ハードコア・アビオルグ

外見の特徴
  • 棘の赤みが増した
  • 尾先端が肥大化している
  • 二頭クエの限定個体は背中がオレンジから鮮やかな黄色になっている

入手できる素材

【下位】獰竜の凶骨
【上位】獰竜の猛骨
【凄腕】獰竜の剛骨
【G級】 獰竜の熱骨

攻略
G8で新種の獣竜に負けてたまるかとばかりにアビオルグも念願の特異個体化。
G7のPVで大剣がプッシュされていたことからも色々怪しまれていたが、アビオルグの特異個体は元々G7に実装する予定だったようだ。
しかし他のコンテンツとの兼ね合いで実装が先送りされることになったと語られている。
その分十分な調整を行うことができた、とのこと。
実際アビオルグの性質を損ねることなく更に派手になった、と言えるか。
下位と上位は厄介な歩行、剛種以降はノーモーション突進になる状況の多くで回避自体は容易な新技を用いるのである意味やりやすくもなっている。

いわゆる2頭クエストがあるアビオルグであるが、合体技が無いためかクアルセプスとは違い2頭でも特異個体になる。
剛アビのとき同様二頭限定素材があると危惧されていたがそんなことはなかった。
イベクエ扱いということもあってか2頭クエ専用技もない。

ごく稀に最大怒り時でも三回目の攻撃で大技に移らずしばらく立ち止まり、何事もなかったかのように再び攻撃を再開することがある。

超余談だが、下位~凄腕のHC素材の説明が最後の四字熟語を変えただけの手抜きだったりする。

【追加モーション】
  • (ダッシュ→)兜割り
一瞬溜めるようなモーションの後に前転し尻尾を地面にたたきつける。
遠距離のハンターを狙う場合はダッシュで距離を詰めてから放つが、極端に距離が離れている場合は予備動作無しのダッシュからも派生する。
突進からの派生では見分けがつかないが、そもそも距離が離れている状態でのダッシュはほぼ全てこれに派生する為見分ける必要がない。
これが必ず来るものと見て対応していいだろう。上述したようにある意味通常個体よりやりやすくなっている。
特に下位と上位はこれによって普通の(獣竜種特有の)歩行を殆どしなくなる。
下位上位は元々普通の突進はしないので当然全部この技への派生である。

避けると無防備に仰向けになるので絶好の攻撃チャンスだが、尻尾ビターンのときのような長い間の攻撃はできない。
ギアオルグの大転がりと比べると発動頻度は高いが移動距離は短い。
変なところに転がって地形にハマったりするのを防ぐためかはたまた軌道修正のためか、
この攻撃を使った後は非HCアビ以上に頻繁に穴を掘って特定の位置に戻る。

判定は例によって一瞬なのでコロリンで簡単に避けられる。
アビオルグに向かって前転するようにしてもいいし、斜め前方向に適当にコロリンしても判定外に退避できることすらある。

  • 尻尾たたきつけ→なぎ払い→尻尾たたきつけ
尻尾を思いっきり地面にたたきつけた後横に尻尾をなぎ払い、再度なぎ払う前の地点で尻尾をたたきつける。
上位アビの必殺技である尻尾ビターン並みの派手な岩盤隆起エフェクトが発生するが、避けづらいことを考慮してかダメージは少なめ。
当然岩盤隆起エフェクトに触るとダメージを食らうのは変わらず、打ち上げられるので復帰までに時間もかかる。
軸合わせ無しで使ってくる=基本的に後方に標的がいる時しか使ってこないので前方にいる場合は警戒の必要はあまり無いが、
後方のハンターを狙った攻撃が前方まで届く他、突進でこちらを通り越した時に使ってくる場合もある為油断は禁物。
特に尻尾攻撃時に注意が必要な攻撃だが、軸合わせするのを確認してから攻撃すればいいだけ。
叩き付けは2回ともフレーム回避可能なので、来る事さえ分かっていれば攻撃を継続したまま回避できる。
アビオルグから見て左側に攻撃範囲が広い為、前にしろ後ろにしろアビオルグの右側に位置取ると当たりにくい。

なお怒り時のフィニッシュ行動ではないので、これを使ったあとに例のコンボに派生させてくることもある。

体力等

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最終更新:2015年09月19日 09:58