MHF-GG 2014年4月23日
MHF-G始動前の計画における「MHF-G3」であり、その後G級改新によりG4と表記変更されたが、
改新の最終段階ということで今回のアップデートのみ特別なナンバーである「MHF-GG」とし、ロゴも穿龍棍をイメージしたものになった。
読みは「ダブルジー」。
2つ重なったGの内後ろ側が「GENUINE」と重なっていたり、公式で「真のG」と呼んでいるのは、
「こんなことを言うとハンターの皆様に怒られるが、真の意味でのG1にしたい」という思いの体現であるとのこと。
ギウラス曰く久しぶりにガッツリと開発・運営の現場に戻ってアップデートに関わったらしい。
(それまでは何をしていたのかというと、不甲斐ないチームの粛清見直しや人員の追加調整等を行っていたそうな)
PS3版とWii U版では初の大型アップデートとなるが、PS3版は同時にPCサーバーへの吸収合併が実施された。
そのためPC版とPS3版はブーストタイムの発動フラグが立った状態でのスタートとなる。
最大の目玉はG級専用の新武器種「
穿龍棍(せんりゅうこん)」の追加。
MHシリーズ15番目(MHFでは12番目)にして初のMHFオリジナル武器種となる。詳しくは
ココ!
G級専用の理由は、周知のとおりMHFでは武器種ごとの武器総数が比較にならず、1種追加するだけでも既存の武器種に匹敵する膨大な量のデザインを作らなければならない……ということである。
先に発表されたカプコンの決算で、営業利益が低下した主たる原因としてMHFの軟調(緩やかに低迷している)が初めて挙げられており、MHFにとってはいろんな意味で勝負の1年となった。
そのためMHF-GGは否が応でも非常に注目されたアップデートとなった。
結果的には穿龍棍は「モンハンの新武器種は大体最初は爆死する」というジンクスを覆す圧倒的な人気を誇り、
後述の秘伝書関係の武器種ズレ以外には直接的な不具合がなかった(死体に滑空蹴りがヒットしないという不具合はあった)。
その代り逆に穿龍棍ばかりが大量発生してハンマー…というか近接武器全部が空気化するなどの問題が起きていた。
だが後にそのおかげで他の武器種(ガンナーも含む)に調整が入り、それぞれある程度は住み分けができるようになった。
4/23~ 毎年恒例?の20大イベント&キャンペーンが行われた。
更に
先に行われたGG前夜祭イベントの結果、デイリー4回と報酬ブースト祭りも同時に実施された。
当初穿龍棍のSR上げが報酬ブースト祭をもってもつらいのでは(HC適正ボーナスが乗らないため)と見られていたが、
シジルでHC適正ボーナスを乗せることが可能であることが判明し、PC/PS3はブーストタイムの存在もあって早々にG級秘伝書を入手する人が多数現れることとなった。
毎度恒例の不具合は、統合されたPC/PS3鯖で一部ランドに入れないという不具合(すぐ修正された)があった他、
穿龍棍を組み入れたことで秘伝書育成ミッションの進行度および秘伝防具の生産に関してバグが発生した。
また、パートナーの熟練度が突如999になってしまうという不具合などが発生。
とりあえず、ギウラスが今真っ先に拡充すべきチームはデバッグチームなのは確定的に明らかである。
+
|
詳細はココ! |
マイミッションの「秘伝書育成ミッション」の武器種と進行度の対応と、秘伝防具の生産条件にズレが発生した。
具体的には、穿龍棍およびガンナー3武器種において『秘伝書育成ミッションの進行度が他の武器種の物になっている』『SR300に到達していないのに秘伝防具が生産できる』『SR300到達済のはずの武器種の秘伝防具が生産できない』という問題が発生したということである。
MHFにおける第9の剣士武器種ということになる穿龍棍は秘伝書ステータスの表示位置がガンランスの下になっているが、秘伝書育成の進行度はライトボウガンの物を参照しており、以下ライトボウガンがヘビィボウガンの、ヘビィが弓のそれを参照、弓が本来穿龍棍が参照すべき空白を参照した結果進行度0になってしまうという結果になったのである。
