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    <title>新ジャンル　ほのぼの純愛@ ウィキ</title>
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    <description>新ジャンル　ほのぼの純愛@ ウィキ</description>

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    <title>掲示板</title>
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    <description>
      で、結局次スレはどうなるんだ？



- どうしようか  -- 名無しさん  (2006-11-18 16:45:31)
- どないすべー  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-18 16:46:13)
- 人いねーｗｗｗｗｗｗ&amp;br()誰かこいよｗｗｗｗｗｗ  -- 名無しさん  (2006-11-18 16:51:18)
- まあ適当に時期あけて立てるか  -- 名無しさん  (2006-11-18 16:53:08)
- ﾈﾀないから絵で支援するしかないね  -- 1  (2006-11-18 17:00:49)
- お、次スレ相談掲示板ktkr&amp;br()いろいろSS投下していたが&amp;br()反応がﾋﾟｸﾘとも無かったのが悲しかった  -- 名無しさん  (2006-11-18 17:03:13)
- また糞長い長編でよければ立てたら支援するが&amp;br()vip的に2，3日時間あげたほうがいいんじゃね  -- 名無しさん  (2006-11-18 17:16:06)
- 時間をあけるに賛成&amp;br()&amp;br()ところで、まとめ258の「お鍋も丁度良い塩梅だし」&amp;br()ってどういう意味？  -- 名無しさん  (2006-11-18 17:30:11)
- &amp;br()丁度良く煮立ってるから食おうぜ、みたいな感じでいいと思うよ  -- 名無しさん  (2006-11-18 17:33:12)
- 次スレは有りって事でFAなのか？&amp;br()有ったら有ったでﾒﾓ帳にSS書き溜めするんだが&amp;br()  -- 名無しさん  (2006-11-18 17:37:58)
- じゃあ次スレは月曜日になるのか？&amp;br()  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-18 17:40:14)
- SSのまとめ方おかしくね？  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-18 17:40:58)
- 変だった？&amp;br()&amp;br()うーん……まあいいじゃない&amp;br()気になるなら直しといてくれ……&amp;br()&amp;br()後絵持ってる人は絵まとめ作ってホシス  -- 名無しさん  (2006-11-18 17:44:10)
- 後次スレは月曜日くらいってことで  -- 名無しさん  (2006-11-18 17:44:31)
- じゃあ直しとくね  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-18 17:45:44)
- 月曜か&amp;br()把握した&amp;br()ってか質問何だが、基本は&amp;br()男&amp;br()女&amp;br()幼（幼馴染み）&amp;br()の三人だけだよな登場人物&amp;br()  -- 名無しさん  (2006-11-18 17:54:55)
- 絵はまとめないのかorz  -- 名無しさん  (2006-11-18 17:57:49)
- 携帯にならほとんどあるんだが  -- 名無しさん  (2006-11-18 17:59:38)
- 絵のまとめってどうやって作るんだ？&amp;br()&amp;br()SSのまとめとかこのwikiのほとんどの事はやったがそれだけは分からない  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-18 18:01:33)
- 上にある&amp;br()下から選択してくださいの　アップロードで絵をうｐして&amp;br()その絵のＵＲＬでリンク張ればいいんじゃね  -- 名無しさん  (2006-11-18 18:04:09)
- お、その３が出た。乙  -- 名無しさん  (2006-11-18 18:05:44)
- 絵のまとめは無念だが俺には無理らしい&amp;br()&amp;br()後、SSとSSの間には線を入れてくれないか&amp;br()俺がやった1と2みたいに&amp;br()そうじゃなきゃ見にくくなる  -- ｋ(ｒｙ  (2006-11-18 18:07:15)
- 設定ずれてても怖いのや面白いのたくさんあったし&amp;br()ある程度純愛してるなら好きに書けばいいんじゃね&amp;br()つか、vipなんだからそこまで気にしなくていいんだぜ？  -- 名無しさん  (2006-11-18 18:09:23)
- 線引くのめんどくさ（ｒｙ&amp;br()&amp;br()よろしｋ  -- 名無しさん  (2006-11-18 18:11:00)
- 確かにVIPだが小説にこだわるのが小説家だろ？&amp;br()&amp;br()じゃあやっとくわｗ  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-18 18:12:28)
- まあ書き手も読み手も楽しいならそれでいいから&amp;br()&amp;br()下手に口出さなくてもいいだろうとおもう&amp;br()まあ月曜日が楽しみだから俺も書き溜めしよう  -- 名無しさん  (2006-11-18 18:13:18)
- 短編まとめようやくオワタｗｗｗｗｗ&amp;br()&amp;br()抜けてるとこあったら補足よろしく&amp;br()長編は晩飯くったらまとめるお  -- 名無しさん  (2006-11-18 18:38:48)
- ｶﾞﾝｶﾞﾚ！！&amp;br()さて、SS書き溜めておくかな～。&amp;br()&amp;br()SSを書くのがだんだん楽しみになってきた俺ガイル  -- 名無しさん  (2006-11-18 18:44:34)
- あの〜、750ってSSとして入れて貰っても宜しいのでしょうか？なんだか気が引ける。  -- IDがエロに見えて一瞬焦った人  (2006-11-18 19:33:27)
- その３が消えてる・・・・・・・・・・・・・・・&amp;br()&amp;br()なんでだ・・・・・長編まとめやっと終わったのに・・・&amp;br()誰かよろ・・・・&amp;br()&amp;br()750はべつにいいと思いますよ  -- 名無しさん  (2006-11-18 19:41:44)
- まとめおつかれさまです  -- 名無しさん  (2006-11-18 19:50:43)
- まとめお疲れ様です。&amp;br()W31Nq5j30ですが、途中に私が書いたんじゃない&amp;br()SSが挿入されてるんだけど、これは・・・？  -- 名無しさん  (2006-11-18 20:20:53)
- 男くん、いっしょにかえりましょう？　からのやつですか？&amp;br()&amp;br()あれ、勘違いだったかｗ&amp;br()&amp;br()妙にはまってるもんだからついｗ  -- まとめたやつ  (2006-11-18 20:26:25)
- そうですそうです。&amp;br()はまってるって言われれば確かにｗ&amp;br()&amp;br()あのSSを書いてくれた人に悪いので、削除お願いします～  -- 名無しさん  (2006-11-18 20:29:20)
- みんなイラスト何枚ある？五人くらいで枚数の確認したいんだ。  -- 名無しさん  (2006-11-18 23:58:16)
- 22枚持ってる  -- 七誌  (2006-11-19 12:26:08)
- 明日か明後日は俺もSS書くからなｗ  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-19 13:10:47)
- なんという掲示板・・・&amp;br()今まで気づかなかった&amp;br()俺は間違いなく乗り遅れ&amp;br()&amp;br()間隔あけて立てるってことでFA？  -- ななし  (2006-11-19 16:09:07)
- 次スレは明日建てるらしい&amp;br()  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-19 16:12:00)
- 絵のうｐロダ作ってもいい？なんかいいタイトルないかな。  -- 絵の確認がしたい人  (2006-11-19 16:30:06)
- サディスティックな乙女の絵日記  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-19 16:33:47)
- うｐする場所を作った後、新たに展示室見たな物作る？それとも、うｐする場所を兼ねる？  -- 絵の確認がしたい人  (2006-11-19 16:49:12)
- 兼ねた方が良いんじゃね？  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-19 17:02:34)
- わかった。人いないのかな。  -- 絵の確認がしたい人  (2006-11-19 17:53:00)
- もう明日スレ立てる事が決まったから今日はほとんど誰も来ないんだと思う  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-19 17:53:44)
- 遅くなった。orz　wikiの構築ってここで相談してもおｋ？  -- 絵の確認がしたい人  (2006-11-19 20:12:48)
- 次ｽﾚは明日らしいが、今夜の十二時に立てるってのは邪道？  -- 名無しさん  (2006-11-19 20:31:52)
- またtxtでうｐすることになりそうだ。消えて再うｐとかだるいし、適当なうｐロダあると助かる。まぁ俺が短編書きゃ良いだけの話しなんだが、伏線とその回収が出来なくて長編よりむじい  -- 名無しさん  (2006-11-19 21:01:18)
- と思ったら絵はここに貼り付けるのか。5，6話くらいに纏めるように挑戦しよう  -- 名無しさん  (2006-11-19 21:05:45)
- 絵は明日立てるスレにうｐればいいと思う。&amp;br()&amp;br()後今夜０時にたてても人あんまり集まらないだろうから、盛り上がらないと思う  -- 名無しさん  (2006-11-19 21:45:31)
- んじゃあ明日の六時ぐらい？  -- 名無しさん  (2006-11-19 22:13:51)
- それでいいんじゃね  -- 名無しさん  (2006-11-19 22:30:28)
- 俺が立てますね。ﾃﾝﾌﾟﾚは 最初の方に投下した｢二人の男女が繰り広げるﾊｰﾄﾌﾙｺﾒﾃﾞｨ☆〜｣でいい？&amp;br()一応、登場人物とｽﾚの主旨を説明してるしW  -- 名無しさん  (2006-11-19 22:57:41)
- 今他の新ジャンル、見たら人大杉になっていたんだが・・・  -- 名無しさん  (2006-11-19 23:05:45)
- お、見れるようになった。明日の六時って18時の事？  -- 名無しさん  (2006-11-19 23:09:39)
- YES!YES!YES!  -- 名無しさん  (2006-11-19 23:37:06)
- ㌧クス。SS溜めとき鱒  -- 名無しさん  (2006-11-19 23:45:27)
- 本当にサデ(ｒｙ になってる件ｗ  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-20 17:02:33)
- うはｗｗｗマジだｗｗｗｗ&amp;br()ってか後30分後ｗｗｗｗ  -- 名無しさん  (2006-11-20 17:30:06)
- 誰もスレに来ない件ｗ&amp;br()  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-20 18:21:17)
- あれれ～？ｗｗｗ&amp;br()ss書き溜めしてる人たちはいったいどこに……？  -- 名無しさん  (2006-11-20 18:36:14)
- 今の気分は増援を期待して敵に突っ込んだが、味方は誰も来ずに孤立した中隊のようだ  -- 名無しさん  (2006-11-20 18:40:24)
- スレたってるの？  -- 名無しさん  (2006-11-20 18:58:18)
- 禿同ｗ&amp;br()閑散としてる、、、。  -- 名無しさん  (2006-11-20 18:58:47)
- まだ建ってるよ&amp;br()&amp;br()トップページにスレ一覧を作っといたそこから行ける  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-20 19:32:34)
- 乙。&amp;br()で、増援ﾏﾀﾞｰ？  -- 名無しさん  (2006-11-20 19:39:33)
- 明日SS投下するからそれまで落とさないでくれ  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-20 19:52:50)
- で、誰が絵をまとめるの？&amp;br()  -- 名無しさん  (2006-11-20 19:57:53)
- 勝手に掲示板を作った奴氏がまとめてくれたら嬉しい  -- 名無しさん  (2006-11-20 20:02:32)
- 諸事情により無理って言ってたよ  -- 名無しさん  (2006-11-20 20:04:03)
- ならば仕方がないな。とりあえず前ｽﾚの画像を全部持ってる人はいないの？&amp;br()一応今のｽﾚでは2枚新しいのが投下されてるけど  -- 名無しさん  (2006-11-20 20:20:42)
- うｐってどうやればいいの？  -- 名無しさん  (2006-11-20 20:24:13)
- 確かこの掲示板でその説明があったはず。&amp;br()↑の方の書き込み見てみれば？  -- 名無しさん  (2006-11-20 20:40:16)
- どうやらログインしないとダメっぽいですね&amp;br()  -- wiki用意したやつ  (2006-11-20 22:09:09)
- 追加しました&amp;br()&amp;br()ユーザー名　honobono&amp;br()パス　　　　junnai&amp;br()で出来るはずです。絵をうｐしてくれる人はヘルプを読んでお願いします  -- 名無しさん  (2006-11-20 22:11:46)
- 乙女の絵日記ページにまるごと絵をうｐしといた&amp;br()自分のサイト管理で手一杯なので後はよろしく&amp;br()m( __ __ )m &amp;br()  -- 七誌  (2006-11-20 22:50:17)
- すみません絵日記を作ったものですが、PCが壊れてしまったため、イラストのうpをできなくなりましたorz  -- 絵の確認がしたい人  (2006-11-20 22:55:01)
- なんというスレ・・・&amp;br()立ってることに気づかなかった&amp;br()俺は間違いなく乗り遅れ  --    (2006-11-20 22:57:34)
- ページのデザインはこのままで良いの？  -- 名無しさん  (2006-11-21 12:35:14)
- 短編SSと長編SSを更新しといたよ  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-21 13:10:39)
- 乙っす！  -- 名無しさん  (2006-11-21 18:36:05)
- またまた更新しましたよ  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-23 11:06:09)
- 乙！&amp;br()次ｽﾚは現状から見て日曜頃かな  -- 名無しさん  (2006-11-23 16:45:50)
- 確かにそれが一番妥当だろうな  -- 名無しさん  (2006-11-23 16:54:40)
- ｇｄｇｄって何の略なんだ？  -- 名無しさん  (2006-11-23 17:30:15)
- 2代目スレの死亡を確認しました  -- 勝手に掲示板を作った奴  (2006-11-23 18:01:41)
- グドグド、嫌な感じに長引いてること  -- 名無しさん  (2006-11-23 18:06:20)
- ぐだぐだ、じゃなかったか？  -- 名無しさん  (2006-11-23 19:31:37)
- どっち？  -- 名無しさん  (2006-11-23 19:34:14)
- あいだとって、ぐだグド  -- 名無しさん  (2006-11-23 22:07:46)
- おまいらのせいで織田無道思い出したわｗ  -- 名無しさん  (2006-11-24 01:02:53)
- 新スレはまたまた明日の6時でGJ？  -- 名無しさん  (2006-11-25 16:10:57)
- 誰かもうスレ立ててます？  -- 名無しさん  (2006-11-26 18:24:44)
- いや、立ててないな  -- 名無しさん  (2006-11-26 21:05:04)
- 純愛ってやつはほのぼのじゃないでFA？  -- 　  (2006-11-27 00:29:32)
- で、新スレは何処だ？&amp;br()  -- 名無しさん  (2006-11-27 16:43:47)
- 建って無いっぽいから今から建ててくる  -- 名無しさん  (2006-11-27 17:10:32)
- スレが落ちる寸前に、長編を投下した者です｡&amp;br()次スレが立ったら投下させて頂きます｡  -- 名無しさん  (2006-11-30 17:17:25)
- datｷﾎﾞﾝ  -- 名無しさん  (2006-11-30 17:18:19)
- 次スレなら既に建ってるようです。  -- 名無しさん  (2006-11-30 17:19:03)
- ４代目スレはまとめないの？  -- 名無しさん  (2006-12-04 17:29:12)
- 続編ってないの？  -- 名無しさん  (2006-12-05 20:14:48)
- まとめ作る前に落ちてしまった&amp;br()&amp;br()スマソ  -- 勝手にｋ（ｒｙ  (2006-12-07 20:00:07)
- 4代目のログ、リッチテキスト形式でよければるよ  -- 名無しさん  (2006-12-07 23:27:00)
- 張ってくれ  -- 名無しさん  (2006-12-08 16:46:15)
- http://kasamatu.o0o0.jp/pochi/src/hajime6679.zip.htmlパスは、bonobono  -- 名無しさん  (2006-12-09 13:21:02)

- これでおｋ  -- 名無しさん  (2006-12-10 19:00:04)
- 次スレはいつ？  -- で、  (2006-12-11 20:05:55)
- 土曜日  -- ｋ（ｒｙ  (2006-12-14 18:18:59)
- wktk  -- nrp  (2006-12-15 22:48:21)
- たった今誰かが5代目を建てたらしい  -- ｋ（ｒｙ  (2006-12-17 13:05:55)
- なんという早さ  -- 名無しさん  (2006-12-17 21:51:29)
- 5代目は堕ちたが、どうする？  -- 名無しさん  (2006-12-18 19:27:03)
- なんてこったいっぬるぽ  -- 名無しさん  (2006-12-19 00:21:37)
- ↑ガッ&amp;br()毎週土曜に立てればいつか職人さん達が集まって来るんじゃないか？  -- 名無しさん  (2006-12-19 01:39:05)
- http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166455099/  -- 　  (2006-12-21 00:02:10)
- ホラー部門で一位取れたよ！  -- 　  (2006-12-21 00:02:30)
- ｋ（ｒｙ　って本当に常時チェックしてるんだな  -- 名無しさん  (2006-12-21 19:05:30)
- 6代目が建ったから一覧更新したよ  -- ｋ（ｒｙ  (2006-12-25 20:03:47)
- もう落ちた？  -- 名無しさん  (2006-12-28 23:27:01)
- 絵とかあったのにな  -- 名無しさん  (2006-12-29 14:09:37)
- http://betty.jp/enido/honobono.html  -- 名無しさん  (2006-12-29 17:41:26)
- 漫画なら見つけた  -- 名無しさん  (2006-12-29 17:42:54)
- 年も越したし復活しない？ｗ  -- 名無しさん  (2007-01-02 14:04:19)
- 誰かスレ立て頼む&amp;br()オレは出来る限り保守するから  -- 名無しさん  (2007-01-03 01:13:51)
- ここ結構ほのぼの純愛と似てるぞ&amp;br()新ジャンル「嫉妬深すぎる女」 &amp;br()http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1168264415/  -- 名無しさん  (2007-01-09 13:40:48)
- 閉鎖前に復活しない？ｗ  -- 名無しさん  (2007-01-12 17:22:15)
- 復活しようか。俺が日曜の六時に建てるよ。それでみんなお別れだ  -- 名無しさん  (2007-01-13 16:40:16)
- ↑ありがトゥ！！  -- 名無しさん  (2007-01-14 15:05:16)
- あと一時間～  -- 名無しさん  (2007-01-14 17:10:10)
- 建てたが……人こねぇ…  -- 名無しさん  (2007-01-14 18:09:36)
- 閉鎖しなかったらどうしようか  -- 名無しさん  (2007-01-17 17:26:27)
- あまり頻繁に立てるとクオリティ下がる  -- 名無しさん  (2007-01-17 18:37:44)
- まとめが中途半端過ぎる  -- 名無しさん  (2007-01-17 19:02:19)
- 7代目 http://c-au.2ch.net/test/-3/news4vip/1168765551/311-  -- 名無しさん  (2007-01-17 23:07:33)
- ｵﾜﾀ・・・  -- 名無しさん  (2007-01-20 01:12:52)
- 釣りだとさ  -- 名無しさん  (2007-01-24 00:23:23)
- 閉鎖も釣りだったし復活しない？  -- 名無しさん  (2007-01-25 14:42:04)
- 復活してもいいんじゃないか  -- 名無しさん  (2007-01-31 16:43:55)
- で、結局復活したの？  -- 名無しさん  (2007-02-05 19:05:26)
- 復活してない…&amp;br()誰かスレ立ててもらえば有難いんだが…  -- 名無しさん  (2007-02-07 11:32:00)
- 復活したみたいだぞ  -- 名無しさん  (2007-02-09 01:44:42)
- ごめん、好き過ぎて建てた  -- 名無しさん  (2007-02-09 01:56:49)
- http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1170952914/　な  -- 名無しさん  (2007-02-09 01:57:05)
- 誰かSS投下してくれ…  -- 名無しさん  (2007-02-09 20:38:37)
- 人来ない…  -- 名無しさん  (2007-02-13 13:52:35)
- なんてこったい、立ったのに気づいたときには落ちてたなんて  -- ぬるぽ  (2007-02-13 15:31:48)
- 次スレ立ててきた　ほのぼの純愛 9スレ目http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171372657/  -- 名無しさん  (2007-02-13 22:21:38)
- 何で板変わったの？  -- 名無しさん  (2007-02-18 01:27:05)
- 人が来ないから。　けどこれは正解かもな。  -- 名無しさん  (2007-02-28 23:29:51)
- 投稿が少ないからどうだろうな  -- 名無しさん  (2007-05-13 03:55:33)
- VIPの頃が敷居が低かった気がする・・・今の板だと書きづらいな。  -- 名無しさん  (2007-05-14 03:05:55)
- VIPに戻してみないか？&amp;br()人いないし短編をもっと見たい  -- 名無しさん  (2007-05-31 10:11:51)
- 誰かまとめれｗ  -- 名無しさん  (2007-06-17 22:25:25)
- 誰かいる？  -- 名無しさん  (2007-07-13 10:47:50)
- いないよ、誰も  -- 名無しさん  (2007-07-24 03:27:04)
- 終わり  -- 名無し  (2007-08-15 18:40:43)
- まだ終わらん  -- 名無しさん  (2007-08-17 01:23:30)
- 何だ、結局まだやるのか  -- 名無し  (2007-08-17 17:27:43)
- 懐かしい、ここに書いてたのももう半年以上前の話かｗｗ  -- 名無しさん  (2007-09-02 19:02:37)
- やっぱり終わり  -- 名無し  (2007-09-15 19:14:04)
- 誰かまとめてくれ  -- 名無しさん  (2007-10-01 00:31:46)
- 誰もいないな  -- 名無しさん  (2007-10-04 14:50:43)
- だれか～  -- 名無しさん  (2007-10-08 02:08:21)
- スレで話せよｗ  -- 名無しさん  (2007-11-10 22:57:54)
- 次スレ立ててきた　ほのぼの純愛 10スレ目http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1195144091/  -- 名無しさん  (2007-11-16 01:31:56)
- 誰もいないの??  -- 名無しさん  (2007-12-27 08:46:02)
- 誰か更新してけれ  -- 名無しさん  (2008-01-03 17:45:44)
- 適当に９スレ目のみ更新。長編っぽくなりそうなのは抜いておいた。未完成のＳＳも一応保管しておいたのでよろしく。  -- 名無しさん  (2008-01-08 07:25:50)
- 乙 ありがとう  -- 名無しさん  (2008-01-10 02:24:26)
- 乙 愛してる  -- 名無しさん  (2008-02-02 18:57:32)
- 人大杉でスレに書き込めないｏｒｚ  -- 名無しさん  (2008-02-24 03:26:25)
- ＼ﾃｰﾚｯﾃｰ／  -- 　  (2010-07-03 17:51:04)
- かそーん  -- 名無しさん  (2011-10-22 23:35:24)
- かそーん  -- 名無しさん  (2011-11-02 07:29:34)
#comment    </description>
    <dc:date>2011-11-02T07:29:34+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/1.html">
    <title>トップページ</title>
    <link>http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/1.html</link>
    <description>
      女｢ねぇ、開けてくださいよ男くん。今日はせっかくの休日ですよ。家に籠もってないでお外に行きましょう？｣ 
男｢……｣ 
女｢いるのは知ってるんですよ。男くんは恥ずかしがり屋だから、きっと返事するのを躊躇ってるんですよね｣ 
男｢……っ｣ 
女｢ふふふ……可愛い男くん。大丈夫ですよ、私は男くんが出てくるまで、ず～～っと、ここにいますから｣ 
男(もう嫌だ……！) 


ここはＶＩＰの新ジャンルスレ「ほのぼの純愛」のまとめwikiです。

honobonorennaiってやっちゃったのはミスです。
適当にまとめていってください。
**⇒[[現行スレ&gt;http://pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1246006220/]]
**⇒[[前スレ&gt;http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1216229089/]]
**⇒[[前前スレ&gt;http://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1195144091]]
**⇒[[前前前スレ&gt;http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1171372657/]]
**⇒[[前前前前スレ&gt;http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1171118073/l50]]

とりあえず[[掲示板&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/5.html]]
次スレについてはここで話せば良いよね


[[短編SS&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/7.html]]

[[長編SS&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/9.html]]

[[サディスティックな乙女の絵日記&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/21.html]]

[[スレ一覧&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/19.html]]

[[テンプレ&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/?page=%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AC]]


#search()     </description>
    <dc:date>2011-04-03T19:48:15+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/7.html">
    <title>短編SS</title>
    <link>http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/7.html</link>
    <description>
      初代スレ

[[その1&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/4.html]]

[[その2&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/6.html]]

[[その3&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/8.html]]


----
2代目スレ

[[その4]]

[[その5]]

[[その6]]

[[その7]]

[[その8]]

----
7代目スレ(らしい)

[[その1&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/?page=page35]]

----
8代目スレ(らしい)

[[その1&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/?page=new]]

[[その2&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/?page=8-2]]

[[その3&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/?page=8-3]]

[[その4&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/?page=8-4]]

----
9代目スレ

[[その１&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/?page=9-1]]

[[その２&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/?page=9-2]]

[[その３&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/?page=9-3]]

[[その４&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/?page=9-4]]

[[その５&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/?page=9-5]]

[[その６&gt;http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/?page=9-6]]    </description>
    <dc:date>2008-01-07T20:51:48+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/50.html">
    <title>9-6</title>
    <link>http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/50.html</link>
    <description>
      748 名前： 母曰く「昔の私を見ているようだわ」 [sage] 投稿日： 2007/09/04(火) 15:14:18 ID:o0nnDJM/
母曰く「昔の私を見ているようだわ」 


　女さんとうちの母は仲が良い。 
　なぜかと言うと毎朝家に来て弁当を作っていくからだ。 

　もともと女さんは自分の家で弁当を作っていた。 
　しかしあるとき女さんがこっそり異物を混入していることが判明したのだ。 
　すがりつきながら泣いて謝る女さんに負けて俺が出した条件は信頼できるものしか食べない、というもの。 
　その時は『信頼できる＝俺が作るところを見ている＝俺はぎりぎりまで寝ている＝信頼できる弁当が作れない＝お前の弁当は食べない』というつもりだった。 
　だが、女さんが母にすべて話した（異物混入の事まで！）ことで事態は急変する。 
　母はあっさりと俺を裏切り、女さんの味方になったのだ。 

「いーい。これだけ思われてるんだからあんたも観念して付き合っちゃいなさい」 
　事情を聞いた母の一言である。 
　いーい、と言われても無理。 
　顔も人当たりがよくても髪の毛や唾液を料理に混ぜる様な子と付き合う気はおきません。マジで。 

　父は、遠くを見る目で「流されてみると気持ちいいもんだぞ」と全く役に立たない戯言をほざいてくれた。 
　なにが「お前にもいずれ分かる時が来るさ」だ。来ないよ。そんな時。 

　そんなわけで信頼できる母の監修のもと女さんは弁当を作ってくれることになった。 
　不満は無いけではない。 
　しかし、悔しいが味はうまい。彩りもいいし栄養バランスも取れている。変なものも入っていない。たぶん。 
　だから女さんの言葉を黙殺しながら毎日素直に受け取っている。 
「はい、あなた。愛情たっぷりの愛妻弁当よ」 

　まともな弁当だし。 


750 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/04(火) 19:23:10 ID:BVhbWkal
ＧＪ。女さんは母から何を直伝したんだw 


751 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/04(火) 20:45:13 ID:YZELK2Rk
そりゃやっぱり、 

「女さんの弁当ォォ、女さんの弁当ォォォオオ！！」 
「かわいそうに男くん………はい、召し上がれ♪」 
「アガァハァァァァアアア、アグッ、ググ、ゲホッ！ああ、あガ、女さんのォォ、弁当ォォオオ！！」 

的なモノじゃね？ 


752 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/04(火) 22:31:38 ID:2JX61q/7
そうやって女さんは受け継がれて行くんですね 


753 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/05(水) 00:15:16 ID:fv+vtS0e
やっぱ男が不審に思わない料理の仕方じゃね？ 
うまく血のアジとか誤魔化してるんだよｗ 


754 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/05(水) 00:32:27 ID:M71KQX12
ほのぼの純愛スレ・・・開けててみたらビックリ||Φ|(|lil´|Д|`|lil)|Φ||出してー！ほのぼの 
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑男 


755 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/05(水) 08:26:16 ID:Vmm7QHNc
&gt;&gt;753 
レバ刺入れて血の臭いごまかすとか？ 


756 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/05(水) 17:18:53 ID:fv+vtS0e
&gt;&gt;755 
香料で匂いを誤魔化すんだよ 
人間って結構匂い重視してるらしいよ。無論無意識で 


757 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/05(水) 18:35:40 ID:dmD59kKI
&gt;&gt;756 
母「ハンバーグの匂い消しにはナツメグを使うのよ」 
女「勉強になります」 
男（まともに料理してるな） 

母「血の味をさせないためにナツメグは最適よ」 
女「勉強になります」 
男（血を混ぜ込んでその味を消す……考えすぎだよな） 

こうですか？分かりません＞＜ 


758 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/05(水) 22:02:55 ID:fv+vtS0e
&gt;&gt;757 
女「お母様、私少々お手洗いに…」 
母「…！お手洗いは階段を上がって直ぐよ」 
女「…！ありがとうございます」 
男（あれ？下のトイレ使えばいいのに……？） 

女「ここが男くんの部屋…ﾊｧﾊｧ。び、鼻腔と脳髄が犯されてる…ぁぁ」 
男「おい」 
女「あ、男くんなんですか？」 
男「お前がうここに入ったのはまぁ許そう、変な発言もな。だがちゃんと服を着ろ」 
女「着てるじゃないですか？」 
男「そうか、お前が着ている服はなんだ」 
女「男くんの体操着ですよ？」 
男「すまん、もう一度聞く。何を着てるって？」 
女「だから男くんの汗が染み込んだ体操着ですけど…？」 
男「そうか…、何でもないもういいよ……」 
女「？」 

男「ちなみに体操着の乳首部分と股の部分がしゃぶられたみたいにフヤフヤなのは何故？」 
女「しゃぶったからですけど？」 
男「そうか…、早く下に戻れよ。料理途中だしな…」 

あなたにささげます＞＜ 


759 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/05(水) 23:32:39 ID:mVlg3ELf
&gt;&gt;757 

母「『アイロン』かけるとき……『霧吹き』って使いますよねぇ…… 
　　ええ、『水蒸気』の力で……パリッと仕上がるんですけど…… 
　　夫用の霧吹きには……フフ……下品なんですが……… 
　　『私の体液』が……入っているんですよォォねぇェェエ！！！！」 

父「もう慣れました」 

同僚「もう慣れました」 
部下「もう慣れました」 
ＯＬ「奥さんにお料理習ってますウフフフフ……」 

おれもささげます＞＜ 


760 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/06(木) 00:08:10 ID:QYsgrur1
&gt;&gt;759 
5年後、そこには立派にヤンデレ化したOLさんの姿が。 


761 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/06(木) 02:03:07 ID:J+eVXsTM
&gt;&gt;760 
元ＯＬ「あの時奥さんに料理の仕方を習っていなかったら、 
　　　　私は今頃彼と夫婦になれなかったでしょう。奥さんには本当に感謝しています。」 


762 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/06(木) 02:18:56 ID:BPw5LGP2
&gt;&gt;760 
世界丸見え風にプリーズ 


763 名前： 名無しさん＠ピンキー [age] 投稿日： 2007/09/06(木) 02:54:09 ID:cHmz68Sm
このスレ怖えよｗｗｗｗ 


----

764 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/06(木) 18:14:45 ID:J+eVXsTM
幼「男に告白されたんでしょ？良かったわね」 
友「女さん、男とお幸せに。」 
男「今まで言えなかったけど実はずっと大好きだったよ。」 
女「男さん、やっと分かってくれたんですね！嬉しいです・・・」 

実はターゲット以外全員が仕掛け人 

女「結婚式はどこの教会にしましょうか！？ああ、でも神前式もいいです！」 

しかし、全く気づく気配の無いターゲット 

女「ああ愛液がたっぷり出ちゃう！今日のご馳走には１００ｃｃは 
　　混ぜますから、たっぷり食べてくださいね！」 

それにしてもこの女、ノリノリである 


765 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/07(金) 18:47:30 ID:+gj2POU2
&gt;&gt;764 
女「嘘はですね…それをそれをつきとおせば本当になるんですよ？」 
男「わるかった！だから…あぁーーー！！！！！」 

