血塗られた4鯖蒼組

狩人祭の勝敗は地力の高い猟団がどのように分布しているかで決まる……というのはどの鯖でも同じなのだが、360版である4鯖の場合は「紅竜組に入れば99%勝ち組」とまで噂されるほどである。
だが……その理由がとんでもない。というのも、蒼竜組は災難ばかりなのである。
一説には「勝ち組クエストが旨い時に限って蒼竜組には災難が降りかかる」という説もある。

以下は2011年3月の鯖統合後における、勝ちネコ以外での勝敗と事件を簡潔にまとめた物。
フォワード期間中の勝利はたったの3回、しかもその内の1回は勝ち組が実質的に負け組だった第49回である
統合後最初の第39回で紅竜組に浴びせた大災難が分割払いで戻ってきているという一説も……!?それにしては利子が半端ねぇな

また、最近では勝ちネコ祭でもシステム上は紅竜組の勝ちになっていることが多い。
基本的に勝ちネコ祭では関係ないが、ハンターキャリア「一人はみんなのために」には関わっている。

G2終盤からはある意味災難のような展開なのに蒼竜組が勝利するというパターンが出てきており、利子は払い終えたのかもしれな……かった状況で第39回クラスの災難を被り、利子を払うどころかねずみ算式に災難が積み重なっているという状況が続いている。
全く勝てないわけではないが、勝利した場合も何らかの災難がついてくるという恐ろしい事になっている。
中にはオーラスが蒼シクレになるような状況で定期メンテナンス開始前倒し当初の設定では紅組が負ける公算が大きいのでラスト数枠をすり替えたと疑われても仕方ないというケースも。
第216回運営レポートでボーナス試練のすり替え行為説を否定する発言があるのだが、過去の状況を照合すると否定できないから太刀が悪い。

そしてG7終盤からは組分け時点での自力差がかなり目立つようになってきており、
「両組突入前にシクレが殆ど回ってこない」「週明け以降はシクレが殆ど回って(ry」という新たな呪い伝説が…!?

回数 年月 勝ち組 概要(蒼竜組視点)
フォワード.1
第39回 2011年5月 蒼竜組 古龍の章。
20万弱という僅差から剛ナズチ99魂で600万オーバーの大差を付けて勝利。
フォワードの2年間で紅竜組が唯一被った災難であり、しかもこれ以降第75回まで紅組に大災難と言える事態は発生しなかった。
※小規模な災難は第48回の両組時間帯における死んだ7魂や、ラス前の時点でギリギリのところに刻まれた第55回などがある。
第40回 2011年6月 紅竜組 ラス前(蒼)が移動のかったるいグレンゼブル(しかも討伐クエ)だったのに対し、オーラス(紅)はドスガレ変種(どちらも33魂)。
ドスガレの超回転率により再度逆転されて負けた。
ちなみに2鯖蒼組がグレンゼブルで逆転せず刻んでドスガレも取っての勝利であり、後に4鯖でもこれをなぞったかのような展開が第55回で起きている。
余談だが、この祭では日曜夜にシクレとベルキュロス占有が重なるという事件が発生、この時の負け組が蒼竜組であった……が、ベルキュロスを占有していたのは蒼竜組であった。
第41回 2011年7月 紅竜組 シクレが量的に倍増。
ラス前が下位レイア3頭(紅/全捕獲49魂)+ドド変種(両)に対し、オーラスは金銀ヒプ(蒼/24魂)+上位ルコ(両)。
レイア3頭クエは1頭ずつの出現であることから効率があまり良くないことを考えると、時間帯による実働人数の差がそのまま勝敗に出たか。
余談だが、5日目夜には箱鯖では初めて夜シクレで団クエ(下位ナズチ)が登場しているが、この時は負け組のみが対象でこの時点の対象も蒼組であった(同時間帯の前半が両組下位キリンで、団ナズチは後半の登場)。
第42回 2011年8月 紅竜組 4周年イベントの一環として証と祭ポイントが4倍。
ラス前(紅)がフルフル変種33魂に対してオーラス(蒼)は金銀ゲリョス24魂。
前回同様、ラスト2つに明確な効率差は認められない。
第43回 2011年9月 紅竜組 7日目夜(蒼)「連竜砲撃!」の際に発生した大規模LIVE障害により夜シクレを取っておきながら負ける事態に。
フォワード.2
第44回 2011年10月 紅竜組 ラス前(対象:紅)が崖下からガンナーハメ殺しなども可能な適性ガルルガに対し、オーラス(対象:蒼)は強襲パリア。
同じ40魂でもその差は歴然としていた。
第45回 2011年11月 紅竜組 古龍の章。
3日目夜の逃げる18魂事件、しかも7日目朝に再度来た時には修正済の物が紅竜組に行き、それで始まる7日目3シクレを全て取られて負ける事態に。
普通に考えればこの時点で第39回の災難はチャラのはずだが……
第47回 2012年1月 紅竜組 ラス前(紅)がミラバルカン49魂に対し、オーラス(蒼)がクック変種捕獲33魂。
こんな配分では負けるのは確定的に明らか。
フォワード.3
第48回 2012年2月 紅竜組 2日目昼に死んだ7魂事件、こちらは魂修正なしで再来したのが5日目夜の両組時間帯であったため紅竜組へのダメージはないも同然
