンプトから「sm-crcfix codes」を実行する。 |
※ツールは予めBATファイルを作成しておくと楽。
パッチを当てる
- 「PPF-O-MATIC」を起動する。
- 「ISO File」には「Swap Magic 3.8」のブートファイルを選択。
選択する際は「ファイルの種類」を「ALL Files」にしてから選択。
- 「Patch」には当てるパッチを選択。
パッチは一つずつ選択。
- 「Apply」をクリックすればパッチが当たる。
- 他のパッチを当てる場合は3~4を繰り返す。
- 「sm_disklessBoot.ppf」を当てる場合は最後に当てる事。
起動
- ファイラーや「FMCB」に組み込むなどして、メモカブート化した「Swap Magic 3.8」を起動する。
- メモカに入れる場合は「
PS2-Packer
」で圧縮すれば容量を取らない。
4.52MBから385KBまで削減可能。
その他のパッチ
92 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/10/08(月) 23:52:24.26 ID:dRHuBaB2
SwapMagic3.8の内蔵コードやあまり必要ないと思われる画像を削除するパッチを作ってみました
例の神パッチと併せてお使ください
ttp://www1.axfc.net/uploader/Sc/so/384360.zip&key=sm38
変更内容
・内蔵コードを削除しました。
・カーソルの点滅に使われている画像を削除しました。
・セーブデータのアイコンの画像を削除しました。
パッチ前にセーブデータを作っていれば問題ありませんが
パッチ後に新規でセーブデータを作成するとアイコンが黒い箱になってしまいます。
- このパッチを当てた後に圧縮すればさらに容量を削減できる。
-
ダウンロード
コード編集
- コード編集するなら「XploderCodeEditor」を使用すると簡単に編集できる。
ツール名 |
ダウンロード(ミラー) |
XploderCodeEditor v0.20b |
ダウンロード
|
XplCheatEditor v2.4 |
ダウンロード
|
- メモカから「Swap Magic 3.8」の「codes」ファイルをファイラーなどで取り出す。
- 「XploderCodeEditor」を起動する。
- 「ファイル」→「インポート」→「SM38 形式」から「codes」ファイルを選択。
- するとコード一覧が表示されるので、コードを追加・編集する。
- 追加・編集し終えたら保存。コードは「cheats」で出力される。
- 「xpl2sm-conv.exe」で「cheats」を「codes」ファイルに変換する。
必要に応じて「sm-crcfix.exe」で「CRC」を修正する。
- 最後に「codes」ファイルをメモカに戻せば完了。
ノースワップでコピーゲームで改造コードを使用する
- 「FMCB」にメモカブート化した「Swap Magic 3.8」を組み込んでおく。
- この状態で「Swap Magic 3.8」を起動して改造コードを選択する。
- ディスクを何も入れていない状態でゲームを起動する。
- すると「FMCB」のメニュー画面に戻る。
- ESRパッチを当てたディスクを入れるか、HDL/HDAを起動しHDDからゲームを起動すれば、改造コードが適用される。
最終更新:2012年10月09日 09:05