幸せになりましたとさ 


----

772 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/12(水) 18:44:43 ID:jKP5+YID
「良いときも悪いときも、富めるときも貧しきときも、 
　ヤンでるときもデレてるときも、 
　死がふたりを訪れても尚輪廻転生し三千世界を巡っても、 
　愛し慈しみ貞節を守り私以外の雌豚を視界に入れたら 
　眼球に針千本飲ますことをここに誓いますよね？」 

「勘弁してください」 


----

773 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/12(水) 19:50:05 ID:4kIV0Q5u
個人的には「ヤンデレと結ばれる」がほのぼの恋愛 
具体的にはこんなの 

女「ついに結婚式ですね」 
男「そうだな。こんなことになるとは思ってもみなかったよ」 
女「それも私のお腹にいる愛の結晶のおかげですね」 
男「ホンとにね。初体験が逆レイプで一発妊娠なんて想像出来なかったよ」 
女「でも結婚してくれるんですよね」 
男「そりゃあ近所にも親戚にもしっかり根回しされたしね」 
女「だってそうしないと結婚してくれなかったんじゃないですか？」 
男「そりゃストーカーでメンヘルなサイコさんと好き好んで結婚するやつはいないだろうからね」 
女「昔の映画のプロポーズで『あなたを幸せにできないかもしれないけど私が幸せになる自信はある』っていうのがあったわね」 
男「まさに今の状況にぴったりだね」 
女「あなた。私幸せよ」 
男「俺は辛いなぁ」 


----

786 名前： 昔書いたボツネタ [sage] 投稿日： 2007/09/18(火) 00:03:10 ID:e1sBWQln

女「お～と～こ～さんっ！おはようございます♪ 
今日も男さんのお顔を拝見できて私はとっても幸せです♪ 
さぁ、私達の愛し合う姿を世間の皆様に見せつけながら一緒に登校しましょ♪」 

男「ああ…うん、おはよう…、女さんは今日も朝からごきげんのようだね…」 

女「あれれ？男さんまた今日も寝不足ですか？ダメですよ、ちゃんと寝ないと」 

男「女さんが夜中に　い　ろ　い　ろ　と仕掛けてくるから安心して眠れないん 
でしょうが！ 
…ってか、女さんいつ寝てるの…？」 

女「今日はですねぇ～、私と手を繋いでもらいたいんです」 
男「人の話し聞いてる？」 

女「やっぱり恋人同士なら手を繋ぐべきだと思うんですよねぇ…」 

男「いやボクら恋人じゃないよね…、ってゆうかイヤだよ！ 
手を繋いで登校するなんて恥ずかしいし、これ以上周りに誤解されたくないし… 
」 

女「…そうですか、…男さんは私のような…薄汚い、けがれた手とは手を繋ぎた 
くないんですね… 
じゃあ…、こんな汚れた手は要りませんね… 
切っちゃいましょうか…」 

男「イヤイヤイヤイヤ！けっしてそういうイミじゃあナイヨ！！なんというカネ 
この世にはトキとバアイというモノがあってダネッ！」
 

787 名前： 昔書いたボツネタ [sage] 投稿日： 2007/09/18(火) 00:04:15 ID:e1sBWQln

女「じゃあ…手を繋いで下さるんですか…？」 

男「いやソレハ今でなくトモ…」 

女「ほんの…ほんの少しの間でいいんです…、私に思い出をいただけないでしょ 
うか…？」 

男「うっ…、いやまぁ…少しの間だけなら…」 

女「ホントですか！ありがとうございます！では早速お手を拝借しますねっ♪」 

男「う、うん…」 


ヌチャッ 


男「…『ヌチャッ』？」 

女「ウフフ♪」 

男「…ん？ア、アレ…？？手が…引っ付いて…は、離れない！何コレ！？」 

女「男さんの手が一瞬でも離れないように私の手のひらに強力な瞬間接着剤を塗 
って置いたんです♪ 
これで三日はこの手が離れることはありませんよ♪」 

男「ナンですと―！？！」 

女「それでは…、ほんの少し（三日）の間ですがよろしくお願いしますね男さん 
っ♪…」 


----

808 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/24(月) 21:00:51 ID:AQEB8nXP
女「男くーん！」 
背後から聞こえるのは死の宣告にも似た言葉。 
女「おっとーこくーん！！」 
無言で足を速める俺、所属：帰宅部。 
女「おーとーこーくーん！！！」 
パパ！魔王がついてくるよ！？ 
それは風の音さ。 
……だったか？まぁいい。 
走りだす俺、所属：帰宅部。 
今日だけは朝っぱらから捕まるわけにはいかない。あとで何をされようと、今はダメだ。なんたって今日は 

女「もう！ピンヒールで踏んであげませんよー？」 
男「なんだいハニー？」 


友「おまえら朝っぱらから……」 
幼「むぅ。彼氏…つくろっかな……」 
妹「ピンヒールで踏む？……どういう意味なのですか？」 



幼「妹ちゃんにはまだ早いよー」ｷﾞｭﾑ 
友「そうだそうだ」ｷﾞｭﾑ 
先生「そうだそうだ」ｷﾞｭﾑ 
妹「暑いよぅ？」 

幼「……ﾛﾘｺﾝどもが」 


あれ？なんだこれ保守。 


----

865 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/10/14(日) 08:11:37 ID:n8Vjntx5
女「男くん、ゲームしましょうよ」 
男「痛い！腕ひねらないで！するからｯ！」 
女「キスって十回言って下さい」 
男「えー…キスキスキス(略)」 

女「男くんが今一番したいことは、伝えたいことは？」 
男（このまま言うとキスしなきゃいけないんだろ？僕を馬鹿にしないですんなよ！） 
男「スキ！」 

この後地獄…いや天国をみた男であった。 


869 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/10/16(火) 21:46:27 ID:Z6ZdWl/l
ドジッ子な男くん…これはいけるかもわからんね 

 
871 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/10/17(水) 21:04:45 ID:X+bmwEP1
ふふふ……今日の俺は完璧だ。 
前回の侵入口の窓は防弾ガラスという防犯には少しやりすぎな改良を施し 
前前回の侵入口である屋根裏部屋には剣山を敷くという女性相手にはやっちゃいけないレベルの罠を仕掛け 

前前前回の侵入口の通風口はキシメンをとめどなく詰めてもはや通風口の役割を果たさないほどに密閉されている。 

ついでに前前前前回の侵入口の床下は床下暖房を最大限に生かしてもはや家の中がサウナ状態だ。床下なんかにはいれないだろう。 

ぁと前前前前前回の侵入口の煙突は暖炉でお湯を沸かしており、それは豚を食べようとする狼を迎え撃つがごとく待ち構えている。 

それがまた部屋の温度を上げて……ってあつっ！？ 

蒸し！暑つ！？ 
しかも蒸気で息がしにくい！！ 
なんで！？いつもはこのぐらいなら排気されて…… 

キ シ メ ン か ！ 

通風口が塞がってるからか！ 
くそっ。とりあえず外に 


ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ 
「おーとっこくぅーん♪あーけーて♪」 

今日に限って正面突破かよ女さん！ 
いや、しかし完璧な俺が作り出したこの城は不洛の 
「あれ？鍵開いてますね。……ｱﾊｯ。おっじゃまーしまーす♪」 
ちょwww俺鍵かけろwwww逃げれねぇwwwwwwwww 


こうですか？ 


872 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/10/17(水) 21:27:06 ID:g83auh/Y
「あれ、何だかこの部屋蒸し暑いですね」 
　そりゃそうだ。女さんを入れない為の代償だからだ。 
「男くんも汗だくじゃないですか」 
　ああ、暑いよ。暑いけどこの汗は冷汗だよ。 
「なんだか私も汗掻いてきちゃいました♪」 
　もう侵入されてる以上、この部屋を密閉する意味は無いな……窓を開けるふりをして逃げるか……。 
「だから脱いじゃいましょう♪」 
　ヤバい。俺の本能が全力で警鐘を鳴らしてる。 
　ていうか何考えてんだよ女さん！ 
　一刻も早く部屋から脱出しなくちゃ。とりあえず窓から……。 
　って開かNEEEEEEEEEEEEE！ 
　俺のバカ！　鍵までワイヤーで雁字搦めじゃないかよ！ 
　オマケに防弾ガラスだから割れねぇよ！ 
「さ、男くんも脱いでください♪」 
　振り返るとそこには正しく一糸纏わぬ女さんが。 
　スリムな体系の割に中々ご立派な胸をお持ちで……。 
　とか考えてる場合じゃねぇよ俺！ 
　何度その身体で酷い目に会ってると思ってんだ俺！ 
「ふふ。身体は正直ですね♪」 
　人間は命の危機に瀕すると子孫を残そうとするというけど場所と相手を弁えろ俺の本能！ 
「さ、お・と・こ・く・ん♪」 
「アーーーーッ！」 

こうですか？わかりません！ 


----

879 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/10/21(日) 03:49:30 ID:a0qMcl11
タイトルにつられて初めてここに来たんだが・・・・・・・・・((((( ﾟДﾟ))))) 


880 名前： 名無しさん＠ピンキー 投稿日： 2007/10/21(日) 19:32:04 ID:JlnL5+mr
そんなうれしそうにするなよ新参。 
ほら、私の作ったお弁当あげるから、元気出して？ 
へ？調味料？ 
うふ。愛と血と×と△を少々、だよ？ 


881 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/10/22(月) 01:28:23 ID:ELbm8gDg
男「女さん、このお弁当真っ赤でなんか鉄の味がするんだけど」 
女「今日はちょっと隠し味にこだわってみたんです。あぅ、ちょっと貧血」 
男「隠れてない、隠れてないよ女さん」 


882 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/10/22(月) 01:31:04 ID:ELbm8gDg
男「ただいまー……ってなんでいるの女さん」 
女「静かにしてください、今妹とかくれんぼ中なんです。 
　　あ、お風呂沸かしておきましたよ。晩御飯も作ってあります。お布団（ｒｙ」 
男「妹ちゃーん、やっぱり僕の家にいたー」 


883 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/10/22(月) 01:32:55 ID:ELbm8gDg
男「女さんは黙ってると美人さんなんだどなぁ」 
女「………」ｼｬｯ！ｼｬｼｬｯ！ﾋﾞｭﾝ！ｶｻｶｻｶｻｶｻ…ﾌﾞｩﾝ！ 
男「前言撤回」 


884 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/10/22(月) 01:38:52 ID:ELbm8gDg
女「男くん、はいこれ」ﾄﾞｻ 
男「……なにこれ。タウンページ二冊？」 
女「うふふ、授業中ひまだったんで将来生まれる子供の名前の候補を書き出していたんです」 
男「授業受けようよ女さん」 
女「これなんか可愛いと思いません？」 
男「光宙はやめようよ女さん」 


885 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/10/22(月) 01:44:05 ID:ELbm8gDg
男「もう僕につきまとわないでよ！」 
女「がーん！」 


男『あれから女さん、見ないな………いやいや！もう女さんのことは忘れよう！』 
女「男くん……衛星動画じゃなくて生で見たいです……でもつきまとうなって言われてるし……」 

男「女ッ！貴様、見ているなッッ！！」 


886 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/10/22(月) 01:51:14 ID:ELbm8gDg
女「おめでとうごさいます！男さん！」 
男「……え？なんで？僕今日別に誕生日でもなんでもないよ？」 
女「いやですよぉ。今日はわたし達が出会って丁度256日目じゃないですかぁ」 
男「……はい？」 
女「今日という日をおめでとう！」 


887 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/10/22(月) 01:54:33 ID:ELbm8gDg
男「今日も女さんに振り回されっぱなしでした、と。おやすみなさーい」 
女「おやすみなさい」 
男「………」 


男「……どこだぁ！いるんなら出てきやがれ！！」 


888 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/10/22(月) 02:01:23 ID:ELbm8gDg
男「フフフ……これこそ対女さん用秘密兵器…！！」 


女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女 
女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女 
女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女 
女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女 
女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女 
女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女 
女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女女 


女「おはようございまーす！はい、借りてた上履き、洗っておきました！」 
男「……」ｽﾀｽﾀｽﾀ… 
女「あれ？斬新なパターン…」 

男「女…女ってなんだっけ？女ってどんなカタチしてて、どんな意味だったっけ……ﾜｶﾝﾅｲ、ﾜｶﾝﾅｲﾔ…」 


----

901 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/11/05(月) 17:11:06 ID:1IPbc6ez
うふふ、これで私と男くんだけの世界になったね。 


902 名前： 名無しさん＠ピンキー [age] 投稿日： 2007/11/05(月) 20:33:18 ID:U6Vn5SeV
させないわ！アンタに渡すくらいなら…ageてやるっ！！ 


903 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/11/05(月) 20:36:45 ID:Vs5w+lGC
&gt;&gt;902 
( ﾟдﾟ ) 


904 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/11/05(月) 22:29:11 ID:8Hhjk5Bq
は、早くageなきゃ女さんが・・・！ 

うふふふ 男くぅ～ん 

・・・！ 

何しようとしてたのかなぁ？ 
もしかして･･･ageようなんて、してませんよねぇ？ 

し、してない！してないよ！ 
保守しようとしたんだよ！ 

そっかじゃあご褒美あげなきゃね 
たぁっぷり可愛がってあげるからね♪ 
アハッあはははハハはハハ・・・！ 


905 名前： 名無しさん＠ピンキー 投稿日： 2007/11/06(火) 00:50:39 ID:Jrxgb2Cs
しまった習慣的にsageちまった・・・orz 


----

907 名前： sage 投稿日： 2007/11/06(火) 22:30:03 ID:uJNkOaUM
男「なぁ・・・」 
女「はい？」 
娘「？」 
男「夏に一つの布団で川の字はきついって・・・」 
娘「じゃあ子供部屋で二人で寝よーよ！ね？」 
女「ふざけた事言ってると潰しますよ糞ガキ。どうぞ一人でお行きなさい」 
娘「黙ってろよこれから先衰えるだけのババァが。ぱぱだって私と一緒の方がいいよね？」 
女「勝手に言ってなさい。まぁどちらと一緒がいいか、は聞いておきますが。ねえ男さん？」 
男「・・・ひとｒ」 
女「ｷﾞﾘ」 
娘「ｷﾞﾘ」 
男「仲良く首絞めないでくれ。やっぱり三人仲良く川の字が最高だな！アハハハハ」 
女「しょうがないですねぇ・・・」 
娘「しょうがないなぁ・・・」 


----

911 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/11/07(水) 08:46:52 ID:pWp0CGBf
娘「ねー、ぱぱ！お風呂はいろ！」 
女「残念でしたね小娘。今日のお風呂は私が先に約束していますので。ねえ、男さん？」 
男「ん？ああ・・・でも皆で入れｂ」 
娘「うん！そうしようよ！」 
女「・・・はぁー。仕方ないですね。　男さんは先に行っててもらえますか？」 
男「ああ、じゃあ待ってるよ」 
ﾊﾞﾀﾝ 
女「やってくれましたね糞ガキ・・・。私と男さんの甘いひと時を邪魔するなんて。」 
娘「甘いのはテメェの頭だろうがババァ。パパがああ言うのはわかりきってるだろうが」 
女「ですよねー。じゃあパパ待たせてる事ですし行きましょうか」 
娘「うん！早く早く!」 
女「コラ、危ないから走るんじゃありませんよ」 


----

998 名前： 名無しさん＠ピンキー 投稿日： 2007/11/17(土) 15:07:37 ID:1liXHgzR
女「おっとこくーん！事件です♪」 
男「……（の割にやけに嬉しそうだな）」 
女「あっ、ごめんね。しゃべれないよね、それじゃ」ﾍﾞﾘｯ 
男「その割にやけに嬉しそうだな」 
女「そんなことないよ」 
男「そうか、わかったからその目やめれ」ｿﾞｸｿﾞｸ 
女「この場所がもうすぐ取り壊されるのに私たちの場所が未だ確保できてないの」 
男「ってことはやっと解放されるわけな、俺」wwktk 
女「そんなに淋しそうな顔しないでよ」 
男「してねぇよ」 
女「そんなに淋しそうな顔しないでよ」 
男「してね……っつ」ｶﾞｯ 
女「そんなに淋しそうな顔しないでよ」ｶﾞｯ 
男「っ……あー、淋しいな」 
女「でしょ？照れ屋さんなんだから。まぁ9ヵ月と4日も放置されてたら所有者の居ない廃墟だって壊されるよね」 
男「ああ、どうりでここは暗いわけだ」 
女「うふ♪それは目隠し、だよ？私以外見なくていいでしょ？でも私の顔なんてもう網膜に焼き付いてるよね」 
男「（また殴られるのはな……）そうだな」 
女「あれ？じゃあもう要らないね」 
男「……は？」 
女「そ、の、目♪」 
男「いや、いやすまん、まだほら、あの、さ」 
女「なに」ｶﾞｯ 
男「いっ、ほら！まだ、もっと女さんのことを見ていたいんだ！」 
女「……へぇ？」ﾆｺﾆｺ 
男「そうだ、だから、やめてくれ！」 
女「ふーん。じゃあさ、もっと、これからも一緒に居たいよね？」ﾆｺﾆｺ 
男「ああ！ああ！そうだ！俺は女さんと過ごしたい！」 
女「うふ♪じゃあ、物件探してくるねー！」ｶｯｶｯｶｶｯ♪ 
男「もぅ、どうにでもしてくれ………」 

次スレあったっけ？俺は！女さんを！愛してる！ 
ほのぼのしてくれれば幸いね。     </description>
    <dc:date>2008-01-07T20:47:31+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/49.html">
    <title>9-5</title>
    <link>http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/49.html</link>
    <description>
      598 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/03(金) 14:33:02 ID:zosarunF
拙い文章だが保守がてらに 


「クソッ、やられた」 
俺は自分の甘さを後悔していた。 
“あいつ”を甘く見ていたわけではなかった。 
“あいつ”は目的の為ならどんな犠牲を払ってもやってのける人間だ。 
わかっていた筈なのに、油断してしまった。オレの頭の中は後悔の念でいっぱいだった。 
よりにもよって、誕生日に…。 


「目が覚めたのね？」俺の目の前で微笑む女。 
その容姿は絶世の美女といってもいい。 
整った顔立ち、抜けるように白い肌、背中まで伸ばした黒髪、豊かに膨らんだ胸の双丘、 
引き締まった腰、全てが非の打ち所のない完璧な美。 
だが、よく見ると気付くだろう、その笑顔の奥に潜む 


―――　狂　気　に　――― 



599 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/03(金) 14:33:38 ID:zosarunF
彼女が俺の前に現れたのは７年前、俺が小学５年生の時だった。 
女は転校生で俺の隣の席になったのが始まりだ。 
女が現れてから俺の生活は少しずつ、だが確実に狂い始めていった。 
初めは鉛筆や消しゴムが頻繁に無くなるようになった。次に体操服や水着が…。 
クラスのA子ちゃんが女が盗んでいるのを見たと担任のＢ先生に告げたため、 
女は職員室に呼び出され、盗難事件はピタリと止まった。 

１週間後、Ｂ先生が援助交際している写真が校長宛に送りつけられ、Ｂ先生は懲戒免職になった。 
しばらくしてＡ子の父が会社の金を横領していたことがばれてクビになり、両親は離婚、 
Ａ子は母の実家のある田舎に引っ越していった。 
その時、女が俺に言った一言は今でも忘れられない。 

「これで邪魔者はいなくなったね」 

その屈託の無い笑顔に俺の背筋は凍りついた。 


それからも、女の異常な行動は続いた。 
俺に告白してきたＣ子の盗撮写真がばら撒かれ、その子は不登校になった。 
憧れのＤ先輩は、不良達に輪姦され、誰ともわからぬ子を孕まされた。 
女の色気に血迷って襲いかかったＥは、男性としての機能を失った。 
誰もがうすうす女の異常に勘付いていたが、女を注意した俺の友人が事故にあったり 
俺と親しげに話していた女子が怪我をしたりということが続くと、みんな俺と女には干渉しなくなった。 
触らぬ神に崇りなし、ということらしい。結果、俺はクラスから孤立気味だった。 
側にいるのは女一人だった。 


600 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/03(金) 14:35:01 ID:zosarunF
今までの女は俺の物を盗ったり、俺の家に侵入したことはあっても、 
直接俺に何かをしてくるようなことはなかった。だから、油断していた。 

今朝から予感はあったのだ。 
いつも付きまとってくるはずの女が、今日に限って俺のほうに見向きもしない。 
ある意味異常な日常が当たり前になっていた俺は拍子抜けしてしまった。 
数年ぶりの安息を得た俺に生じたわずかな隙、それこそが女の狙いだったのだ。 
校門を出たところでうつむいたままの彼女に近づいてしまったのも、そのせいだった。 

「男君、ゴメンね。今まで変な事し続けて。 
　今更許してはもらえないと思うけど…でも、謝りたくて…」 
「え！？」突然の謝罪に戸惑う俺。 
「どうしてもお詫びしたいから家に来てほしいの」 
「家に？」 
「今日、男君の誕生日でしょ？だからお祝いも兼ねて…」 
俺が躊躇していると、女はニッコリと笑顔を浮かべた。 
「嫌ならいいの、じゃあサヨナラ」 
そう言うなり、カッターを取り出しその刃を自分の頚動脈に当てる女。 
「待てっ、わかったっ。行く。行くからしまえ」 
俺は慌てて女の手を押さえた。ここで死なれたら文字通り七代末まで祟られかねない。 
こうして俺は女の罠に落ちていったのだった… 



と、こんなとこなんだけど… 


----

616 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/07(火) 03:45:15 ID:gtdC6T7V
男「あ・・女さん・・」 
女「なに？なにか用？」 
男「あ・・いやなんでも・・ないよ」 
女「・・・用ないなら話しかけないでくれない？馴れ馴れしい」 
男「うっごめん・・なさい。」 
女「・・・ふん」 
イケメン「女ー帰るぞ～」 
女「あ、うん今行く～」 
イケメン「そいつ誰よ？」 
女「しらなーい。最近つきまとってきててさ。気持ち悪いんだよね」 
男「・・・・（クソッ！女さんなんでそんなやつと！クソ！くそお！）」 


女「（ふふふ・・うまく行ってる・・押してだめなら引いてみろってね）」 
女「（きっと今日当たり家に来るわ。そうなればあとは・・グフフ・・じゅるり）」 

　 
男「・・・今日女さんの家、行ってみようかな・・」 


という妄想をしてしまった。 


621 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/08(水) 01:00:53 ID:XSks2dAr
&gt;&gt;616 
女「はぁ・・はぁ・・ああ・・はぁ」 
男「うぐっ・・女さんもうやめて！」 
女「んっ男君がっ！ああっ！頼んで！きたんじゃ！んんっ！ないですか！」 
男「うっ・・そうだけど・・うあ！」 
女「ふふ・・男君にあんなに必死におねがいされちゃあ私も覚悟を決めないとですよね・・！」 
男「あう・・（ああ僕はとんでもないことをしてしまったんじゃ・・）」 
女「幸せになりましょうね男君♪」 
男「う、うん・・」 


622 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/08(水) 01:02:54 ID:XSks2dAr
数日後 

友「あっ！男！お前いったいどうしてたんだ・・ってええ！？」 
幼「お・・・男！どうして・・？」 
男「や・・やあ・・ふたりともひさしぶり」 
女「みなさんおはようございます♪」 
友「どっどういうことだよ？？なんで女と？？」 
幼「な・・なんで・・そんなストーカー女と・・！」 
男「・・・・」 
女「ようやく男君が素直になってくれたんです。ね？男君？」 
男「・・えっ？ああ・・うん・・あ、愛してるよ女さん」 
女「私もです・・男君・・♪」 
友「男！お前本気かよ！？」 
幼「・・・・」 
女「これから産婦人科へいってそのあと婚姻届を出しに行く予定なんです。おふたりとも式にはぜひ参加してくださいね♪」 
友「あ・・ああ・・」 
幼「・・・・・」 
女「（ふふ・・）いきましょ男君」 
男「うん・・じゃあまたねふたりとも・・」 

友「男・・・」 
幼「・・・・」 

happy end 


----

630 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/10(金) 08:08:17 ID:S3al8dVV
女「これ、食べてください」 
男「ん？これパンケーキ？」 
女「はい」 
男「変なもの入ってないよね？血とか髪の毛とか…」 
女「入れませんよ。はい、これがレシピです」 

≪女さんの愛○たっぷりパンケーキ≫ 
・小麦粉……100g 
・砂糖……大さじ1 
・サラダ油……大さじ1 
・牛乳……100cc 
・私の愛○　200㏄ 

男「愛○ってなんだ？」 
恐る恐る聞いた俺に彼女は最高の笑顔で答えた。 
女「愛情（たっぷりの愛液）よ」 
男「そうか、愛情か。ハハハハハ、また変なもの入れたかと思ったよ」 
女「そんなことしませんよ、ウフフ」 
友「…愛情って㏄って単いごふっ」 


----

638 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/11(土) 11:01:31 ID:Zn96+UNt
疾きこと風の如し（チャリで全速力で走る俺の横を、女さんは息も切らさず笑顔で併走していた。） 
静かなること林の如し（誰もいないのを確認して一発ヌいたのに、女さんがティッシュの箱を背後から差し出してきた） 
侵掠すること火の如し（俺に絡んできた空手部員を血のションベン漏らすまで叩きのめした） 
動かざること山の如し（台風の中、ずぶぬれで家の前に立って、俺の部屋を笑顔で見つめていた。） 


----

646 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/13(月) 00:56:47 ID:8ALzk2YG
孫「おじいちゃん！しっかりして！」 
娘「お父さん…」 
男「最期の、頼みだ………墓は……ばあさんと…」 
娘「わかってる！一緒に」 
男「いや、別にしてくれないか………」 
娘「は？」 
男「……せめて……死んだあと………くら…い、は………」ｶﾞｸｯ 
孫「おじいちゃぁぁぁあああああああああん！！！！」 


----

652 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/17(金) 04:27:48 ID:AkPoR096
光 

今日はなんとか逃げられたなぁ… 
「ふぅ…ただいま―――」 
「――おかえり、男くん」 
やっぱりか…。 
やんわりと女さんが台所から顔を除かせる。 
「冷たいお茶とぬるいお水とどっちがいい?」 
「……冷たいお茶で」 
僕の一人暮らし用にしてはやや豪華な冷蔵庫から冷気がこぼれ、顔をくすぐる。 
目の前でお茶を半透明のグラスに注ぎながら彼女は喋る。 
「急に走って帰らなくてもいいじゃないですか…。今日……今日だけは一緒に帰りたかったなぁ」 
適当な相槌を打ち、僕はお茶を啜(すす)りながら自分のベットに腰を落とす。 
「今日…、今日は私誕生日なんですよ」 
僕は少し驚いたと同時に体を強張らせた……。 
何故なら彼女がこういったイベントの日に何かしない訳がない。断じてだ。 
横目で彼女を観察する。傍目からはエプロンを着ていつもの様に料理を作っている…ん? 
僕はおかしなことに気づいた。彼女の包丁の音が一定なのだ。 
只管にトントンとまな板を叩き続けている。 

彼女は何故こんなことをしている?それは待っているからだ。 
何を彼女は待っている?彼女の望む状況をさ。 

僕が彼女に言葉をかけようと立ち上がろうとした瞬間――― 

―――僕はベットに倒れこんでいた。 
何だ?これは何の格闘漫画だ。合気道の達人にでも転がされたのか? 
どうにかしようと必死になっていると僕の顔を影が架かる。 
嬉しそうな漆黒の髪の毛が、瞳が僕を覗いている。 


653 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/17(金) 04:28:54 ID:AkPoR096


私はそれをすることを覚悟した。どんなにアプローチをしても彼は自分に正直にならないのだ。 
何時までもその栗色の瞳から抵抗の色が抜けないのだ。 
だから私は彼を今日……私の生まれたこの日に正直にさせようとを決めた。 
「な…した…?」 
&quot;彼は何をした?&quot;と聞いているのだろう。 
「弛緩剤って奴です」 
彼の口が何をするのかと空を描いている。 
「男君に正直になってもらうんです」 
そういいながら彼のベルトに手を掛ける。彼が渾身を込めて私を睨み付ける。 

――ああ…、どうして貴方は…… 
―――そうやって私を滾(たぎ)らせる眼をするんですか……? 

精一杯の虚勢を瞳に写す。しかし本当は子犬のように怯えている。 
私は彼のベルトを縄代わりに使って手を縛る。既に汗ばんだワイシャツは脱がしてある。 
彼が&quot;ソレ&quot;を見て目を見開いた。 
「ああ、これですか?これは男君を正直にさせる&quot;お薬&quot;です。」 
彼の睨みつけていた眼が一瞬にして光を失い、私に許しを乞う顔へと変わる。 
「……その顔をみて決めました。初めは打つのを躊躇してたんですけど……打ちますね。 
　あ、動かないで下さい。そんなに動くと血管切れて死んじゃいますよ?」 
青い顔をして大人しくなった彼にゆっくりと&quot;ソレ&quot;を注ぎ込む。 
最後まで終わる頃には全身に鳥肌が立ち、瞳孔は大きく開かれていた。 
「フフ、どうですかー…って今は聞こえないか」 

そろそろ聞こえるし、喋れる頃だと思う。 
「どうです?わかります?」 
「な…にを…する……?」 
「本当は分かってるんじゃないですか?&quot;そこ&quot;大きくなってますよ?」 
男君のナニは可愛らしく自己主張をしていた。ゆっくりとジッパーを下げて、ナニを自由にする 
「まぁ、何をするかは今からするのを見れば分かりますよ。ああ、一生の思い出ですから、 
　しっかりソコのカメラで撮ってます。安心して下さい。」 
そういって私は彼のナニとは違う自己主張しているものに近づく。 
「乳首も真っ赤ですね。可愛らしいです」 
そういってわざと大きな音を出してソレをしゃぶる。片方は指で優しく摘む。 
「ちゅる…ちゅる…ぴちゃ…っ?……チロチロチロ…」 
彼と眼が合ったのを確認して、子犬がミルクを飲むように舌を動かす。 
私の目は決して彼の目を外さない。そして急に啄んだり、甘く噛んだりする。 
その度に彼は小さく甘い吐息を漏らす。 

今度は鎖骨を舌でなぞり、首へ。そして首から耳へ…。舐めながらも決して乳首の攻撃は忘れない。 
そしてナニには決して触れない。逝かせない。 
真っ赤になった彼の耳に息を吹きかける。 
男君がだらしのない声を上げて悦んだところで本番を仕上げよう。 
びくびくと激しく震えるソコに顔を近づけて男君を見上げる。 
「男くん、随分とコレ……苦しそうですね。今から私がどうすると思います? 
　今から私のお口でいっぱい&quot;シテ&quot;あげようと思うんですが……どうします?」 
彼にはてらてらと光る私の舌が見えている筈だ。私には咽(むせ)返るような汗と男君のにおいが鼻を突く。 
脳が早くコレを飲み込みたいと私に涎を垂らさ、喉を鳴らさせる。 

お互いがおあ付け。 

「……イエスなら片目を三回、ノーなら両目三回閉じて下さい」 
彼が一瞬迷い、そして片目を閉じた瞬間…… 

私は三回待たずに彼のナニを飲み込んだ。 
ズルズルと、馬鹿の一つ覚えのようにゆっくりと口を動かす。味わう様に舌を動かす。 
喉の奥に差し掛かった時だ。彼のナニが大きく膨れ上がり、何かが喉にべちゃべちゃとかかった。 


654 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/17(金) 04:30:02 ID:AkPoR096
彼の縛った手首は青くなり、瞳はどこを見てるのか分からない。口からは唾液がこぼれ、腰は強張っている。 
振り向いたなら、声にならない悲鳴を上げている彼の足。それは震えながらまっすぐ張っているのではないだろうか。 
そして精液だと脳が意識し味とと匂いがゆっくりを私を犯してくる。 
その時既に私は達していた。 

その後私の意識は呆然としながらも、体は無意識に男君のナニを飲み込み続け、 
彼を失神させるまで続いたのを私は後のビデオで知った。 
微かな記憶が彼を蹂躙する度、口を蹂躙される度に私は感じていたように思う。 


次の日、彼は下駄箱で私を待っていた。 
彼は怯えたような、可愛いらしい目をして口を開いた。 
「僕を……、僕を抱いて…下さいっ」 
「その顔も言葉も凄くそそるんですが、」 
そこで彼を抱きしめる。恥骨にソレが当たるが気にしない。 
「やっぱり、ロマンチックに言うものじゃないですか?もう何を言えばいいか分かりますよね?」 
耳元で囁く。きっと彼の瞳にはもう抵抗の光は無いのだろう。 
「僕と…付き……合って下さい」 
私はそこで口付けをして学校をサボった。 
生まれて初めてした&quot;ワルイコト&quot; 
それでも私は今幸せです。 

END 


----

666 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/18(土) 23:40:43 ID:qIMm0gbH
妹 

今日は妹が僕の家にやってくる。迷子になってないかなぁ…? 
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ 

男「おお、よくきたね」 
妹「お兄ちゃん、久しぶり♪」 
1年ぶりになるかな…。随分と妹も成長して兄としても嬉しい 
妹「ちゃんとしたモノ食べてる?」 
男「しっかり食べて…ないなぁ。ちゃんとした物は」 
妹「でしょ?今からわたしが作ってあげるからね♪」 
男「ハハ、それは楽しみだな」 
さて、やることやっとくか…。 
男「今来たのがさっき話した妹だからな!」 
妹「お兄ちゃん、天井になに話しかけてるの?なんか危ないよ?」 
いや、コレしないと逆に危ないんだって。 
妹が料理してる間に僕はテレビでも見ることにした。一秒ごとに誰かの顔が映る気がするが気にしない。 

妹「きゃぁぁぁぁぁ!!」 
まさか!アイツがミスったのか?いや、今日は妹が来るって説明してあった筈だぞ? 
しかし、アイツのことだから……。 
妹「お兄ちゃん!!フライパンが火で、壁に引火で!!」 
……どうやら料理をミスっただけみたいだな。 
僕は落ち着いて処理をする。 
まず、水をつけたタオルを絞ってフライパンに。そして壁の火は水をかける。 

妹「お兄ちゃん、随分冷静だね…･･･?」 
男「ん?こんなのレイプされた時に比べれば……」 
妹「え?」 
男「いや、なんでも無いよ?ハハ…」 

妹「でも、料理全部台無しになっちゃった…･･･」 
男「じゃあ、今から買い物にでも行こうか?」 
妹「うん!!」 
しょうがないので僕らは近所のスーパーに買い物に出かけた。外には出たくないんだけどな…… 
ドン!! 