直接的な敗因は夜と朝のシクレ火力バランスが原因(夜(蒼)が適性ナス、朝(紅)が衝撃ノノ)と思われる。
第49回 2012年3月 蒼竜組 甲殻種縛り。
勝ち組クエストでタイクンザムザ初登場となったこの祭は珍しく勝ったが、正式配信が1週間前倒しされたためただの祭典の証無駄遣いに
この回で蒼組が取れたメリットは「ザムザ蒼形態狩猟実績の先行解除」のみと言っても過言ではない。
第51回 2012年5月 紅竜組 勝ち組クエストで追憶&響奏シリーズ全配信、バラエティ入魂初登場。
ラス前(対象:紅)がレウス亜種メモクエに対し、オーラス(対象:蒼)がギザミ変種。
「HC化すると戦慄の攻撃力」「ヤド破壊でエリア移動」の2点からギザミ変種は効率が良いとは言えず、それが当たったことは災難とは言える。
フォワード.4
第52回 2012年6月 紅竜組 シクレと並行して黒レイア99魂
3日目朝以外の全枠で対象になっていたにもかかわらず圧倒的敗北(これはこの祭においてどの鯖でもほぼ同様の展開であったが)。
第53回 2012年7月 紅竜組 バラエティ入魂のリファイン版が登場した以外の特徴はない。
ラス前(対象:紅)が白ヒプ(捕獲込み33魂)に対してオーラス(対象:蒼)はクアル(40魂)だったが、移動距離などの面で白ヒプに軍配が上がった。
第55回 2012年9月 蒼竜組 試練やシクレが鳥竜種縛りであったこと以外目立った特徴はない。
7日目昼の下位ゲリョスによってPC鯖では当時の負け組が逆転する中、4鯖のみ逆転せずギリギリのところに刻む(その差7万弱)。結果昼だけでなく夜のガルルガメモも取り珍しく勝利(翌朝のゲリョス亜種メモクエも回転率としてはいい部類だが、紅組は追いつくことができなかった)。
災難と言える災難は6日目昼のゲリョス亜種メモクエ(対象:蒼)が17時開始だったことか。
フォワード.5
第56回 2012年12月 紅竜組 勝ち組クエストで追憶&響奏シリーズ全配信+古龍種素材救済剛クシャ登場。
7日目夜集計時点で昼シクレを取っていた紅竜組にわずか17000魂というところに刻まれ、当然この夜の逆グラで230万オーバーという超絶な差を付けられ負ける。
なおこの祭ではLIVE障害が主に夜に起きており、しかも夜シクレ対象は取られた逆グラ以外蒼もしくは両組。しかも2日目は相当大規模でありながら補償なし。
第57回 2013年2月 紅竜組 勝ち組クエストに武具職人魂救済あり。
ラス前(対象:紅)が上位エスピナスだったのに対し、オーラス(対象:蒼)は下位特異クシャ。
HC化して高速回しが可能なナスに軍配が上がった。
G1
第59回 2013年5月 紅竜組 MHF-G最初の狩人祭。勝ち組クエストに秘伝防具用HC素材救済あり。
23万強のリードで迎えた7日目夜に適性グラビで逆に80万弱の差を付けられ、その状態で迎えたオーラスの蒼シクレがG級クエスト(ポカラドン)であった。
終わってみれば点差が朝集計時点より開いているという異常事態に。
第60回 2013年6月 紅竜組 勝ち組クエストに秘伝防具用HC素材救済あり(第59回とは別種の物)。全シクレが49or99魂。
7日目夜の集計ではわずか5万魂の差で紅優勢と、この時点では誰もが蒼の勝利を確信していた。
しかしその夜シクレは22時スタートの覇リア99魂で入魂数が伸びず、翌朝の紅シクレは塔剛ベル99魂だったため、朝集計の時点で100万魂あった差を入魂合計の時点で覆され敗北した
第61回 2013年6月 紅竜組 昼シクレ(演習ドド)は15万差で蒼がとり、そのため夜のラス前は紅に行くかと思われた。
しかし結果は2万差で蒼がシクレを取り、蒼にとって理想的な流れで夜を迎える。
またラス前(対象:蒼)がヴァシム変種なのに対しオーラス(対象:紅)がアカム変種と、時間帯における実働人数の差を考慮すると互角といえるものであり、実際朝のシクレでは紅は逆転はできなかった(ただし前者は剛種適性試験なのでSP武器に限定される(なお当時ヴァシムはHC不可)のに対し、後者は通常クエスト(HC可能)なのでHC/覇種/G級武器の使用も可能だった(HCで優遇されるのはHC武器のみだが)ことによる回転効率を考慮すると、朝の実働人数によっては前回同様入魂合計の時点で逆転された可能性もある)。
しかし部門賞+期間賞+狩猟大会の合計で紅が約90万もの差をつけ、結局50万の差で敗れた。
G2
第63回 2013年8月 紅竜組 両組シクレ終了後6日目の2シクレ(昼下位蒼レウス、夜大砲珠Gテオ)を全て取っても逆転できず、7日目朝のフルフル変種、そして昼の上位ラージャンまで蒼シクレが続く。
しかしながらここで逆転してしまい、夜集計時点でわずか8万差。ここで紅シクレに黒ミラが登場、朝集計時点で100万オーバーという絶望的な差を付けられる。
