MHFの歴史 > MHF-G.1~ > G2概要

元々は6周年イベントも兼ねてG1の中間アップデートとしてリリースする予定だったもの。
(インタビュー等で夏に中間アプデがあるという言及は元々あった)
が、G1があまりにも酷すぎたのでG級システムリファインのために正規のナンバーが急遽与えられたと思われる。
そのため一部の内容は、元々G1プレビューサイト等で予告されていたものとなっている。

初期からの仕様


G級改新
  • GR自体が新しいものとなり、G級モンスのGRによる狩猟制限が撤廃される。クラス制・要請依頼も廃止。
    • モンスターの強さは★で表示される。(既存のGR1~4のモンスは★1~★4で表示される)
      受注はG級昇格直後からどの難易度でも受けることができる。
  • Gランククエストが「Gハンターズクエスト」に名称変更。Gz入手量が従来の1.5倍程度に上方修正され、
    ハンターズクエストでもレア素材が排出されるようになる。(基本報酬2% ちなみにマストクエは3%だった)
    また、「アイテム無し」枠が無くなり報酬が全体的に出やすくなった(ただし剥ぎ取り希少素材はG1とかわらない)
  • GRではGR199まで上げられる 現状ではサブコンテンツ(後述)を解放するためのもの。
    • GRPは共有している(そのためそれまでに上げたGRPは累積計算されており、G2時点で新しいGRに適用されるとのこと)
      ちなみにGR4-3は新GR50に該当するらしい。
    • GRを上げるメリットとして、グーク・マイトレ・ホルク・プーギーにG級要素を追加 特定のGRで解放されていく。
      具体的には後述
  • Gzの上限撤廃(普通のゼニー同様、9,999,999Gzまで所持できるようになる)
  • 極限征伐戦と緊急依頼が実装される。詳しくは後述
  • Gフロクエの報酬金・獲得GRPの見直し
  • ちなみに上記の変更から、HCクエではGRPを入手できなくなる。
  • フィールドのG級採取アイテムの配置が変更される。
    • 従来GR毎に出ていた専用採取素材がフィールド・採取ポイントによって変わるようになった

なお、従来あったランク差による防御力上昇は残るがGR条件が異なっている。
ハンター自身のGR 防具の適正GR
GR1~19 1
GR20~49 2
GR50~99 3
GR100~199 4
適正GRはステータス画面に掲載される。

新モンスター登場
  • 赤闘獣ロロ・ゴウガルフ(G2初登場)
  • 青闘獣レイ・ゴウガルフ(G2初登場)
剛種(HR100↑)とG級(難易度は★5)に登場する。詳しくはゴウガルフを参照のこと。

また、先述の事情によりG1で発表されながらG2での登場となったモンスも5体居る。
  • アノルパティス(暴鋸竜)
  • レビディオラ(雷極龍)
  • ギアオルグ(氷獰竜)
  • ミ・ル(黒狐竜)UNKNOWNに似た特徴が見受けられ、当初名称不明だったことからG級UNKNOWNと呼ばれていた。
  • ディスフィロア(熾凍龍、PVのラストに最果ての地に君臨する古龍種モンスター)

なお新モンスはファミ通によると随時配信となっている。G2アプデ直後では少なくとも★5が配信されている模様。
ギアオルグ→アノルパティス→レビディオラの順にリリースされるとのこと。
ミ・ルは後述の緊急依頼、ディスフィロアは極限征伐戦で登場する。

既存モンスター10体対応(元々G1において中間アップデート後の登場であったと思われる)
★は難易度(従来のGR4モンスが★4になるらしい)
  • グラビモス・・・★5
  • パリアプリア・・・★5
  • ティガレックス・・・★5
  • イャンガルルガ・・・★7
  • エスピナス・・・★6
  • ラージャン・・・★6
  • グレンゼブル・・・★7
  • デュラガウア・・・★7
  • ヴォルガノス・・・★6
  • アクラ・ヴァシム・・・★7