道を歩いていると妹が不良三人組にぶつかってしまったのだ!どうしようかな……。 
DQN①「オイ、テメーどこ見て歩いてんだコラ!!」 
妹「ごごご、ごめんなさい!!」 
DQN②「いちゃいちゃしやがってテメー!!」 
DQN③「ったく……ん?オイ!この男ってアネさんの……ざわざわ…」 
DQN①「……あ!!」 
DQN②「す、すんません!!ど、どうかアネさんには内密に…へへ」 
DQN①「そんじゃ、あっしらコレで……」 
DQN②「が、頑張って下さい!!俺ら何にもできねーけど&quot;アレ&quot;以外で困ったことがあったら何時でも……。」 
少し不本意ではあるけど何とか、穏便に済むことができたみたい。 
妹「(お兄ちゃんってすっごい不良なのかな……?)」 

&quot;ソコノ少年、止マリナサイ&quot; 
それから少し歩いて警察に補導された。はぁ、ついてないな……。 
妹「(お、お兄ちゃん!やっぱり悪い人だったの!?)」 
警察①「やっぱり、男くんか……。最近どうだい? 
　　　　こちらとしても巡回や人員を増やしたりしたいんだけど上からの圧力で…･･･」 
男「いえ、最近は特に目立ったことも無いですし、大丈夫ですよ……」 
警察②「上は狂ってやがる!!明らかに証拠も出てるのに……。クソ!! 
　　　　俺は君のような人を助けるために警察になったってのに……!!」 
警察①「最近じゃ初期の頃みたいな証拠も全くでない現状だ……」 
男「心配してくれて有難う御座います。僕これから久しぶりに妹と買い物なんで失礼しますね」 


667 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/18(土) 23:41:15 ID:qIMm0gbH
警察①「そうか……。今もどこかで奴は見てるだろうから気をつけるんだよ」 
警察②「何かあったらいつでも相談に来てくれ。気をつけて」 
男「二人とも&quot;いのちだいじに&quot;でお願いしますよ。失礼します」 
妹「(一体何者なの?うちの兄は！！！)」 

それからいろんな人が哀れみの顔で食べ物をくれたりした。 
妹「お、お兄ちゃんはいつでも冷静だけど……?」 
男「なぁ、妹よ。人間って凄い経験をすればそれ以下の体験なんて目くそ鼻くそなんだよ。 
　　例えば包丁持った女に追われたり、友人が10人以上死んだり、地下迷宮からの大脱出とか、変なクスリ打たれて目の前におん……」 
妹「(お兄ちゃんが泣いてる!?)どうしたの!!??」 
男「いや、何でもないんだ。さ、帰ろうか……」 
その後僕は久しぶりに&quot;何も入っていない&quot;しかし、たくさんの暖かさが入っている飯を喰った。 
そこでまた泣いた。 


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691 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/26(日) 14:26:33 ID:U2EyWUAp
悲劇は喜劇 

ある日…悲劇が起こった。 

ﾀｯﾀｯﾀｯﾀ 
女「男くん、待って下さいよぉー」 
男「いやだぁ!!注射で打つビタミン剤なんて信じないぞぉー」 
女「大丈夫です!元気になるって意味では一緒ですから!」 
男「いーやーーー!!」 
女「あっ!男くん!!前見て下さいっ!!」 
男「え?」 

ｶﾞﾝｯ 

男「でんちゅ…ぅ……」 
女「男くんが倒れた…ラッキー、って頭から血が!?だ、誰かっ！！！」 

医者「えー、体に異常は見られませんでした。」 
女「ほっ……」 
――ただし 
医者「一時的なものだと思いますが記憶喪失になっているようです…」 
女「なんですって！？」 

続く 


694 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/27(月) 19:54:41 ID:8/O+Baj8
病室でどこか虚ろな目で互いを見つめる二人 
一方は&quot;誰だろう&quot;という気持ちで 
一方は&quot;私を覚えているだろうか&quot;という気持ちで 

女「本当に私のこと覚えていないんですか?男くん……」 
困ったようにベットにもたれ男は苦笑する 
男「うん、どうやらそうらしいね…。随分綺麗な子だけど……君は僕のなんなんだい?」 
彼女はそれを聞いて天にも召される気持ちだったが、それよりもあることが頭に浮かんだ。 

――あれ?ここで私が彼女って言ったらどうなるんだろう、と 

そしてそれは彼女の不敵な微笑みとして浮かび上がってくる 
この運命の贈り物だｯ!これで私をこの世の頂点に連れて行ってくれｯ! 

もしもそれが&quot;彼&quot;であったのなら、ここが三階であろうと本能的に窓からダイブしていただろう 
しかしその青年は&quot;彼&quot;でありながら&quot;彼&quot;ではなかった 

男「そ、そんなに見つめてどうしたのかな?恥ずかしいよ…」 
女「そんな……私のこと忘れちゃったんですか?あんなに愛を嘆いてくれたのに…」 
男「ってことはもしかして僕の……彼女?」 
女「……いえ、婚約者です。……さあ何時ものように熱いキスをして下さい」 

彼女は蛇のように絡みつき、顔を寄せる。彼もその言葉を信じて体を寄せる 
だが――― 

女「どうしたんです?」 
男「記憶がないからかな?どうしても体が小刻みに揺れてこれ以上進めないんだ…はは」 
女「(……っっ!!ムードもへったくれもないですが構いません。このまま押し倒し―――)」 

ﾄﾞｺﾞﾝ！！！！！ 

引き戸であるドアが叩き壊され、ドアであった破片ものがちりじりに散らばっている 

妹「兄さん!!大丈夫ですか!?私心配で!!!」 
女「ほう、私は無視ですか…」 
妹「だから、家を出る時はＳＰと発信機と盗聴器をつけてとあれほど…。 
　確かに庶民の生活から今の良家の生活に馴染むのは大変かもしれませんが――」 
男「――ええっと、今の会話からすると君は僕の妹さんかな?」 
妹「本当に私を忘れたんですか…?毎日この体の火照りを抑えてくれた兄さんが……?」 

その彼を見る目は兄をみるそれとは違い、情欲に満ちていた。 
もしもそれが&quot;彼&quot;であったのなら毎日広い家で繰り広げられる&quot;かくれんぼ&quot; 
を思い出して身震いしていただろう 
しかしその青年は&quot;彼&quot;でありながら&quot;彼&quot;ではなかった 

男「そ、そうなんだぁ、ええっと――」 
幼「――私のことは遊びだったの!?」 
友「俺の体が一番って言ってたじゃないか!!」 

もしもそれが&quot;彼&quot;あったのなら危うく両手両足を失いそうになったことや、艶かしい瞳で 
友人から見られていた事を覚えていただろう 
しかしその青年は&quot;彼&quot;でありながら&quot;彼&quot;ではなかったのだ。悲しいことに。 

男「えーと、君らの説明聞くと、僕という人間は婚約者がいながら妹に手を出し、 
　幼馴染と関係を結んでいて、挙句の果てにはホモセクシャルだったと……? 
　どんなクズだったんだよ……」 

一同「うっ……」 

続く 


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700 名前： 強い男と女さん 投稿日： 2007/08/28(火) 15:25:18 ID:li+4ZTub
女「男くん、お弁当作ってきたから食べて」 
男「いつもすまんな。・・・なんだかこの玉子焼き鉄の味がするぞ」 
女「それは料理中に指を切っちゃったから血が入ったのよ。 
男「器用に不器用だな。・・・白飯に髪が入ってるんだが？」 
女「私自身も食べてもらいたかったから」 
男「頬を染めながら不気味なことを言うな。」 
女（今、男くんは私に背を向けてる・・・後ろから襲えってことね！！！） 
女「おとこく～～ん」 
男（殺気！！） 
跳びかかる女それをそれを巴投げする男。 
そして、木に激突する女。 
男「俺を襲うなんて百年早いんだよ」 
女「ハァ・・・ハァ・・これが男くんなりの愛ならいつでも喜んで受け止めるわ。」 


何かを感じて書いた。 
後悔？ 
・・・してるに決まっているじゃないか。 


----

713 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/29(水) 20:41:25 ID:0XzJj+Ay
休憩ﾈﾀ 
実験作品 

「男くんお腹空きません?」 
女さんが僕が食べようとしているお菓子を上目遣いに見ながら答える 
「そりゃ、人をずっと追いかけてれば…当然だよね」 
ぼりぼりと棒状のチョコがついたお菓子を咀嚼しながら答える 
「私はただ、プリントを渡そうと思っただけなのに… 
私の顔を見た瞬間悲鳴を上げて逃げたのはどこの誰でしょうか?」 
それなら何も校外まで追いかけてこなくてもいいだろうに、と思う。 

一時間も走り続けてなんだが…。 

じっと公園のベンチに座ってお菓子を物欲しそうな――実際欲しいのだろう――目で僕の指先を見つめる。 
「わかったわかったよ、二本だけな」 
男は視線という非物理的な重さに耐え切れなくて、やや乱暴にそれを突き出す。 

女はそんな男のしぐさ…決して見捨てない優しさ。 
悪く言えばどこまでも甘い性格に少し嗜虐的な気持ちが沸いて出てくるのを感じた。 

&quot;ああ、この人は……いけないヒトだ&quot; 

男が不思議な違和感を感じたのは直ぐその後だった。 
彼女がその長い髪を掻き揚げ、そのままサクサクと音を立てながらお菓子を食べているではないか。 
「あ、あの手に取って食べ――」 

男はそれ以上言えなくなり、違う方向を見ることにした。それもそうだろ。 
彼女が前かがみにしているせいでいつもよりその凶悪な胸が更に強調されているのだ。 
それだけではなく、彼女が上目遣いに赤い頬と舌をちろちろと見せながら食べていたのもあるのだろう。 

「(どうせすぐ終るさ)」 
そんな願いも届かす、彼女の侵攻は菓子を食べ終わっても続く。 
男は仄かな湿り気と妙な気持ちよさを感じて、指を見つめると、 
そこにはいとおしそうに丹念に指をしゃぶる女がいるのだ。 

「あ、の…」 
「ちゅぽちゅぷ」 
「あ…うぅ……」 
どうしよう…、ゆっくり指を引き抜こうとすると女さんは甘く噛んでそれを拒む。 
強く抜こうとすると口を窄(すぼ)めて舌で絡み付いてくる。 
止まれば訳の分からない刺激が背筋を駆け巡る。 

女は終始男の反応を嬉しそうに見つめていたがそれも男の指が薄白くふやけ始めた頃、 
「ちゅぽっ」 
という音とともに指は開放された。 

男は何度羞恥心で自分をくびり殺しそうになったか分からないほど、その顔は紅葉してい―― 
「男くん、そろそろ学校に戻りましょう」 
「ああ、うん」 

彼は気づいていない。自分が何時もよりも彼女に対して心を開いて閉まっていることを。 
彼女は気づいている。彼がいつもよりも従順になっていることに。 

彼にとって、その日の指はチョコ菓子とは違う甘さが漂っていたに違いない。 

END 


----

718 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/08/30(木) 11:26:24 ID:pTKjOpid
変わらない二人 

「男くん、待って下さいよぉ」 
わかっ状のものを嬉々として振り上げながら走る女 
「手錠は嫌だぁーーーー」 
それをべそかきながら走る男 

「あれ?男くんどっちに行ったんだ――」 
「あのさぁ、あんた等付き合ってるのに、なんでそういうことしてんの?」 
その声の主はつい最近まで女と男争奪争いをしていた幼だった。 

いかにも怒りを体現させている顔、それを見て、幸せを噛み締めるのと同時に哀れむような表情を作った。 
幼はそんな女が気に喰わなくて仕方がない。 
「あのさ男、嫌がってるみたいじゃん?私が付き合った方がいいんじゃない?」 

「…ぷ…ｸｽｸｽ」 
女は一瞬唖然として腹をよじる様に笑い出した。 
幼は何もかもが気に入らなくなっていた。その黒い髪すら腹が立つ。 

「ふふ、でしたらこの前みたいに送ればいいんですか?私たちが仲のいいところを」 
幼の中で映像が再生される。 

――男が女に犯されている映像が… 
――男がだんだんど従順になっていく映像が… 
――数日分のそれが――― 
…やめた。思い出しても胸糞悪いだけだ。 
男も男でおかしいのだ。あれから本当に女を好きになりやがった。 
基地外だ。狂人だ。 

しかし、そんな男が好きな私も十分狂っている。 
心に整理をつけようという私を崩さんばかりに女は言う。 
「彼普通じゃもう興奮しないんですよ。」 
「へぇ…」 
「私から逃げて捕まって、レイプされるってことに興奮するみたいなんですよ。狂ってますよね」 
そんなことを歓喜した表情で、どこかうっとりとした表情で答える女もまた狂ってる。 

「…･･･ちっ、あたし胸糞悪いから帰えって寝るわ」 
「そうですか、私も男くんと一緒に帰って寝ますね」 
最後の最後まで苛立たせることを…。 

しかし、私の頭には帰って寝るという選択肢は何故か無かった。 
女が言うことが本当なら、アタシが男を犯して―― 

今日も男は悲鳴を上げる。 
何故なら世界はまだまだ狂っているのだから。 


----

725 名前： 戦慄！新今宮の攻防（０／２） [sage] 投稿日： 2007/08/31(金) 14:13:15 ID:AY0QJr0U
ところで 
友と幼がいつの間にかくっついてて男と女をひそかに応援してる、 
というのはありなんだろうか？ 
つーかそんな話なんだが。 
２レス使用予定。 

ヒント:ＪＲ新今宮駅の北はスパワールド（プール）、串カツ屋がある。南は飲み屋とラブホがある。どっちも自由な人達（ソフトな表現）が割といるので見かけたら目を合わせないようにしよう。 
ヒント２：新今宮から北上すると日本橋につく。日本橋は電気街で、盗聴器とかも売っている。でも最近は萌え商売に支配されつつあって悲しい。 


726 名前： 戦慄！新今宮の攻防（１／２） [sage] 投稿日： 2007/08/31(金) 14:14:41 ID:AY0QJr0U
「夏休み終わる前にプール行かね？」 
　友の一言でプールに来た俺、友、幼の三人の目の前に。 
「男さん。偶然ですね」 
　女さんがプール用フル装備で現れた。 


　戦慄！新今宮の攻防 


「こういうときにぴったりな言葉、知ってますか？」 
「知ってるよ。一緒に言おうか」 
　せーの。 
「ストーカー」 
「愛の力」 
　見事な不協和音を奏でる俺たちを見て、ラブラブだな、と囃し立てる友と幼。 
　お前このどこを見てそう思えるのか言ってみやがれこんちくしょう。 

「まーともかく。俺はあの流れない流れるプールでぼーっとしたいんだけど、お前は？」 
「俺はあのマットで滑る滑り台に乗りたいな」 
　俺と友の意見が分かれる。 
　このプールには大きく分けて五個のゾーンに分かれている。 
　まずテラス側に温水プールゾーン。わりと空いているが、この暑いのに好き好んで熱い所にいたくない。 
　次に奥のほうに子供ゾーン。俺にはまだ子供はいないのでパス。 
　そして全体を取り巻くように流れるプールゾーン。水流で流されることができるというよくあるやつだが、今はあまりの人の多さから流れないプールになっている。 
　最後に真中に滑り台ゾーン。このプールの目玉と言える施設で浮き輪のようなマットで滑り台を滑って行くタイプ。『世界初の』とか『他では体験できない』とかそんな枕詞が乱舞する存在。欠点は並ばないといけないこと。すごく長く。 
　この中からどれを選ぶか、というとだれもが滑り台を選ぶのではないだろうか。そうに違いない。 
　決して以前女さんにプールの中で体をべたべた触られたのが嫌だったからではない。ないったらない。 

　話し合いの結果、（じゃんけんで負けた）俺が滑り台の順番待ちをして、その間ほかの三人は流れないプールで浮かんでいる、ということになった。 


　水に浮きながら談笑する三人を遠目で見る。 
　というか監視する。女さんを。 

　女さんは不思議な存在だ。 
　顔はいい。性格も（俺に猛烈アタックすることを除けば）いい。人当たりもいい。成績もいい。 
　そんな完璧超人が、なぜ俺を好きなんだろうか。 
　俺は顔も成績も人並み、というか悪い。影は薄いし気も弱い。はっきりいって好かれる要素は無い。 
　なんか自分で考えて悲しくなってきたが、それでも女さんは俺が好きだという。なぜだ。 

　なにか過去に接点があっただろうか。 
　思い出せない。 
　というか女さんとの最初の記憶が求婚されたことなんだから接点も何も無い。 
　俺なにかしたかなあ。 


727 名前： 戦慄！新今宮の攻防（２／２） [sage] 投稿日： 2007/08/31(金) 14:16:26 ID:AY0QJr0U
　そんなことを考えているうちに順番が近付いてきた。 
　係員が説明するのに合わせて三人が合流する。 
　説明の内容はこうだ。まず滑る時は必ずマットを使うこと。次にマットに寝そべって立ったりしないこと。そしてマットはふたりで乗れること。 

　ヤバい。太平洋にコーラの瓶だ。 

　自分でも訳の分らない言葉が頭の中をぐるぐると回る。というかどういう状況のセリフだこれは。 
　落ち着け。現実から逃げるな。 
　どうする？どうにかして一人で滑るしかない。 
　どうやって？まず先に友と幼を滑らせ、すぐにマットに乗って、係員に「ひとりでお願いします」と言う。 
　よし、ＯＫ。完璧だ。あとは実行するだけだ。 

「それじゃお先に」 
「待ってるよー」 
　友と幼が滑り降りていく。 
　Ｕ字型の滑り台を振り子のようにマットが滑る。上から下へ。下から上へ。 
　そしてもう一度位置エネルギーが運動エネルギーに変換し、しぶきをあげて下のプールへと着水した。 
　下のプールで友と幼が笑って手を振っている。いい笑顔だが、何やら邪なものも感じてしまう。 

　そして俺の順番がきた。 
　よし、シミュレーション通り一気に行くぞ！ 

　まずマットを射出位置へ移動させる。 
　次にマットに大の字に寝る。 
　そして係員に言う。 
「出してくがっ」 
　女さんがっ。女さんの膝が腹にっ。 

「大丈夫？ごめんなさい」 
「落ちる前に無理やり入らないでっ」 
「もう遅いわよ」 
　女さんは無理やり体をねじ込むと、お願いします、と係員に言う。 
　係員は一瞬躊躇したが女さんの「彼ったら照れてるんですよ」の言葉に、初々しくていいですね、と笑いながらマットを押し出す。 
　お前このどこを見てそう思えるのか言ってみやがれこんちくしょう。 
「さあ、あなたはどこに落ちたい？」 
　落ちていくマットの上で、俺を抱きしめながら呟く女さんを見て不覚にも、綺麗だ、と思ってしまった事は心の黒歴史ノートに書き留めておくことにしよう。 

　その後、指さして笑ってきた友と幼にデコピンをしたあと流れないプールで談笑してプールは終わった。 


728 名前： 戦慄！新今宮の攻防（３／２） [sage] 投稿日： 2007/08/31(金) 14:18:22 ID:AY0QJr0U
　プールの後、近くの串カツ屋で軽く食事とウズラの卵の串カツは衣を剥ぐべきか否かについて討論をした後現地解散をした。 
　というか友と幼は寄るところがあると言って二人で駅向こうへ消えていった。 

　残されたのは俺と女さん。 
　まさかまたべたつかれるのではないだろうか。 
　そんな俺の予想を裏切り、女さんは申し訳なさそうに言った。 
「私、寄らなきゃいけないお店があるんです。そこは一見さんお断りなので男さんと一緒にいけないんですよ」 
　これは逃げ出すチャンス！ 
　いやまて、これは罠かもしれない。念のために店の位置だけでも確認しておくか。 
「そっか。仕方ないよ。じゃあ店の前まで送るよ」 
「えっいいんですか。でも三十分くらい歩きますよ？」 
　俺の言葉で花が咲いたように笑う女さん。少し胸が痛む。 
「かまわないよ、それくらい。じゃあ行こうか」 
　そう言って女さんの荷物を持って歩き出す。罪滅ぼしにこれくらいはしとかないとな。 

　本当に三十分歩くとは思わなかった。 
　しかもだんだん道が細くなるし周りの店は怪しくなるし。 
「ここです」と止まった店に売ってるものも『超高帯域用受信用無線アンテナ１ＭＨｚ以上用』といったなんだか分からないものばかりだし。 
　なんなんだここは。魔境？迷いの森？魔都新宿？むしろ遺都シンジュク？Ｆ・Ｏ・Ｂ！Ｆ・Ｏ・Ｂ！ 

「この道を真っ直ぐ行くと大通りに出て、それを左に折れてまっすぐで駅に出ますから」 
　最後に女さんから真摯なお礼の言葉と共に伝えられた言葉によって無事魔境から出ることができたことをここに記しておこう。 


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742 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/01(土) 13:16:30 ID:RJg5Ng+V
ふと思ったﾈﾀ　ボス 

私は女。男くんといつもラブラブスウィーツなんだぁ♪ 
男「なぁ、無言電話とかピンポンダッシュとか止めてくれよ…、あと鍵も壊さないでって――」 
女「えぇ」!男くんが喜ぶと思ったのにー」 
男「誰がどういう目的で喜ぶんだよ！」 
女「男くんが私の愛で悦ぶんだよー」 
字が違うしっとつっこまれる…。 

今日の登校も楽しいなぁ♪ 
幼「おはよー、男に女さん!」 
女「おはよー―――」 
ﾙﾙﾙﾙﾙﾙ 

あ、携帯電話がなっちゃった！急いででないと！ 
二人には待っててもらって電話に出る私 
「狼には石を」 
「狼は井戸を」 
「ボス、Ｍが300Ｋ。Ｓが100Ｋ。Ｇは30だそうです」 
「約束と違うな、三匹Ｄで処理して反応を伺え」 
「了解、最後のヤギは一体どこへ?」 
「最後のヤギは時計の中へ」 
ふう、お電話終了！ 

幼「女さんって時々、携帯電話で真剣に話ししてるけど誰なの？」 
女「お友達だよー?」 
幼「そうなんだ。女さんって両親いないのに豪華な家に住んでたりドジっ子なのに男くんにはミスが無かったり…」 
男「おい、家族のとこは言いすぎだろ」 
男くんは優しいなぁ…。あ、また液が垂れて――― 
女「いいよー、私は気にしないよ!それに愛があれば私は何でもできるんだよ！あ、走らないと遅れちゃうよ？」 

…数時間後の体育館裏 

ふう、お電話終了！チェチェンの腰抜け野郎が怖気づいたとか言うんだもん、大変だー♪ 
幼「――女さん?今の何?暗号みたいなので話してたけど…･･･」 
女「え?何のことかわかんないなー?普通にお電話してただけだよー?」 
幼「もしかして猫被ってたの?まえまえから怪しいと思ってたけど･･･ってこっち向きなさいよ」 
女「ゴメン、ちょっと用事思い出しちゃったー」 
幼「髪の色が変わった…?ちょっと…逃げんじゃないわよ!!」　ｸﾞｲ！ 


女「くそやかましいぞ!!さわってんじゃねーッ!! 
知ってどうする?これからおっ死ぬお前がよぉぉぉッ!!」 
幼のあごを掴んで壁に叩きつける 

幼「ひっ!!!」 
私の本質を『見抜く知恵』を持っていたのはコイツ最大の不幸だ 
女「私の本質をちょっぴりでも分かる人間がこの世に存在してはならない…わかるな?」 
幼「女さ…ん?顔つき…声が…!!」 

女「男くんに惚れてしまい、しかも私の存在に気づいた…。 
貴女はもうこの世にいてはならない。これはもう下された私の決定だ。 
しかし長年男くんの幼馴染をやっていたお前に聞きたいことがある。男くんの好きな食べ物はなんだ?」 
幼「エ、エビフライ…!や、やっぱり髪の色が違うわ!でも…美しく綺麗な黒髪。」 

幼「あれ?急に茶髪でショートに…?あはははっは、これはあたしの頭皮でしたーーー!!ぐぼっ」 

女「さーて、今日のおかずはエビフライー♪」 

ＥＮＤ 


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744 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/09/01(土) 21:37:51 ID:BfrCn0LX
男「しょうゆ」 
女「はい」 
男「お茶」 
女「はい♪」　つ旦 
男「おかわり」 
女「はいどうぞ、あっ、ほっぺにご飯粒が♪」ｌパクッ 

母「――あれ？　いま誰と話してたの？」 
男「気のせいじゃない、誰もいないよ」 
母「でも確かに・・・・・・」 
男「そ れ よ り、電話誰からだったの？」 
母「お父さん、今日は会社に泊まるって」 
男「・・・・・・ふうん」（馬鹿と女さんは使いようってね） 

女（今夜は・・・・・・うふふふ） 



なんか見た事ある気がするがきっと気のせい     </description>
    <dc:date>2008-01-07T20:46:32+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/48.html">
    <title>9-4</title>
    <link>http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/48.html</link>
    <description>
      422 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/21(木) 15:16:06 ID:Ls9dq86A
銭湯 

僕んちの風呂が壊れた。理由は簡単。誰かが柚湯ならぬ髪湯をしたからだ。 
まぁ、僕がそのまま流してしまった責任もあるだろうよ。でも、元は女さんだろう。 
仕方なく僕は近くの銭湯に繰り出すのだ。 
男「ま、この時間に行けば一番風呂だし、たまにはデカイ風呂ってのもアリかな……」 
僕は銭湯の暖簾をくぐった。そして風呂桶を落した。 
そこにはニコニコした女さんが番をしていたからだ。 
女「いらっしゃいませ、男君」 
――帰ろうか。 
しかし今日の体育は水泳だった。なんたって今は夏だ。風呂に入って汗を流さなきゃ、やってられない。 
我慢しよう。これでも何度も守ってきた体じゃないか。自身を持て、自分。 
男「女さんの家ってお金持ちじゃなかったっけ?」 
冷静に聞いて250円を渡す。いや、シャンプーもリンスもあるよ。 
女「買い取りました」 
見事に会話は終了し、僕は女さんに見えない様に四苦八苦しながら着替えを始めた。無論腰にはタオルが装備だ。 
着替えが終わった頃に何故か尿意を催した。また着替えるのも馬鹿馬鹿しいので警戒レベル最大で行って直ぐに済ますと、 
震えて床に手をついている女さんがいる。僕は心配になり、近づき声をかけ様と――― 
男「大丈……っ」 
やめた。何故なら鍵を閉めたはずのコインロッカーが開いていて、女さんが僕の下着に顔をうずめて深呼吸をしているからだ。 
左手はへそより下でもぞもぞと動いているし、甘美な吐息が聞こえる。 
女「あっ……おと、おと――っくん…」 
男「(彼女は病気なんだ…。うん、病人はそっとしておいてあげないとね……)」 
僕は目を閉じてそっと風呂の引き戸を開けた。 

続くかも 

鳥必要かねぇ……? 