翌朝0ラスタ49魂(ノーマルの場合)のクック変種を取ることにはなったが、蒼組の最終的な入魂合計は紅組の4時時点にも及ばなかった
なおこの祭ではCOGメンテナンスの関係上入魂終了が8時半、つまり最終シクレ終了後たった30分しか追加入魂ができなかった。
ちなみにゲーム内で確認できる部門賞および期間賞(ゲーム内では1位のみ表示される)は2日目と捕獲を除いて蒼組が取っており、翌日発表された期間賞の分布でも紅組独占の日はなく、ボーナス3種の合計点もわずかに蒼組が勝っている。
なおPC鯖は朝集計時点での差がそれほど多くなく、全鯖朝シクレで逆転している。
第64回 2013年10月 蒼竜組 両組シクレ終了時点で蒼が有利という状態で折り返し、7日目朝の時点で45,000差の状態で蒼シクレ、ここで演習レイアを取り昼集計時点で186,000差の紅シクレ。
ここで紅がノノを取ったことで夜集計は216,000差の蒼シクレとなる。
夜の蒼シクレがドラギュロス(40魂)、それに対しオーラスの紅シクレが凛然テオ(99魂)で効率として比較すれば後者の方がいいにもかかわらず、最終的には蒼竜組が約100万差と逃げ切って勝利という珍しい結果となった。
ちなみにPC鯖は最終朝シクレで結果がひっくり返っている。
G3
第65回 2013年11月 蒼竜組 両組シクレ終了時に蒼が不利だったが、直後の剛バルで一気に巻き返す。
最終夜シクレで変ナス(40魂・非優先)を引いてオーラスが紅しかも剛バル(99魂)という前回と全く同じ展開になったが、なんと前回と全く同じように逃げ切って勝利した。
ただし、ラス前蒼シクレの効率が前回より非常に良く(0ラスタ40魂もザラ)、最終的な点差が50万近くであったことを考えると、オーラスの紅組の追い上げぶりも相当なものである。
第66回 2013年11月 紅竜組 初日夜に蒼が取ったシクレが解禁ほやほやの剛ゼルレウス99魂であり、これによって400万近い大差を付けた波乱のスタートとなった。
しかしながら差を詰められ日曜昼で逆転、更に日曜夜の撃退オディ99魂によって両組シクレなのに70万近く引き離されてしまう。
その後のシクレで差を詰め火曜夜時点で37万差で逆転……したが、ここで剛ゼルレウス99魂を紅に回されてしまう
朝時点の差は400万、剛オディでも70万ぐらいしか詰められず蒼組の敗北となった。
火曜日の様子はさながら第39回の再現である。立場は逆だが……
余談だが、今回はアップデート作業の所要時間の問題でシクレ終了後の追加入魂時間が1時間であった。
第67回 2013年12月 紅竜組 前半は夜毎に対象組が入れ替わる感じのシーソーゲームとなったが、両組突入後の集計不具合が直った時点で逆転、そのまま蒼組が優勢な状況で両組時間帯を終える。
6日目夜に一度逆転されるが下位ヴォルで再度逆転、しかしながらここで一大事件が発生する。
昼のシクレが紅組の状況で定期メンテナンス開始が前倒しされ前代未聞の朝8時入魂終了と発表、そして昼のヒプ99で逆転されず夜のグラビモス変種を取られてしまう。
オーラスは剛キリンであったがメンテ開始により問答無用で決戦場を追い出される者も現れる事態となった。
第68回 2014年1月 紅竜組 前回同様前半は夜毎に対象組が入れ替わる感じの展開。
そんな中、5日目昼~6日目朝の両組後半3枠の優先依頼対象モンスターの内序を担当していたゲリョス2頭クエが登場しない(両組対象期間内の優先依頼対象という事自体は、可能性を上げる事象ではあるが確定というわけではないが)、それどころか7日目昼になっても2回目が来ないという事案が発生。
後半は毎回対象組が入れ替わる展開となったが、7日目夜の対象組が紅組という状況でやっとゲリョス2頭クエが2回目の登場。
翌朝集計の時点で絶望的な差が付いていたことは想像に難くない。
一説にはゲリョス2頭クエがHC可能であることを運営が認識していなかったために両組後半3枠のどれにも配置されていなかったとも言われている。
また、6日目夜には第41回以来となる夜の団シクレが登場し、これの対象組がまたしても蒼組であった。
第69回 2014年2月 蒼竜組 メラギナス初登場の祭で棘眠・激毒配信(登録祭期間中は棘眠、入魂祭期間中は激毒)もありメラギナスのシクレ投入は予想されていたが、なんと両組時間帯中2度登場したのが双方とも試練占有時間帯であり、しかもメラギナスを占有していたのは紅竜組、しかもどちらの時点でも中間集計では紅竜組が勝っており、第40回では起きなかった「負け組なのに勝ち組より稼げないという異常事態」が発生
しかしながらその後延々と蒼シクレが続き、7日目夜時点でわずか1077魂のビハインドを記録している。だが、火曜夜シクレが優先ですらない上位ラージャン……
86万差をつけたものの、オーラスがメラギ99魂。もちろん回せるのは紅組、よって蒼組が99魂状態のメラギを回せたのは2回目後半のわずか1時間だけ(つまり単独で回せた時間は皆無)。