秘伝書育成の進行状況については25日に臨時メンテが行われ、GGアップデート~臨時メンテまでに秘伝書育成ミッションを進めた分も含めて本来の武器種にきちんと反映される(不具合期間中に穿龍棍として進めた分はメンテの際に本来のライトボウガンに反映され、その下の武器種についても同様。穿龍棍の進行状況は臨時メンテ開始までにおける弓の物が反映される)ように修正された。なお、この修正内容について理解した上で秘伝書育成を進める場合は不具合の不正利用には当たらないというお達しが出ている。
ただ、理論上はG級に昇格していなくても弓のミッションを進めることで(メンテ後のデータ修正により)穿龍棍の秘伝書育成が進んでしまうといった問題もあり得る。不具合はガンナーと穿龍棍に固まっているため、この4武器種の秘伝書が揃っていない場合は秘伝書育成は触らない方が安全かもしれない。
一方秘伝防具の生産条件については、『ライトボウガンのSRが300行ってるのに生産できない』という現象を例に取れば、『本来9番目の武器種がライトボウガンであったのが、穿龍棍を追加した結果秘伝防具の生産条件として穿龍棍のSRを参照することになり、その結果穿龍棍のSRを300まで上げないとライトボウガンの秘伝防具を生産できなくなった』ということである(これだけだと穿龍棍の秘伝防具は弓SR300~出現することになるが、他の武器種と同様に武器魂も出現条件に絡むのかG級未昇格のキャラでは出現しなかった模様)。こちらは4/30のメンテで修正された。
パートナーの熟練度不具合に関しては、臨時メンテナンス時に修正された……のだが、個別修正に時間がかかりすぎるという理由から、
まさかの「パートナーの熟練度だけ4/23の時点にロールバック戻します」(PRやスキル、譲渡した装備はそのまま)という対応が行われた。ハンターナビで拾った特別推薦状を使い込んでた人は号泣していい。
この問題については補償が実施され、5/7まで熟練度ポイントが2倍になる(報酬ブースト枠として表示)のと、全てのプレイヤーにギルドへの推薦状x50枚とマイトレ30P券x2枚が配布された他、ギウラスが直々に
ハンターの皆様の大事なパートナーの武器熟練度のデータをリセットするという選択肢は、杉浦としても本当に恥ずかしい対応だと思っています。
と謝罪するまでに至った。
この他、ストーリークエストでの報告の反映漏れ現象と 360版だけ進撃キットを頼むとゾデックが届く不具合があり、これらについても臨時メンテでの修正となる。
また、2個目の捕獲用麻酔玉が必ず足元に落としてしまう不具合もあったがこれは臨時メンテでは直らず、麻酔玉の挙動が一時的にG3.2時代のものに戻されている(5/14に修正された)。
また期間限定枠から新しく常駐枠に入ったクエストの報酬記述がことごとくバグっている(クエストリストにおける報酬記述の誤りであり、実際に手に入るアイテムは正常である)。
それらのクエストにおいて修正されたあと、今度は ハーヴェストの納品クエストでも同様のバグが発生している。
|
ちなみに不具合ではないが、新1鯖ではG級区の過密がピークタイム時に最高潮に達してしまい急遽2つのワールドが追加された。
この日の人口調査ではアクティブ人口22000を超えたようである。昨年8月に過去最低の15000を記録している事(ただし当時はPS3とWiiUはサービス開始していないが)を考えると、半年で盛り返してはきていることになる。
ハンターナビの実装で復帰者が路頭に迷うことも少なくなったようで、とりあえずは上々の滑り出しであるといえる。
余談だが、年間特典の武器の内2~3年目の物を除いてはHC/GR1/GR5の強化が追加されているが、HC/GR1武器では次年度の素材を受け取るクエストが実装されていない。
また、7年目特典武器(弓)の実装も確認された。後述するが、生産素材の受領クエは6/25より配信開始となった。
MHF-GGはこの後イベントや追加要素が矢継ぎ早に登場する。
当初はGGという特殊なアップデートであることや、次のG5まで期間が短いためと思われていたが、
G5以降もこのペースは続き、(G級ハンターから見て)「何もイベントが無い週」が無くなっている。
4/30~5/7 GG最凶の極征古龍ミラバルカンがいきなり登場。
連動して
武器、バルカンGシリーズを作成することでアイテムを入手できるイベも配信。