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433 名前： ◆OXbHwG6koc [sage] 投稿日： 2007/06/22(金) 21:40:24 ID:Q1EohEUK
女「なんでアニメの女にしか興味がないんですか？私にも興味持ってください」 
男「俺二次元しか興味ないし、お前が二次元になれば興味持ってやってもいいよ」 
数日後 
男「ひい・・・化け物だ・・・」 
女「ミンチにする機械に入って二次元になったんですよ・・・これで私をア　イ　シ　テ　ク　レ　マ　ス　ネ」 


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438 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/24(日) 00:48:45 ID:Qx52ye09
男「………よぉ。友、久しぶりだなぁ！」 
友『久しぶりじゃねぇよ。引っ越しても毎日メールするぜ！とか言っときながら、結局来たの 
　「ついたぜ！」これだけじゃねーか。五文字て。薄情すぎだろ……常識的に考えて』 
男「悪かったよ。でも忙しかったんだ。なんせこっちには知り合いが誰もいないんだぜ？そっちのこと気に掛けてたら身が持たねーよ」 
友『よよよ、もうアタシらは昔の女なのね』 
男「アホか。夏に遊びに来いよ。予定空けとくから」 
友『ん？お前がこっちに来るんじゃねぇの、普通……て、あぁ、そうか』 
男「………ん、そーゆーこった。どうだ、調子は」 
友『………最悪だな、はっきり言って。何度も暴れまくって、今は停学処分中だ。噂じゃビョーインに篭ってて、いつ出られるかもわからんらしい』 
男「そうか……」 
友『おいおい、何だその暗い声は。やっとこ逃げられたんじゃないの、あのサイコ女から』 
男「うん……そうなんだけど。女さんは、そりゃ異常だったけど……。 
　　あの子はあの子で、本気で俺のこと、好きでいてくれたんだって。離れてみてそう思うよ」 
友『お前なぁ………………はぁ、まあいいや。もう会うこともないだろうしな』 
男「そうだな。それはそう……願うよ」 
友『だな。………辛気臭い話になっちまったな。すまん、また掛けなおすわ』 

男「………………………………………女さん、か」 
　（男く～～～ん！はい、お借りしていた体操服です！ちゃんと洗ってアイロンもかけておきました！家庭的でしょ♪） 
男「……………………………もう二度と、会うことも無い……か」 
　（もらってください！わたしのチョコレー…あぅ……ちょっと貧血になっちゃいましたぁ） 
男「……………………これから先、あれだけ俺を好きになってくれる人はいるんだろうか」 
　（わたし、わたし！男くんのこと、だいすきですよ！！） 
男「………なにを、ばかな」 

―――また、彼女に会いたい、などと。 

母「男ぉ、手紙、来てるわよ」 
男「ン」 

男「………………なんだ、 
　　…………………女さん。 
　　………………………おっちょこちょいだなぁ 
　　…………………………手紙はちゃんと、 
　　………………………………ポストに出さなきゃ」 

―――切手の上から、判子を。ちゃんと、押してもらえないじゃないか。 

男「どこから見てるのか知らないけど。………よろしくね、マイ・ディアー」 



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はい、あなた♪ 


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441 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/24(日) 01:56:09 ID:BfFxCb+q
「お父さん、どこにいくの？」 
　幼い少女の疑問に、玄関先に立つ父は足を止めた。 
「とてもとても遠いところだよ」 
　答えた父は振り返ることはなかった。 
それは少女の無邪気さへの哀れみか。 
実の娘に嘘を吐く自分自身への嫌悪か。 
ただただ父の肩は小さく震え続けていた。 



悲鳴にも似た怒声が病院内に響いた。 
発作からの呻きでもなく、錯乱による叫びでもない。 
言い表すのなら、それは明確な憎悪だった。 
「この嫉妬狂いが！　お父さんだけじゃ飽き足らず、今度は男くんも私から奪う気ですか！？」 
少女は目の前の女性に掴みかからんと手を伸ばす。 
医者の制止によってそれは阻まれたが、それでも眼光は失われることなく憎々しげに女性を睨みつけていた。 
「お前なんかに、お前なんかに奪われてたまるか……！　お前なんか――！！」 
　続く言葉は駆けつけた看護婦達によって遮られた。 
強引に押さえ込まれた少女は必死に拘束から抜け出そうともがくが、精神的に衰弱しきった彼女の抵抗は無意味に等しい。 
結局、担当医の指示の下、速やかに病室に戻されることになった少女は、半ば引きずられるように廊下の奥に消えていった。 
「……」 
　どうしてこうなってしまったのだろう。 
見舞いに来たつもりが、かえって彼女を刺激するだけに終わってしまった。 
独り残された女性は力なく頭を垂れる。 
「母親、失格ね……」 
小さく呟き、女性は下唇をかみ締めた。 
静寂の中、その言葉がいつまでも余韻を残していた。 



少女は誰にも弱さを見せず、そして誰にも甘えることはしなかった。 
思えばそれは、父親を奪った母への反発だったのだろう。嫉妬と独占欲に狂ったあげく、離婚という最悪の形で家庭を壊した母への。 
故に彼女は他者に依存するのをやめた。 
そうすれば母のようになることはない。それが彼女が導き出した答えだった。 
だが、彼女は出会ってしまった。 
心の底から愛しいと呼べる者と。 
狂気じみた無垢な初恋は全てを壊した。 
皮肉にも、自ら家庭を崩壊させたあの時の母のように―― 


----

443 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/24(日) 07:03:33 ID:Kn9CN5Es
家族? 

女「男君、お願いです!!数日泊めて下さい!」 
急に女さんは言い放った。訳を聞くと、どうやら家出らしい 
男「あんなに大きな家にいて不満があるなんて、いつか刺されるよ?」 
女「もう、門限とか家とか嫌なんです。落ち着くまでお願いします」 
彼女は両手を組みフルフルと瞳を揺らして僕に悲願した。 
OK、どうせ断ったって無理なんだろ? 
男「嫌なこととか、僕に合わないことがあったら直に出てってもらうよ?それでも―――」 
女「――了解ですっ」 
はぁ……とりあえず、直に出てってもらうか……。 

～数日後～ 
男「ただいまーっ」 
トントンと包丁で野菜を切るいい音がする。 
女さん、先に帰ったんだっけ。 
女「お帰りなさい、今日は和食ですよ」 
僕は狭い部屋で寝っ転がり、アレを探す。 
そういや、女さんの味噌汁は旨いんだよな……。 
男「ねぇ…、女さんアレない？アレ？」 
女さんはトテトテとやってきて僕の探していたテレビのリモコンを持ってきてくれた。 
サンキュー。 
男「今日さぁー、科学の先生がさー」 
女さんは料理を作りながら律儀にも答えてくれる。 
女「えぇ、先生が?」 

――あれ? 
男「ごめん急に話が変わるけどいつの間にかスゲー馴染んでるよね、女さん。居て当たり前みたいになってない? 
　　何時帰るの?」 
女「それはこの料理を食べてから考えましょう。」 
男「へぇ…、山菜の炊き込みご飯かぁ……」 
女「明日は松茸ご飯ですよ」 
男「うわー、大好物だよ!……でも、いい加減帰れよ?」 
女「(ちっ)」 


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477 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/29(金) 02:30:44 ID:/LeFVcVo
雨、時雨 

―――っと 
今寝そうになった。寝てはいけない。そりゃ、今が授業中だからというのもある。 
最大の理由は隣の席の女さんが保険委員の権力を最大に駆使して、僕を保健室に連れて行くというからだ。 
無論、それは建前であり、本音は僕に何かをするための言い訳でしかない。 
ふと、女さんを見ると授業に集中しているのか、熱心にノートに『手錠?薬?』などと文字を記入している。 
そこで気付いた。 

「雨か……」 

さぁ家に帰ろうと靴を履いて気付いたが、僕は今日傘を持っていない。 
どうしようかと考えていると狙ったかのようなタイミングで女さんが現れた。 
女「男君、どうしたんですか? ……もしかして傘を忘れたんですか?今日は90%ってテレビで言っていたのに……」 
男「朝はいつもギリギリなんだよ。誰かが夜にピンポンダッシュや無言電話するからさ……」 
いつもの様に皮肉のつもりで言った。 
どうせ女さんは『酷い人も居るんですね。今度、私が見張りとしてお泊まりに―――』なんて言うんだろうなと思ったからだ。 

しかし、意外なことに女さんは俯いて、静かに傘を僕に手渡した。 
女「使って下さい」 
男「え……、女さんはどうするの?」 
女「私は……家の者でも呼んで車で帰ります。ですから男君はこれを使って下さい」 
男「で、でも……」 
女「確かに、雨に濡れて弱った男君をアレするのもいいんですが、元気な男君が私には一番です」 

嬉しいような悲しいような…。つか、アレって何だよ。 
傘を手に取ってみると大き目の傘で二人くらい覆えそうだ。女さんがこれに気付かないはずがないんだけどなぁ……? 
そんな僕の考えを読んだのか、二コリと微笑んで言った。 

女「こんなストーカー女と並んで歩くのは嫌でしょ? それに私のせいなんですから構わずにどうぞ」 
僕は何故、こんなことを言ったのか良く分からない。 
きっと風邪でも引いているんだ。そうに違いない。 
「雨が強くなる前にさっさと行こうよ」 
彼女は顔をあげ、少し目を見開いた。そして優しく微笑んだ。 
女「そうですね……」 

ふと、静まることを知らない雨を見て、僕は『家に着いたらお茶ぐらい出すか』と考えていた。 
きっと今日は風邪を引いてる。そうに違いない……。 

END 


----

478 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/29(金) 03:34:06 ID:R9i+miSc
娘「お父さん、ただいまぁ～」 
男「アリャリャ泥んこまみれになって… 
　　洗ってあげるから服を脱いでお風呂場に来なさい」 
娘「は～い」 
女「・・・・・」 


～翌日～ 

女「男くん、さっき全裸で泥んこ遊びしてたから全身泥んこまみれだよ 
　　もう泥んこフェチの男くんにはたまらないカナ？ 
　　さぁ男くん、思う存分あたしの泥んこまみれの身体を石鹸で隅々まで洗ってぇ」 

娘「…ま・ママがキチガイになっちゃった！！」 
男「全身泥んこまみれ…ハァハァ」 

娘「…駄目だコイツ等、完全にイカれてやがる…」 


----

485 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/07/02(月) 11:08:41 ID:3kcrlwew
女「男くん男くん！」 
最近ソフトになってきたんだが未だに話し掛けられると冷や汗が出る 
男「なに？女さん」 
女「どーん♪」 
体当たりされた。こいつは意味がわからないことばかりする。 
女「これで、男くんは私のものです」 
呪いか何かの実践だったのか、あいもかわらず意味のわからない言葉に女をみると、その手に、握られた、柄。 
それと触れるオレの脇腹からあふれる赤い色 
女「うふふふふふ」 
しかし痛みはない。マヒしてしまっているのか。これが終わりなのか。 
女は絶望しているオレからナイフを引き抜いた 
女「なーんちゃって♪ひっこみナイフですよぅ？おどろきました？」 
………――― 




女「あれ？まちがゃった。エヘヘェ」 

でも 

私は 

死体でも構わないんですよ？ 

男くん、あなたを 


世界で一番××してる。 


なんか違うにゃー 


----

497 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/07/04(水) 01:42:55 ID:U465F1dI
デート 

今日は女さんとデートすることになった。理由は女さんにお金を借りたからだ。 
まぁ、デートというがカフェでお茶に付き合うという単純なもので、熱い展開はない。 
女「―――と思いませんか?ねぇ?」 
男「あ、ごめん。少しトイレに行ってくるよ」 
女「……早く帰ってきて下さいね?」 
そんな、子犬のように悲願した目で見ないでほしい。 

ま、アレだ。 
女さんは突拍子のない行動さえ除けば意外とマトモだと思う。 
当たり前の思考を持ってる。倫理観も備わってる。 

しかし、僕に関してはそうじゃないらしい。 
男「トイレから帰ってきて早速なんだけどさぁ……。 
　　なんで僕のグラスとストローは唾液でビチャビチャなのかな?中身も減ってるし」 
女「そんなに喉が渇いてるなら私のをどうぞ」 
男「いや、そうじゃないだろっ!つか、コレ明らかに蒼い錠剤が溶けてる様に見えるんだけど……?」 
女「ささ、ぐぐっとどうぞ♪……嫌なら、今すぐ10万円返してくれますか?」 
男「うぐっ……、―――ええい神よっっ!!!」 
――ｸﾞﾋﾞｯ 
――ﾄﾞｻｯ 
女「どの道お金はすぐ返してもらいますよ?体でね♪お・と・こ君」 

周りの客・定員「(こえぇぇぇぇぇｯ!!)」 


511 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/07/07(土) 02:25:44 ID:YuOSWyLV
&gt;&gt;497 
続き 

ここは私の家、私の部屋。 
男君は完全に眠りについている。信号待ちが一番体力のなさを実感しましたね。 
今度ジムにでも通いましょうか……? 

そんなことより、目の前には憧れの男君が居るのだ。念願のアレができる…。 
そっと男君を見据え、私は勇気を出す……。 

「すすす、好きですっ男くん!!」 

ああ、なんて恥ずかしいんでしょうか?なんて苦しいんでしょうか? 
誰かが見てる訳じゃないのにこの羞恥心……。 

態度で男君には私の好意を伝えてきたけど、実際口にするもどかしさには違ったものがありますね。 
……手なんかも、こうやってにぎって……。 

ｷﾞｭｯ 

―――ああ、今なら死んでもいいです。寧ろ、殺して下さい。 


意外と照れ屋な女の一日でした。 

END 


518 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/07/08(日) 02:32:31 ID:35vascqh
&gt;&gt;511 
続き 

あれからふと目が覚めた。 
回りをみると僕の部屋で、僕は自分のベットの上だと言う事に気付いた。 
僕はまず、体を弄（まさぐ）って暴行されてないことに安堵の息を深く吐き出す。 
大丈夫だ。貞操は……、貞操は守ったんだ!! 
女「おはようございます……って言っても夕方ですけど」 
な、なんで鍵が掛かってる筈のドアを――いや、分かりきってることか。 
女「デート中に寝てしまうなんて、酷いですよ?男君……」 
女さんはいかにも&quot;怒っています&quot;という表情を作る。 

頬を膨らせたまま、女さんは水を取りに行った。 
よし、もう一度確認しよう。一番の懸案事項を。 

当初、ドリンクを飲んで倒れたが流石にアレは演技だ。 
女さんが何をするのか、女さんが何を考えているのかを知るためにわざと倒れた。 
縄で半分固定された時は肝を冷やしたが、一番……驚いたのは女さんの発言行動だろう。 
何度も告白したり、&quot;あなた&quot;なんて呼んだり、手を握ったり絡めたり…… 

やばかった……。いや、可愛いかったとかじゃないんだ。 
うん、断じて違う。ただ、手から汗が噴出したり、顔が赤かくなっているのが気にな――― 
女「――とこ君?聞いてます?お水ですよ?」 
男「うっっ…あ、ありがとう」 
もう考えるのはよそう。いろいろと危ない気がする。ソレが何かは分からないが。 
アレは夢なんだ。そそ、夢夢。 
どの道あの後は、マジで薬が効いてきて何も覚えていないんだ。 
しかし、僕は馬鹿だ。&quot;好奇心は猫をも殺す&quot;これを体現する破目になるんだから。 

男「なぁ……、俺と手繋いだりした?」 
女は口は堅く結び、目を丸くしいる。 
顔は次第に朱（あけ）に染めながら答えた 
女「そそそそ、そんなことしてませんっっ！！……でも――――」 


――今したいって言ったらどうしますか? 


――この後の話を語るってのは野暮だろ? 
―――どうせ、僕の夢なんだから。 
――――けれど、それは決して醒めない夢かもしれない 

ENDです。 


----

522 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/07/09(月) 20:56:26 ID:w3S7eUZR
そろそろ黒い女さん欲しい? 


523 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/07/10(火) 15:38:50 ID:hCZpRu2t
&gt;&gt;522 
欲しいにきまってるじゃないですか！！ 
n

524 名前： 名無しさん＠ピンキー 投稿日： 2007/07/10(火) 17:45:59 ID:VspUpEOA
女「男君……」 
男「え？……ってうわっ！？ 
夏も始まって日差しも強く刺すような太陽光線が体の熱量を無限大☆な感じにあげてくれるなかで 
なんで黒服長袖なの？」 
女「……状況説明ありがとうございます」 
男「あ、どういたしまして。で、なんで？」 
女「これは、のろいです。心ない電子生命体による、のろいなのですぅ」ｸﾞﾃﾞｪ 
男「道路に寝ちゃダメだよ。むしろあついよ？」 
女「その通りみたいです」 
男「で、のろいって？」 
女「言われてしまったのです」 
男「……なんて？」 
女「最近生温いから黒くなれ、と。おそらく黒くなることで光を吸収して熱くなることを狙ったのでしょうが、その意図がわかりません」 
男「メタな発言はやめなよ（黒くなれ？……ああ、黒化か。やっと平穏が来たのに、危なかったな。）」 
女「……？……男君、どこにいっててゃんですか？」 
男「え？ちょっとコンビニに（呂律回ってない……）」 
女「じゃあ……」 

ｶﾞﾊﾞｧ 

女「つめたい……きもちい……」ｷﾞｭﾑ 
男「ちょっ！？（やわやわやわなわやわなわなわやらかかかかかかかか）」 


こうですか？わかりません！ 


----

534 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/07/15(日) 06:17:37 ID:KpyJDyfE
男「・・・どこにも盗聴器が無いようだな」 
俺には、友人にも両親にももちろん女さんにも言えない秘密の時間がある 

男「今日も体操着がなくなった・・・多分、犯人は女さんなんだろうなぁ 
　　きっと今頃、俺の体操着を顔にあってて俺の臭いを・・・ハァハァ 
　　クソォ～世間体さえ気にしなければ御仕置きと称して 
　　あの綺麗な黒髪に俺の精子をかけてやるのに・・・ 
　　そんでもってあの大きな胸を揉みくちゃにして無理やり唇に舌を入れて 
　　身動きが取れない女さんに(自慢の)肉棒で女さんを孕ましてやりたい 
　　でも流石に学生妊娠はマズイ・・・あぁ早く卒業して女さんに好きだって告白して 
　　結婚して俺の子供を生ませたい 
　　んでもって女さんに俺の事を『パパ』って言わせてやる 
　　 
　　・・・あっ女さんでオナニーしてたらこんな時間に 
　　明日、英語の小テストだから速く寝よぉ～っと」 



一方、女さん宅では・・・ 

女「も・もう男くんってば・・・あ・明日、て・テストなのに 
　　ね・眠れないよぉ・・・せ・責任取ってもらうんだから・・・」 


535 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/07/15(日) 06:52:49 ID:KpyJDyfE
続き 

女「男くぅ～ん、お弁当作ってきたのもちろん食べてくれるよね？」 
男「(俺のために女さんが弁当を作ってくれるなんて・・・女さんは 
　　どこまで俺を萌えさせたら気が済むんだチクショー)・・・ありがとう」 

女「ウフフおいしい私の作ったお弁当？」 
男「・・・あぁ美味しい」 
女「エヘヘ隠し味に私の唾液とその他もろもろが入ってるの♪」 

男「え？」 
男(また言わない方がいい事を・・・流石にコレ食べ続けたら 
　クラスメイトの皆さんから白い目で見られるんだろうなぁ 
　・・・もったいねぇな弁当) 

男「て・ていやんでぃこんなもん食えるか!!」 
女「うぅぅぅ・・・男くん、ゴメンなさいゴメンなさいゴメンなさい」 
男(女さん、泣き顔を可愛いなぁ押し倒してしまいたい・・・) 
女「もうしないから・・・もうしないから・・・嫌いにならないでゆるじでぐだざい」 
男(女さん・・・好きって慰めてやりたいけど泣き顔が可愛いからもうちょっと様子見よ♪) 


----

560 名前： 553 [sage] 投稿日： 2007/07/21(土) 21:42:05 ID:v3GZ1WTy
とりあえず最初の2行が抜けてたから付け足して最初から…… 


急がなければ……… 
しかし気持ちばかりが先走ってしまい、足がもつれる。 
体が思うように動かない。そればかりか頭痛と目眩までする。 

しかし、逃げなければ………死ぬ。死んでしまう。 
殺されてしまう。殺されてしまうのか？ 
ふと顔を上げるとひとりの少女が微笑んでいた。 



なんでこんなところにいるんですか？――― 



体育館の隅に佇んでいると少女が話しかけてきた。 
「え？」 
「えっと、どうしてこんなところにいるんですか？」 
「あぁ、なんでって………俺、こういうの苦手だし………」 

今日は学校の文化祭。学校関係者はもちろん、 
学外からもたくさんの人たちが集まる大きなイベント。 
各々が今日のために準備してきた出し物や露店などで活気づいていた。 

「苦手………というと？」 
「俺は人がたくさんいるところが苦手なんだ」 
「ああ、なるほど」 

そういうと彼女は手をぱんっと合わせて頷く。 
いちいち大げさなリアクションをする子だな。 
そんなに感心するような理由でもないだろう。 


561 名前： 533 [sage] 投稿日： 2007/07/21(土) 21:44:32 ID:v3GZ1WTy

「………じゃあ、一緒に抜け出しませんか？」 
「え？」 
「今、暇ですよね？　ならいいじゃないですか」 
「いいじゃないですかって………あのねぇ」 

なんなんだこの子は。いきなり話しかけてくるし、変な提案してくるし……… 
少なくとも俺はこんな子は知らない。ここの学校の制服だけど………でもこの子 



可愛い――― 



「わたしの帰りが待ちきれなくて出てきちゃったんですね。 
　ああ、本当に可愛い………そんなところも大好きです」 
「ふざけんな！　いつまでもあんなとこに居られるか！」 
「ふふ、照れ隠しなんてしなくていいですよ。私にはわかってますから」 
「………」 
「でもよくここまで来れましたね。 
　もう起ち上がるのもつらいぐらいの量のお薬を飲んでいるのに……… 
　これも愛がなせる業でしょうか。ふふふ………」 

最悪だ。どうやら彼女は”もう”普通ではないらしい。 

「………俺は帰る」 
「ええ、では一緒に帰りましょう？　私たちの家に」 
「違う！　俺は自分の家に帰る！　もうあんなところには行きたくない！」 

「………どうしてですか？」 
彼女は不思議そうな顔をしていた。 
今の俺の行動を心のそこから疑問として捉えているのだろう。 

「うんざりなんだよ………」 
「何がですか？」 
「………」 
「ねぇ、なにがなんですか？　教えて下さい。 
　もしあなたにとって気に入らないことがあったのなら、 
　私、直しますから！」 

「全部！！　お前のすべてがうんざりなんだよ！！」 
「………っ！？」 

いきなり大声を出したからか、それとも俺の叫んだ言葉でかはわからないが、 
彼女はとても驚いていた。 
そしてすぐに悲しそうな顔に変わる。 

「そんな………ひどいです……… 
　私、こんなにも一生懸命に頑張ってるのに………」 

だが俺には罪悪感がみじんも感じられない。 
そうか、俺の神経はここまで擦り切れてしまっていたのか。 
”そんなこと”より早くここから逃げ出す方法を考えなければ……… 


562 名前： 533 [sage] 投稿日： 2007/07/21(土) 21:54:32 ID:v3GZ1WTy

「………私の愛情が足りなかったんですね」 
「なに………？」 

ずっと無言で対峙していた彼女が急に口を開いた。 

「ええ、そうだったんですね。私があなたを一人にするから寂しかったんですね……… 
　ごめんなさい。でももう大丈夫です。私はもうどこにも行きませんから 
　どこへ行くにも二人一緒です。絶対離れません。さぁ、行きましょう。ね？」 

彼女の目はすでに狂気に満ちている。 
あんなに綺麗だった目には、もう光がない。恐ろしい。 

しかし、すでに俺には逃げる力は残されていなかった。 
諦めるしかないのか………嫌だ。 

嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 

―――――ドスッ―――視界が真っ赤に染まった。 



序章はこれでおしまい(&#039;A`) 


568 名前： 533 [sage] 投稿日： 2007/07/23(月) 23:06:23 ID:+CMQ8Vao

「じゃあね」 
散々人を連れ回した挙げ句、それだけを言って彼女は去っていった。 
マイペースというか、なんというか………だが怒りは感じなかった。 
あきれているといえばそうなのかも知れないが、それとは違う気がした。 

まぁ、可愛い子とデート紛いなことをできたんだから当たり前か。 

気がつくともう夕暮れ時。 
辺りは薄暗く、、人気はあまりなかった。 
そろそろ学園祭も終わる。俺も帰ろう。 
そういえば鞄は教室に起きっぱなしだったっけ。 

教室に向かう途中、ずっと彼女について考えていた。 

”澤田　美凪”。彼女はそう名乗った。 
しかし美凪が自分に関して喋ったことはそれだけで、 
話したことのほとんどが内容が俺のことに対しての質問だった。 
何回か彼女がしてきた質問と同じことを訊こうとしたのだが、 
ひっきりなしに話してくるので結局訊けずじまいだった。 

でも、これは期待して良いのかな？ 
そんなことを考えながら歩いていると……… 

「ちょっと慶太！　どこ行ってたのよ！」 
「ん？」 
急に聞こえた大きな声。振り向くとそこには 

――――――バシッ！――― 

手があった。 

「………痛い」 
「当たり前よ」 

ひりひりと痛む顔をさすりながら前を見ると女が一人。 

「あんたね、店番を手伝わないでどこほっつき歩いてたのよ！」 
「あ………」 

そうだった。そういえば店番の仕事を待つために、 
あんなとこに一人で座ってたんだっけ。 

「あ………じゃないわよ、この馬鹿っ！」 
「ごめん、要子」 

今俺の前に仁王立ちしているのは”遠野　要子”。 
昔からの腐れ縁というか、幼馴染みというか……… 

「なにボサッと突っ立ってるのよ。早く片付けをしなさい！」 
「わかったわかった。後片付け全部やればそれで済むんだろ？」 
「ふん、潔いわね。じゃあはい、これ」 

そう言って要子は箒を差し出す。いや、差し出すのはいいけど。 

「なんで2本持ってんの？」 
「ぐ………っ！」 
「………お前もか」 

あかね色の教室。2つの影が忙しなく動いた。 


569 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/07/23(月) 23:08:21 ID:+CMQ8Vao



翌日、教室に着くと俺の机の上に何か書かれた紙が置いてあった。 

――――――斉藤　慶太　さん　　至急、貸し出し図書の返却を………――― 

はぁ、そう言えば読書感想文のために夏休みからずっと借りっぱなしだったっけ。 

俺は放課後、本を返しに行くことにした。 



こんな偶然があるだろうか。事の発端はこうだ。 

面倒だなぁ………早く返してさっさと帰ろう。 

そんなことを重いながら図書室の扉を開ける。 
放課後の図書室は真面目に読書、もしくは勉強をしている人しか残らないので 
耳鳴りがするほど静かだった。時々聞こえる紙の擦れる音さえ大きく聞こえる。 

あぁ、俺とは別世界の人たちがこんなにたくさん………。 
まぁそんなことどうでもいいか。さっさと用事を済ませるか。 

「あの、本の返却をしたいんですけど」 
「あ、はい。………ふぁ？」 
「え………？」 

一瞬、2人の間の時が止まった………ように感じた。 

「あ、ああ、あのっ！　えとっ！　そのっ！」 

そこには美凪がいた。 
目に見えてわかるほど彼女は動揺している。 
なんか、そう、俺が悪いみたいな、そう感じるぐらい。 

「え？　ど、どうかした？」 
「えと、ちょっと来て下さいっ！」 
「えっ！？　ちょっと！！」 

彼女はいきなり俺の腕を掴んで、そのまま図書室から飛び出した。 



大まかなストーリーは考えてあるけど、ほぼ行き当たりばったりで書いてる。 
なにかおかしいとことかあったらソフトに叩いて欲しい。ソフトに。 
わがままでサーセンｗｗｗｗｗ 












ぶっちゃけ挫けそう(&#039;A`) 


----

579 名前： 名無しさん＠そうだ選挙に行こう [sage] 投稿日： 2007/07/29(日) 17:45:55 ID:iQTbTPzG
ならば投稿するとしようかな 



俺はただひたすらに逃げていた。 
何故逃げているかだと？本気でそんなこと聞くのか？ 

「お兄ちゃん、どうして逃げるのぉ･･･？」 

ほら来た。我が妹が包丁片手に血塗れになって。 
どう考えても尋常じゃない。次は俺が何かされちまう。 
とまあ、いたって簡単な理由で今、逃げさせてもらっているわけだ。 

「えへへ、お兄ちゃぁぁん･･････捕まえたぁ～。」 
「ギャアアア！？」 

逃げたは良いが、生憎にも俺は足が極端に遅い。 
つまり、すぐに捕まってしまったのだ。 

「ぐっ、俺を殺しても何の得も無いぞ妹よ！さあ血塗れで近づくのはやめい！」 
「？？私、お兄ちゃんは殺さないよぉ～？」 

はぁ？訳分からん。じゃあ何故に包丁をもって俺を追い掛け回したってんだ！？ 
ひとまず俺は、それを尋ねてみた。まともな返答が来るとは思えんが。 

「ふぇ？これはお兄ちゃんに媚びる悪ぅぅい女狐さんを退治するのに使っただけだよぉ。」 
「女狐？？一体誰の事だ･･････？」 
「ほらぁ、あの幼とかいう人間に化けた悪い奴だよぅ～。」 

誇らしげに妹は言ってくれた。幼を退治･･････って、まさか！？ 
事の重大さに気づいた俺は、妹を問い詰めようとした。だが遅かったらしい。 

「！･･････俺、縛られてる！？」 
「もうお兄ちゃんが媚びられないように、しっかりと･･･ね♪」 
「おい妹よ！！俺にそんな趣味はなぁい！というか自首しろぉぉ！」 

すると、急に妹が黙り込んだ。 
よく見ると、両目が異常な事になっていた。 
真っ黒な瞳で獲物を見るように俺を見据えていて 
こう言いやがった。 

「お兄ちゃん。これからは、自力で日の光を見れないと思ってね････？」 


----

583 名前： 遊戯厨 [sage] 投稿日： 2007/07/29(日) 20:47:37 ID:KsPrwQre
遊戯「速攻魔法発動！女さんの愛！ 
相手フィールドの上全てのカードを破壊しモンスター・魔法・罠ゾーン全てに女トークンを特殊召還！ 
さらにこのトークンが破壊されたとき女さんの呪・・・想いにより1000ポイントのダメージを与える！ 
覚悟しろよ、このヘタレ野郎！さぁいくぜ！まず一体目！キメラティクオーバードラゴン、エボルーション（ｒｙ」 
女「男く～ん、乙女の気持ちうけとってぇ～」 
男「いやあぁぁ」LP7000 
遊戯「まだまだぁ！二発目発射！」 
女「男くん、そういえば昨日幼とかいう売女廻してきたよ、ほめてほめて～」 
男「う、うわああぁぁ」LP6000 
女「男くんかわいい・・・。食べちゃいたい。カプ。」グチョリ＊ 
男「ぎゃああああああああ！目が目がぁぁ」LP5000 
女「そんなに喜ばないで☆」 


----

585 名前： 相談 ◆dT9QubCceU [sage] 投稿日： 2007/07/30(月) 17:51:23 ID:j+Km9D2G
家に帰り、鍵を閉め、ほんの少しだけホッとする。 
施錠など彼女にとって何の意味も成さないのだが……。 

&quot;いや、……そうでもないか。&quot; 
いくら彼女でも、この扉を開けるには1分以上かかるからだ。 
1分強…、これが箱の中に残っていた希望なのだ。 
この時間を利用して、幾度かは彼女を欺くことに成功しているのだから。 

&quot;それならば……、&quot; 
と、何も知らない他人ならこう言うかもしれない。……無責任にも…、 
&quot;一層厳重な鍵に替えてしまえばいいだろう？&quot; 
…よく彼女も知りもしないくせに……。 

現に、クラスメートで似たようなことを言った奴が何人かいた。 
そして、自分自身…、実際に試してみたことがある。 
結果は、……やはりというべきか…、予測した通りだった。 
鍵を厳重にしてしまえば、扉そのものを破壊する。扉を強固にしたなら、窓から侵入する。窓を……。 
……切りがない。 
もともと不法侵入なのだ。何も玄関から入ることにこだわる必要はないのだ。 
厳重堅固なところは避け、より弱い部分から進入してくる。 
そして、住宅の構造上、(……金銭的な理由も大きいだが…、)文字通り『完璧』にすることなど不可能だ。 
……それこそ、彼女を迎え撃つための要塞にでもしない限り…。

 
586 名前： 相談 ◆dT9QubCceU [sage] 投稿日： 2007/07/30(月) 17:52:18 ID:j+Km9D2G
結局は、今の状態に落ち着いたのだった。 
1分強…、この時間を越えそうな鍵では、他の箇所から進入されてしまう。 
こちらとしては、『完璧』にすることが不可能である以上、次にすべきことは決まっている。 
時間をできるだけ稼ぎ、その時間を特定すること…と、進入箇所を限定してしまうことだ。 
『何時来るかわからない』、『何処から来るかわからない』では話にならない。 
時間を特定し、場所を限定する……。それさえしてしまえば、ある程度は彼女の脅威に備え、対処できるからだ。 
今まで、彼女の侵略行為を辛くも凌げているのは、そういった適切な備えと対処の結果だと自負している。 
そうでなければ既に、自分の肉体、…そして精神には、彼女の制圧旗が立ってしまっている事だろう。 

&quot;……疲れたな…。&quot; 
つい、口から漏れる。 
侵略者の迎撃に対し、何の犠牲も払わずに……と、そんな都合よくいくわけはない。 
少なくとも俺は既に身も心も疲弊しきっている状態だ。 
&quot;例えるなら、敵(=女さん)の攻撃を…篭城し、僅かな兵糧を切り詰めて凌いでいる状態とでも言うべきか……。&quot; 

しかし、ここに援軍が到着することはないだろう。 
それは最初からわかりきっていた事だ。 
古来より援軍なしの篭城がうまくいった例はなく。 
&quot;……それがこれから辿る自分の運命か…。&quot; 