G級秘伝書
  • SR999で強化可能になる。強化すると後述のG級HCクエストへの参加が可能となる。
    • 強化に際しSR以外の条件は無い。全SR999の人は即座に全武器種G級秘伝書に対応可能。
  • GSRの実装。装備した状態でG級クエに行くと強化していけるらしくやっぱりこれも999まで存在する。
    • ちなみにG級HCクエだと得られるポイントが多くなる。ポイント自体は普通のGクエでも入る。
    • なお、従来の秘伝書にあった防御補正や装備制限などマイナスの要素は無い
  • GSR100にすると従来のSR特殊効果を2個発動可能になる。
  • GSRにはランクアップボーナスが設定されており、GSRを10上げるごとに追加・効果上昇していく。
    • 例:GSR1[防御力UP]→GSR30[【極】防御力解放]→GSR50[【極】攻撃力解放]→GSR999[【極】攻撃力解放&受け身達人]
      • 実際には、現在あるSR特殊効果がGSRを上げることで上昇する。また、【極】とついている極限征伐戦専用特殊効果も追加される。
      • ちなみに攻撃力は普通のSRと同じように上昇していくため、GSR999で攻撃力Lvは100となる。
    • なお、複数所持ボーナスも引き続き有効。(ただしG級秘伝書自体の複数所持ボーナスは無いようである)
  • 将来的にはG級秘伝書による新モーション追加も予定しているらしい。

G級HCクエスト
  • G級秘伝書装備でHCクエスト2枚で受注、参加可能(ちなみに非HCのGクエを受注するとHCチケが3枚貰える)
  • 登場するモンスはG級モンスの特異個体Ver。当然G級のHC素材(G秘伝・G覇武具の強化に使う)もある。
  • また、クエスト報酬でも難度に応じた3種類の素材を入手できる。これは従来の武器魂に相当するもので、G級秘伝防具の強化に必要。

新フィールド追加
  • 最果ての地(発表自体はG1の時点であった。ここでディスフィロアが登場する)
  • 火山の火口付近(正式名称不明。極限征伐戦のシャンティエンを追い詰めるとこのフィールドでの戦闘となる)

G1で解禁予定だった複属性の解禁
  • 雷極(雷+龍) - レビディオラの別称「雷極龍」が由来。
  • 天翔(雷+水+火) - シャンティエンの別称「天翔龍」が由来&同種の武器付与される属性
    何故火があるのかというと、最終的に火山の火口に大型探査船が不時着し、そこの火に影響されるためだそうな
    後に部位破壊で烈火袋が確認、環境の力を借りて火属性が発現するすることが判明。
    • 属性値は雷70%水100%火30%。火は上記の通り環境の力を借りないと完全に発現しないためか弱め。実質水メインの複属性と見るべきか。
  • 熾凍(火+氷+龍) - ディスフィロアの別称「熾凍龍」が由来&同種の武器に付随する複属性。
    何故龍なのかはまだ不明だが、明らかに天翔属性と反対の複属性である。
    PVで周囲をいとも容易く凍結させているため、やはり天翔と逆で氷メインの複属性と思われる。

将来的には4属性・5属性複合の新属性も実装されるとのこと。龍属性武器しかないアルバトリオン涙目
複合属性についてはこちらも参照のこと

なお光属性については火50%・雷50%で計算される仕様だったが、G2から70%・70%に上方修正された。

新スキル追加
G級スキルとして、G1で実装される予定だったもの。
  • 代償:死神の抱擁、匠、攻撃UP【絶大】、見切り+4、回避性能+2が同時発動。死神の抱擁のみ女神系のスキルで打ち消せない。 黒デュラ防具用スキルか。
  • 磁力耐性:ルコディオラ・ゴウガルフの磁力やられを無効化する。マグシアGシリーズの、もう1つのG級スキル。
  • 恩寵:9つのスキルが同時発動する。9種の複合スキルだが発動条件は恩寵を含めた発動スキル数が1~3個以内(レベルによって増加)と非常に厳しい。事実上シャン防具一式以外では扱えない模様。
  • 刀匠:「真打+1」で、攻撃大と匠が同時発動 攻撃スキルについては効果の高いものが優先される
    現在存在が確認されている防具でこのスキルが発動するものはない。 ディスGにて発動。

