ポカラドン:尻尾切りピタゴラ

かつて猛威を振るったピタゴラ戦法が復活
悪い意味でMHF-G1を象徴する戦術であった。

概要
尻尾を切りながら全破壊かつ高速回しを狙う。
かつては異常なほどのGRP要求のためにこれを連戦することがG級の最適解とされた。

基本的にクエストを選ばないのが特徴。
また、キャンプからの移動時間が短いので連戦はしやすい。
ちなみにGハンターズは夜を選ぶとポカラに邪魔されない。

ただ、ポカラドン自体★1モンスターということもあり大して強くはない。
G級武具のインフレが云々ではなく従来装備でも十分早く、この戦術が普及したのは思考停止で超連戦(俗にいう「ポカラドン200頭」)しないとやってられない状況だったが故。
環境が変わった現在では上がりたてでコイツを連戦する理由がほぼ無くなっており、
連戦の必要性がある序勲集めではこいつよりよっぽど早くて楽なモンスターが多い、シクレはG1以降G級クエスト限定のものは無いなどこの戦術を行う利点はほぼ無いに等しい。

構成
麻痺させてスタンさせて討伐なので麻痺剣と打撃が1名必要。
ただ、麻痺耐性はそんなに高くないので麻痺武器でも十分だったりする。

尻尾を切るため斬武器も最低1名必要。
適応撃では弾属性になるため切れない。また龍気穿撃の出血では間に合わない。

手順
エリア突入前に方薬で火事場2を発動させ、麻痺剣も装着する

まずエリアに入ったら一人が落とし穴を入り口付近に仕掛け、
もう一人は穴の場所から少し奥の方にシビレ罠を設置。
開幕行動は一定しないので落とし穴は3人置いた方が事故りにくい。

ポカラドンが気づくとその内こっちにくるので、シビレ罠の直線状に誘導し罠にはめて尻尾を切る。
尻尾を切ったらポカラは大きく前方にスリップするため、入り口付近に仕掛けた穴に引っかかる。
あとは槌はひたすら頭をなぐりそのほかは首やら背中ならを切り伏せれば、脱出される前に倒すことができる。
ちなみに斬弱点は前脚である。

ちなみにポカラドンがこちらに来るモーションとして、ポカラのようなよちよち歩きの他に
腹滑り、ブレスを吐きながら前進、2連続ジャンプなどがある。
よちよち歩き以外はいずれも被弾リスクが存在する。特に腹滑りはその速度とラグのせいで、たまにシビレ罠にはまる前に
突進が貫通し三乙なんて事もありえるため、ポカラドンが腹すべりの構えを取ったら当たらない位置に移動しておくこと。
正面で棒立ちなんてしてるのは危険。

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最終更新:2015年01月31日 13:02