しかし最終結果は珍しくも7767魂差で蒼竜組の勝利
翌日発表された詳細データでは、入魂合計の時点では紅竜組が逆転し部門賞・期間賞・公式狩猟大会のボーナスで再逆転という結果が出た。
なにかしらの賞一つ(ちなみに6日目はシクレを蒼組が独占していたにもかかわらず4位と5位が紅組)・朝の動員人数・両組時間帯内のメラギナスシクレの配置のいずれでも勝敗が変わりかねないほどの僅差での決着であった。
第70回 2014年3月 蒼竜組 7日目夜に紅組がわずか44,000魂のビハインドを記録。ここで効率トップクラスとも言えるクエストが来て翌朝蒼組にとって絶望的な点差が発生するのが世の常であったが、なんとここで登場したのは適性グラビ
第61回でもあったように、剛種適性試験なのでSP武器に限定されることからHCモードにしても火力を上げることはできず、翌朝の集計でも点差は46万にとどまった。
そして(最近は幾分マシになったとはいえ)いつも運営に見放される蒼組だから団ラーよこされると悲観的な予測をしていた人を横目に翌朝登場したのは変ヴォル49魂
ラス前紅シクレ適性グラビは第59回でも同じ展開であったが、今回は朝シクレ参加者が明らかに目減りすることもなく、諦めずにヴォルを回し続けた人たちは報われたようである。
ちなみに、翌日発表された詳細によると今回ボーナス3点は蒼組の圧勝であった(入魂合計では114000魂ほどのビハインド)。
第61回(ラス前が適性試験、オーラスが普通の変種クエという点で同じ)を組を逆にしたような感じの結果という意味では、約3年ぶりに紅組に災難が来たとも言えるだろう(災難の規模は明らかに小さいが)。
また、蒼組に災難と言える事態が一切起きなかったのも珍しい話である
余談だが、負け組クエ(今回はゴゴモア)が配信されていないという不具合があったが、今までに蒼組が受け続けてきた災難に比べれば全然かわいい物である、というかそもそもやってるヤツいるのか?
GG
第72回 2014年5月 紅竜組 両組時間帯の6回中3回が新登場のフォロクルルという展開であり、オーラス99魂が事実上なくなった7日目夜時点で紅竜組がわずか608魂差で下回るという状況に
優先依頼の対象クエである龍王珠Gクエが大方の予想通り夜に登場、そして案の定圧倒的大差が付いてしまった上にオーラスは優先でもないただのラー変……
結果は紅竜組の勝利となったがその差約29万と意外と健闘している。
なおオーラス時の入魂数は約40万魂であり、仮定でしかないがオーラスが同レベルの効率で入魂数約2倍のフォロ99魂であったなら結果がひっくり返っていた可能性が十分ありうる。
余談だが、70回においてオーラス99魂をなくしてほしいという要望があった。
当然却下されているのだが、それを踏まえてこの設定にしたのであれば蒼組にとっては災難でしかなかったと言える。
第73回 2014年5月 紅竜組 新登場のディオレックスが両組時間帯中2回登場、1回残し蒼組劣勢の状態で両組時間帯を終える。
そこから7日目夜まで蒼シクレが続き、7日目朝とはいえディオシクレ最後の1回も引き当てる(ここで朝集計時点で付いていた87万弱の約半数を返す)。
7日目夜時点で40万弱のビハインド、既出で可能性が残っているクエストの中に優先依頼がかぶるクエストは無しという好条件でディアブロス変種を引き当て、夜集計時点の点差をそっくりそのまま紅組にお返しするレベルの火力を記録。
しかしながらオーラス水曜朝の紅シクレがキケン大好きで直行できる71沼地テオであったためか、最終的には50万オーバーの差を付けられて負けた。
参考までに、両組開始時点では55万のリードだったのに対し、両組終了時点では170万のビハインドである。そういったことを考えても、今回は純粋な地力勝負と言える結果であった。
なお、今回は珍しくどちらの組にも災難と言える事態は起きていない。
第74回 2014年7月 蒼竜組 開幕の剛ディオを引き当てるが、翌日の3シクレ(剣術Gドラ・塔ガロン・覇ディバ)を全て取られてしまう。
翌日朝昼を取り夜は取られるがそこで初めての49魂シクレである31蒼ヒプが登場。
49魂は翌朝初登場の下位ルコと2つだけのようだが、7日目夜の優先依頼には剛ガロンが控えており、これを紅が引き当てて翌朝蒼に回ってくるオーラスが49魂という嫌なフラグ臭がすでに漂い始めていた。
7日目昼集計時点で蒼組がリードしていたが、この昼のエスピナス変種で再度逆転されるという好条件で迎えた夜シクレが……天ガロンな訳がなく下位ルコ49魂
翌朝紅シクレ天ガロン99魂フラグ臭が漂っていた……が、オーラスがまさかの覇ディバ
塔ガロンはマラソン必須の2頭クエだったことを考えるとむしろ効率が上がっており災難クラスだが、覇ディバはSR300↑必須であることによることも含めて朝の実働人数が芳しくなかったのか、最終的には蒼組が56.7万差で逃げ切っている。
G5