G2新スキル、G級スキル。
  • 喝:マグシアGのメインG級スキル。
    スキルポイントに応じて、青魂と赤魂いずれかのスキルが発動。更に仲間を攻撃すると、攻撃された仲間に一定時間発動者の上昇値の2倍、パラメータが上昇する。
    • 赤魂: 自身および巻き込んだ仲間の攻撃力UP、蒼魂の攻撃に巻き込まれることで一時的に攻撃力&防御力UP+攻撃でめまいを起こさせることがある
      発動者の上昇値は+15。この数値は覇種防具効果と同じで火事場、秘伝スキルと重複しない
    • 青魂: 自身および巻き込んだ仲間の防御力UP、巻き込んだ仲間の一部状態異常を解除。また赤魂の攻撃に巻き込まれることで一時的に攻撃力&防御力UP+女神の抱擁
      仲間の上昇値は防御力+100
  • 回避距離:MHFでいうと、ヘビィ秘伝スキルの回避距離UPと同じ効果
  • 溜め威力:溜め攻撃の威力が上昇する
  • 弾丸節約術:一定確率で弾、ビンの消費が0になる。ガンナー版業物と言うべきスキル(ただし超速射・排熱弾は適用外)
  • 移動速度:瞬歩の実と同じ効果。効果としては+1<瞬歩の実<+2となる。
  • 射手:スキル「剛弾」が発動する。他シリーズ同様、全ての弾強化が一度に発動。
  • 扇射:弓にも適用される「狙い撃ち」。本当の意味でガンナー版真打と言えるか。
    攻撃力UP【大】も内包しており、スキルポイントが上がると【特大】→【絶大】と上昇していく。
    弓秘伝朱雀シリーズに付随。正式にはディスGガンナーでお披露目する予定だったと思われる。
  • 結晶耐性:アクラの結晶状態を無効化する。
  • 三界の護り:風圧無効・耳栓・耐震が同時発動。スキルポイントが上がると最終的には暴風圧無効、耐震+2、超高級耳栓になる。
  • 尻上がり:クエの経過時間に伴い攻撃力が上昇していく。

G級武器
  • 原則100%成功確定レシピでの強化という方向性に変更された。
    • 当初懸念されていた、100%成功確定の代わりに従来の数倍の素材を要求されるのでは?という点については、
      レア素材に関しては各レベル毎に2個or1個となっており、
      Lv1~20までの強化に必要なレア素材は、G1のLv1~20とほぼ同数(奇跡的に1回も失敗しなかった場合と同数)になっている。
    • また、従来は単一モンスの素材を大量に要求されていたが、これは複数モンスの素材を満遍なく使用する方向に変更されている。(単一モンスを延々と狩り続けないといけないという事への対策か)
    • 更にG級モンス&HC素材がメインとなっており、HR素材の要求数は大幅に減少している。
  • 100%成功レシピよりも少ない素材数で強化できる代わりに成功率60%のレシピが用意される。
    • コモン素材や準レアの要求数量は少ないが、HC素材など1個しか使わない素材については変わらない(なくならない)
  • Lv21以降の強化追加。武器にもよるが、Lv30以降は極限征伐戦の素材も使う。
    • Lv30で3つ目のシジルを焼き付けられるようになる。
    • 最終強化段階はLv50。
    • 強化レシピの方向性はLv11~20と同じ(つまり100%成功が原則)、またレア素材の要求度合いもあまり変わらない。
    • 強化によって低GR武器は飛躍的な性能の伸びを見せる(近接武器は更にゲージが伸びるものも)。
      Lv50時の性能はGR1武器もGR7武器も大差ないものとなっており、低レベルG級武器が無意味になるということはないようである。
  • 焼き付けたシジルを取り外せるようになる。ただし特殊なアイテム(G級素材をグーク鍋で煮込むと一定確率で入手)が必要とのこと
    • なお、課金G級武器はレベルの概念がない替わりにシジル取り外しにアイテムを要しない模様。
  • ライトボウガンの一部弾を速射対応にしたり、超速射や排熱噴射を使用可能にするものなど、武器の特性を大きく変えるようなシジルも実装される。
  • 弓の強撃瓶補正が剛弓同様1.6倍(秘伝だと1.7倍)に