日頃の習慣からか、アレコレ考えているうちに、いつの間にか自室に入り、着替えを終え、PCを立ち上げていた。 


589 名前： 相談 ◆dT9QubCceU [sage] 投稿日： 2007/08/01(水) 01:08:39 ID:Grv9dA5k
続き 


スタートアップで常駐している接続ツールをタスクから開き、ネットにつなぐ。 
専ブラを起動し、いつものように2chを巡回する。 
メニューのショートカットからニュー速VIPを選び、スレッドを覘く。 
もはや、帰宅後の習慣とも惰性ともなっている操作を事務的に行う。 
それなりに効果はあると思う。 
彼女から受けたストレスの発散の場として……。 

レスを書き込みながら、ふと思う。 
&quot;ここで相談して見てはどうだろうか？&quot; 

大した期待もできないのだが………、ダメで元々。 
効果のありそうなレスがあれば、それを試せばよいのだ。 
思い立ったが、既に、スレッドを立てていた……。 

奇しくも苦しくも、俺は、彼らを『援軍』として選ぶことにした。 


591 名前： 相談 ◆dT9QubCceU [sage] 投稿日： 2007/08/01(水) 03:18:56 ID:Grv9dA5k
続き 


『クラスメートにストーキングされているのだが、うまく退ける方法はないものだろうか？　知恵を貸してくれッ!!』 


そろそろレスが付いているだろうか…？ 
スレッドをチェックする。 
貼られていたウイルスコードを&quot;透明あぼ～ん&quot;し、レスに目を通す。 

『セクロス』、『スペックは？』、『今すぐ婚姻届書いて結婚』、『セクロス』、『ここで相談するより警察池!!』、 
『…っていうより病院にでも連れて行けば？』、『…っていうよりどうせおまえの妄想なんだろうから、おまえが病院で診てもらえ！』、 
『セクロス』、『顔写真うｐ』、『釣れますか？』、『セクロス』、『セクロス』、……………… 

ろくなレスがない……。 
しかし、スペックは……？　…スペック……か…。 
外見的な特徴を言う必要は何ら見当たらないが、内面的なもの…、彼女がどういった人であるかは言って置くべきだろう。 
そして、今までに受けた被害についても……。 

部屋に置いてあるゴミ箱に起きた…、&quot;生&quot;ゴミ事件。 
昨年のクリスマスに行われた…、女さん曰く、&quot;男君狩り&quot;。 
バレンタインに貰った…、薬物臭漂うグリーンチョコレート(特大)。 
夏休みに見た…、……夜空に咲くのではなく…、なぜか自分の部屋の窓に貼り付くように咲いた花火。 
誕生日に貰った…、リボン(リボンのみ？)。 
役所の寸前で判明し、難を逃れた…、偽婚姻届。 
部屋を留守にした後…、必ず起こるポルターガイスト現象。 
逆に部屋にいる時…、部屋の外から必ず聞こえるラップ音。     </description>
    <dc:date>2008-01-07T20:44:12+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/47.html">
    <title>9-3</title>
    <link>http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/47.html</link>
    <description>
      363 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/14(木) 15:58:51 ID:p6LKmA6/
娘「おとーさーん！だきつき攻撃ー♪」 
男「こらこら娘。重い、重い」 
娘「む、お父さんひどーい！乙女心を傷付けた責任として一緒にお風呂に入ること！」 
女「もう、何言ってるの娘。もう中学生なんだからいい加減親離れしてわたしの男くんに触るなクソガキ」 
娘「えー、そう言うお母さんこそ毎晩お父さんに甘えてるじゃん年増」 
女「わたしのは愛し合う夫婦の営みだからいいんです殺すぞ」 
娘「だったらあたしのだって現代っ子には貴重な親子のコミュニケーションだもんね死ね」 
女「お前が死ね。あーあ、まさか娘がこんなファザコンになるなんて……男くんを強姦する時に知ってたらちゃんと避妊してたのに」 
娘「本当、お母さんみたいな雌犬がお父さんの童貞奪ったってだけで万死に値するよね」 
女「あら、そのおかげで娘は今ここにいるんだから感謝してお前に受精した男くんの精子を返せ」 
娘「できるか腐れマ○コ。ところで、初めてお母さんがお父さんを襲ったのって今のあたしと同い年ン時だよね？」 
女「………………やってみなさいよ絶壁娘」 
娘「望むところだよ化石女」 


ｷｨﾝ！ｶﾞｯｷｨｨｨﾝ！ﾊﾟﾀﾗﾗﾗﾗﾗ！ｽﾞｶﾞｶﾞｰｰｰｰﾝ！！ 

男「やれやれ、喧嘩するほど仲がいい……か」 
ｶﾎﾟｰｰｰﾝ 



ほのぼのを目指してみました。 


----

368 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/15(金) 13:38:50 ID:fuzv1VjU
そんな事より、ちょっと聞いてくれませんか。 
昨日、男くんの家に行ったんですよ。男くんの家。 
そしたら男くんはお留守のはずなのに人の気配がするんです。 
で、窓から覗いてみたらなんか例の雌犬がいて、お部屋の片付けとかしてるんですよ。 
もうね、アホかと。馬鹿かと。 
お前な、幼馴染みだからって気安く男くんの家に来ないでくださいよ、ボケが。 
幼馴染みですよ、ただの幼馴染み。 
なんかベッドメイキングなんかしてます。あとで男くんを誘惑ですか。ブッ殺しますよ。 
男くんの布団抱きしめて匂いとか嗅いじゃってますし。もう見てられません。 
お前、ロープ買ってあげますからすぐにその首括れと。 
男くんはね、わたしと結ばれる運命なんですよ。 
一つ屋根の下に同棲していつ妊娠してもおかしくない、 
嫁入りカウントダウン、そんな甘い雰囲気がいいんじゃないですか。こ汚い売女は、すっこんでいてください。 
で、やっと掃除が終わったと思ったら、どうせだからご飯も作っちゃおうかなー、とか言ってるんです。 
そこでまたぶち切れですよ。 
あのな、男くんは一生わたしの料理しか食べないんですよ。ボケが。 
頬なんか染めちゃって何が、作っちゃおうかなー、ですか。 
お前は本当に掃除のついでに料理を作るのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。 
お前、男くんに誉められたいだけじゃないんですかと。 
前世で男くんのお嫁さんだったわたしから言わせてもらえば、男くんに誉めて欲しいならやっぱり、 
邪魔者は徹底排除、これですよね。 
恋敵は即刻抹殺、悪い虫がつかないように男くんは拉致監禁。これが真の恋人の務め。 
恋人の務めには二人っきりの時間が多めに入ってます。その代わり離れてる時間はごく僅か。これ。 
で、さらに愛の営み。これ最強。 
でもこれをやると社会的にちょっと困ったことになるかも知れないという危険も伴う、諸刃の剣。 
わたし以外には成し得ません。 
まあお前みたいな泥棒猫は、八つ裂きにしてやるからじっとしてなさいってことです。 



コピペ改変に挑戦してみました。 


----

373 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/16(土) 00:30:00 ID:h+Jo7rP6
わたしを好きになってとは言いません。 
わたしの傍にいてとも言いません。 
わたしのことになんて、気付いてくれなくてもいい―――だから。 
あなたを好きでいることを、許してください。 
あなたを見つめていることを、許してください。 
この小さな胸がドキドキというのを、笑わないでください。 
わたしはただ、ただそれだけで、幸せなのだから――― 

ずっと見つめてきたから、あなたのことなら何でも知っています。 
例えば、朝。寝ぼけて目覚まし時計を止めちゃって、あとで慌てて着替える様子がなんだかとっても可愛くて。 
例えば、授業中。数学はいっつも寝ちゃってますよね。先生、見てますよ。 
例えば、昼。ほっぺにおべんとくっつけて、ああ、そのご飯粒を食べられるなら、他には水一滴いりません。 
例えば、放課後。部活で頑張るあなたはとってもかっこいいです。わたし、あなたの汗を拭くタオルになりたいな。 
例えば、夜。―――わたしなら、あなた専用になって、何をされても構わないのに。 
本当はコソコソしないで、もっと間近で見つめていたいのだけれど―――それは、贅沢ですからね。おやすみなさい。 

あなたは知らないだろうけれど、わたしはもう、あなたのものなんです。 
きっと、新しい制服に袖を通した始まりの日、 
靴箱で立ち尽くすわたしに声を掛けてくれたその瞬間から―――わたしは、ずっとあなたを見つめてきたんですから。 
あのときは、泣いてしまってごめんなさい。 
あんなに優しくされたのは、本当に久しぶりだったから。本当に、嬉しかった。 
あれから一度も声を掛けてくれないけど、あの時の感じたぬくもりにわたしは囚われてしまったのでしょう 
ああ、そうか。それじゃあ、あなたのせいなんですね。こんなに苦しいのは。 
辛くって、痛くって、触れたくて、もう一度、優しくして欲しくて――― 
ねぇ、あなたのせいなんですよ。責任、とってくださいね？ 
わたしを好きになってとは言いません。 
わたしの傍にいてとも言いません。 
わたしのことになんて、気付いてくれなくてもいい―――だから。 

どうか、わたしの前からいなくならないで。 



ねえ―――どうして、女の人と手をつないで、歩いているんですか？ 


----

375 名前： 名無しさん＠ピンキー [ｓａｇｅ　　] 投稿日： 2007/06/16(土) 04:15:27 ID:S3EzZS44
息子「えぇ～い母さんから離れろ!クソ親父!!」 
男「…これはどう見てもお母さんの方がくっ付いてるんだと思うが」 
女「もう息子ちゃんたらお父さんにジェラシー感じるなんて…いけない子ね」 
息子「母さん、さっき母さんの部屋から睡眠薬を見つけたよ 
　　きっとこの男がこれを使って嫌がる母さんを無理やり中出しレイプされたんだね 
　　それで僕を孕んだ母さんに結婚しろって脅迫されたんだね…なんて汚いブタ野郎だ!!」 
男「(まるでコナンくんのような正確な推理力…ただ睡眠薬を使ったのが女だという事以外)」 
女「お母さんの部屋に勝手に入るなんてなんて悪い子なの! 
　　人のプライベートを侵害する行為は屑野郎のすることよ…もう息子ちゃんには再教育が必要ね!!」　　 

男「…お前が言うな!!」 



&gt;&gt;363を見て息子ver作ってみたけど 
男の嫉妬ってほのぼのとしてていいね 


----

379 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/16(土) 21:12:18 ID:iYJiO7E1
どうしてこんなことになったのかわからない。 
一筋の光さえ届かない闇の中で、私は何度目になるかわからない溜息をついた。 

ことの始まりはさて、いったいいつのことなのか。 
あの少女と出会ったのは、私がまだ木っ端の小坊主だったころのことだ。 
和尚様に連れられて熊野に参詣しに行く旅の夜に留まった、和尚様が贔屓にしているという宿の娘が彼女だった。 
始めのうちは襖の陰に隠れてじっとこちらを観察していた彼女だが、私とは歳の近いせいでもあったろう。すぐに打ち解けて、仲良くなった。 
「アンちゃん、アンちゃん」と呼ばれるのはなんだかこそばゆくて、しかし、私も憎からず思っていたのは確かだ。 
それなのに。一年に一度の参詣であの宿に留まり、幼い少女が再会する度に大きくなっていくのにつれ、 
少しずつ瞳に色を帯びてきたのを、どうして私は見逃してきたのだろう。 
どうして他の客に比べて私の待遇が異様にいいことに、何の疑問も抱かなかったのだろう。 
もう少し気をつけていれば、きっとこんなことにもならなかったろうに。 

しかし、今更悔やんでももう遅い。彼女が私の寝床に忍び込んできたあの夜に、もう手遅れなのだとわかっているはずじゃないか。 
私がいくら修行中の身で、しかも参拝の途中ですからと説得しても聞く耳を持たず。 
私の胸元にすがりつき、大好きです、と甘い声で囁くのみだ。こちらも一応煩悩多き若造なので、本当に、困ったことになった。 
仕舞いには一糸纏わぬ姿となって迫ってくるので苦し紛れに「か、帰り道、また寄らせてもらうから！」と逃げ出してきてしまったが。 

……それがまた、事態をややこしくしたらしい。 

彼女はどうも、私のあとをつけてきていたらしいのだ。 
まだ少女とも言える細足でそんな馬鹿な、とも思うが、そうでないとこうもタイミングよく私の前に現れるわけがない。 
無論、私は例のでまかせを守る気などさらさらなかった。ああ、嘘をついたことに関しては謝ろう。罰則も受けよう。 
しかしそれは、夜道の真ん中で待ち伏せされ、悪鬼のような形相で追いかけられるようなことなのだろうか？ 
何事か喚き散らし、着物も身体に引っかかっているような状態で、血走った眼はまるで蛇のよう。 
いや、よう、ではない。アレは最早ヒトではない。妄執に取り憑かれた人間は妖魔と化すと聞くが、アレがそうなのか。 
正直、怪異というものはすべからく裏があると思っていたが、よもやその私が怪異を体験するとは。冗談にしても笑えない話だ。 
彼女の情念は凄まじかった。隠れてやり過ごそうにもたちまち見つけ出し、変装しても一目で見破り、 
さらには和尚直伝、虎の子の札を用いて結界縛りにかけてもそれを打ち破って追いかけてきたのだ。 

密閉された狭い空間では熱がこもる。段々暑くなってきたが、ここからのこのこ出て行く訳にもいくまい。 
誰かが彼女を追い返して、もう大丈夫だと言ってくれるのをただひたすら待つのみだ。 
溜息が、またひとつ。 


380 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/16(土) 21:13:34 ID:iYJiO7E1
わからないのは、何故に私なのだというところだ。 
色男だと言われたことは、まぁ無いことも無いがあちらは旅の宿。客の中には私なんかよりよほどいい男もいるだろうし、 
昔からの知り合いといっても一年に二度、会うか会わないかの間柄である。 
そりゃあ、昔は和尚の目を盗んで夜を語り明かしたりしたものだが、仏に誓ってやましいことは何もしていない。本当だ。 
それに、近年では彼女も客相手に働けるような年頃になってきて忙しいようで、長い間話し込むこともなかったし。 
ここまで慕われている理由がわからない。それとも女性というのはこういうものなのだろうか。 
そういえば夜這いをかけられた時、約束がどうのこうの、とか言われた気がするが――― 
「何の約束だよ」 
思わず口にする。まぁ、嫌がる私を追いかけて妖魔と化すような女の言うことだ。まともに取り合わないのが吉だろう。 

それにしても暑い。まるで外から炎で燻られているような暑さだ。 
妖魔に追われているとこの寺に駆け込んで梵鐘の中に隠れさせてもらい、どの位時が過ぎたのだろう。 
この寺の人たちはうまくあの妖魔を言いくるめてくれただろうか。あれはかなり鼻がきくようだから少し心配ではある。 

「安珍殿、安珍殿。もう大丈夫ですよ」 

いい加減暑さに参ってしまう、といった時、鐘の外から声がした。 
よかった。もう安心だ。しかし酷い目にあったものだ。ところで、来年からの参拝はどうしようか。 
溜息を、今度のは安堵からくるものだが大きく息を吐いて重い鐘を持ち上げ、外に出た。ああ、涼し――― 

―――暑い。いや、熱い。 
どうしたことか。辺りは火の海に包まれている。ごうごうと天を突く炎の中に、一匹の巨大な大蛇が――― 
「ご苦労様です。では、さようなら」 
「ひっ！」 
蛇が咥えていた男――さっき私を呼び出した修行僧だ――を放り投げる。断末魔を残して、男は炎の中に消えた。 
なんだこれは。これが、これが、これが彼女か。こんなに恐ろしい、醜い大蛇があの少女だというのか。 
間違いない。蛇の頭部が変化してヒトの形を作る。 
現れたのは、あの夜私に見せた一点のしみも無い白い肢体。私を好いていると囁いた唇。珠のように潤んだ瞳。絹糸より滑らかな黒髪。 
なんて、おぞましい。ああ、なんて、美しい。 
「――――――清姫―――」 
「お慕いしています、安珍様。身を焦がすほどに」 
清姫の唇が私のそれに重なる。私の口を割って入る舌と、焼け付く炎。 
これが、キミの想いか。 
私は最後の瞬間に、彼女がどれほど私を求めていたのかを悟った気がした。 


星明りと、虫の声。少年少女の、秘密のお喋り。 

「アンちゃん、アンちゃん」 
「どうしたんだいキヨちゃん」 
「あたしねぇ、大きくなったらアンちゃんのお嫁さんになりたいなぁ」 
「いいよ！僕、キヨちゃんの旦那さんになってあげるよ！」 
「ほんと？わぁい！」 

月だけ見ていた、幼い約束。少女に灯った、淡い火の種。 

―――トントンお寺の道成寺 
　　　釣鐘下ろいて　身を隠し 
　　　安珍清姫　蛇に化けて 
　　　七重に巻かれて　一廻り　一廻り――― 


381 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/16(土) 21:18:09 ID:iYJiO7E1
日本でもっとも有名なヤンデレ、清姫さまのおはなし。 
伝承モノって話によって微妙に細部が違うのでヤケになってアレンジを加えてみました。 
said清姫ver.って誰か書きませんか？ 


396 名前： 名無しさん＠ピンキー 投稿日： 2007/06/18(月) 09:34:34 ID:sv02pEou
女「男くん、み～つけったぁ～」 
男「わっ!女ちゃん!!………戦隊物の女幹部みたいな格好してるの？ 
　っというよりなぜここにいるってわかっ…ゲェェェ!いつの間に俺の背中に小型盗聴器が!!」 
女「男くん、いままで騙してたけど…実は私、妖怪だったの!…そして結婚して下さい!!」 
男「な・なんだって!!…ってうち一応、家が神社だから妖怪と結婚って宗教的にまずいよ」 
女「ウフフ…男くん、おかしいと思わない？なんで神主さんが妖怪の経営してる宿に 
　定期的に泊まりに来るのカナ？カナ？」 
男「確かに………ま・まさか!!」 

女ちゃんいわく、うちの一家と女ちゃんの一家は昔からの付き合いらしい 
で、親同士が勝手に俺と女ちゃんを婚約させるという話になってるらしい 
…神社で盛大にクリスマスパーティ開くようなチャランポランな一家だとは思っていたが 
まさか仮にも神に仕えるものが妖怪と仲良くしてたは…世も末だ……… 

女「それに…男くんにファックされたあの夜………」 
男「ちょ・ちょっと待て!あの夜、夜這いをかけたの女ちゃんの方じゃん!!」 
女「ひ・酷いよ!アタシはただ昔みたいに一緒に二人でお話し合いしようと思っただけなのに…」 
　それを男くんが獣のように襲い掛かってきて…アタシ、妊娠しちゃってるよ…きっと 
男「え？妊娠だって!!」 
女「中出し５回、口に３回、お尻に１回やられたら精通してない幼稚園児でも妊娠しちゃうよ… 
　だからね…責任とってね♪」 
397 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/18(月) 09:52:15 ID:sv02pEou
ほどなくして俺は全てを受け入れ女ちゃんと結婚した。式はうちの神社で行われた。 
クラスメイトの連中からは白い目で見られたが…まぁ気にしない事にした。 

女「男くん、小さい頃の約束通り男ちゃんのお嫁さんになったね 
　これから二人で…ううん、三人で幸せの家庭を築こうね♪」 
っとウエディングドレスを着た女ちゃんは、嬉しそうに小さい頃の話をした。 

… 
…… 
………あれ？ウエディングドレスってここ神社ッスよ？ 



&gt;&gt;379-381を 
コメディ色多めに書いてみた。 
見返してみたら間違えて主人公を神職にしてしまった… 


----

382 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/17(日) 02:17:08 ID:ryiqQ28h
プレゼント 

「ちーわーっ、宅配でーす」 
僕は少し駆け足になって荷物を受け取り、サインをする。 
男「えっと、お疲れ様でーす」 
何々……女さんからか…。随分とでかい――熊のぬいぐるみだ 
とりあえず、部屋に置くか……。一応、女さんに連絡をしてみるが全く繋がらない 
ついに逮捕でもされたのかな? 
男「しかし、重いなぁ……。まさか女さんが入っていたりしてね…。よっと。」 

ﾋﾞｸｯ 

恐る恐る、ぬいぐるみの顔を持ち上げると中からはにかんだ女さんが出てきた。えーと、何で裸なのかな…? 
女「こ、こんにちは、男君」 
えーと、何故部屋の鍵を閉めてるのかな?何故カーテンを閉めてるのかな?電気は……ちょっと点けとくんだね。 
その手錠は何に使うのかな?その謎の錠剤は? 
女「まーま、少しゆっくりしましょうよ」 
そう言いながら彼女は僕をゆっくりとベットに倒した。 
あ、ちょっと首わっ、わ、ああ――― 

続かない。 

おいらが一生懸命書いてたのが身を結んだなぁ 
誰も見てないと分かってても頑張ったかいがあったよ…。 
このままどんどん活気付いてほしい(ヽ&#039;ω`) 


385 名前： 名無しさん＠ピンキー 投稿日： 2007/06/17(日) 17:42:12 ID:koJv/Ijp
「ちーわーっ、宅配でーす」 
僕は少し駆け足になって荷物を受け取り、サインをする。 
男「えっと、お疲れ様でーす」 
何々……また女さんからか…。厚手の封筒に入った――DVD、かな？ 
いくらなんでも封筒の中に入ってるってことはないだろうし、今回は襲われることもないだろう。 
一応、女さんに連絡をしてみるが全く繋がらない。逮捕…いや、期待するのはよそう。…されないかなぁ、そろそろ。 
男「一応見てみるか。身の危険はなさそうだし」 

ｶﾁｬ。ｳｨｰﾝ…… 

どうも女の子の部屋の様子らしい。なんか、すっごく嫌な予感がするんですけど。 
ああ！やっぱり！女さんが出てきた！ってなんで裸なんだよ！あんたプライベートでは全裸がデフォなのか！？ 
女『こんにちは、男君。ユア・スィートハート、女です。えーと、わたしはいつも男君を影から見守ってるんですが、 
それじゃあ不公平じゃないかと思ってわたしも見守ってもらうことにしました』 
しましたじゃないよ。どうして女さんはいつもそう…… 
……えーと、なにその体操服と上履き。僕の名前が書いてあるんですけど。 
っていうかそれ僕のじゃん。薄々気づいてたけど犯人はやっぱり君かよ！お巡りさーん！ 
女『ああ……男君の匂いがするよぅ…』 
うわぁ完璧に投稿裏ビデオじゃないかコレ！！ 
え、ちょっ、わ、そんな、ひとりでそんな………。 
………………………………………………………………………。 
………………………………………………。 
………………………。 
女『男くぅん、男く…ン♪』 


男「…………………屈したわけじゃない！屈したわけじゃないからなぁ！！」 


&gt;&gt;382に敬意を表して勝手に続き。 


387 名前： 382 [sage] 投稿日： 2007/06/17(日) 23:40:42 ID:ryiqQ28h
&gt;&gt;385、僕はお前に敬意を表するｯ!! 

「ちーわーっ、宅配でーす」 
僕は少し駆け足になって荷物を受け取り、サインをする。 
男「えっと、お疲れ様でーす」 
何々……&quot;また&quot;女さんからか…。厚手の封筒に入った――CD、かぁ? 
いくらなんでも封筒の中に入ってるってことはないだろうし、今回はDVDじゃないみたいだし安全だな。 
一応、女さんに連絡をしてみるが全く繋がらない。逮捕…いや、期待するのはよそう。…されないかなぁ。されないんだろうなぁ。 
男「一応見てみるか。身の危険はなさそうだし」 

ｶﾁｬ。ｳｨｰﾝ…… 

女『ﾊｧﾊｧ、男君…聞こえますか……?』 
ああ、もう駄目だ…。嫌な汗が出る…が、何故か&quot;聞かない&quot;という選択ができない。 
女『今から…私の恥ずかしい音……いっぱい…聞いて下さい』 

ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ、ｸﾁｬｸﾁｬ 
ｸﾁｬｸﾁｬｸﾁｬ……んっ…あっ 
ｸﾁｬﾋﾟﾁｬｸﾁｬ…おと、こ……くん 

ちっ畜生!自然とアレが反応してしま―― 



女『―――どうでした、男君?私のガムを噛む音は?とっても恥ずかしいんですよ? 
　――あれ、何かと勘違いしちゃいました?　まさか、私に欲情してしまったとか…?ｳﾌﾌ♪』 

ﾌﾟﾂ… 

……ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!! 


390 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/18(月) 03:02:52 ID:p7FCQMkI
ふふふ、女さんめ。始めは生で、次に映像で、それぞれエッチな印象を持たせておいて、 
続けて似たような音を聞かせてこっちを挑発するとはなかなかやるじゃないか。 
だけど、僕はくじけない。泣くのは嫌だ笑っちゃおう。すっすめ～～♪ 

「ちーわーっ、宅配でーす」 
僕はいつもよりゆっくり歩いて荷物を受け取り、サインをする。 
男「……お疲れ様です」 
よし、僕にはまだ余裕がある。二度も三度もやられっぱなしでたまるかってんだ！ 
何々……京都に住んでるバアちゃんからか…。小包の中身は僕の好きなしば漬。 
ククク、甘い。甘いよ女さん。どうせこの発送先はフェイクで、この漬物を食べたが最後、 
身体がマカビンビンなことになって苦しむ僕の元へ襲撃に来るってハラだろう！ 
そんな見え透いた手に引っかかる僕だと思うかい！？舐められたものだ！！フハハハハハハハハハ！！ 

母「たっだいまー。あれ、もう届いてたの」 
男「ハーッハッハッハッハッハ！！……何が？」 
母「(無かったことにしたわね)朝、お義母さんから電話があって、漬物は届いたかって」 
男「………あ、そなの？」 
母「ええ。届きましたからって電話しなくっちゃ」 

男「……………くそぅ。女さんを意識しすぎて冷静さを欠いていたようだ。 
ウソをウソと見抜けない人は宅配サービスを使うことは難しい……肝に銘じておこう。 
さて、反省しながらまずは一口。ンまぁ～～～い！！」 

ﾎﾟﾘﾎﾟﾘﾎﾟﾘ……… 

女「おっとこく～～～ん、あ・そ・び・ま・しょぉ～～～♪あっれぇぇぇぇ？ 
うずくまって男君、オナカ痛いの？」 
男「ﾊｧﾊｧ！ﾊｧﾊｧ！ウゥ………ッ！ﾊｧﾊｧ！」 
女「それとも、痛いくらいなのは別のところですかぁ？ちょっと見せてください、 
ナデナデしたら収まるかもしれませんから♪」 
ﾋﾞｸｩ！ 
男「僕のそばに近寄るなああ―――ッ」 


「ちーわーっ、宅配でーす」 
母「あら、お義母さんからお漬物だわ。ふたつも送っちゃったのかしら？」 


なんの、ならばこっちは&gt;&gt;387のさらに続きだ！ 


----

394 名前： 名無しさん＠ピンキー 投稿日： 2007/06/18(月) 04:00:46 ID:0M85iwky
友１「男、誕生日おめでとう」 
友２「男君、おめでとー！」 
友３「ほら、みんなからプレゼントだよ」 
友４「ケーキもあるぞ！」 
友５「さあ、どんどん食おうぜ！」 

うれしい。俺の誕生日にみんな集まって祝ってくれるなんて。 
男「ありがとうな、みんな・・・（持つべきものは友達だな）」 

ガチャリ　 

ん、玄関から音が？誰か来たのか？ 
ドアの方向に目をやると、そこにはデカイ熊がいた。 
男「（な、なんだあれ、く、熊のき、着ぐるみ？）」 
と、その熊の頭が回りこちらの姿を確認すると、俺に向かって一直線に歩いてきた。 

男「おい、ちょ、勝手に家に上がるんｊｙ」 
友１「みんな、取り押さえろ 


ドガッ　バキッ　グシャ 

友１、２、３、４、５「～～～～～～ッッッッッッ！？」 
取り押さえようとした、友達はみんなあっという間に熊の着ぐるみに瞬殺されて動かなくなってしまった。 
着ぐるみを着た状態でなんて強さなんだろう。 
するとその熊さんは自分の頭を掴み投げ捨てた。そ、その顔は・・・ 

女「男君ッッッッ。何故ッッ、何故私を呼んでくれないんですかッッッッ！！」 





餓女伝。　&gt;&gt;382の熊のぬいぐるみで思いついた。 


----

400 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/19(火) 09:49:39 ID:2miIky2b
『都市部ではカラスや野良猫になどによる、ゴミを荒らすといった被害が増加しており――』 

母「いやぁね、カラスって。そういえば最近ウチのアパートの近くでも見るようになったし。 
　　ネットか何かしなくちゃいけないのかしら」 
男「ん……そだね」 
母「でもとなりの棟のゴミ捨て場では結構いるのに、ウチの棟だけはまだ荒らされてないわね。なんでかしら？」 
男「さぁね」 

実を言うと、僕は知ってるんだ。どうしてウチのゴミ捨て場にだけカラスが寄り付かないのか………。 


女「薄汚い畜生どもが……男くんちのゴミをあさっていいのは私だけですぅ………！！」 
カラス「カ、カー！！」ﾊﾞｻﾊﾞｻ！ 
ノラネコ「ふにゃー！」ｼﾀﾀﾀﾀﾀ！ 
女「わかればいいんですぅ……わかれば。くす、いいコ」 
ｶﾞｻｺﾞｿｶﾞｻｺﾞｿ 
女「燃えるゴミ、燃えるゴミ………あった！使用済みティッシュ！！ひゃっほぉぉぉぉう！男くぅぅぅぅぅん！！！！ﾊｧﾊｧ！ﾊｧﾊｧ！」 

母「不思議ねぇー」 
男「(いい加減逮捕されないかなぁ。これだから日本の警察は自転車チェックしかできないって言われるんだ)………はぁ」 


402 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/19(火) 20:01:27 ID:MlTF9HWp
&gt;&gt;400 
使用済みとかｗ 
男も確信犯だろ 


405 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/19(火) 21:15:33 ID:2miIky2b
みんなありがとう。 
&gt;&gt;402、それに気付いちゃいけない。気付いたら、きっと男が変な趣味に目覚めて 
それこそスレ違いになっちゃうから。 


男「ハハハ、気持ち悪い。女さん、人のゴミ漁って何が楽しいの？」 
女「あぁ……！ごっ、ごめんなさい男くん！お願いです、嫌いにならないで！いい子にするから、もうしないから――！！」 
男「あれ、やめちゃうんだ。別に続けてくれてもいいのに」 
女「え？」 
男「君がここを縄張りにしてるおかげでさぁ、カラスが集まらなくて道が汚れないんだよね。 
　　ま、馬鹿も鋏も、変態趣味のビョーキ女も使いようってところかな」 
女「あ、あぁ――！ありがとう、ありがとう！わたし、がんばるね！」 
男「フン。そうだ、カラス除けのお礼にいいものあげようか」 
女「え？そ、それって、も、もしかして……使用済みじゃない、本物の男くんのせい」 
男「そら！これが欲しかったんだろ？僕の使用済みティッシュだよ。どうせゴミだし、好きにしなよ」 
女「あっ！」 
男「僕の使用済みじゃない……なんだって？勘違いしないでよね。君はカカシと同じなんだから。 
　　そのカラッポの頭にティッシュでも詰めて自分の立場、よく考えれば？」 
女「そんな………」 
男「ああソレ、ゴミ捨て場に這いつくばる薄汚れた君を想像して出したものだから。 
　　ま、一応ご褒美もやらなきゃね。ははは！ご褒美がゴミだって！安上がりな女だよホント！ 
　　あははははははははははは！！」 
女「男くんが……笑ってくれてる………私のこと見て笑って……嬉しい。嬉しいよぉ………。 
　　ああ、このティッシュ、男くんの匂いがするよ……いつもより、濃いよぉ……」 


…………………みたいな。あれ？これはこれでよくね？ 


----

413 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/21(木) 05:34:52 ID:kFtOnpm+
最近は少々過疎気味ではあるけれど、少し……まぁここ一ヶ月ぐらい前ぐらいから徐々に賑わいを見せて居り、このスレッドの住人としては活気付き始めると中々に慮る感が有るのだ。 