第75回 2014年8月 紅竜組 2日目夜に紅が僅差で蒼に茶ナスを渡すが、翌朝の界雷ベル~夜の剛ガルフで爆発的な差を付け、なんと4日目朝~7日目夜まで蒼シクレが続いた(途中6枠は両組対象)。
7日目夜集計時点では21万差のビハインドであったが、目玉のイナガミは昼に使い切ってしまったわけで……
夜の蒼シクレは界雷ベル、翌朝紅シクレが剛ガルフ。剛ガルフは2頭クエであることを考えると火力はイーブンだったが、ボーナス3項目が紅の圧勝。
結局130万台後半の差を付けられて敗れている。
ちなみに今回はオーラス紅シクレであったが定期メンテナンス開始が前倒しされている。
第76回 2014年8月 蒼竜組 最初こそ夜の蒼シクレで付いた差を紅が朝と昼で返す展開だったが、3日目は昼シクレで返しきれず上位アカムも紅が取る展開に。
しかしながら、それ以降ずっと蒼シクレ(もしくは両組)となった。
火曜夜シクレに優先かぶりの上位アカムが登場、オーラスガルバが濃厚になり万事休すか…と思いきや、なんとアカムでも逆転できずオーラスのガルバを60万差で迎えることになった。
そして終わってみれば23万クラスの点差を付けて勝利。
4日目朝~7日目夜が蒼シクレ(途中6枠は両シクレ)だったのは前回と同じだが、今回はオーラスも蒼が取っており紅は災難ってレベルじゃねーぞって展開であったが、それでも討伐賞と2~5日目のトップを紅が取っている。
最終的な入魂合計でやっと35000魂差での逆転となり、部門賞と期間賞で更に差を付けた格好である(公式狩猟大会については微妙だが逆に負けている)。
4日目以降単独シクレが回ってこなかったという意味で紅組にとっては大災難であったが、それでも逃げ切っていた可能性も考慮すると大災難とは言い切れない。
ちなみに火曜昼にXbox 360のシステムアップデートが予定されていたが延期されている(この時間帯のシクレは順当に14~16時だったが)。
第77回 2014年9月 紅竜組 3日目昼(多分逆グラ初回)の未発見によって夜のメルクリガロンを取るが、その後両組シクレ中にじわじわと詰め寄られ逆転される。
その後の逆グラ→メルクリガロンを取るが、翌朝の時点で逆転。
さて、G5.2アップデートの絡みで入魂祭が8時で終了と発表されていたわけで……その後は枠毎に対象が入れ替わるシーソーゲームによりラス前逆グラは紅に行き、オーラス逆ラーを押しつけられた挙げ句8時で強制終了。
150万以上の差で負けている。
第78回 2014年10月 紅竜組 全シクレ99魂だが内容が割と極端な今回は逆レウスをいきなり紅に引かれ、その後金曜夜までずっと蒼組シクレという展開。
しかし内容が朝の剛ゼル、未発覚、夜の大!花火大会!、団クエフルフル、平日昼の逆レウス、夜のスピードスターと芳しくないまま両組に。
両組終了後は紅優勢だったが月曜夜の適正アクラで一気に差を詰め、朝の逆レウスでそこそこの差をつけて逆転に成功。
しかしながら火曜昼が大!花火大会!で紅が逆転できず、火曜夜の剛ゼル99魂を紅に回されてしまう。
オーラスは剛パリアだったが260万の点差も多少しか詰められず(最終的な点差は217万)敗北。
夜シクレだけ見ても逆レウス(紅)・大!花火大会!(蒼)・スピードスター(蒼)・剛パリア(両)・剛ゼル(両)・適正ヴァシム(蒼)・剛ゼル(紅)と、蒼単独シクレはマズイ物ばかりであり(適正ヴァシムもSP武器限定ということでPT火力は期待できない)災難と言えよう。
G6
第80回 2014年12月 蒼竜組 99魂シクレが多いこともあってシーソーゲームの様相を見せる。
両組シクレ終了時には蒼が優勢であり月曜日は紅組のターンだったが、火曜日は一転蒼組のターンとなる。
撃退オディ・剛ラオでも逆転できず夜の剛クアル2頭でようやく逆転、153万差を付けて赤のオーラス(上位アカム)を迎え撃つことに。
メンテが1時間前倒しされているがシクレは6時~8時なので強制終了にはならず、
結果的には蒼組が逃げ切り勝利という結果に終わった。
しかしながらメンテ中に祭ポイントを受け取れないという不具合が発覚し、結果として褒章祭の開催が一週間延期という災難が降りかかることになった
また、今回は蒼…というより箱鯖が土曜昼からXbox Liveが断続的に攻撃を受けて切断祭になっていた。
第81回 2015年1月 紅竜組 7日目昼の剛キリンで紅竜組が逆転、夜が蒼竜組という理想的な状況であったが……
ここで引いたのが優先依頼かぶりの下位フルフル亜種、そしてオーラス紅シクレに剛キリン再登場、しかもあの悪名高き決戦場剛キリンでありながらメンテ前倒し無し(当然ながら強制終了も無し)。
ゲーム内の部門賞(初日~8日目それぞれのトップも含む)をある猟団(しかも蒼組)が総なめするという展開でありながら紅竜組に差し切られた。
その差は1500魂ほどであり、ラス前が他のクエであるかもしくはオーラスが剛キリンでなかったなら蒼竜組が勝っていた可能性が非常に高い。