G級防具
  • 生産・強化素材緩和(ただし狩人祭防具であるロウセスシリーズのみ対象外)
    • ただし緩和されているのは主にHRレア素材・G級小型&採取素材・部位破壊限定素材ぐらいである。
  • GFからの派生であるGXシリーズが登場。5つめのスキルが追加されベーススキルも一部差し替えられる。
    • GX防具への派生強化は後述の極限征伐戦の素材を必要とする。
    • 防御力は2000近くまで上昇する。また、低GR防具と高GR防具で防御力の差がなくなる。
      そのためこれも低GR防具の救済と思われるが、逆に高GRのGF防具が早期から無価値にならないようにするためか
      最大強化には★6・★7の素材を必要とする防具が多い。
  • 精錬した装飾品のスキルはポイント値こそGFから上昇しないものの防具に合わせて追加・変更される。
    そのため、部位ごとに装飾品の性能が変わる。
  • GX防具はMHFの防具カテゴリ中最高クラスの防御性能を持つとのこと。火力に関しては後述のようにG3で秘伝装飾品をつけて補うという感じか。
  • 長期イベント防具にG防具派生(GR5相当)追加。ただしG2時点ではGF以降の派生は無く、装飾品化もできないとのこと。
  • なお、G2の期間限定でG1で実装されたGF装飾品からGX防具を生産できるレシピが追加される。これは、G1期間にGF装飾品を作りまくった人への救済である。

G級秘伝防具
  • G2にて実装。まさかの4色であり、白→白虎(白)or玄武(黒)、赤→朱雀(赤)or青龍(青)という派生。
  • 名前自体も白虎(白)・玄武(黒)・朱雀(赤)・青龍(青)となる。
    例:槍秘伝の場合、白虎・天槍G、玄武・天槍G、朱雀・天槍G、青龍・天槍G
  • あくまでG級対応防具のため、スキル枠の増加や倍率+といったG防具独自の特殊効果はない。
  • 秘伝二重装備は前提条件が「白秘伝と紅秘伝の全10アイテムを全てFXのLv7にしたことがある」となり、G級秘伝防具に派生しても適用される。
  • スキルについては基本的にはF.5までのスキルとなる。ただし調合スキルなど、一部はG級スキルになる。
  • なお上述のG級秘伝書・G級HCクエストの関係から、強化していくにはSR999が必要となる。
  • G2ではGFシリーズのみ。G3でGXシリーズ及び装飾品精錬化が実装される予定。
    運営的には、秘伝装飾品を上のGX防具に装着することを想定しているらしい。
  • 防御力はGF一式で1300程度。
  • 4種の秘伝をそろえた場合の特殊効果は現状では予定していないとのこと。
  • なお、強化には上述のG級HCクエストクリア時にでる素材が必要(必要数自体は常時優先依頼で回して作る秘伝FXとほぼ同量)。
    単一モンスの連戦を防ぐという意図で、毎レベル異なる希少素材(変種奇種&剛種のHC素材、G級剥ぎ取り希少素材、G級ハードコア素材の3種)を1つずつ要求される。


