ハードコア・クシャルダオラ

外見の特徴
  • 鼻の先が橙色っぽくなった
  • 目が金色に
  • 体表面の光沢が強くなっている
入手できる素材

【下位】鋼龍の荒殻
【上位】鋼龍の猛殻
【凄腕】鋼龍の暴殻
【G級】鋼龍の狂殻

攻略
通常個体よりも氷属性が強くなったのか、雪山以外のフィールドでも氷属性に変化する(雪だるまにはならない)ように。
また、竜巻を頻繁に起こすようになった。

バインドボイスは一段階上がったが風圧は龍風圧のままである。
角を壊しても竜巻は一切防げない(G級は少々異なる)。

クシャは特異個体化でAIが大きく変わっており、滞空時は何かしらの攻撃アクションを1セット行い、確定で着地するようになった。
しかしながら閃光玉を用いると手痛いカウンターを行ってくるため、閃光玉は基本要らない。
ただし、G級の砂漠初期エリアで戦闘する場合は攻撃で逃げる特性を封じるために開幕のみ使った方がいい。
空中に移行時の動きで次の攻撃が決まっており、噛まれない程度に近づいておけば何をされても対応できる。

なお咆哮には小ダメージ+打ち上げ+防御力半減効果が付与されている。
防御半減効果は全ランクで致命的なので、忍耐の丸薬や種は必ず持ち込もう。
状態異常無効【多種】や鉄面皮で防いでもいいが、どのみちダメージと打ち上げは防げない。

【追加、変化した技】
  • 咆哮(地上)
上述したようにダメージ・打ち上げ・防御半減がある。
また、咆哮時にクシャを中心に少量の氷がばら撒かれ、触れると怯んでしまう。
怒りキャンセルはオミットされており、必ず咆哮するため不意打ちに注意。
G級では咆哮が新モーションになるが、HCでの性質は概ね同じ。モーションの関係で対処しやすくなっていたりする。
ばら撒かれる氷はダメージこそ無いに等しいが絶対防御態勢のアーマーは割られるので、
特にG級でそのスキルを発動させる場合は注意。

  • 竜巻追加攻撃(地上)
猫パンチ、尻尾振り回しの攻撃後小さな竜巻を発生させる。回避後竜巻に拾われないように注意。
なおガルバダオラの竜巻と違い吸引効果は無く、判定も竜巻の規模が大きくなった時だけ。フレーム回避も可能。 
G級で風鎧を放置しておくと、これ+軸合わせ等で発生する移動竜巻でフィールドがえらいことになる。

  • 回り込みブレス(地上)
大きくジャンプしハンターの後方へ回りこみ、ブレスを吐く。
ガルバダオラのものと全く同じだが、こちらの方が軽快に動く上に前兆動作の単発引っかきはない。
回避はさほど難しくないのでよく動きを見ること。
G級では通常状態でも使用する。

  • 風格歩き(地上)
HCテオやキリン同様、威風堂々と歩く。周囲に竜巻を発生させる。予告がわかりやすいからボーっとしてなければ当たらない。
竜巻は上記のものと同じで判定は一瞬だが、大量に発生するので近づくのは難しいか。
G級では使用頻度が激減しているが、たまに使うので竜巻に注意。

  • ホーミング竜巻(地上)
テオの粉塵のモーションで周囲+こちらの足元ピンポイントに竜巻を発生させる。
判定が発生するまで時間があるので避けるのは難しくないが、自分の足元以外に移動する竜巻があるので注意。 
周りをよく見ないと回避先の竜巻に拾われるし、遠距離を周回する竜巻があるので距離は離さないほうがいい。
なお、ピンポイントの設置場所の関係上、穿龍棍で飛んでいた場合はちゃんと空中にピンポイントのものが設置される。
空中戦対策が進み始めたG5以前のモンスターとしてみて、数少ない対空攻撃となり得るので気をつけておくといいかもしれない。

  • 閃光カウンター(地上・空中共通)
閃光玉を食らわせると遥か上空へと飛び上がり、周囲にブレスを乱れ撃ちする。
その後、真下へ墜落する。墜落後は頭怯み同様の隙があるので攻撃チャンス。真下が安置。
落下まで時間が少しあるのですぐに安置へ入れるのであれば回復等の隙が作れると言えば作れるが、無闇に用いるのは禁物。
上述したように閃光なしでも問題なく戦えるようになっているので持っていかなくても全く問題ない。
なお無属性六華閃舞の閃光やられでもこれが発動するため、弱点属性以外の武器で挑む場合やボウガンは要注意。

  • その場で足元攻撃→扇状ブレス(空中)
空中に浮上後、後足で引っかきを行った後に扇状ブレスを行う。ブレス着弾地点には氷が発生。
プレイヤー一人を追尾する上にガルバダオラのものと比較して旋回が非常に速く、氷に足を取られるとまず被弾する。
遠距離で狙われると非常に回避しにくいが、足元に攻撃後にクシャの足元へ飛び込めばいい。勿論引っかきに注意。
余談だがその引っかきの際に頭が下がる+攻撃範囲が意外と狭いので正面から頭を狙うことができる。

  • 3連続空中キック(空中)
空中に浮上後、右へ横移動して空中キックを3連発してくる。
通常個体と比較し、キックが早くなっている。
誘導と判定もやや強いため、しっかり回避したい。

  • 回転噛み付き→尻尾叩き付け(空中)
空中に浮上後、左へ横移動して回転噛みつきを連発し、最後に尻尾を叩き付ける。
通常個体にあった行動を連続で繰り出すだけなので、距離を取っていれば当たらない。

  • 3連続ブレス(空中)
空中に浮上後、方向転換して連続ブレスを放つ。
通常個体と比較してブレスの範囲が強化されているが、例によって足元は安置。
なお微妙に軸をずらしてくるので中距離以遠は注意。

  • 滑空攻撃(空中)
軸を合わせつつ後退しながら空中へ浮上した場合はこの攻撃が来る。2回伸び上がった後に高速で滑空後反転して着地。
滑空した地帯に氷が発生し仰け反るのでSAに注意。着地後は必ず威嚇をするので攻撃のチャンス。
ただし威嚇時はSAがあり怯みをスルーするので注意。
G級の場合2連大竜巻と予備動作がやや似ているが、こちらは後退距離が短く、息を吸い込む動作はしないので見分けは簡単。

  • 大竜巻(地上)
剛種・G級限定モーション。立ち上がって大きく羽ばたき竜巻を起こす。
非怒り時は予備動作が長く回避は簡単だが怒り時は行動が早くなっている点に注意。
ガルバダオラのものと違い、吸引効果と結晶やられが無い代わりに予備動作が全く無く、威力も凄まじく高い。
一応フレーム回避可能だが、難度は高め。
ちなみに頭や尻尾を狙う位置取りではバックステップ系の動作で安全圏に逃れることもできるが、
胴体に潜り込んでいると動作を見てから安全圏に逃げるのはほぼ不可能。
剛種は肉質上胴体を狙う理由は無いので、弱点をしっかり狙う立ち回りで脅威を軽減することができると考えてもよい。
G級は部位破壊狙いで胴体等を狙う可能性があるので、これを警戒しつつ立ち回りたい。

体力等
下位:体力×1.0倍,全体防御率×1.0倍
上位:体力×1.0倍,全体防御率×1.0倍
凄腕:体力×1.0倍,全体防御率×1.0倍
(HCモンスター調査スレより)

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2016年06月23日 12:58