運営は否定するだろうが紅を勝たせるためにオーラスを剛キリンにしたと疑われて当然の流れだったと言えよう(ラス前のフルフル亜種は優先かぶりという方向で設定したとしても、オーラス剛キリンには疑惑が残る)。
第82回 2015年2月 紅竜組 今回は最終日が火曜日という異質なスケジュール、そして古龍の章という伝説の始まりとなった狩人祭であり、嫌でも波乱の予感を感じさせる回となった。
両組シクレ終了時点で紅が160万差という大差をつけている状況で登場した夜シクレは伝説の再現……とはならず、上位ルコ49魂であった。
万事休すかと思われたがギリギリ30万魂差が残り、迎えたオーラスはイナガミ99魂。
しかしながら逆に差が42万魂に広がり敗北を喫してしまう。入魂数だけならギリギリ蒼が上回っていたのだが(その差は約17万魂)、
部門賞および期間賞1~2位を紅に総なめされており、公式狩猟大会も紅の割合が多かったことが敗因だろう(期間賞3~5位については蒼のリード)。
なお、今回両組を除くシクレ配分は紅組が序盤の3回に対し蒼竜組は8回、おまけに両組シクレ終了後は最後まで蒼組シクレだったのに敗北している。
第83回 2015年3月 蒼竜組 ヴァルサブロス初登場の祭、しかしながら前半は夜の蒼シクレで付いた点差を紅が朝と昼で返すことを繰り返すような流れ。
だがしかし金曜夜に下位ドスラン24魂という糞シクレを引く。
この夜につけた点差を翌朝の上位アビで返されるも、両組シクレ中じっくりと点差を返していく。
6日目残り2枠を紅に渡すが7日目は総取り。ラス前が開幕ムービーのウザいミラルーツ、そしてオーラス紅がヴァルサブロスであったが……58万弱で逃げ切ることに成功。
今回は入魂合計・ボーナス3項目全て共に蒼組の勝ちという完全勝利となった(しかも紅組の入魂合計は蒼組最終日朝集計時点にも満たない)。
災難と言えば、下位ドスランを2回とも引いたことと、両組以外ではヴァルサブロス99魂にあやかれなかったことか。
第84回 2015年4月 蒼竜組 入魂祭開始直前のメンテナンスで動作が重くなり、2日後臨時メンテナンスが実施される事態が発生。
この時の中間集計では紅シクレだったが、当初の予定ではメンテ終了直後からシクレ時間帯となる予定が30分早く終わるという事態に。このタイミングが青シクレだったら早く終わることはなかっただろう
両組シクレ終了後はなんとラス前火曜夜まで紅シクレ、ここでラス前に荒天クアルが期待されていたが……非情にも(?)適性ヴァシム。
適性試験ということでSP武器に限られることから火力はお察しであり珍しい紅組災難。
そしてオーラス蒼シクレで待望の荒天クアルセプス登場。
終わってみれば入魂合計は荒天クアルで逆転、ボーナスも公式狩猟大会では引き分けで残り2項目は勝利と、今回も文句なしに蒼組の勝利となった。
G7
第85回 2015年5月 蒼竜組 ハルドメルグ初登場の祭。初登場が両組シクレにおける時間差システムの例示通りの土曜夜だったのだが……この時は蒼組が劣勢、つまり1時間遅れ。朝に響くからと早々に切り上げる人もいたであろう。
両組中の登場はこの1回だけ、そして2回目が7日目昼だったが……この時は蒼シクレ、そしてそれで逆転し7日目夜は紅組が上位ドスガレオス。
オーラス翌朝再び蒼シクレでハルドメルグと第81回を逆にした感じではあるが、ラス前が0ラスタ33魂余裕の上位ドスガレオスという災難とはほど遠い内容で朝時点で92.6万のビハインド……
最終的な入魂合計では22万のビハインドだったが、部門賞独占・期間賞でも優勢となり(ちなみに前回同様公式狩猟大会は引き分け)、終わってみれば7000魂強の点差で差し切ることに成功、第81回の雪辱を果たす結果に。
ラス前時点で残っていた候補が上位ドスガレの他には適性ラージャン・グラビ奇種であり、グラビ奇種だったら紅が逃げ切っていたかもしれない。適性ラージャンじゃ紅組大災難になるからドスガレにすり替えたということがないことを祈る
第86回 2015年6月 紅竜組 グレアドモス初登場の祭。
最近ではなかった両組シクレよりも前の2日目昼に初登場であったが、この時は蒼シクレ。
両組シクレ終了後は紅シクレが続くが、7日目朝にグレアを使い切ってしまった上昼時点の点差がわずか2,532魂で昼も紅、ここで下位ゴゴ登場。
これにより7日目夜は23.6k差で蒼シクレとなるわけだが……
火曜昼~水曜朝における中優先依頼がディア亜種であり、シクレ対象クエにはあの死神が含まれている。
しかしながらこれでオーラスを取ることになるであろう紅もグレアを既に使い切ってしまっており、また死神の他に残る候補の代表格は捕獲マストの鬼畜クエである双火竜の秘伝(リオデュオ生産クエ)。
蒼組には予想通り死神が来て朝時点での点差は45万強、しかしながら紅に来たのはもう一つの候補であったザザミ変種49魂
終わってみれば31.5k魂差で紅組の勝利。やはり死神に魅入られた時点で結果は見えていたのだろうか。