秘伝防具スキル見直し
  • 大剣:溜め時間短縮、嵐の溜め4から溜め2に落ちるまでの時間が延長される。ガードに「刹那の守り」効果が付与される。切れ味回復値が固定数量になる
  • 片手剣:通常属性剣晶の効果が+3になる(状態異常と爆撃剣は+2のまま)。抜刀時の移動速度が上がる。
  • ヘビィ:圧縮リロードの上位版「パーフェクト圧縮リロード」が追加される。
  • ライト:ジャストショットの上位版である「パーフェクトショット」が使用可能になる。
  • ランス:3突き目・天ノ型では4突き目の威力上昇(ただし踏ん張り突きには適用されない)。
  • 弓:溜め2でも曲射が撃てる。

G級覇種武器
  • 全ての覇種武器がG級派生。強化には覇種素材のほか、上述のG級ハードコア素材を使う。
  • G級武器独自のシステムはない。また、現在提示されている武器の性能は倍率が少し上がった程度と非常に残念なものとなっている。
    • ただしこれは「覇種武器+覇種防具がG級武器よりも高性能になってしまう」G1の問題点に対応したものか。

G級覇種防具
  • 全ての覇種防具がG2でG級覇種防具に。
  • 派生先はGシリーズのみ。GF・GXは無く装飾品精錬も不可。
  • あくまでG級対応防具のため、スキル枠の増加といったG防具独自の特殊効果はない。
  • 武器の強化対象に上述のG級覇種武器が追加される以外は基本的に覇種防具と同じ仕様となっている。
  • 覇種防具のスキル値はUPするが基本的なスキル構成は変わらないらしい。
  • 防御力は一式で1000程度と、G級対応防具の中で最も低い。
  • GFシリーズ以降は今後のアップデートで追加される予定とのこと。
  • 強化には覇種素材のほか、G級ハードコア素材やG級モンスの通常素材も必要とする。

G級狩護防具
  • G2では下記の課金防具を除いて追加されない。なお、将来的に性能見直しを考えている?

課金防具
  • レアル・メレティ・星祭/七夕キット、ピスティス、レギスの強化先が追加される。
  • しかしGSにするには別途でG級強化券を購入しなければならない。

極限征伐戦
  • G2からの新要素。7/17から配信される。詳細はココ!
  • 「最高峰の古龍」へ挑むもので、モンスターを討伐すればするほどモンスターのLvが上がっていく。
    • Lvが一定以上上がるとモンスターのモーションも変わり、報酬もよりよいものになるとのこと。
    • レベルに関しては、特定の条件(20分以内に討伐、など)を達成することで一気に上げることも可能とのこと
  • 到達したレベルについてはランキングとして残り、他のユーザーと競いあうことができるらしい。
  • 報酬は通常のもの以外に追加報酬(上述のG級武具性能上限を強化するもの)、ノルマ突破報酬(一定レベルごとに得られる報酬)、ランキング報酬(極限征伐戦終了後に判定されるランキングに応じた報酬)の3種類がある。
  • 現在明らかになっている狩猟対象はシャンティエン
  • なおモンスターのレベルは貼り主に依存する。が、参加はどのレベルでも可能。
    そのため自分で進めなくても他人の高レベルモンスに挑むことはできるし討伐すればレベルが上がる。
    ただし自分より低レベルのクエに参加してもレベルは上がらない模様
  • G級クエ・G級HCクエとも密接に関わっている(両クエで極限征伐戦を有利に進めたりシャンティエンのレベルを一気に上げる?ためのアイテムが出たりする)が、今の所武具の強化に関わっているのはG級武器とG級防具のみである
  • レベルは3000を超える。ただし防御減算からそのレベルだとGX防具一式でも即死がありえるため、PS的な意味で現実的にそこまでたどり着けるユーザーは少ないと思われる。
  • ちなみに極限征伐戦終了後(1週間 ランキング発表後)にはモンスのレベルが再び1に戻るとのこと。
    • ただし最高到達レベルはステータス画面に残る。
  • なお、極限征伐戦には、シャンティエン以外のモンスターも登場する
    現在、インタビューの発言から最果ての地の古龍も確定しており、そしてG3の新モンスターも登場する模様。
  • 実装初週は低レベルからでも★5HCモンスレベルの攻撃力を持ち、G武具強化素材は数百を超えないと全く出なかったが、2回目の配信から低レベルの難易度を落とす処置と報酬の見直しが行われている。