男「こうして読み物としては多種多様で、雑多なモノとか取扱ってるのとか観てるとなぁ……」人の想像と妄想やら現像というか狂想とでも言うのであろうか。 

　　作者の方達や住人共々、一種の徒然感を無くしたいが為にこのスレッドを保守して居るのを眺め続けていると、奇妙な連帯感が生まれて沸き出すのを確認出来てしまうのだ、自分の中に。 

男「そういえばこのスレを気にかける一端は『アイツ』に在るんだよなー」。 

　　そう『アイツ』……（幼）が「面白い掲示板が有るのっ！　一緒に楽しもうよっ！」。 


414 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/21(木) 05:36:46 ID:kFtOnpm+
……と、学校での休み時間に唐突に話題を振られ、帰宅して少し用を済ませた後にその話しを思い出し、 
「そういえば幼が何か面白い掲示板が有るっつってたっけか？　 
えーと『２ch』（２ちゃんねる）っと」その中の『エロパロ＆文章創作板』の中のスレッドにその話題に出されて居た物が有ると言っていた。 


415 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/21(木) 05:37:53 ID:kFtOnpm+
男「『新ジャンルほのぼの純愛』っと～、――おっ、有った有った♪」どうやらこれらしい。 

男「……ほほう、……ふむふむ、」。「これは面白いかもしんない♪」。 

男「しかしな……」言葉尻だけで想像して居たのと、今こうして実際覗いて観てからでのこのスレッドに対する印象がガラリと変わってしまう。 

男「これは狂気地味てるな、まぁ読み物としてはニヤっと来るものがあって楽しいけどさ」。 
等とそれを読みつつそろそろ一旦区切りを付けて御飯でも食べようかとした時に呼び鈴が鳴り始めた。 


416 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/21(木) 05:38:58 ID:kFtOnpm+
『ピンポ～ン♪』……と、まぁ聞こえて来るのはどこにでも有る様な音色だけれど、何てどうでも良い事を考えつつも早く応対をせねば。 

来客者「ごめんくださぁ～い♪」。何やらヤケに明るい声に気を遣られつつも「今開けますので少し待って居てください」と言いつつドアノブを捻り、玄関の戸を開ける。 

来客者「どうも、こんばんわ、初めまして。今度向かいの家に引っ越して来た『○○　女です」。 

　　と、挨拶を聴きながらも相手の『女の子』を眺めつつもボーっとしていると、「あのぉ～」と話しかけて来て居るのに気付き体裁を取り繕いながらも 
「はい？　なんでしょうか？」と誤摩化す様に返事をしておく。 


417 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/21(木) 05:39:45 ID:kFtOnpm+
女「礼儀としてと言うのでしょうか、あのですね？　両親共引っ越しの後片付けでにまだ掛かるみたいなので私が代わりに挨拶回りにこうして方々お伺いをさせて頂いてるんです。それでこれをその証としてお受けして貰いたいのですが……」。 

　　何やら妙にかしこまった感じのする『女の子』である。 

　　それはそれとして、そろそろ待たせっきりも何なのでその『証』とやらの品物を引き取る事にしよう。 

男「いえいえそんなこんなご丁寧に、何かすいませんね」。 

　　少々自分的にはこういう形式張ったやり取りは余り好めない質なので素早く受け取る事にする。 

女「では、これをどうぞ」。 

　　表面の部分はごくごく有り触れた包装がされており、少々重たいもののまぁ片手で持つのには支障がない程度の大きさである。 


418 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/21(木) 05:40:32 ID:kFtOnpm+
男「これはなにが入っているのですか？」と大きさの割に妙に手応えというか持ち応えが有る中身に何が入れられて入るのかが気になりつい質問を問い掛けてしまう。 

女「それは家に持ち帰ってご家族の方々と確認して視て下さい。実は、私も中身を知らないもので……」。 

　　どうやら挨拶周りに持たされているその中身の内容を両親からは聴かされていないらしい。 

　　ま、それはそれとしてそろそろ陽が暮れ始めて居るので、彼女の安全を考えここで会話を打ち切らせて貰おう。 

男「変な事訊いちゃってすいませんでした。まだ他の家を廻られるのですよね？」。 

女「ええ、まだ何軒か挨拶回りには行こうとは思ってはいますが」。 

男「時間的にここで打ち切ってそろそろ他の家に行かないと遅くなると思いますからここで一旦お別れしましょう、こうして隣近所にこれからなるんですからこれから色々と機会は有ると思うし。　どうでしょうか？」 

女「そ、そうですね。ごめんなさい、長々とお引き止めして」。 

男「では、……ありがとうございますねホント」。 

女「いえいえ、ではさようなら♪」。 

男「こちらこそ、ではおやすみなさい」。 

　　と、丁寧に深々とお辞儀ををこちらに向け、その動作に軽く会釈を返し自分の家へと足を向ける。 

　　こうして女さんとの第一接触は終了したのだが、この時はまだ相手に対し何も思う処は何も無かった。 

　　――彼女との出会いが後々に於いて深く関わる事を。―― 

　　――そうして彼女の去り際に見せた歪んだ表情を。――― 


448 名前： 413~420 [sage] 投稿日： 2007/06/24(日) 10:32:20 ID:dhiWntd0
車内から外の景色を眺めて居るとついつい呆然としてしまう。 

　　父の仕事の都合上新たな土地への赴任と相成ってしまう事となり、今まで一緒に日常を共に過ごして居た私と母を引き連れこうして余り見慣れない……。 
　 
　　そう、乗り心地が良いとお世辞にも言い表せない引っ越し会社の運送車（トラック）に相席させて貰いながら引っ越し先へ向かっている。 

　　普段、トラック等は見掛ける機会があり、その時に見て取れる車内の景観はとても広々としたモノではなく、せいぜい１人２人…多く見積もっても３人程度が乗れるぐらいだろう。 

　　だが、引っ越し会社のこうした車は人がある程度乗ると想定して有るのか、４・５人は楽に乗れるのでは無いかという佇まいを醸し出している。 

　　だけど、（やっぱり居心地が悪く感じるよねぇ……）なんてそんな解決しそうに無い、くだらない事をつい頭の中でごちてしまう。 

　　それに、（これからの生活は今迄とはガラリと変わるのだろうなぁ～）と、新天地で過ごして行く新しき日常と、今迄過ごして来た日常との差異についてを深々と思案してしまう。 
　　 
　　 
449 名前： 413~420 [sage] 投稿日： 2007/06/24(日) 10:34:30 ID:dhiWntd0
　　 
　　引っ越しが決まる前迄の生活は、私と母の２人暮らしで成り立って居り、父は遠方の単身赴任先で日々働きつつも、私達の生活を陰ながら支えてくれて居た。 

　　そんな生活がが数年続けられて居たのだが、父の会社の方で今まで赴任地で頑張った功績が認められ、私が高校二年に上がって間も無い頃に昇進したのだ。 

　　それなりに大きな規模を誇る会社での出世と言う事も有り、その話しを聞き付けた親戚縁者や友人等に祝福の言葉や賛辞を貰う機会が多くなって来ていた。 
　　 
　　そういう気恥ずかしい言葉等を承る事が沈静化して来た頃に――。 

　　母から話しが有ると呼び止められたのである、何かを見計らうかの様な感じで。 

母「女ちゃん、お風呂上がってからで良いから少しお話しがあるの。構わないかしら？」。 

　　勉強が一区切り終え、そろそろお風呂にでも入ろうとして居た時にである。 

女「うん、大丈夫だけど何か遭ったの？」。 

　　何やら申し訳無さそうな表情と、何かを考え抜き、決意を決めた――と言う様な雰囲気を漂わせて居るのを感じ取る事が出来る。 
　　 
母「そうね……何か遭ったと言えばそうとも言えるし、無いとも言えるのかしら。詳しい事は後に話しをきちんとしてあげるから早くお風呂済ませていらっしゃい」。 

女「はぁーい、それじゃまた後でね」。 

母「はいはい、いい加減早く済ませていらっしゃい」。 

　　そういって自分の中で何かしらの修まりがついたのか、じぶんの中で整然と収まりを施す事が出来たのか。 

　　どちらの意味合いにしても……。 

　　明るい面持ちに態度を変え、結局の処何を話そうとしたのかが気になりはしたが、後に色々とわかるだろうと思いお風呂へと向かう事にした。 


450 名前： 413~420 [sage] 投稿日： 2007/06/24(日) 10:38:21 ID:dhiWntd0
　そんな生活が数年続けられて居たのだが、、、でしたw 

　間違えてる……。OTL 


451 名前： 413~420 [sage] 投稿日： 2007/06/24(日) 10:46:28 ID:dhiWntd0
　　そして入浴後、脱衣所で着替えてからは一旦自室に戻っていたのだが、母に呼ばれ居間に降り立つ。 

　　（階段の軋みが妙に響くなぁ……）と普段気にも留めていない、くだらない事に何故だか思考を巡らしてしまう。 

　　途中で転けそうになったのは自分の中の秘密として留めておきつつも、居間に着いた。 

母「お帰りなさい、っていうのも変かしらね。お水でも飲む？」。 

　　と、まだ私の顔が赤らんでいるのを視てそう問い掛けてくる。 

女「ううん、大丈夫よ。ところでどうしたのお母さん？」。 

母「……」。　　 

　　少しの間が母に生まれているのを観ていると何か相当に話し辛い事を言おうとして戸惑って居るのだろうと考えてしまう。 

母「ねぇ……」。 

女「なぁーにお母さん」。 

母「ねぇ、女ちゃん。今度お父さんが昇進するっていう話しをしたわよね？」。 

　　そう、お父さんが昇進するという話しは母から聴かされたのである。     </description>
    <dc:date>2008-01-07T20:42:41+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/46.html">
    <title>9-2</title>
    <link>http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/46.html</link>
    <description>
      251 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/03/24(土) 19:02:34 ID:0G5g6j7F
「ちくしょう。行き止まりか、このまま じゃ追い付かれる」 
「…もう駄目、私のことはいいから男だ けでも逃げて」 
「諦めるんじゃない、幼。女さんに追い 付かれたら死ぬかもしれないんだぞ！」 
「でも、足の遅い私にあわせていたら男 も助からない」 
「馬鹿やろう！俺一人だけ助かっても嬉 しくなんかない。お前がいなきゃ駄目な んだ」 
「……男」 
「もし二人とも生き残れたら、そのとき は……」 
「…男」 
「幼」 
ｶﾞﾗｯ 
男「おはよー。ってなんだ幼だけか。声 が聞こえたみたいだが何してたんだ ?」 
幼「…………………………朗読」 


女「 ……（初めてですよ、ここまで私 をコケにしてくれた幼さんは…） 
|ω・＃)」 



何か違う気がする。ごめんなさい、わかりません。 


----

253 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/03/25(日) 11:42:32 ID:PDdi1nsp
おんなさんはアバカムをおぼえた 
しかし、おんなさんのこれいじょう、とくぎをおぼえられない 
どのとくぎをわすれますか 
ルーラ 
マヒこうげき 
みなごろし 
シャナク 
いてつくはどう 
ぱふぱふ 
くちをふさぐ 
|&gt;マダンテ 


アバカムネタを受信したがうまく書けない。今は反省している。 


254 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/03/25(日) 14:42:49 ID:z042A0cn
シャナクは男が幼から貰って大事にしている（ある意味呪われている）物を破壊する呪文か 


----

255 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/03/25(日) 16:28:39 ID:ytItau8D
男が気づいてないver 

女「ねぇ男君、今日お弁当ないんでしょ？だから私作ってきたの、食べて」 
男「ん？おお！よく今日ないってわかったな。じゃ、もらうか」 
女「うふふ～。ご賞味あれ」 
男「これは好物の………ていうか好物ばっかだ。しかもうまそう」 
女「隠し味も入れたからね～」 
男「へぇ、凝ってるんだな。どれ一口」 
ﾊﾟｸｯ 
男「うんうまい………ん？」 
ずるり 
男「………髪の毛………」 
女「んふふふふふふぅ～」 
男「そうかわかった！隠し味はこの髪の毛だ！」 
女「わ～だいせいかぁ～い。ｱﾀｯ？！」 
男「ミスをごまかすな！騙されるかよ！まあでもコレうまいよほんと」 
女「うぅぅ（ほんとなのに、今度から刻んで入れよう）」 


256 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/03/25(日) 17:33:09 ID:ytItau8D
ついでにもひとつ 

男「よぉ。話って何だ？悪いがおまえの気持ちには答えられんぞ」 
おまえさ、女と付き合ってるのか？ 
男「無視か」 
答えろよ 
男「ん～女か、付き合ってるとかは無いと思うが？」 
……… 
男「どうかしたのか」 
あれはやめとけ 
男「？」 
あいつさ、女子たちからの評判かなりひどいぞ。 
気持ち悪いとか嫌いとかっていうもんじゃない。怖いって目で女のことを見てる 
男「女、いじめられてるのか！」 
違うってそんなレベルじゃない。怖くて手が出せないんだよ 
それにな、あいつ、おまえと将来結婚する、自分たちは将来を誓い合った仲だ、とかいいふらしてるぞ 
男「！？」 
な、引くだろ？それであいつ女子たちに、だから手を出すなって脅してまわってるんだよ。誰彼かまわず 
その件で俺、女子たちから相談受けてさ 
そういう意味でもここはひとつおまえから女にガツンといってくれよ 
男「…そうか、分かった」 
分かってくれたか………！ 
男「ああ、………全部、俺の責任だな」 
いやいやおまえだって十分に被害者だって。言いに行くんなら俺もついてくからさ 
男「やはり、きちんと付き合うべきだな、うん」 
まあ俺だけでも不安だしもういっそ被害者全員で──は？ 
男「いや、悪いが俺一人で行くよ。女々しいしな」 
えっと、何しに？ 
男「だから、女に付き合おうって言いに」 
　　　何　　　故　　　に　　！！！？？？ 
男「だって、俺が関係をうやむやにしてきたからこんなコトになったん　　だろ？みんなには迷惑かけたな。おまえもわざわざありがとう」 
………あーちょっと待て 
おまえは女のこと好きなのか？ 
男「まさか、おまえも？」 
も！？へ、変な勘違いすんな！有り得んわ！！ 
………マジで？ 
男「だってあんな美人だろ？それに料理もうまいし、世話焼きだし、気が利くし。じゃあこれから言いに行くよ。ありがとな」 
………いやちょとまて！ああ糞いっちまった！いいのか？これで───お、メールだ 
宛名：女 
件名：警告 
本文：何男君にあること無いこと吹きこんでんのかな？その口縫ってあげようか？それとも喉仏凹ましてあげようか？ねえどっちがいい？あの雌豚どもの手先君、どっちがいい？ 
なんてね結果オーライだし、私気にしてないよん。むしろありがとね。ふふふ、ああ、男君が探してる。私の名前を呼んでる！ 
もういかなきゃ、じゃあね 
お詫びにあなたには何もしないであげる 
そうそう忘れてた、警告 
わたしね、 
　　嘘　　つ　　き　　は　　大　　嫌　　い　　な　　の 
わかるよね。二度目はないよ 
元気で、ﾊﾞｲﾊﾞｲ 


----

267 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/04/03(火) 16:21:42 ID:PPqSZg36
男「このスレも神が増えたな」 
女「なんですか？このスレ？だれですか？この女って人？私と男さんの愛情を引き裂いてる人ですか？ 
　　ぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺すぶち殺す」 
男「やめてよ女さん！うわなにをするやめｓｄふぁふぁｄ」 
女「・・少し眠っててくださいね・・・今女って泥棒猫の住所を調べ上げてうひひひひひひひ」 
男（ちょwwwwそれ自分） 


だめだ・・・だれか文才のある人かいてちょ 


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287 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/04/22(日) 00:20:30 ID:wKcgRAe0
女「男くんお花見しましょ？料理も作ってきたしお酒も買ってきたの」 
男「…やめとくよ。それより今日は隣の街にも張り紙貼りに行く予定だし」 
女「そんな張り紙書いたって幼さんはみつかりませんよ」 
男「そんなことないよ、警察も大規模に捜索してくれているし」 
女「もう、折角そこの公園の桜が綺麗に咲いてるんですから、ね？」 
　　ほら見てくださいよ綺麗でしょう？」 
男「………………………」 
女「ね？綺麗でしょう？男君が桜の花が好きだって言うから私も手入れしたんですよ」 
男「手入れって…公園の管理人さんに言って剪定でもしたの？」 
女「ううん、桜の花が綺麗な色になるように特別な肥料を上げたんですよ」 


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298 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/04/28(土) 21:48:19 ID:dTcoiC5P
続きが間に合わないので保守ネタ 

扉の向こうへ 

僕は女さんと付き合っている。 
半ば、クラスの生贄的な感じではあったけど今は十分幸せだ。 

「ねぇ男君、最近このコよくテレビでますね」 
ああ、そうだね。やっぱりこういうのって男受けするからじゃない? 
僕の後ろのソファーに座って寛いでいる彼女に言う。つか… 
「テキスト手伝ってよ」 
彼女は横目で一見して直にテレビ画面に戻った。 
「自分でやらないと意味ないですよ?…それより、男君もやっぱりこういうのが好きなんですか…?」 
拗ねてるのかな?たまには苛めてみよう。 
「さぁ、どうかな?」 
意味ありげに答えて僕は密かに頬を緩ませる。 
もしかしたら凄く怒ってるかもしれないな―― 
僕がそう思って後ろを振り向いた時、そこには大きな影が僕を覗いていた。 
気付けば既に手は肩にある。その手は愛でるようにゆっくりと上昇して――― 
「ああいうのが…好きなんですか?私と正反対ですよね?……髪はショートでこげ茶色…そういうのが好きなんですか?」 
かっ…かはっ…… 
「明るく活発的な感じの女の子が…好きなんですかっ?そういえば、幼さんに似てますね…」 
ッ！？ 
「違う!違うんだ、そう違う!君の拗ねた可愛らしい仕草が見たくて…。だから違うんだっ!」 
肺に残っている酸素をフルに使って答える。 
顔と目が張り詰めるような感覚を覚え、本能がやばいと告げ始めた頃に手に力は無くなっていた。 

「そうなんですか…。まったく男君は酷いですね…。で、どんな女の子が好きなんですか?」 
酷いという様な感情は全く感じさせない表情のまま、耳元で彼女は囁く 
「かっ、髪と目が綺麗な黒色で、綺麗なロングで大きくて、ええ…顔がきりっとしてて…そう!女さんみたいな女の子だよ!!」 
唇が乾く、鼻と喉の奥がべたべたする。ゆっくり僕はその顔を覗く。 
「も、もう男君ったら……なんて恥ずかしいことを言うんですかぁ…」 
彼女は頬を染め、上目遣いに僕を見つめる。ただしその手は未だに首に添えてある 
「幼さんを殺そうかと思っちゃいましたよ…」 
ふふっと微笑む彼女に僕は生返事を返すことしかできなかった。 
もう既に力の篭っていない彼女の手にはそれ程の迫力があった――未だに力が込められているかの様に… 
「さぁ、テキストはこれくらいにしてお風呂に入って下さい。そのあとは…」 
あぁ、大丈夫分かってるさ。 
「じゃぁ、うちのお風呂の場所も分かりますよね?また迷子にならないで下さいよ?」 
彼女は少し気恥ずかしそうに言う。僕の足は風呂へ向かう。 


「ふう」 
僕はゆっくりとしている。悟られない様に。 
きっとこの風呂場にもカメラはあるんだろう、と。別にどうでもいいんだけれども。 
この後、やっぱり僕は彼女の部屋に行かなくてはいけないんだろうか? 
――いや、至極当然のことなのだ。なんせ―― 
―――僕は彼女を愛しているから。 
だから、そういうことになるのも当然なのだ。 
彼女の家に泊まることを友人に言った。殴られた。もうそれもどうでもいい。 

『お前は…それでいいのかよ!!お前、本当は―――』 
アイツの声が僕の頭の中を跋扈(ばっこ)する。 
気付けば僕は服を着て扉の前にいた。扉の向こうでは人の気配がする。当然だ。 
さあ、ノックをしよう。二回はトイレノック、失礼にあたる。 
何を戸惑っているんだ?僕はそれを考えている僕すら無視して扉を叩く。 
「入るよ?」 
「どうぞ」 

綺麗な声が響いた。 


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306 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/05/07(月) 21:23:29 ID:dKjul3yq
僕は一人で、彼女は二人 

懐かしい香りがする。なんかこう…夕日を見ているような感覚に似ている。 
僕は窓辺のこの一番後ろの得等席で外を眺めながらそんな事を考えていた。 
――現実逃避ともいうな。 
「――おっす、コウちゃん!!」 
僕の名前は鈴木康一(スズキコウイチ)。なんてことはない唯の高校生。 
横にいる彼女は窓から匂う香りに鼻を効かせ、彼女のトレードマークでもある茶色のショートを掻き揚げた。 
「ああ、今日の学食はカレーなんだね!いんやぁ、お腹ペコペコだねっ」 
いつもの様にハイテンションで兎に角喋る恭子(キョウコ)を尻目に僕は懸案事項をもう一度深く考えていた。 
――カレーもありだな、うん。 
彼女と僕は付き合っている。普通の彼氏彼女の仲なのだ―――彼女にとっては。 
二人の仲は秘密だ。僕が恥ずかしいから、ということで彼女に秘密にしてもらっている。 
そもそもこんな美人とこんな奴が付き合ってるなんて思うはずがないんだけど。それに…いや、うん。 
「なんかカレーの匂いってお腹空くよね」 
彼女の目は燦燦(さんさん)と輝き、自分の喜びを教えてくれる。 
「だよねだよね、だよねっ!」 
「どっ、どうしたの……?そんな壊れた目覚まし時計みたいな声出して…」 
彼女は内緒話をするかような小さな声で漏らした。 
「いやぁ…、康ちゃんと…同じ感覚があるのがぁ嬉しくてさっ…」 
そういうと恭子は顔を仄かに赤く染め、目を泳がせた。 
――可愛いな、チクショウ 
口笛を鳴らし始めた彼女を更に喜ばせようとひとつの案が頭を過った。 
折角だしいいかな。 
「んじゃ今度、僕が恭子に特製カレーを振舞ってあげよう」 
少し誇らしげに言う。一人暮らしは伊達じゃないんですよ。 
「ホントに?やっったぁー!!」 
「今日からでもいいね」 
恭子は目を丸くさせ、可愛らしいえくぼはいつもより、より深くなっていた。カレーパワー恐るべし。 
「じゃ、今日放課後にカレーの材料――…あ、放課後!」 
なんだなんだ? 
笑顔のままの彼女は何かを閃いたかのように手を合わせてこちらを見た。 
顔はハイテンションのままなんだけど…どこか静かだな? 

そう思った時には景色は暗転し、キンキンと耳には凄い圧力、顔と脳味噌は酷く熱かった。 
椅子に座った状態から床に転倒していたのに気付くのにはホンのばかし時間が掛かった。 
いや、そうじゃない。状況確認を―― 
「――日の放課後に誰か…、女と一緒に帰ってたんだって?しかも仲良さげだったって本当?」 
マイヘヤーをどうするおつもりですか?そうですか、急降下でｓ… 

――!? 
――ぐっ、ぶっ、あ、うぇ… 

彼女は僕の髪をつかんだまま離さない。それどころか何度も床に叩きつける。 
なんか別のコウイチみたいだな…、って違うな。 
彼女は黒光りした目で覗き込むように首を傾げる。 
その手は未だ激しく上下したまま。 
「ねっ?ううーー、じゃぁ分かんないよ?」 
抵抗はしない。以前にしたことはあったが、 
『抵抗するってことは疚(やま)しいことがあるからだよ?』と言われ指を何本かやられたからだ。 
だからこれは抵抗じゃない。手をつかんだだけで、彼女もただオヤシロモードなだけだ。うん。 
「この手は何かな?かな?」 
――待て、それじゃ死亡フラグじゃないか。 
片方の手でゆっくり慎重に体を支えて、しっかり顔を見合わせる。 
「――や、そうじゃなくて…」 
兎に角話を続けないと…。 
「き、昨日はたまたまその娘と帰り道が一緒だったんだよ…。別に話はしてないって」 
恭子はその瞳からぎらぎらと黒い光を出して僕の目をじっと見つめていたが、そのうち&quot;顔は&quot;笑顔に戻った。 
「なーんだ。そうだよねコウちゃんがそんなことする分けないよねぇ」 


307 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/05/07(月) 21:24:32 ID:dKjul3yq
僕もくしゃくしゃの顔で仕方がなく笑う。ハハ。 
――でも 
「でも、嘘ならいつかは分かることだからねっ」 
そう言って、いつもの&quot;目&quot;に戻った。 

一通りの手当てを終えた後、彼女は陸上部のミーティングへと駈けて行った。 
手当てするぐらいならそういうことするなよ、と言いたい。 
まぁ、おわかりの通りこれが僕と恭子が彼女に見えない理由かな。 
一度、担任やクラスメイトに虐められているのでは、と心配されたくらいだ。 
まぁ、何とか上手く切り抜けている訳なんだけど。 

怪我が痛い場合、普通は保健室へ行くのだろうが習慣とは恐ろしいもので、痛いと呟いている間に気付けば僕はいつものように図書室へ来ていた。 
麻奈(まな)が丁度、重そうな本を片付けている。入場者が極端に少ない為か彼女は珍しいものを見る目から、嬉しそうな目になり、 
そして悲しい――え?悲しい? 
「――康一君ッ!大丈夫ですかッ??」 
本がクラスター爆弾よろしくと落ちていく。落とし主はこちらに駈けて来て酷く悲しそうな顔をする。 
誰だ、こんな可愛い子に悲しい思いをさせたのは。 
「また、また転んだなんて嘘をつくんですか? 
　みんなの間じゃ有名ですよ?康一君が恭子さんに秘密を握られて虐めを受けてるって…」 
いやいや、今日はがんもどきのコスプレなんだよ。けして怪我じゃぁ… 
麻奈はハンカチをそっと当てて心配そうな顔をする。 
「それに…変な噂も聞いたんです…」 
ハンカチが何故か首の後ろに回る。おいお――― 

ばちちちっ 

え? 

――僕は床に倒れていた。なんだか今日はよく床に倒れる日だな。 
体に殆ど力が入らない。首筋あたりが酷く熱いが頑張って首を回す。 
そこには麻奈が黒く長い髪を雨のようにして僕の顔を見下ろしていた。 
手にはスタンガン。そうか、スタンガンか…。 
彼女は独り言のように言葉を溢す。 
「恭子さんと付き合っているって噂……本当ですか?」 
僕は兎に角、肯定なり否定なりの返事を出したかったが、体が思うように動かない。 
「ねぇ…、何とか言って下さい」 
その両手にはいつの間にか数冊の本があり、高く―――落ちた。 

―目を硬く閉じた。 
――どうせ両手は役に立たない。 
―――ッッッッッッッッ 

…目を閉じたところで、痛覚まで遮断できる訳じゃない。分かってるさ。 
恐らく僕の顔は床に落としたプリンみたいな顔になってるんじゃないだろう―― 
「どうなんですか…?」 
……暗くて顔は見えないが、僕を覗き込む二つの目が麻奈だと教えてくれる。 
急に麻奈の口から時計が時間を刻むような音がする。 
このパターンは……早く言わな―― 
「あっ、や、僕が、愛してるのはき…」 

「――時間切れっ」彼女は僕の顔を固定させ何処から持って来たのか、水の入ったペットボトルを出した。蓋をあけ――まさか…。 
麻奈はゆっくりとした手つきでその水を僕の口に流し込む。 
「もらしちゃ駄目ですよ?お水が勿体無いです」 
モロに器官に入った水は、吐き出そうとしても確実に侵入してくる。 
――落ちる 

そう覚悟した瞬間、ペットボトルは既に目の前には無かった。 
しかし、未だ目の前には彼女の顔がある。 

「ぼ、ボク僕が愛してるのは君だけだよっ」 


308 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/05/07(月) 21:25:50 ID:dKjul3yq
言ったぞ。僕は死刑を執行されるのを待つ罪人のように彼女の言葉を待つ。 
されど罪人は彼女に踊らされる。いや、なんでもない。 
終始、無表情を通していた彼女は目じりを緩ませ、ハンカチを差し出してくれた。 
「ええ、分かっています。でもたまには愛を嘆いてくれないと今みたいに拗ねちゃいますよ?」 
今のは拗ねてたのか…。キレたらどうなるんだろうね…ハハハ。 
「それと、彼女については私の方で何かしらのアクションを取らしてもらいますから」 
麻奈は美の神々が嫉妬するであろう微笑で僕に語りかけてくれた。 
しかし――僕は愛想笑いで震えることしかできなかった。 
彼女の目が、目だけが笑っていないのだから。 

早々に彼女の暗黒闘気から立ち去ろうとする僕に彼女は今度こそ美しい顔で語りかけた。 
「では放課後に…」 

彼女が貸してくれたハンドタオルに顔を包みながら僕は何でこうなったのかと考え耽った。 
始まりは兎に角彼女が欲しく、数撃ちゃ当たると前から気になっていた二人に告白をしたら二人からOKを貰った。それからだな。 
初めのうちは喜び勇んだが、今では毎日が綱渡り。 
二人にもしも別れるとしたら、なんて話もした。どうだったかだって?体の傷でも見るかい、はは。 
――いつかはバレる。でも打つ手が無い。 
バレた時のこと考え、身震いさせた。 
もう考えるのはよそう。問題は未来の僕に任せたっと。 
僕も彼女達も楽観的なんだ。だから重要な問題に気が付かない。 
あれ、目から水が―― 


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311 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/05/12(土) 22:40:02 ID:rWwZfFS6
ﾀｯﾀｯﾀ… 
男「はぁ…はぁ、ここに逃げ込めば…」 
――ｶﾗｶﾗｶﾗﾝ 
女「何処ですかー?何処にいるんですか…?」 
鎌を持った彼女が急に襲ってきた…。しかしここに来れば… 
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ 
女「無駄ですよ?男君はチェスや将棋で言う&quot;チェックメイト&quot;に嵌ったんです。ここには誰も居ません」 
男「こんなに過疎ってるなんて……誰か…、誰か居ないのか!?」 
女「――見て分かるでしょ?居ないんです。ｽｯ」 
女が腕を振り上げる。 
女「ああ、これですか?これは…ﾌﾌｯ、そう男君と一緒になる為のおまじないです」 
ﾌｯ…… 
男「誰か…誰っっ…ぁ―――――。」 
ﾌﾞｼﾞｼｬ 
女「動けなくても私がずぅぅとお世話しますからね?絶対にあんな女共になんか渡さない。」 
――あ…あぁぁぁ、、、、、だ、れ、か、、、 
女「居たらよかったですね…&quot;誰か&quot;が。」 


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326 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/05/20(日) 17:22:42 ID:WYzsxbMI
すれ違い 

女「ねぇねぇ、男君?これなんですか?」 
僕が部屋で本を読んでいると、彼女の詮索が始まる。いつもの事だ。 
彼女は彼女は子猫のように僕に微笑みかける。 
男「ん…、だから人の部屋漁るなってっ」 
どうせ扉に鍵を掛けたところで彼女には意味をなさない。だから僕は部屋に鍵を掛けることを止めた。 
だから学校帰りに彼女が僕の部屋に寄っていくのも気にしない。ケセラセラさっ…。 

男「それは床に置いて、……こうやって背中の…っツボを押すんだよ」 
うねる若布のような動きをやってやる。ああ、見てて気持ち悪いだろうな。 
でも、こいつだし大丈夫か。 
女「へぇ、面白い動きですね。酷く、そそられます」 
何故だ。 

ではこれは、と彼女が差し出す。 
男「んー、どれだ…よ」 
僕はそれを見て驚愕した。ばれない様にわざわざゴミ箱の中に入れて、ゴミでカモフラージュしたというのに…。 
いや、そもそもコイツはゴミ箱まで見るのか…。ありえない話じゃない、と思う自分に少し嫌悪した。 
女「随分可愛らしい、小箱ですね。赤いリボン……まるで誰かのプレゼント、それも女の子にあげるような」 
変わらない微笑で彼女は僕を見る。しかし、その三日月の間からは黒い渦が僕を射抜く。 
まるで彼女はキスを迫る恋人のように僕の肩に両手を回し、しなだれる。 
今度は少し目を見開いて言葉を交わす。 

