フィーチャーウェポン

F.3にて各武器毎に追加されたボーナス効果。
フィーチャー(注目)されている武器の性能が上昇する。フューチャーじゃないぞ!
運営の意図としては新規向けの別の武器を使ってみてください、という取っ掛かりということらしい。
とはいえベテランでも十分使えるものもある。同様にあまり使えないものもある。
フィーチャーの日には一部必須スキルを削る人もいるので注意。
というか初心者の人が必須スキルや有用なスキルがなくても使いやすいように……という感じで効果設定されてる感もある。

ちなみにあくまでフォワード.3時代の武器種間バランスを考慮して設定されているため、
現状のバランスとそぐわないもの(フィーチャーだとぶっ壊れ性能になってしまったり、あるいはフィーチャーの意味があまりない)もある。
1日限定なので大勢に影響はないが・・・
ただ忘れているようではなく、2013/12/18のG3.1アップデートで現状のバランスとそぐわない武器種について効果見直しが行われた。
GGでは穿龍棍、G10ではスラッシュアックスFの効果が追加され、
MHF-Zでは大剣の効果が見直しされた。

なお、公式狩猟大会では効果が発動しない。
MHF-G1までは公式狩猟大会の期間中はフィーチャーウェポン自体が設定されていなかった(一週間の内ほぼ全てでフィーチャーが無い週もあった)。
G2からはクエスト毎に発動有無を設定できるようになり公式狩猟大会では効果が発動しなくなったため、公式狩猟大会の期間中でもフィーチャーウェポンが設定されている。
※太刀のみ不具合への暫定対応として公式狩猟大会でも発動するように設定されていたことがある


片手剣

片手剣の属性値、状態異常値が1.2倍に上昇する。捕獲玉や状態異常爆弾は片手剣を装備していても上昇しない。
剣晶スキルにも効果があり、属性攻撃強化2種、状態異常強化、団豚、本気飲料などのいずれとも合わせて効果がある。
炎妃剣【渇愛】や各種刻竜剣などを使うと大幅に火力が上がる。
ちなみに内部数値が上昇しているらしく、見た目の属性値は変わらない。

双剣

鬼人化のスタミナ消費速度を1/2(ランナー発動時は1/3)にし、真鬼人解放中のHP減少速度を軽減する。
どちらも双剣の最大火力を発揮できる時間が引き上げられるため強力。
なお、鬼人化中の回避スタミナ消費は据え置き。

大剣

以下の条件に該当する攻撃で会心率が+100%され、閃転スキルの「余剰会心率に応じた攻撃力上昇効果」が発動する。
  • 抜刀攻撃(溜め斬り含む)
  • 極ノ型・ジャストガード後の派生攻撃(ガード斬り下ろし、ガード薙ぎ払い、輝烈剣)

元々は抜刀攻撃時会心率+100%のみで、コンシューマーの抜刀術スキルに近い効果だった。
G級では閃転スキルがないと真価が発揮できない状態になっており、
MHF-Zでは抜刀攻撃に依存しない極ノ型が追加されたこともあって、上記効果が追加された。

太刀

気刃MAX時の攻撃力補正が+10から+40になる。
低HR帯では武器自体の能力が低めなので相対的に非常に強力。
また覇種武器・G武器であっても武器倍率30の差は大きく、フィーチャーウェポンとしては単純に火力が上昇と等しく強力な部類に入る。
フィーチャーの中で唯一倍率が直接UPする効果なので、秘伝・覇種武器等を使う場合はカンストに注意。

当初は内部数値(切れ味補正)での修正となっていたが、G3で気刃MAX時の補正が正常にかからない不具合(秘伝スキルで最初に発見され、その後秘伝に限らないことが判明)が起きたことから攻撃力自体に補正をかける形に変更された。

ハンマー

スタン蓄積値が1.5倍になる。狩人珠のKO術やシジルのスタン値と重複する。
G5でスタン値が全体的に上方修正されたことで凄まじい速度でスタンを奪えるようになった。

狩猟笛

旋律の効果時間が2倍になる。
笛吹き名人か鼓舞と重複し3倍の旋律時間になるが、10分を超えてしまう場合は10分が上限となる。

ランス

ガード時の性能が上昇する。具体的にはガード性能スキルが通常の1段階上になり(なし→+1、+1→+2)、
ガード性能+2が発動しているならば天槍同様削りダメージを無効にする。
ただし範囲ガードの防御回数は変わらない。
また、オートで反射+3スキルと同じ効果が発動する。

ガード主体で戦う場合は非常に強力な効果と言える。逆にガードを殆ど使わない場合は有効性が薄い。

ガンランス

竜撃砲含む砲撃の無属性部分のダメージが1.5倍になる。砲撃だけとはいえ1.5倍と凄まじい上昇数値。
爆竜轟砲にも効果がある。
なお無属性部分しか上昇しないので、天ノ型や嵐ノ型ではやや恩恵が薄い。
砲撃Lv9+砲術神+フィーチャー時の破壊力は恐ろしいものがある。

穿龍棍

龍気穿撃の状態異常効果が強化される。
具体的には、
  • めまい耐性弱化・・・有効時間が20秒→30秒に
  • 出血・・・ダメージ量が1.5倍に
  • 龍気放出・・・斬れ味回復量が15→30、武器倍率上昇量が25→50に

スラッシュアックスF

地ノ型と天ノ型のリロード、
嵐ノ型と極ノ型のガード吸収を行った際のスラッシュゲージ回復量が増加する。
ガード吸収の回復量はほぼ2倍増加するため、最初の光剣の構えが一回のガードで出来るようになるので、
スラッシュゲージの管理が非常に楽になる。

マグネットスパイク

磁縛バトル時間が延長され、磁縛フィニッシュ技の威力が1.25倍に上昇する(600*1.25=750)。
斬モードでは切断可能な尻尾へのダメージが1.1倍、打モードではスタン値が1.3倍に上昇する。

ライトボウガン

クリティカル距離でのダメージ補正に+0.1され、更に状態異常値弾の蓄積値が1.2倍になる。状態異常強化等と重複する。
火力が上がるため優秀だが、当然ながらクリティカル距離が設定されていない弾(属性弾や散弾)には効果がない。

元々は超速射対策か、状態異常値弾の蓄積値1.2倍効果しかなく微妙と言われていた。

ヘビィボウガン

クリティカル距離でのダメージ補正に+0.1される。
こちらもクリティカル距離が設定されていない弾(属性弾や散弾)には効果がない。
ライトと違って属性弾や散弾も使用頻度が高いのでこの点には注意。

上述したように元々はヘビィのみクリティカル距離でのダメージ補正上昇効果があった。

溜め時間が85%に減少。連射と重複する。
DPSが上がるほか立ち回りが軽快になるため優秀な部類。

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最終更新:2018年10月02日 23:53