更にハンターナビの極征Verが追加され、全てクリアするとGLv50を1つ作るのに必要な武玉と、GXLv7を2部位分作成できる石を獲得できるという大盤振る舞い。
しかしながら
既にG級のお題を全てクリアしているとナビが進行できない不具合が発生。台無しである。
ちなみに、昨年4月末から共通イベントコードでの配布が行われていた「G昇級記念シジル生産券」も、今後は新登場のシジル編ナビの報酬という形になる。
こちらにもG級ナビ完了後封印されるバグが発生しているわけだが
ちなみに、G級ハンターはSRナビをプレイできないというバグもあった。
5/2 ゴールデンウィークのまっ最中、臨時メンテを実施。上記のバグの修正が行われる。
2週連続臨時メンテとはこれ如何に
実はこれが真の「史上初・極征期間中の極征/課金/サーバー以外が原因の臨時/緊急メンテ」だったことは知られていない……のだが、
主だった原因である「G級ナビを完了していると極征(およびシジルの)ナビが進行不能」ということを考慮すると極征無関係とは言えない。
そのメンテ終了後より開催される公式狩猟大会で、遂にG級部門が設立された。
厳密には穿龍棍部門の新設、と言ったほうが早いかもしれない。
また、韋駄天およびG級韋駄天1位限定の賞品として、全属性弾を6発装填可能かつ反動:小のGR7へビィボウガン「きんねこチャンピオン」が入手できる。
ちなみに記念すべき初回の相手はポカラドン。
しかしながら本来乗らないはずの武器術の効果が乗る不具合があり、全ハンターに補償が行われることになった。
トップランカーに狩人珠未強化なんて居ないだろうけど
また、シジルが(課金含め)全部有効という点でも批判があり、次回以降は武器も支給されるようになった。
5/7~入魂祭。
目玉はフォロクルル12魂。そして劇毒配信とフラグは完璧である。
また、ヴォーラシリーズの穿龍棍や、GLv50まで強化できる極長リーチの炎属性双剣なども追加された。
更に週末にはG3.2でやった、ギルド優先依頼のお試し……のG級Verが配信される。
更に更に同じく週末に
四方の理と
天嵐への導きが配信されることになった。ハンターフォローニュースにしか掲載されていないのでわかり辛い。
ちなみにフォロクルル99魂は3回とも両組時間帯で用意されたが、3回目が月曜朝だったことで非難囂々。
そして
日曜朝は死神99魂確認。
5/14 剛種
ディオレックスが解禁される(5/21には烈種解禁)。
また、
パローネ大航祭実施。
公表された航路番号から航路進めてないやつは涙目になるとの噂もあったが、蓋を開けてみれば
航路は今回の為に新たに用意されたため、航路進めてない奴は涙目とはならなかった。
残念
極征は1回目があんまりな状態であったが、GG目玉コンテンツの1つに据えられたコレはそれなりに好評だった。
また、存在がかすむことが懸念されていたディオレックスは開幕咆哮で多くのハンターを消し炭にするというインパクトできっちり存在感をアピールすることに成功したようである。
さらにこの期間中に久方振りとなる「リスタートキャンペーン」を実施。
2014/3/5~2014/4/30にインしておらず、かつHR100↑のキャラがいるアカウントであれば5/14~5/21まで無料でプレイできるほか、専用のイベクエもある模様。最果ての地のモスェ……
ちなみにこのイベントはリスタート対象者以外にもシェリフキットを購入しても受けられる。
多くの不具合がこのメンテで修正されたのだが、別の不具合が発生したため5/16にまたまたまた臨時メンテが行われることに。
ちなみにその不具合とは「大航祭で激運のお守りの効果が発動してしまう」というもの。
当初大航祭で激運のお守りが消費されない不具合であると思われたが、実際はお守りが消費されないが効果も発動しないという仕様(効果が出るのが不具合)だったようだ。
考えようによってはかなり危険(不具合の不正利用的な意味で)な不具合であるが、
上記仕様はオンラインマニュアルにも明記されておらず不正利用する気がなくてもお守りを持っていれば誰でも偶発的に発生してしまうことからか、