女「誰に、何方に、どんな方にこれを、こいつを、この箱を差し上げるんですか?」 
耳元で彼女が持っている箱がかさかさと音を上げる。もう片方の手の爪は誰かの首筋に力強く食込んでいる。 
男「あ……や、それは誕生日プレゼントで…特に意味はっ」 
女「――誰のですか?そうか、そうです、そうなんです。中身を見れば分かることですね」 
彼女は僕から離れ、居住まいを正した。 
僕はてっきり、壊れるように箱を粉みじんにするのかと思っていたが、 
彼女は愛でるようにゆっくりと箱のリボンと包装を解く。 
僕は顔を下へと傾けた。 
ああ、なんてこったい。コイツが今日この時にばれるなんて誰が想像しただろう…。 

彼女は空港検査員のような手つきでそれを見る。みたことないけど。 
女「可愛らしいブレスレットですね……メーセージカードも付けるんですね。 
　　&quot;誕生日おめでとう、女さん―――……っ!!?」 
ああ、だから嫌だったんだ。畜生。 

三日月の妖しい瞳は満月になり、初雪のような肌は春の桜のように変わる。 
男「……明日、誕生日だろ?人の誕生日を忘れる程…野暮じゃぁないさ……」 
女「あ…、うん。ありが……とうございます」 
…僕は本の続きを読み出す。いや、こっち見るなって。 
冷静という言葉を思い出したように独り呟く。 
男「さっきも言ったけど、特別な意味はないからな」 
そういって僕は沈黙を友として思案に耽る。そんな彼女は少し嬉しそうに人差し指で僕を突付く。 
ああ、畜生……。 


・某所 
幼「チッ……」 
友「ど、どうしたの?急に?私の話つまらなかった??」 
幼「……いや、なんか酷く嫌な感じがしてさ…。別に気にしないで…」 
友「そ、そう…。それで―――」 


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339 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/05/27(日) 01:43:00 ID:+flUBZgj
急降下 

僕は自慰行為が好きだ。 
だからと言ってけしてモテない訳じゃない。現に僕は告白を受けている訳で―― 

「――…でした。付き合って下さいっ」 
どうしよう?どうすればいい?僕はいつも自分で物事を決められない。 
いつも誰かに選択を任せていた。だから僕には返事を先延ばしにすることしかできない。 
僕が発しようとする言葉に、身と瞼を硬くしている彼女には酷いかもしれないが、許してくれ。 
「あ、あの…、少し考えさして下さい。あし、明日返事をしますからっ」 
僕はその場から逃げるように去っていく。秋を感じさせる雰囲気の彼女はただ立ち尽くしていた。 
まさにへたれさ、僕は。 

「はぁ……」 
僕は家に帰り、自室のパソコンでエロサイトを呼び出して自慰行為に耽っている。 
人は気持ち悪いとか思うだろう。しかし、これが僕の仕事なんだからしょうがない。 
単純な話、義理の姉の仕事がオナホールの開発部で、僕はそのテスターなのだ。 
箱に入ったホールを試して白い紙に詳細を書き込み、提出というのが仕事内容。 
まだ二日目だというが随分と手馴れてきたな、と自分でも思う。少し…、自己嫌悪。 
「オナニーして、紙書いて提出…それだけで金貰えるって楽な仕事だな……。今日は…提出日か。」 
ついでだ。僕は姉さんに告白の相談をすることに決めた。…自分でもへたれだと思うさ。 

僕の部屋で優雅に紅茶を口に運びながらレーポートに目を通す彼女は、優雅な姿勢のまま口を開いた。 
「今回、この一種類を重点的に使ってもらった訳だけど、正直な感想としてどう思う?」 
この人はなんて恥ずかしいことを聞くのだろう。 
僕が何とか違う話に誤魔化そうと四苦八苦していると姉さんは、少し頬を膨らまし、責めるような口調をとった。 
「あのね、これもアンタの仕事のうちに入ってんの。それに私の処女作品でもあるんだから、しっかりとした評価を聞きたいの。OK？」 
僕は何かが拭いきれない気持ちでいっぱいだったが&quot;仕事&quot;という言葉を聞き、恥ずかしいが我慢することにした。高校生には多くの金がいるのだ。 
「……凄く、よかったよ」 
姉さんは急に目を見開いたかと思うと腹を押さえて笑い転げた。 
「……ぷはっっはははっは!あ、あんた&quot;よかったよ&quot;って…ははっは」 
「いいよ…もう……」 
自分のボキャブラリーの無さには怒りを覚えるね。まったく。 
僕は何とかこの羞恥心を打ち消そうと他の話題を考えて――思い出した。 


「――なんだけどどう思う?」 
姉さんは話が始まると終始黙りっぱなしだった。いや、妙に曖昧なうなずきはあったのだけど。 
「――アンタはそのこのことどう思って……や、どう思ったの?それが重要よ、うん」 
少し考える。別に悪くない…付き合っても問題ないと思うんだけど―― 
「――それって好きって言えるの?アンタはその子のこと、どれくらい知ってるの?何も知らないのに付き合うってアンタ馬鹿?」 
僕は酷くろうがいした。こんなに捲くし立てる姉を見たのは初めての経験だからだ……。 
彼女は続ける。 
「ただ選択を目の前に出されたから、いつもみたいに仕方なくソレに有りついただけじゃないの? 
　そうよ、そうだわ。コイツがそういう奴だって分かってて……。私――守っ――きた――が…」 
木の葉のような髪がしな垂れる。姉さんが顎を落とした為か、前髪で顔がよく見えない。 
言葉も途切れ途切れだ。姉さんは唇を硬く締め、髪を両手で掻き揚げた。 
見えたその表情は酷く朗らかで嬉しそうなものだったが、髪を掻き揚げる瞬間に僕は何かを見た気がした。 
それが何かは分からなかった。 

「ねえ、その子のこともっと教えてよ?」 

それから僕は余分なことまで話してしまった気がする。 

次の日僕が、ネットサーフィンに勤しんでいると息を切らした姉さんがやってきた。 
その表情は街中で芸能人を見たかのような喜々とした笑顔だ。何がそんなにおかしいのか良く分からない。 
眼はどこか忙しなく動き回る。しかし吐息と笑みは絶やさない。 
「新しい作品ができたの、直に使って。」 
形容しがたい状態の姉さんに僕は動揺を隠せない。 
「え……、あ、わかったよ、後でやっとく。レポートは次の日でいいんだろ?」 


340 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/05/27(日) 01:43:48 ID:+flUBZgj
「――ダメ、今直ぐやって。お願い……」 
薄く張った笑みは絶やさないが眼の奥に拒否しがたい何かが見え隠れしている。 
「わかったよ…」 

仕事といえどオナニーを弟にせがむってどんな姉だよ……。ぶつくさと文句を垂れながらいそいそと仕事にかかる。 
ソレの形状はオナカップみたいなもので、周りはプラスチックのようなフィルムに覆われている。 
――ぬくいな… 
「どう?」 
姉さんが扉の向こうでしきりに感想を聞いてくる。正直、集中が途切れてやりずらいんだけど……。 
「んー、前日の方が良かったかな…。なんか無駄に湿ってるし、変な感じ…がするな」 

「……実はアレ、あたしの&quot;ナカ&quot;なんだよ」 
扉越しのせいか、抑揚の無い声が聞こえる。僕シンプルな疑問詞を投げかける。はあ? 
「最近の科学は凄いのよ?こーんな感じの機械に物を通すとコンピューターが3D化してくれるの」 
急にクリアな声に変わった…、そう感じた時には僕の椅子の左右から二対の腕がその白い腕を露見させていた。 
その腕が優しく纏わり付くように僕を包み込む。 

僕は驚きのあまり達してしまた。それの筒を白い片方の蛇が抜く。 
「この前もそんな感じに出してくれたのね……。アンタの精子の匂いがこびりついてて凄かったよ。」 
そういえば、と言い続ける。 
「これね、実はアンタに告白した子のナカなんだよ?最初はアンタに纏わり付くのを止めさせるように言ったの。 
　でも話が通じないからムカついて――――持って来ちゃった」 
僕はしっかり扉に鍵は掛けた。よく分からないことを言っている姉は入ってきた。何かが変だ。 
全てをひっくるめて、もう一度言わせてもらおう。はぁ? 
「あんな娘にアンタを盗られたくなかった。アンタには私が一番ってことを知ってほしかったの。 
どう、その&quot;ナカ&quot;。やっぱり私の方が最高でしょ?アンタには私が一番でしょ?」 
そう言いながら彼女はホールに溜まっている、僕が吐き出したソレを口に垂らす。 
そして水を湿らせたような卑猥な音と眼で僕を射抜く。 

「やっぱ、別の味がする……。鉄って嫌いだわ…。どのみち駄作ね」 
そう言いながら彼女はホールを筒ごと二つにする。 

びちゃ 

中から真っ赤に染まった何かが出てきた。 
待て待て待て。僕は何かを聞き逃してないか?もう一度思い出せ! 
『持って来ちゃった』 
何をだ? 
『これね、実はアンタに告白した子のナカなんだよ?』 
どういうことだ? 

持ってきた、僕に告白した子のナカを。 
ゆっくりと僕は下半身を見る…。そこには真っ赤に染まった僕の太ももがあった。 
据えた匂いがもう一度鼻を突き、吐き気を催す。 
「うわぁぁぁぁぁぁぁぁ―――っ!!」 
僕の口を白い腕が覆いこむ。もう片方の腕は人差し指を突き上げた状態で僕の目前にある。 
「シィー……、煩いのは好きじゃないわ」 
僕は姉さんが何を言ってるのか理解できず、ただ鼻水と涙で姉さんの手をくしゃくしゃにしていた。 
何故か、姉さんの顔は酷く困惑していた。 

「…ごめん、冗談……って言ったら怒る?そう、実はこれ私が会社で作ったの。 
　アンタがここまでびびり散らすなんて考えてなかった。でも、あたしの&quot;ナカ&quot;を機械でとったって部分は本当。OK?」 
……なんで、そんな事を? 
「こういう感じじゃなきゃ、好きってことが言えなかったっていうか……」 
姉さんは申し訳なさそうな顔と、羞恥に耐える顔を入り交えた器用な顔を作る。 

僕は酷く怒っている。珍しいくらいに。そりゃそうだ、もしかしたら僕は猟奇殺人に巻き込まれたかもしれないんだ。 
でもその顔は不覚にも―――愛らしくみえた。つか、好きってのは直接聞いてない気が…。 
しかし疲れた……。僕は座っていた椅子から立ち上がりベットに顔から倒れこむ。恥ずかしさを押し隠すために。 
ベットが軋む心地よい音がなる。そしてもう一度音が鳴り、背中に心地よい重さを感じる。 


341 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/05/27(日) 01:47:34 ID:+flUBZgj
「ねぇ、私の&quot;ナカ&quot;どうだった?」 
「……凄く、よかったよ」 
「フフッ…私の告白の返事は……?」 
「……」 
「…………ねぇ?本物と偽者があったとしたらどっちが素晴らしいと思う?」 
「…それって、もしかし――ッ!」 
僕の口はもう一度塞がれた。今度は手じゃなかった。 


茹だる様なしけった部屋で携帯が光る。僕は横では死んだように眼を瞑ったままの女性を一見して点滅を止める。 
「もしもし?」 
「飯時にスマン!お前聞いたか?」 
相手は僕の親友からだった。がやがやと向こうで雑多な音が聞こえる。 
僕は自由な方の手でこの女性の髪を擽(くすぐ)る。 
「何を?明日抜き打ちテストでもあるとか?」 
そうだとしたら、二度目の悲鳴を上げなければならない。 

「ちげぇよ!お前に告白した子!何組だっけ……えー、そうじゃなくて、その子が殺されたらしいんだ!」 
「はあ？」 
「&quot;は&quot;じゃねぇよ!殺されたんだよ!!なんか内臓を引き釣り出された状態で埋められてたらしい。あの三丁目の自然公園で―――」 
僕の世界から全ての音が消えた。それとタイミングを合わせるよう誰かの瞳が見開かれた。 
放心状態でソレを眺めていると、ソレは僕の腕から携帯を取り上げ、優雅にそれの電源を切った。 

ばちっ 

彼女―――姉さんは微笑みながら僕に口づけとスタンガンの青白い光を交わした。 
最後に見たのは心底嬉しそうに笑っている姉さんと、無機質なスーツケースだけだった。 


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351 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/07(木) 00:25:32 ID:35Eurd5P
記憶 

「おはよう」 
これが僕のクラスメイトへの第一声。 
「お前、どうしたんだよ……？」 
これが僕への第一声。コイツの言いたいことがよくわからない。 

「&quot;どうした&quot;って何をさして言っているんだい?」 
そういいながら僕はゆっくり彼女に目配せする。ねえ、女さん。 
彼女は木漏れ日のような微笑を僕に魅せる。 
彼女の微笑みに似つかわしくない、急いだ口調で友は話す。 
「だっておかしいじゃねぇか、二週間も行方不明で……。それにお前の隣にいるのはお前のんちに火つけた奴だろうがっ。 
　証拠云々じゃねぇ、誰がどう考えてもソイツだろ!」 
僕は可笑しくて噴出しそうだ。 
「なに言ってるんだよ……。今日も家で一緒にご飯食べたよね、女さん?」 
僕んちが燃えてたら僕は何処に住んでるんだ? 
彼女は慈愛に満ちた笑みのまま答える。 
「そうですね、一緒に玉子焼きと納豆、新巻鮭を食べましたね。男君はお魚をしっかり克服しましょうね」 
「魚は…焼いてあれば食べれるんだって……。やっぱり苦手だけど」 
友は何が不思議なのか目を白黒させている。 
「お前ら、一緒に暮してんのか……?」 
僕は力なく腕を垂らす。やれやれ。 
「あのさ……、確かに僕らは女と男だけど付き合ってるんだし、かなり前から二人っきりで暮らしてるじゃ……っつ!」 

頭が痛い。僕の脳味噌が割れ鐘のように鳴り響く。 

――泣き叫ぶ彼女 
―――黒光りする注射器 
――――噎せ返るような臭いの地下室 

女さんが心配したのか、僕に駆け寄る。 
「…大丈夫ですか?……さぁもう一回言って下さい。私と男君はなんですか?」 
今のはなんだ?友が何かを言っている気がするが聞こえない。彼女も何か言っているが聞こえない。 
「次はシャーペンにしますよ」 

聞こえないのに何故か僕は毛穴という毛穴から汗が噴出し、体の至る所からシャーペンが生えている幻が見えた。 
そんな僕を彼女は急かす。私達は何です、と。 
「そ、そうだ、僕たちは前から二人っきりで暮してて、付き合っているんだ!結婚を前提でさ」 
誰に聞かせるでもなく僕は呟く。友からしたら呟くというレベルではなかったらしく、また目を白黒させている。 
「お前……、まさか――」 
「――男君は体調が悪そうなのでお先に失礼します」 
女さんが僕を抱えながら、遮る形で答える。 
しかし、友は大きな声で僕に叫んだ。 
「お前っ、彼女――幼を忘れたのかよっ!」 

頭の何かを鷲掴みにされたような感覚を覚えた。 
「ねぇ、女さん?幼って誰?クラス一緒だっけ……?」 
こういう時は女さんに聞こう。彼女なら何でも答えてくれる。 
彼女は何が可笑しいのか上品に口を押さえながら笑い出した。 
僕を支えながら、こんなに上品に笑えるなんて女さんは力持ちなのかもしれない。骨を軽々と折るくらいに。 
「幼さんですか?確か、一つ上……?違うクラス……?すみません、ちょっと分からないですね」 
「へぇ、女さんにも分からないことがあるんだ……」 
それと、と続ける。それも随分真剣な瞳で。 
「さっきの男の人は男君も私も知らない人です」 
「――え?でも……」 
「知らない人です」 
「あ――」 
「――知らない人ですね?どうでもいい人ですね?」 
「そう……です」 


352 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/07(木) 00:37:26 ID:35Eurd5P
彼女がそう言っているんだ。それは真実なんだ。 
彼女はいつも正しいから。 

だから僕は二十分遅れでやって来た担任が&quot;友が飛び降り自殺をした&quot;と言っていたのも耳に入らなかった。 
そんな奴は知らないし、どーでもいいのだ。しかし、僕は何故泣いているんだろう? 
さっきから知らないおじさんとおばさん、優しそうな童女が目の奥で見えている。 
一度も会ったことはないけれど、僕はそれらには二度と会えないような気がした。 


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358 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/13(水) 00:06:27 ID:334uGWik
女「ええ、違います。婚約届けです。全部記入済みであとは判子を押すだけのものです」 
いや、ウインクされても……。えーと、次行こう! 

幼は女さんの顔を見て唖然としている。そりゃそうだ、冗談とはいえ婚姻届なんて入れる馬鹿を目の前にしたら――― 
男「女さんのプレゼントは横に置いたはずなんだけど……あれ?イリュージョンか何か?」 
あ、幼のプレゼントと女さんのプレゼントがまったく同じだから、分からなかったのか――ってオイ! 

女「中身は同じものでも、気持ちが違います。……この日の為にどれだけ我慢してきたか、あなたは理解できます?」 
幼「一緒に登校したり、料理を食べたりしたかったね……」 
え、何だろう、この空気?悪くないような… 
友なんとか……爆睡かよ。 

女「男君を何度誘拐しそうになったか……」 
幼「両手両足?(も)いで、地下室に監禁する夢を何度もみたなあ…」 
……嘘だと言ってよバー(ｒｙ 
しかし、二人がどこか光悦の表情をしてるのを見ていると嘘だと思うどころか、薄ら寒い空気が漂っている。 
ただし僕限定で。 

「で、結局どっちなんで――」 
「――で妹は何をくれるのかな?」 
ひとり蚊帳の外で、膨れっ面の妹はやっと出番が来たことに嬉しそう箱を出した。 
妹「あたしは、これっ」 
僕は二人よりやや一回り小さいそれを、怪訝な雰囲気で空けた。 
だって、二人がこれだし――ん?チケット? 
あれ?すげー普通なのに涙が出るんですが……。 
妹「ごめん、お兄ちゃんの期待に添えなくてっ」 
そういう妹はどこかしてやったりといった風な顔している。 
「うわっ、すげえ嬉しいよ。でも何故にオランダ行きの船なんだい?」 

妹「それはお前を食べる為だよっ。いやいや、そんな顔しないでよ。本当のことなんだしさっ!ずっとこの機会を待ってたんだよ。 
　そこに居る雌共がさも当たり前のようにお兄ちゃんを自分のモノの様に言っているのがどれ程苦痛だったか分かる? 
　それも終わりだね。今夜私とお兄ちゃんは旅立つの。遠い国で二人は結ばれるんだよ?嬉しくない?」 
全然っ。 
何とか助けを求めようと周りを見るが、いつの間にかみんな突っ伏したまま動かない。 
僕の体も重しを付けたかのように動かない。 
妹「そうだ、さっきの手足を?(も)ぐって案いいよね?そうすればお兄ちゃんはあたしに依存しなきゃ生きていけないもんね? 
　それにこのスーツケースだとお兄ちゃんの体入らないと思うん―――っっ……」 

――神を信じるかどうか、と聞かれたらどうする?僕は今日から信じることにしたよ。 
―――なんせ、早くに爆睡してた友が目を覚まして妹をぶん殴ったからだ。ジーザス。 

友「急に起きたらこれだもんな。とりあえず逃げるぞ男!」 
男「それはやぶさかじゃないんだけど、なんでチケットも持ってきてるんだ?」 
友「お前も俺も結婚できる年齢じゃねぇか。それに逃亡先がオランダなら都合がいいじゃねぇか。 
　なんだ、わかってねぇのか?オランダは同性愛結――」 

「ｱｰｯ!!!!」 


保守上げってことで。 


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359 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/06/13(水) 18:39:48 ID:J/ao1/xx
女「ベッドの下が隠し場所なんて………わかりやすいんだから男くんってば。でもそんな単純なところも大好きw」ｺﾞｿｺﾞｿ 
女「………………………………………………………ｷﾞﾘﾘ」ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ 
女「…ち、違うよ違うよ。男くんだって健康な男の子だもの。わたし、そこんところはちゃんと認めてるよ」 
女「でもでも、いちいちこの人をわたしに置き換えて想像するのは面倒だよねぇ、男くん」 
女「………………………………♪」ﾓｿﾞﾓｿﾞ 



男「……そろそろ寝るか。と、その前に今日のオタノシミだぜ」ｺﾞｿｺﾞｿ 
女「………………………………………(｡A｡)⊃」 
男「ひっ！」 
女「………………………………………」ｶﾞｯｼｨｨｨｨｨｨ!! 
男「うぅ、ぁあ、ぁ」 
女「………………………………………ぽっ」 

男「頬を染めるなぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァァァァ！！！！！！」 



こうですか？わかりません＞＜     </description>
    <dc:date>2008-01-07T20:35:19+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/45.html">
    <title>9-1</title>
    <link>http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/45.html</link>
    <description>
      24 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/14(水) 14:35:20 ID:QDG8qIz0
怪我 

それはホンの少しの気の緩みだった…。 
まさかあんなことになるなんて…。 

男「だーかーらー、メールとか電話とか止めろってば」 
女「二人の愛を確かめ合う大切な行事じゃないですか…って男君!前っ――」 
男「ん?前がなｎ…――」 

どん 

僕は女子生徒とぶつかったらしい。 

――それだけなら良かったんだけど。 
―――階段から落ちるってのは……ねぇ。 
僕は背中からゆっくりと自由落下し続ける。そんな中で僕は落ちても、 

―少し痛いくらいで大したこと無いんじゃないか? 
そう考えていた。でも現実は結構残酷なんだよね…。 

ばずん 

一瞬にして肺から空気が押し出されるのが分かる。 
男「っつ…!」 

しん、としていた空気に色が溢れてくる。 
「…く―お――ん!男―んっ!!」 

顔面蒼白ってこういうこというんだなぁって顔で女が僕の名前を叫んでいた。 
ゆすんなよ。大丈夫だって。すげえ痛いけど、今の騒ぎを聞きつけて…ほら先生が来た。 
どいてやれって―――… 


25 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/14(水) 14:36:13 ID:QDG8qIz0



結局、僕は全治三ヶ月程度の怪我で済んだ。あの状況からして三ヶ月ならかなり軽いんじゃないか? 
ただしその間は入院。一人部屋だし、なかなか辛いな…。 
　 
女が本当に泣いてる顔…少し可愛かったな……って僕は変態か!? 
容姿を褒めるのは分かるけど、泣き顔が可愛いなんて… 

そんな葛藤に悩んでいるといつの間にか泣き腫らしたような顔の女が部屋に入っていた 
少し驚いたけど、『今更』だから前置きは無視だ。 

男「…どうしたんだ?」 
女「どうしたって…男君が心配だからこうしてここにいるんです!もう……心配、させないで…」 
アレから沢山の人が見舞いにきたりしたが誰よりも申し訳ない気持ちになるのは何故だろう? 

男「……ごめん。でもそれだけを言いに来たんじゃないんだろ?」 
なにか話題を変えなければ行けない空気を感じてた。 

女「…そうですね。そういえば報告があったんでした。」 
男「それはその旅行バックが関係してるんだろ?」 
少し苦笑気味に僕は話す。 
ああ、やっぱりこういうところは変わってないんだなと。 


26 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/14(水) 14:36:52 ID:QDG8qIz0


女「…泊り込みの看病――それもあるんですが、今回は違うんです。」 
そういいながら、彼女は正方形の旅行トランクを空けた。 

パカ 

中から出てきたのは洋服、下着、寝袋。 


では無く、ボロボロの浅黒い『人』だった。 

は? 

人が出てきた。 
訳が分からない。 

私の代わりに一分の一ドールを――とかやる気か? 

――いや、なんか見たことあるぞ! 
この人って… 

その答えを言い終わる前に、女はそれの髪を掴み引っ張り出す。 
その光景はおもちゃ箱の奥にある人形を取り出しているような光景だった。 

ただ違うのは、それが人間で―ひっ、と小さく息を漏らしたことだった。 

男「それって……」 
女「これ、ですか?男君も分かるように、『加害者』です」 
『コレ』と呼んでいるのに『者』をつけるのが酷くおかしかった。 
……ってそうじゃないっ! 


27 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/14(水) 14:37:34 ID:QDG8qIz0


男「そうじゃない!なんでこの子はこんなに…酷い格好を…?」 
女「なんでって…罰ですよ?」 
僕の言ったことがまるで分からないといった顔で女はいった。 

―だからって、腕を折り、足を折り、指を折り、歯を…… 
僕にはまっすぐ直視することはできなかった。 

女「さ、謝りなさい?」 
にっこりと微笑みながら彼女は、半ばうつ伏せ状態の、その生徒の髪を強く引っ張る。 

生「あっ、ごべんなざい…。ごべんなざ…」 
女「―――っ!…ちゃんと言いなさいっ!」 
上に向かって折れ曲がった指を元の形に戻すように踏みつけた。 
僕は言葉が出なかった。 

生「あぁっ!くっふっ…」 
女「貴方のおかげでっ、男っ、くんとの出会いの時間がっ、減ったでっ、しょうがっ!!」 
髪を握りながら何度も何度も白い床に叩き付ける。 
白い床が赤黒く染まっていく―――。 

「…っ!やめろっ!」 
僕は女の腕を掴んで制しした。生徒の鼻は折れ曲がり血なのか鼻水なのか、唾液なのかすら分からないモノが 
床に飛び散っていた。


28 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/14(水) 14:38:22 ID:QDG8qIz0


男「罰だとしても…や、りすぎだし…それに―」 
女「それに?」 
何も映っていない、ただ黒いだけの瞳が恐ろしかった。 

男「そ、それに…僕は…そんなこと、望んでいない」 
それが決め手だったのかあっさりと女は手を離し、いつもの微笑みで答えた。 

女「男くんが望んでいないなら――しょうがないですね。本当はここでオイタができないように」 
少し溜めて生徒の方を見て答えた。 

「バラバラにしようと思ったんですけど。そんなことしたら汚れちゃいますし、ね。」 
生徒は血の流れ出ている鼓膜でも聞いていたようで少し体を震わした。 

女「なんか疲れました。私帰りますね」 
そういって、彼女はトランクに彼女を戻した。 
ここでボロボロの少女が歩いていたら明らかに不自然だから、と彼女が提案した為だ。 

では、といってトランクを持った女を僕は一度は見送った。 
しかし、あの少女が気になって僕は自室の扉を開けて女を追いかけた。 

男「やっぱり、手伝うよ!彼女が気になるし、ここ8階―――」 
だし、と言おうとして女に近づいた時に僕は何かがおかしいと思った。 

今、女はトランクを持っていない。 

何故? 


29 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/14(水) 14:39:30 ID:QDG8qIz0


その時、僕のすぐ横の窓から風が流れてカーテンがなびいた。 

ずどん。がが。 

――何かが地面に叩きつけられる音がした…。 
外で人の騒ぐ音が聞こえる。 

それを気にせず女は後ろ姿のままで僕に話しかけてきた。 
これなら汚れませんね、と。 

そしてはっきりとした口調でこうも言った。 
「あなたが気にかける女性は私だけでいいんです」 

僕はそのまま歩き出す彼女をただ見てることしかできなかった。 

END


----

48 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/16(金) 00:00:13 ID:SNmSA7b+
途中だけど許せ。 

僕は今、非常に切羽詰った状況にいる。 
クラスの先生を含めたみんなが僕に向けている 

『何とかしろ』 

というこの眼差しを見てもらえば分かると思う。 

原因は僕の後ろの席の彼女なのは薄々ながら分かってもらえてると思う。 
いつもの僕なら――止まらないとは分かっているけど――止めに入る。 
しかし、今回は無視し続けなければならない。 

これは試練だ。 

みんなも僕にも止められないことを分かっている。 
しかし『藁にも縋(すが)る』とはよく言ったもので、人は小さな希望にしがみ付いているんだ。 
でもみんな、僕にはできない。僕は弱い人間だから―― 

「はっ…ぁ。男…くぅ…ん」 
僕には無理だ。 


なんで僕が…、僕が彼女の淫夢を止めないといけないんだ? 
しかも自分の名前を呼ばれてる状態で僕が起こしに行く? 

何の罰ゲームだよ。 

「あぁ…、いつもより――凄いっ」 

それを聞いてひそひそと話始める女子。前かがみになる男子。鋭い視線を向けるその他大勢。 
みんな馬鹿だ…畜生…。 

続く 


52 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/16(金) 22:44:35 ID:oUUKDahu

あぁ、神よ。この状況を打破するのはやっぱり僕しかいないのだろうか…? 

「――はぁぁ…っくぅん…」 

――本当は起きてるんじゃないのか? 
女が僕との関係を確かなものとするために。 

いや、その可能性は実は一番低いと思う。 

何故かって? 

そんなことをする前に僕を犯すことをするはず。 
しかし、そんなことはされてない。 

…なんか自分で言ってて凄く悲しくなってきた…。 
しかし、理由は一体?解決策は― 

「舐めるなよっ!ベイベロンッ!」 
急に低い――と言っても十分女性的なのだけど――声で叫んだかと思えば、また淫夢を続けている。 
周りも一瞬、体を強張らせていた。 

…確実に寝てるな。つか何の夢だ。 

「え、また…ですか?…わかりました。『お兄ちゃん』…もう」 

…よし、殴ろう。殴って起こそう。 


53 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/16(金) 22:45:08 ID:oUUKDahu


そう思って立とうとした時、クラスのみんなが僕を見た。 
その目に― 

『やっぱり、そういうことしてるんだ』 
と言われてる様な気がした。 

…畜生、座ったら座ったで催促するような眼差しで見るってどういうことだよ。 
僕が女と同じ様に突っ伏した状態で周りを無視しながら一人でしりとりをしていると授業終了のチャイムが鳴った。 

―――ああ、よかった。…救われる。どうせこの後は帰るだけだし。 
数人の男子はチャイムと同時にトイレの方向へ走り去り、女子は面白い話題でもあるのか 
他のクラスの女子を捕まえてひそひそと――こっちを見るな。指差すな。――話に花を咲かせていた。 

それと同時に女もゆっくりと体を持ち上げ、自分の頭の上で輪を作るようなストレッチをしていた。 

「…んっ…と、ついつい寝てしまいました。ん?…どうかしましたか?」 
「…いや、何でも…ない」 

『あれはワザと?』 
そう聞こうかと思ったけど止めた。なんか地雷のような気がしてならない。 
僕はそうそうに立ち去ってこの荒(すさ)んだ心を癒したいんだ。 

そう思って僕が教室の扉に手を掛けた時だった。正直しくったね。 
「もう…、今日も一緒に帰って愛を明かし合いましょうよ」 
「みんなの前で変なこと言うな。」 
バカ…と言い、続けて 


54 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/16(金) 22:46:08 ID:oUUKDahu


「…それと、今日は僕が出た十分後に学校を出てくれ」 
ただ、僕は今は気まずい上に周りに見られたくなかったのでこう言ったんだ。 
他意は無いんだ。いや、本当に…。 

しかし、、その伝達は通じても中の意味までは正確に伝わらない訳で…。 
だから、僕はニヤニヤ笑いながら今の意味を明らかに勘違いしている 
クラスメイトが出て行くのを、赤くした顔で何かを言おうと思考を廻(めぐ)らせていた。 

ＥＮＤ 


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74 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/18(日) 08:50:40 ID:EKIrx5Yk
過去 

僕と彼女の関係を知って、必ず聞かれる事がある。 
それは『何故、僕が彼女を拒絶しないか』だ。 

聞かれた時は曖昧に何故なんだろうね、なんて誤魔化していた。 
しかし、理由はある。 

彼女はある意味、悲しい存在なんだ。 
僕が救ってやろうとか偽善的な感情を持っている訳じゃない。 

拒絶してもいい。だがそれじゃ、あまりにも彼女が不憫だと思う。 

僕は昔、一度だけ彼女を拒絶したことがある。 
その時彼女は、錯乱――パニックみたいなものを起した。 

それは下校の時だったと記憶している。 


75 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/18(日) 08:51:17 ID:EKIrx5Yk
「――なあ、もう止めてくれよ…」 
コレは僕だ。 
「言葉の意味を理解しかねますけど…?私達愛し合ってるんですし、周りがどう騒ごうが関係ないじゃないですか」 
この時、僕は何でもネガティブな方向に考える彼女に頭が来ていた。 
「っ――そういうことじゃない…!!もう…もう、嫌いだっ!」 
「何を…」 
「嫌いだっ!」 
「そっ…」 
「嫌いだ、嫌いだ、嫌いだっっっ!」 
何か女が言う前に僕は兎に角、拒絶し続けた。 
そうしていると彼女は急に俯いて、変なことを呟き始めた。 

「愛さなきゃ…。もっと愛さないと伝わらない…」 
声はとてもか細かったが何度も溢れ出る様に口から出ていたその言葉を理解するのは簡単だった。 

■続く 


----

79 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/19(月) 01:37:11 ID:+CD56/SH
告白 

僕今、告白されている。 
誰だって?いやいや、女はないよ。つーか、毎日されてるようなもの―― 

「どうかしたんですか…?」 
この子は僕とは違うクラス、C組みの子。 
肩までかかったセミロング(つうのかな?)がとても似合っている。 
「あっいや、変な電波を受信しただけだよ」 
少し引かれてる様な気もしないこともない。って違う…。 

「んで、何だっけ…?」 
「…だから、あたしはあなたのことが…好きなんです。 
あの人のことだって二人で考えれば何とかなると思うんです」 
「――あ、いや…今すぐには返事はできないよ…」 
急すぎてびっくりしたのと、彼女を知ってて告白するこの子にびっくりした。 

「そうですか…。でも、私の気持ち…受け取って下さい…」 
いや、もう既に聞いたじゃん。君の気もｔ――― 

――キスされた。

 
80 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/19(月) 01:38:06 ID:+CD56/SH


「これが気持ち…です。じゃ、明日のこの時間に」 
「…ああ、うん。明日っ」 
やばいな、キスってなかなか… 
僕はそんなことを考えながら少し惚けていた。 

――答えは決まっているのにね。 

■視点チェンジ 
ここはトイレの一番奥の個室。緊張して落ち着かないからここに来て、心を落ち着かせている。 
何があったかと問われれば、答えはひとつ。 
私はさっき、想い人だった彼に告白をした。 

やっぱり、周りは反対したけどやっぱり、あたしは自分には嘘をつけない。 
だって…好きだから。 

でも、何故周りが反対をしたのかイマイチ理解できない。友達に聞いても、 

「転校してきたばかりで知らないんだっけ…、なんか、危ないんだよ。あの子」 
詳しく聞いてみると彼のストーカーらしい。 
んっなん、警察行けばいいじゃんと思うんだけど?違うのかな? 