ちなみに入魂祭終了時の魂差は4万差未満であり、実質的な差は部門賞と期間賞の分しかなかったことになる(部門賞が紅独占、期間賞も紅が優勢。公式狩猟大会は微妙に蒼が勝っていた)。
つまり双火竜の秘伝がきていれば蒼が勝っていた可能性が極めて高く、元々の設定が双火竜の秘伝だったのを「紅組が負ける」という理由ですり替えたという説が十分にあり得るから困る話である
余談だがPC/PS鯖では蒼組がザザミで逆転に成功しているが、部門賞・期間賞・狩猟大会で再逆転されて負けている。
第87回 2015年7月 蒼竜組 2日目夜の「槌と金床」で140万クラスの火力を発揮(夜集計時点3万強のビハインドが、翌朝には約138万のリードに)。
そこから紅シクレ無双状態が始まり、両組開始時点で12.5万まで詰め寄られる。
しかしながら両組入った途端に再び蒼組の火力が爆発し、夜集計時点で53万リード、そしてその夜の剛ドラで136万まで広げる。
両組終了後の月曜昼時点で蒼組が252万ものリードを付けるという、ある意味異常事態に。
昼の槌金から再び紅シクレ無双が始まり、夜の大砲Gテオで55万弱を返したが、7日目昼のまだ180万ほど残っている状態で紅が剛ドラを使い切ってしまう。
残るはソディメモ・槌金・桜奇種・新米剥ぎ取り試練(グラビ変種を尻尾切断の上捕獲)なのだが……夜は優先かぶりでもあったことから桜奇種だったが、朝の槌金までもが予想通りだったかというと(運営が主張するシクレすり替え否定の信憑性的な意味で)微妙。
朝集計時点でも点差は100万弱残っていたが、最終的には121万に広がっており、ある意味ブッチギリの勝利(入魂合計が95万弱のリード、部門賞独占、期間賞は1.4万のビハインド、公式狩猟大会も優勢)であった。
今回の蒼組の災難は両組以外シクレがたった2回しか回ってこなかったことだろう。両組以降は0回であり、取ったシクレの内1つが木曜朝と、あってないようなものである。
それでも勝ったということは、上位常連の団がことごとく蒼組に固まっていたということだろうか。
G8
第88回 2015年8月 蒼竜組 一日ごとにシクレ対象組が変わるという状況のまま両組シクレに突入し、
両組シクレが終わった時点で200万以上の差を付ける。
ここからずっと紅組のターン!であり、結局そのまま最後までずっと紅組シクレであった。
ちなみに同祭ではG級シクレが復活。死刑宣告再びかと思いきやそうでもなかった。
紅を勝たせるために上位シクレを夜にすりかえたという可能性もなくはないが、それで10万程度しか詰められなかったので相当な自力差があるのだろう。
そして30万という僅差ではあるが蒼竜組が逃げ切りに成功。
余談だが1鯖では火曜夜に蒼組が65,386魂という微妙なオーバーランを喫してしまい、夜の紅シクレで230万オーバーという絶望的大差を付けられてしまったがそこからオーラスを含めて入魂合計のみで逆転するというトンデモ展開になった。
第89回 2015年9月 蒼竜組 前回・前々回同様序盤はシーソーゲームで両組シクレに突入し、両組終了後は最後まで赤シクレ無双という展開となった。
週明けは蒼にシクレが回ってこないという新たな呪いが確立してしまったのだろうか
オーラスは88万差で「金銀卵と覇竜変種」という少々微妙な状況であったが、100万弱の差で無事逃げ切りに成功した。
しかしながらこれで3連続で同じ展開となり、別の意味で厄介な事態が発生しているとも言える。
またラス前双火槍の時にはシクレ前に検証街が成立しないレベルのLive障害が発生しており(ちなみに22時過ぎから復旧の報告があったが、公式に復旧したのは翌日0:40頃の模様)、これも結果に絡んでいるかもしれない。
G8.1
第91回 2015年11月 蒼竜組 両組突入前に2度あった剛種シクレを両方とも紅に取られてしまい、そのまま両組シクレに。
両組終了時の差は約100万差となっており、久々に週明けに蒼シクレが回ってくるという状況になっている。
多くのシクレを蒼が取りながら火曜夜時点で8万差で追いかけるという(蒼にとって)理想的な状況であったが、
火曜夜シクレが今回2番目に入魂火力の低い(クエスト難度も含めると一番低い?)連棘刀・左章(49魂)。
結果、42万差という微妙な差でオーラス「二対の紅盾」(ザザミ変種2頭・64魂)を紅に回されることになった。紅だけに
結果は……入魂合計では16,704魂の僅差で逃げ切り、総合では92,704魂というこれまた僅差で勝利。
ちなみにボーナスは部門賞を紅組のある猟団に独占され期間賞も紅が優勢であったが、公式狩猟大会がその2部門の点差をひっくり返すレベルの圧勝である。
これで負けていたら両組後のシクレを取ったら負けるという新たな呪いが出来上がってしまうところであった
第92回 2015年12月 紅竜組 両組前唯一の剛種シクレを取り、両組後は紅優勢つまり蒼シクレ無双に。
火曜朝には4,303魂という超僅差で剛トリドシクレをゲットする。