G級サブコンテンツ
  • G級グーク・・・新GR1から
    グーク鍋でG級素材を煮込めるようになる(現在も一部煮込めるが非常にしょぼい)。また、お留守番に新しい項目が追加される
  • G級プーギー・・・新GR50~
    マイトレポイント60Pを使って解放することで、G級スキル(速射など)を付与したスキルカフGを装着可能となる。
  • G級冒険屋・・・新GR100~
    G級素材が入手できる行き先が追加されるとのこと
  • G級ホルク・・・新GR150~
    学びの書を3つ装備可能 新しい学びの書も出る

緊急依頼
  • G級コンテンツ。8月21日~配信。
  • UNKNOWNのようなもの ただし乱入ではなく、たまにクエスト受注カウンターに表示される
  • 時限性ではない。一度出てきたら受注するまで(&ログアウトまで?)消えないようで準備も出来るが、1回失敗・リタすると消えてしまう。
  • 現段階ではミ・ルと戦える。

ラスタ
  • G級素材や、G級HC素材を持ち帰るようになる

狩人祭
  • 大幅に報酬が増えるとのこと。G級の素材も多数あるらしい。

オーダークエスト
  • G装飾品クエスト - 装飾品Gクエストのカテゴリ名称変更、また脈動・衝撃・戦慄シリーズの相手を通常個体にした(HCモードにすることで以前のように特異個体と戦える。ただし一部は相手モンスター自体が変更されている)、各装飾品の素材が確定入手できるクエストが追加された。
    • これに伴い、塔の上位ベルが復活。下位・上位錆クシャも常時配信される。
  • 燃えたぎる黒弾、煮えたぎる紅蓮、旅立ちに一振りの刃を もオーダークエスト入り。

その他
  • ブーストタイムがトライアルコース中に発動しないように。

ちなみにオプションコースについては、7/10時点ではリファイン要素は無い。
後述するように8/7にやっとリファインされた。

8/7のリファイン内容


  • GX防具に派生させた際、防御力や装飾品スロットが減少しないようになった。
    • これはG級防具適正レベルのプラス補正値も加味されており、例えばポカラGXLv1(GR7なのでプラス補正は受けられない)は、GR1ポカラGFLv7+プラス補正の最大値である60を足した値よりも防御が下にならないように設定されている。

  • 課金関係のG級対応 詳細は課金方式を参照のこと。なおネカフェ特典(および360版Nコース)は対応リファインなし。
  • 極限征伐戦の低レベル時難易度調整
  • 極限征伐戦以外のG級クエスト受注時に、自分の防御力に応じて難易度表示が変わる(「適正」「危険」など)ようになった。
    詳しくはココ!

  • (非公開)GR6、7武器の正式データ追加。そのため、殆どの武器がこの日以前に解析割れしていた性能ではないので注意。

8/14のリファイン内容


  • G級モンスターから受けるダメージが緩和の方向で調整される。
    • 防御減算が★の数×150だったのが(★の数-1)×150に変更された。★1では減算が無く★2から減算が始まるようになり、本アップデート以前と比べると実質+150である。
    • これにより、先述の難易度表示が変更(調整)された。
  • Gクエで「元気のみなもと」や狩人応援コースを使用した場合の軽減率が通常クエと同じになる(50%→70%に)。
    • ココ!にもあるが、Gクエは防御を内部的に減算しているため、素の防御力が高くないと軽減効果が薄いのは変わらない。
      そのため、G級上がりたての既存防具で★6へ挑むと実防御が0になり70%カットでも実防御1300少々にしかならないため非常に危険だが、
      GR100になると上記の防具プラス補正によって秘伝FXでも実防御2100相当の補正を得ることができる(派生させたてのG秘伝はプラス補正がかかりにくいので実防御は下がる)
      ※もちろん他のG級防具+みなもとはこれ以上に軽減率が上昇する。
      理論上はF5相当の防具+GR100ならみなもとで★7までは対応できることになる。(★8が実装された場合は実防御がほぼ0になるため対応不能)
      ただし、覇種と異なり基本連戦前提のG級では常時みなもと効果で乗り切るには課金が必要となる可能性が高い。
      また、言い換えれば常時みなもとに等しい効果を得ているとも言えるGX防具が無意味というわけではない。
      (類似コンセプトであった狩護防具が失敗したのは、狩護でも秘伝と大差ない被ダメであった事が一因)
  • 闘獣の顎の要求数が緩和される(一部緩和忘れがあり8/16臨時メンテナンスでの対応)。