まぁ、ようは自分に火の粉が降り掛かるのが嫌だってことでしょ?馬鹿じゃないの。 
それで自分の気持ちを隠すなんて…。 


81 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/19(月) 01:39:18 ID:+CD56/SH


一人でそんなことを考えていたら急に換気扇が『強』の状態でついた。うん、多分強。 
でも、あたしは『用』も足してないし失礼じゃない?ってあたしに対してやってる訳じゃない…か。 

ふと前を見るとトイレのドアと板の隙間から細い『何か』が出た。 
そのまま、凄いスピードで落下していく『それ』は、一気にトイレの鍵を二つにした。 

きんっ。きー、ぱたん。 

ドアが開いた。 
あたしは意味が分からなかった。包丁を持ったまま、当たり前のように立っている『彼女』が。 

彼女は女のあたしでも惚れ惚れするような笑顔のままでゆっくり近づいてきた。 
包丁を持ったままってのが酷くアンバランスで奇妙だった。 
その刃はあたしには向けられていない。 

なんとなく危険な匂いを感じたあたしは彼女を少し押し飛ばす感じで個室を飛び出た。 
彼女はへたり込みそうに成っていたが、実際に床に転がっていたいたのはあたしだった。 
「へ?」 

頭皮の痛みと共にあたしは自分の自慢の髪を?(つか)まれていたのだと分かった。 
女は日常会話をしているようなトーンで話始めた。 
「…トイレはちゃんと流さないと駄目ですよ?」 


82 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/19(月) 01:39:50 ID:+CD56/SH


そう言ってあたしを個室に連れ戻し――なんて馬鹿力なんだろう――便器に向かってあたしを投げつけた。 
「何すんのよ!?アンタ、殺す気?」 
至極、当然だ。 
「いいえっ、誰にでも間違いはありますから今日は『理解させる』に留めようと思いまして」 
言葉が通じない。 

「もう意味が分かんない。出してよっ!!」 
「うるさいのは嫌いなんですけど、ねっ」 

彼女はそういってあたしの太ももに包丁を刺した。あたしは泣き叫ぶしか術(すべ)を 
知らないかの様に叫んでいた。 

「だから、うるさいのは嫌だって言ったんですけど…?」 
ふう、と溜息をついた後に彼女は困ったな、といったような顔をして髪を掻き揚げた。 
そして彼女はあたしの頭を?み便器に頭をはめた。 

「女子ってよく、こうやって音消ししますよね」 
そう言って彼女が動いた気配を感じ取った時、勢いよく水が出た。 

――はっ? 

「あべぅぇ…ぷあ…ぷあっ…ばあ…」 
あたしは彼女言っていることを理解できずに泣き叫んでいたので水がもろに水を飲んでしまった。 

うぁっ。助けて、誰か助けて。 

「落ち着きましたか?」 
「はぁはぁ…、なんで、なんでこんなことするの?」 


83 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/19(月) 01:40:32 ID:+CD56/SH

少し声が澱(よど)んでいる気がする。 

「何でって、あなたが彼に告白した。あまつさえ、彼の唇を奪った…」 
少し彼女の顔と声が無表情になっていく。それと対照的にあたしは振るえが止まらず、 
怖くて仕方がなかった。 

「これ以上の罪がありますか?」 
――たったそれだけで? 
あたしが何も言わないでいると彼女が安心して下さい。唇の件は今汚い水で中和したのでチャラです。 
と元の笑顔で言った。 

「でも、人のものを取ったら泥棒ですよ?昔の罪人は十字架に釘で磔(はりつけ) 
にされたって知ってますか?」 
何を言っているんだ?これは。 

そうこうしていると彼女は緑色の――やけに大きい――ピストルの様な物をだした。 
抵抗する気力を失ったあたしはひたすら助けを求めた。 
「誰か…!誰か助けてぇぇぇぇ!!」 

彼女は笑いを堪え切れないといった表情をしながら 
「無駄…。無駄ですよっ。清掃中になってますし換気扇の出力最大ですから」 
そんな、コト、わから…ないじゃない。 

それに今授業中ですよ?と彼女は言い、あたしの希望は見事に砕かれた。 

彼女は少し楽しそうに私の手の甲を壁に押し付け、躊躇することなく釘打ち機――恐らくだけど―― 
の引き金を引いた。 


84 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/19(月) 01:41:41 ID:+CD56/SH


ばすん 
――あぁっ!! 

…ふっ、ふっ…っ。 


ばっすばすん 
――ふっ…くぁっ… 

しばらくして両手の甲が終わり、あたしが泣くことよりも痛みを耐えることに専念していると、 
彼女はあたしの頭を壁に叩きつけ無理やり口を開かせて言った。 

「あなたのほっぺって凄く柔らかそうですね」 

ばすん 

次の日あたしは彼から呼び出され、断られた。 
彼は恐らくこうなることを考慮して断ってくれたんだろう。 

遅いけど…ね。 

彼は最後まで私の怪我を気にしてくれたけど、ただの怪我で通し続けた。 
最後にあたしは言う。 

―――断ってくれて 
「ありがとう」 

あたしは早退し、今横断歩道で泣いている。 
なんてことはない、あたしも強がっていたけど所詮、そこらにいる女性と変わりないのだと。 

どんっ 

そう思って―――え? 

今。今赤信号だよ?ほら、車来てるじゃん? 
――だからって誰かが押すなんて…こと 

ききーーっ、ぐしゃん。 

END 


----

107 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/24(土) 13:09:28 ID:8KDA2F0+
重ねる世界、重なる世界 

ゆっくりと世界が回る… 
ｰｰあと何秒なんだろう? 

私は考える。 
悲しい彼女を抱いて。その手には夕日と鮮血を映し出す。 
もっと違う道は無かったのだろうか? 

私は考える。 
彼に思いは伝わっただろうか?どうしてこうなってしまったのだろうか。 

誤解は解けたのだろうか… 

ｰｰ…私は考える 


108 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/24(土) 13:12:42 ID:8KDA2F0+

それはいつもの朝だった。 
「なぁ…、もう勘弁してくれよ…」 
彼は椅子にゆっくりと腰掛けながら溜息交じりに呟いた。 

「はて、何のことですか?」 
一度、私を見上げそして盛大な溜息を吐いて彼は言う。 

「好きしか書いていない大量の手紙、無言電話、不法侵入、毎日窓ガラスを引っかく音っ」 
カーテン開いてもいないてどういうコト?と彼は嘆いていたが私は内心驚愕していた。 

「…何のことかさっぱりです」 
彼は--やっぱりコレか、と小さく漏らしたが、ズバリ言おう 


109 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/24(土) 13:15:32 ID:8KDA2F0+

私じゃない。 

流石にそんなことをしたら嫌われるのは日本の将来以上に目に見えている。メールを十回以上送るのは私ですけど。 
やっぱり、あれか?彼が幼なじみに告白された時にトチ狂って髪の毛料理を出したのが今でも効いてるのか? 

あれはある意味黒歴史なんです。まぁ、結局告白は断ったらしいので私を選んだってコトで。 

「--聞いてんのか?おい?」 
正直、聞いてませんでした。 
「えぇ『私を愛してる』ですよね?」 

全てを言い切る前に彼が答える。 
「--断じて違う」 

彼が少し悄（しょ）げかえった顔をしながら 
、次の授業の準備を始めようと机に手を入れたその時だった。 

「…ん?」 
ひらひらと黒い羽が舞落ちる。 
黒い何かが音を立てて教室の床の上を転がる。 


110 名前： 名無しさん＠ピンキー 投稿日： 2007/02/24(土) 13:19:25 ID:8KDA2F0+


―烏だ。漢字は鳥に似ている、ってそうじゃない。 
凍った二人の空気に何も知らない笑顔の幼なじみがやって来た。 

「ねぇ?二人してどうした…えっ?」 
それは直ぐに悲鳴に変わり、周りを巻き込む渦へと変わる。 

彼が凍った表情のままゆっくりと顔をあげて力のないで聞いてきた。 

それは私がもっとも恐れ、聞きたくない言葉だった。 

「お前が…、お前がやったのか?」 
胸が押し潰されそうになる。 
幼なじみが泣いている声すら遠くなる。 

落ち着け…。こういう時こそ落ち着いて対処しないといけない。 

「私は知りません」 
落ち着き払った態度が良くなかったのだろう。 

でなければ私は頬を押さえて尻餅をついている筈がないのだから。 

彼はカラスを袋に入れて裏山に埋めに行ってしまった。 

クラスメイトはのろのろと掃除を始めている。 

止めて下さい。『お前が悪い』と言うような目で見るのは。 
今更ながら涙が出た。 
気づけば今は帰宅時間前で… 

―ここは…校舎裏のようですね。 

トボトボと教室に向かって帰っているとにこにこと嬉しそうな幼なじみさんがげた箱の方から出てきた。 

私はその笑いを見て奇妙な--そう、幻視感のような-- 
感覚を覚え真っ直ぐ彼のげた箱前に行き、 

開けた。 


112 名前： 名無しさん＠ピンキー 投稿日： 2007/02/24(土) 13:23:08 ID:8KDA2F0+


そこには赤い文字でただ、ひたすら 

『愛してる』 
と書かれている元は白かっただろうシューズを見つけた。 

私はそれを手に持ち家に帰る為に急いでいる生徒達を横切った。 

今教室には彼と幼なじみとその他数人しかいない。 
―本当はもっと大勢前で鼻を明かしたかったんですけど… 

彼は私を見るなりブスッとして鞄を取った。 
待って下さい。見て欲しいものがあるんです。 
「何だ…って俺の靴…だよ、な?」 
お前、と彼が言おうとしたところに幼なじみが遮る形で言った。 

「酷い…しかもこれアナタのペンだよね…。見たことあるし…」 
「そうですか、貴女は私のペンを使ったんですか…」 
彼女は直ぐに答える 
「違っ…、だから見たことあるって…」 

「貴女は色を見ただけで誰の物か分かるんですか?凄いですね」 
彼女は視線を泳がせ黙り、彼はその顔を呆然と見ている。 

「で、でもアナタはずっと居なかったからっ…怪しい」 
何が『でも』なのか聞きたいところですね。 

「それは認めましょう。ですが貴女も同じですよ?」 
「私はコレ…保健室行ってたもん!」 
そういって保健室から貰ったらしき赤い薄紙を出す。 
彼に私は聞く。 

「この紙に書いてある退室時間から彼女は直ぐに帰ってきましたか?」 


114 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/24(土) 13:29:08 ID:8KDA2F0+
急に話を振られて一瞬驚いていたが、直ぐにこちらを見据えて答えた。 

「い、いやこの20分後--っつてもさっきだけど--に帰ってきたな…」 
私が彼に礼を言い、微笑みながら彼女に何か言おうとしていると彼女が先に口を開いた。 

「うっさい、ストーカー女っ!あんたが彼んちに侵入したり、無言電話かけたり、 
『愛してる』ってメール送ったりしてるの知ってるんだからっ!!」 

―なぁ 
「…なぁ、どうして知ってるんだ?俺は周りに迷惑掛けないように被害のことは殆ど言ってない…」 
彼が--心底不思議だ、という顔で嘆いた。 
正直、私は彼が話しに参加はしないと踏んでいたので驚いた。 

彼は少し溜めて答える。 
「それに誰かから聞いたとしてもメールの内容まで知っているのはおかしい…」 
床を見ていたその目は真っ直ぐ彼女を捉えていた。 

「そっそれは昨日勝手に、見た…から」 
「--携帯は一週間前から修理に出してるんだ…」 
彼曰く、代用機は持っていないそうだ。 

教室に残って話を聞いていたギャラリーを含め沈黙が私達を覆っていた。 

沈黙を破ったのは彼女だった。それも笑い声で。 
「ふふ、ははははっく、ふふ。そう、全部、ぜーんぶ私だよっ」 
彼女は息が続かないのか呼吸を整えていた。 
―なんか…地雷踏んじゃいましたか? 

「ふぅ、なんでって彼に何やってもアナタのせいになる。そうすればいつかアナタは消えるでしょ?」 
「そうなっても彼は貴女を愛すとは限りませんよ?」 
はっきりと伝える。 

「あたしだって告白した時に 

『彼女が少なからず気になる』 

なんて言わなきゃこんな事しなかったよ?これはある意味君への罰なんだよ」 
そう言って彼に視線を合わせる。 


115 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/24(土) 13:32:54 ID:8KDA2F0+

「罰って…何だよ…罰って」 
「あたしの魅力に気づくまでずっとこの罰は続くんじゃないかな?」 
私達がいろんな意味で唖然としてる中、『それに』と続ける。 

「君とあたしが一緒になるいい案考えちゃったし」 
そう言って荷物を持って走って出ていった。 
私達は追いかける。 

しかし、私は彼女の言い回しに奇妙な感覚を覚えていた。 

―何故彼女は『愛される』より『一緒になる』と言う言葉を使ったのだろうか? 

そうこうしているうちに本館と旧館の三階を繋ぐ通路に出た。手すり以外私達をこの風から防ぐものをない。 

彼女は後ろを向いたまま止まっている。彼が幾ら声を掛けても固まったままだ。 
―なんだろう･･･この感覚 
ゆっくりと彼が近づくのを尻目に私はさっき感じていた感覚が頭を駆け巡っていた。 

―私が彼女なら…今の彼女なら 

究極の愛を…選ぶ。 
それは一方的だけど最高の自己満足で現実逃避。 


「彼女から--っ離れて下さいっ!!」 
「え?」 

―彼が彼女の肩に手を置こうとしている。 
―彼女は鈍く光る何かを持って振り向こうとしている。 

間に合え、間に合え間に合え間… 


116 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/24(土) 13:35:38 ID:8KDA2F0+


彼を突き飛ばす。私は彼女の両手で持っている包丁の柄を上から抑え込む形をとる。 

私も両手を使っているから…当分はこのままか。 
私は手すりに凭(もた)れかかって気絶している彼を見てそう思った。 

はぁ、掴む余裕があるなら叩き落とすなり、すれば良かった…。 
そんな悠長なことを考えていたら悔しそうな顔の女が声を漏らした。 
「…アナタはあたしの希望まで奪うの?」 
「まるで…私が悪人みたいですね」 
「ねぇ離してよ、…離せ!離せよっ!」 
私はそれを無視して近くの生徒に教師を呼ぶように頼む。 

「…貴女はっ、私っ、なんですよ」 
「離せ離せ離せ離せっ」 
「きっと私が彼にっ、振られたらこうなっていたっんで…しょうね」 
「離せ離せ離せ離せっ」 
「だから貴女が捕まったとしても彼にまた同じコトをしようとするのも分かるんです」 
―ううん、もっと酷いかもしれない。 
―だから 

「だから、こうしますっ」 
掴んでいた手を離し彼女を抱きしめる形で手すりへ身を任せる。 

当然体に包丁が刺さる。当然私達は落下する。 

彼をチラリと見て 

私は考える 

―風邪引かなきゃ良いんですけど。 

手すりはただ虚しく風の吹き抜ける音を鳴らしていた。 

ＥＮＤ 


----

123 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/25(日) 16:07:25 ID:wtjihvOE
誰もいない 

なぁ、ここはどこなんだ? 
…俺達お祭り会場に向かってたんじゃないのか? 
僕はこのオンナが近道だという薄暗い路地へ来ている。 
「ｰｰそろそろ…ですね」 
僕は意味が分からず重ねた手を振り解き彼女に訪ねる。 

「どういう意味だよ?お祭り会場なんてねぇし、それにもう始まってるみたいじゃねぇか…」 
その証拠に遠くでどーんと花火の音がする。 
まったく…、このオンナはどこか変だと思ってたが方向音痴まであるのか… 

「その祭りのおかげでここら辺には誰もいませんよ」 
彼女は綺麗なうなじを見せたまま語る。 
「はっん…、まるで誘拐犯みたいだぞ?その口振り」 

ｰｰ『まるで』とは?と言いながらスタンガンを持った彼女を見た僕はもう既に笑ってはいなかった。 

ｰｰ逃げなければ… 
そう思い、足に力を入れてもモツレるばかり。吐き気や目眩すらする。 

おいおい、風邪でも引いたか?いや、どう考えてもさっきのジュースだろう…。 

そんな驚愕と冷静の渦の中で彼女は歌う。 
「あなたーに、あえーて、ほんとーに、よかぁった」 
嬉しくてと続ける彼女に想像しない自体が起こるとは誰が予測できただろう? 

ばんっ 
扉が開く。 
男が出てくる。 

「すいません、カスラックの者ですが?」 

ＥＮＤ 


----

128 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/02/26(月) 14:20:10 ID:WXFIs8Z0
不一致 

――ここは…どこだ? 
僕は訳が分からず、漆黒の中で嘆く。 
声が反響する…ってことは地下室かなんかか…。 

「貴方の考えてる通りです」 
真横から声がして、飛び跳ねようとしたが鎖で縛られているらしく、 
じゃらりと虚しい音がしただけだった。 

「…取り合えず聞こう。何処だ?」 
至極当然な質問だ。 
「遠い遠い山の奥です。この日の為に準備してきたんです…」 
そう答えながら彼女はランタンに火を灯した。 

一応聞こう。無理だろうけど。 
そう思い、カサカサの唇とカラカラの喉を動かす。 
「逃がしてくれ」 
微笑みを崩さないまま当然の様に彼女は答えた。 
「うん、それ無理」 
そう言い、彼女はゆっくりと蛇を思わせる様な動きで僕の上へと巻き付いてきた。 

後ろへ後ずさろうにも冷たい壁と鎖が邪魔をする。 

「貴方は私に必要で、私は貴方が必要なの」 
と、灯火の様に今にも消え入りそう声で囁く。 

『――違う!』そう答えようとしたが彼女が首筋に与える甘美な刺激にそれは叶わなかった。 

彼女の舌が耳の裏に辿り着いた時、彼女の右手はズボンのジッパーを下ろし、 
何かを優しく捻り上げていた。 

しかし、それは破滅の道だとは彼女は気づかなかった。 
「――なんで起たないんですか…」 
お前はわかっちゃいない。 
「何が…ですか?貴方が…――貴方が幼なじみのあの人が好きなことですか?」 
それなら分かっています。そういって彼女は顔を両手で隠した。 

その俯(うつむ)いた頭の長い髪の毛は簾(すだれ)、喉からは啜(すす)り泣く音が聞こえる。 

「…いや、違う…」 
そう、違うんだ。 
「じゃぁ…!――どうして…ですか?」 
顔を上げ彼女は問う。 

――それは 


「――俺、ゲイだし」 
「にょろーん(´・ω・｀)」 

ＥＮＤ 


----

150 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/03/06(火) 17:30:44 ID:dltcoStS
誰も居ないので。 
つ保守ネタ 

女「男君、クイズしませんか?」 
男「何だよ、薮から棒に…。まぁ良いけどさ」 
女は目を三日月の形にして、少し誇らしげに言った。 
女「『きたみたがすたき』コレなーんだ?」 
机に頬杖しながら考えていると女は嬉しそうに口で時計の針が進む音を真似た。 
その腰を曲げ、背中に手を回している姿はアレを期待している様に見えた。 

「さっぱりわからん。」 
クイズとう言うモノは、 

『出題者が回答者の悩む姿を見て喜ぶもの』 

だから、言ってやった。そんな風に兄の仇を見つけたような顔をされても困るんだが… 

女「…ヒントは『たぬき』だよ?」 
少し溜息混じりなのが些か気にはなる…がっ! 
男「っっわかった!!コレは『た』を抜けばいいんだな!? 
　ってことは…きみが…すき?」 
女「私もです!!結婚を前提に付き合いましょう!!今直ぐにっ」 
友&amp;幼「2人ともおめでとぉう!!」 
拍手喝采。 

男「オイ、お前ら今女からなんか諭吉的なモノ貰っただろ!いやいや、目を反らすなっ」 

友「…いやぁ、これで女さんも大人しくなるし…」 
幼「私達も幸せ、女さんも幸せでいいこと付く目じゃない…」 
男「…僕の幸せは…って目を反らすなオイ!」 

そんなやり取りの中、女が僕の肩に手を掛け、無理矢理振り向かせる。 

文句の一つでも垂れてやろうと彼女の目を見た。 
その目はどこか艶っぽく、そして熱が籠もっていて…怖い。 

人差し指を唇に掛けながら言った。 
女「問題です。『上は熱々、下も熱々』なーんだ?」 
男「…お風呂?…って微妙に違うな…」 
女「答えは…」 
『Webで!』とか言うんじゃないだろうな…? 

女「誰もいない保健室でっ」そう言いながらウインクされた。 

…待てや。 
男「その馬鹿力の腕を離せっ!オイ誰か助け…友よ、 
それの手はヘッドフォンじゃないし、『あ』が続く曲は存在しない。」 

だから助けれて、男はそう言おうとしたが既にそこは廊下で、発した言葉は悲鳴だった。 

END 


----

163 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/03/09(金) 01:12:30 ID:+WXZCsOT






男が目覚めたのは、まだ日も昇らない夜更けであった。 
飛び起きた彼の目の前に広がっていたのはいつもの見慣れた光景。相変わらず狭い自室である。 
いまだ現実か夢かの区別かつかないのだろう。男は確かめるように自らの両手を見比べ、やがて安堵したのか大きくうな垂れた。 
暗闇と静寂が支配する世界に、彼の荒い呼吸音だけが伝わる。 
手のひらで顔を覆った男の表情をうかがうことはできないが、そのただならぬ様子から察しはつく。 


彼は、怯えているのだ。 



[迷子] 





蛇口を捻り、適当に掴んだ錠剤を口に放り込む。 
医者は用法、用量をしっかり守れと言っていたが、今の僕にそんなことを躊躇する余裕はない。 
ただただ眠りたい一心で、無我夢中に水を流し込んだ。 
「………っ」 
空になったコップを置く頃には、僕もすっかり落ち着きを取り戻していた。 
小さく溜息をつき、見上げた鏡に映っている自分の姿に苦笑する。 
「やぁ、酷い顔だな」 
以前より頬はやつれ、隈は隠すことが出来ないほど濃くなっている。 
幼や友がこの顔を見ればどんな言葉を返してくれるだろうか。 
揃いも揃って僕のことを嘲笑い馬鹿にするのは間違いない。 
だけど、きっと―― 


164 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/03/09(金) 01:14:20 ID:+WXZCsOT
「ははは……きっと、心配してくれるんだろうなぁ……」 
　そんな人達を裏切って僕はここにいる。 
喉奥から洩れる渇いた笑いは、とても情けないものだった。 
僕は高校を卒業すると逃げるようにあの街から出た。 
母さんには県外の大学に通うために一人暮らしをするというもっともらしい理由をつけて。 
だから余計に惨めでたまらないのだ。皆の反対を押し切り、ここに来た自分が。 
「ほんと馬鹿…だよな……」 
「そんなこと、ありませんよ」 
　柔らかく、そして溢れんばかりの優しさを内包した声が背後から聞こえてきた。僕が振り返ると、ベットの上に一人の少女が座っていた。 
可愛らしい女の子だった。淡い月明かりに照らされた白い顔はどこか婉然としており、四肢は細く全体的に華奢である。 
そのせいか現実味が薄く、触れれば掻き消えてしまいそうな儚なげな印象だ。 
僕は彼女のことを知っている。 
忘れるはずがない。 
「久しぶりだね、女さん」 
「ふふふ……そうですね」 
　口元に手をあてて微笑む女さんにつられ、僕も頬を緩めた。 
「君もこっちに引っ越してきたんだ。　それならそうと僕に連絡してくれればよかったのに」 
　僕の言葉に女さんは一瞬肩を震わせて、悲しげに瞼を伏せる。 
いったいどうしたのだろう。妙なことを言ったつもりはないのだが。 


165 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/03/09(金) 01:21:43 ID:+WXZCsOT
首を傾げる僕に気がついたのか、彼女は慌てた素振りで口を開いた。 
「ごめんなさい。　色々と忙しかったので、ついつい後回しにしてしまって……」 
「謝ることはないさ。　またこうして女さんと話せるだけで嬉しいよ」 
「そう言って貰うと、なんだか私も嬉しくなっちゃいます」 
　こうした何気ない会話でも、今の僕にとっては心地よかった。 
孤独に荒んだ心が潤されていき、覆っていた憂鬱が瞬く間に晴れていく。 
「こっちに来てからずっと思ってたんだ。　昔はよかった、ってさ」 
「過去を懐かしむのは悪いことじゃありません」 
「違うんだ」 
　苦笑しながら僕は首を横に振る。 
「僕はあの頃に戻りたいんだよ」 
　幼がいて、友がいて、みんながいたあの時に。 
「どうしてですか？」 
　そう聞かれて、僕は考え込んでしまった。 
楽しかったから。きっとそれも理由の一つだ。 
だけど根本的な、もっと大切なことが欠けている気がする。 
でも、何故だろうか。いくら頭を捻ってもそれを思い出すことはできない。 
「嘘ですね」 
「え？」 
「思い出せないなんて、嘘です」 
　突然の女さんの指摘に僕は戸惑う。 
はじめは状況が飲み込めなかったが、その言葉の矛先が僕に向けられているのだと分かると、さすがの僕も困惑を隠しきれなかった。 
「僕は……何も言ってないよ」 
「ですが私には聞こえてましたよ？」 
　おかしい。確かに僕は一言も口を開いてはいないはずなのだが。 
いや、口に出したつもりはなかったが無意識に呟いていたのだろう。 
心の中を覗かれたようなむず痒さを掻き消すために、僕は無理矢理に自分を納得させた。

 
166 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/03/09(金) 01:26:38 ID:+WXZCsOT
「だけど一方的に嘘つき呼ばわりは酷くないかな。　本当に僕は思い出せないんだからさ」 
「思い出せないが過去に戻りたい、ということですか」 
　僕が頷くと、女さんは溜息混じりに告げる。 
「矛盾だらけですよ」 
「そうだね」 
「そしてやっぱり男くんは嘘つきです」 
　何故そうなるのか。 
弁明しようにも頬を膨らます女さんを見ると、その気も失せてしまう。 
「勘弁してよ、女さん。　このままじゃ押し問答じゃないか」 
「私は絶対に退きませんよ」 
　女さんは僕を真っ直ぐに見据えた。 
そうだ。彼女はこういう女の子だった。 
一見すると気弱な風に見えるが、実はけっこうな頑固者という何とも不格好な性格の持ち主なのだ。 
それが女さんの魅力なのだが、時に騒動の原因となることも少なからずあった。 
僕もよく巻き込まれ、自らの不運を呪ったものである。 
だけどもそれが実は楽しかったりしたのも、今だからこそ思えることだろう。 
そういえばあの時だって、いわば女さんの―― 
「………あれ？」 
　あの時。 
女さんの。 
女さんの。 
女さんの―― 
次に続く言葉が浮かばない。 
焦りつつも必死に思考を巡らせるが結果は同じで、頭の中を真っ白なペンキで塗りたくられたような、なにもない空白が広がるだけ。 
それは変な感覚だった。まるで胃袋を裏返されたような吐き気と、無重力にいるような浮遊感。押し寄せる不安の波に身体が震える。 


167 名前： 名無しさん＠ピンキー [sage] 投稿日： 2007/03/09(金) 01:30:44 ID:+WXZCsOT
「思い出せない、ではないんです」 
　頭を抑えて俯く僕に、細い指先がそっと差し出される。 
彼女の手の平は輪郭をなぞるように優しくなぞっていき、やがて僕の目を覆った。 
「あなたは認めることができなかった。　だから見るのを止めた」 
今にも消えてしまいそうな低い声色からは精一杯の慈悲が溢れていた。 
視界を奪われた僕は、女さんの声にすがりつく様に聞き入るしかない。 
でなければ降りかかる重圧に押しつぶされてしまいそうだった。 
「あなたは」 
　全身が強張った。 
焦燥に伴い表層に浮上した確信が僕の危機感を煽る。 
やめろ。 
やめてくれ。 
それ以上は言っては駄目なんだ。 
喉を振り絞り叫ぶが、いくら叫んでも肺から洩れる空気が掠れた音を鳴らすだけで声にはならない。 
ついに僕の願いも虚しく、彼女の可憐な唇は動いた。 



「あなたは思い出したくないんです」 




紡がれていく。 
心の奥底にしまい込んでいた記憶が。 
容赦なく。 





―――五年前。     </description>
    <dc:date>2008-01-07T20:12:21+09:00</dc:date>
  </item>
    <item rdf:about="http://www21.atwiki.jp/honobonorennai/pages/19.html">
    <title>スレッド一覧</title>
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    <description>
      [[初代スレ&gt;http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1163577396/]]

[[2代目スレ&gt;http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1164013298/]]

[[3代目スレ&gt;http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1164615233/]]

[[4代目スレ&gt;http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1164874639/]]

[[5代目スレ&gt;http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1166328362/]]

[[6代目スレ&gt;http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1167044605/]]

[[7代目スレ&gt;http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1170952914/]]

[[8代目スレ&gt;http://ex17.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1171118073/l50]]

[[9代目スレ&gt;http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1133878541/]]

[[10代目スレ&gt;http://sakura03.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1195144091/]]    </description>
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