しかしながら時間帯の問題か23万差しか引き離せず、その後はシーソーゲームとなる。
ラス前が下位錆クシャ40魂と効率面で見ればいい方ではなく、オーラスジェビア奇種を紅に回されて敗北。
火曜朝のシクレがある意味明暗を分けたと言える…かもしれない。
ついでを言うと月曜夜の最有力候補であった剛テオが月曜朝に逃げているという災難も……。
G9.1
第94回 2016年2月 紅竜組 前半は時折対象が入れ替わっていたが後半は蒼シクレ無双。しかしながら敗北。
部門賞4つおよび最終日以外の期間賞1位を紅組のある猟団に総なめされていた。
それ以外に事件らしい事件は起きていないが、3日目朝の未発見枠の時は蒼シクレであった(後の状況からここに当たっていたのは「地を走る緑」(樹海上位レイア、33魂)の模様)。
第95回 2016年3月 蒼竜組 地力差がありすぎて単独シクレが2回しか回ってこなかった(しかもどちらも前半)。
救いなのはその内の一方がウラガンキンだったことか。そして圧勝。
これと言った事件はないが、終盤紅シクレ無双伝説は終わりそうにない
G10
第97回 2016年5月 蒼竜組 両組突入前まではシクレが半々といった感じだったのだが、両組終了後からは再び紅シクレ無双に。
今回は4鯖蒼組伝説のトリガーになった「剛ナズチ99魂」が登場しているが、
火曜昼時点で両組を除くと全て紅が剛ナズチを回している。
しかしながらそれで全く差がついていないところに地力差時代を感じさせる。
オーラスは12万差で迎えたため入魂数合計は少し上回られたが、
狩猟大会の差が大きく僅差で逆転。別の意味でハラハラさせられる展開となった。
第98回 2016年6月 蒼竜組 最早おなじみとなった、「両組突入前まではシクレが半々」「両組終了後からは紅シクレ無双」に。
オーラスは48万差という前回ほどではないが微妙な差でドスラン2頭66魂を紅が回すが、
終わってみれば119万強もの差を付けて勝っていた。
もはや「後半シクレ無双した側が負ける」という伝説が確立されたというレベルである。
というか地力差の偏りがやばい
第99回 2016年7月 蒼竜組 今回は久々に両組シクレ後に蒼組にもシクレが回る(と言っても1回だけだが)。
しかしながら早い段階で定期メンテナンス開始前倒しの告知が行われ、そしてラス前は10万強の差で紅シクレでありどう考えてもオーラス蒼+強制終了という展開が予想された。ここまでは定番の蒼組災難テンプレ。
しかしながらそのラス前がガノトトス33魂、対するオーラスはティガレックス66魂。
なんと強制終了という事態をもろともせず入魂合計の時点で逆転するという超展開が発生した。
ボーナス3項目は全て蒼が勝っており、まさかの完全勝利である。
ちなみに6日目昼~7日目朝にかけて、いつぞやの剛キリン+下位赤フルを彷彿とさせる鬼畜プレーで紅がグレン99魂を2回取っているが、後半では唯一蒼に回ったこの時の夜のティガレックスも火力面では上々と言えよう(グレンはBC→5の道のりが意外と面倒)。
第100回 2016年8月 紅竜組 49魂or99魂という波乱が起きそうな設定で、
両組後は月曜夜に蒼が99魂ヴォージャンを引くなどシーソーゲーム的な展開を見せつつ、
残り68万というやや微妙な差で紅がかつて蒼を苦しめた覇リア99魂を引くことに。
夜には変種/G級エスピナス49魂が予想されており、99魂ヴォージャンも@1回出現の可能性がある状況となった。
実際ラス2枠はその組み合わせとなったが……終盤紅シクレ無双でありながら紅竜組が勝つという展開に
オーラスの時点で10万差に詰められており、入魂合計で敗れていた事、部門・期間賞を持って行かれたのが敗因か。
第101回 2016年8月 蒼竜組 めぼしい事件は月曜火曜と夜にザザミ2匹(HRの場合)が連荘した程度。
その2回とも蒼組が取っており、入魂合計はオーラス白ナスでわずか5000魂強の差で差し切られたもののボーナスが圧勝レベルであった。
第102回 2016年9月 蒼竜組 後半紅無双、というか2日日~4日目の朝と3日目昼以外は紅シクレ。
しかしながら入魂合計・ボーナス3種ともに蒼が勝つという完全勝利。
シクレ構成もおとなしく、(勝ち組クエスト配信に関する不具合による延長分込みで)終了してから一週間後に思い出したかのように書き込まれるほどに展開も(ある意味)おとなしかった。
第103回 2016年10月 紅竜組 開幕の翌日予想ツイート事件に巻き込まれ出遅れる結果に。
その後は意外とシーソーゲームな展開、最終的には入魂数で105,000魂ほどビハインド、部門賞は独占されたが期間賞と公式狩猟大会では勝利している。入魂合計よりやや差は開いているが。
開幕が印象的過ぎて他が地味であった。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2016年12月06日 12:54