9/18のリファイン内容


  • PC鯖の統合に伴い、ワールド調整が行われた。
    • 具体的には全ハンター対象の自由区とG級区が1つずつ増えている。
  • 全てのHC素材&G級HC素材が、祭りポイントとNPで交換可能になる(ただし開放されたばかりの★7は対象外)。
    • 祭りPの交換は厳密にはその翌週から始まる狩人祭からの適用となる。また、NP交換については全素材の必要ポイントが半分になった。
  • G級武器の要求素材量(100%、60%両方)の緩和。
    • 9/11にミドガロン弓での例が公開された。ココ!を参照のこと。
    • Lv1~Lv30は劇的に緩和されている。Lv31以降も同様の方向性となっており、G級HC素材等の希少素材はLv40以降に要求されるようである。

  • 「報酬ブースト」機能が実装。
    • 「G級ハンターか否か」「現在装備している武器種における秘伝書の状態」に応じて4段階の設定がある。ブーストタイムとも重複する模様。
    • 基本的には、非G級ハンターは全項目に対して発動し、G級ハンターはSR500未満の秘伝書に対してのSRPブーストのみ発動する。
      • ちなみにG3で報酬ブースト祭の実施時に補足として表記されて判明したことだが、G級クエストで難易度を変更していると適用されないようである(この仕様がG2時点で存在していたかは不明)。
    • クエストやアイテムによっては、枠追加や獲得数倍率の効果が発動しない。
      • 獲得数倍率については、主にモンスター素材では発動し、チケット類など(剛種討伐の証やイベントクエストの限定素材など)では発動しない傾向がある。
    • 後に感謝祭でされていた発言によると、以前はよく行われていたオプションコース(主にプレミアムコース)の無料開放が経営的にかなり負担だったことが動機にある模様。
      • 実際、G3以降は「報酬ブースト祭」と称して経験値やゼニーの倍率を引き上げるイベントがよく行われている。
    • 基本的な設定は下記表を参照のこと。イベントなどで一時的に変更されることもある。

ランク 獲得HRP 獲得SRP ゼニー 獲得素材数 報酬枠追加 剥ぎ取り回数
HR1~999 2倍 - 2倍 2倍 +1枠 +1回
SR1~499 2倍 2倍 2倍 2倍 +1枠 +1回
SR500~999 2倍 1倍 2倍 2倍 +1枠 +1回
GR1~ 1倍 1倍 1倍 +0枠 +0回
※SR500未満の秘伝書のみ2倍
報酬枠は部位破壊や捕獲報酬も含まれる。

ちなみに今回は流石にテストしたのか、メンテ明け直前に一部条件で報酬枠が増えない不具合が確認されている。
こちらについてはかなり限定された状況下であるためか、修正はG3アプデと同時になる模様。

ちなみにリファインとは直接関係ないが、PCサーバー統合によるデータベース量の増加のため9/18以降の定期メンテナンス時間が10:00~16:00(従来より2時間伸びる)となる。
これに伴って、各種課金コースの有効時間も2時間延長される。
また、ハンターライフ/エクストラコースの特典も追加することが発表されている(その後、10/1にG3アップデートで「毎日特典のNP上乗せを追加」と発表された他、10/1~10/15分の相当量を各コースが有効な状態で使える共通コードという形で配布した)。

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最終更新:2015年05月29日 19:49