これに対しての調査・処罰等については言及されておらず告知もアップデート後に行われている。
いずれにせよ、ギウラスが今真っ先に拡充すべきチームはデバッグチームなのは確定的に(ry
ちなみにもう1つの不具合と思われた「剥ぎ取った素材をそっくりそのまま報酬としても入手できる」のは仕様らしいが、今後見直される可能性があると掲載された。
しかしながら、こちらは好評だったのか現在でも見直されていない。
5/21 烈種ディオレックス登場。
極限征伐戦&登録祭も同時に行われる。
更に上記リスタートキャンペーンの対象ハンターで(期間内のログイン有無は不問)5/21以降もプレイし続ける(=HLコースを入れた)人を対象に、
@1戦で剛種武器(ゼルレウスとフォロクルルの武器をそれぞれ1つずつ、ただしボウガンはそれでは足りない)の生産ができるアイテムをもらうことができる。
フォロはともかくゼル武器は生産時から優秀な性能を持つので、貰っておくとよいだろう。
他に剛種チケットや剛力珠・音無珠Gなどの装飾品詰め合わせももらえる。
また、この日より花畑の採取クエが登場。猪クエを使い回す選択肢も一応あったG級はともかく、フォロ3乙が苦痛だった非G級には嬉しい話である。
5/23~公式狩猟大会。
G級韋駄天は1回目の人気が無かったかどうかは定かではないが、今回は「G5で実装される穿龍棍の命名権」が1位(全サーバーを通して最速)の賞品となっている。
また、クリアするだけで輝累石や絢累石を入手できる。
しかしながら穿龍棍以外を装備してクエに行くとクリアタイムが反映されない不具合が早速発生。
即修正されたが、ぶっちゃけ韋駄天が不人気なのはこういう不具合がよく起こるからではないかと小一時間(ry
6/11にその穿龍棍の名前が発表された。名前がなかなかぶっ飛んでいるので(命名人曰く「自分の所属団名と自身の名前が由来」)公式サイトを見て確認してほしい。
G5より公式狩猟大会の賞品に追加される予定とのこと。
同日の要望対応事項にて、パローネ大航祭の内容リファインが検討されていることが明らかになった。
リファインは後日(6/11)の大航祭から実施されることとなる。
5/28~入魂祭。
今回は祭P3倍+祭典の熱気の入手量が増加、さらに(期間限定枠ながら)祭Pで熱気の交換も可能に。
そしてディオレックスが入魂対象に追加+激流と猛毒配信ということで……
ちなみに週末にはたっぷり+珠玉の素材(バルラガルとグレンゼブル)が配信された……が、この祭の最中公式ツイートは自動投稿ツールの設定で2つミスをやらかしている。
- 金曜夜~日曜夜のシクレは44魂or99魂 → 実際は49魂or99魂。なお金曜日は手入力のようだが、日曜日の再告知でも修正されていなかった(自動投稿と見られるのは日曜の物のみ)。
- 珠バル&珠グレンの配信時間は6/2いっぱい → 実際は12:00までで、配信終了後訂正ツイートを流すハメに。
シクレで本命視されたディオレックスは3回中2回が両組だったが、残る1回が火曜の朝という地味な時間帯に配置された。
火曜夜や水曜朝よりはマシか
ちなみに今回の
日曜朝は
燃石炭再登場だった。
この祭の褒賞祭である6/4よりG級ジェビア登場。
また「
立ち上がれ!G級ハンター」も開催。内容的にはミラバルカンのときとほぼ同じである。
遂に人気モンスターになれたね、ジュビアさん!
また、新たな季節イベントとして
祝福のベルを鳴らせ!が登場。季節イベントとしては珍しく3週間の開催。
某モンスターの片手剣を誤読してディアの潜行突き上げで宇宙の果てまで飛ばされた人がいたとかいなかったとか
6/6 SCEの公式イベントでVita版初お披露目。
タッチパネルによる定型文呼び出しやアイテムパレット(他機種だとキーボードのFキーでアイテムを使うことに相当する)といった、他機種とは明らかに違う操作性の問題への対策もいくつか公開された。
終盤弓使いが溜め1連発という地雷ぶりを発揮したが剛フォロの討伐は無事達成され、同イベントでのデモプレイ出典タイトルの内マルチプレイのタイトルでは唯一クリア達成となった(他にデモプレイで時間内にクリアできたのはRPGである俺屍2のみ)。
6/11 GR699解禁やパローネ大航祭リファインなどのアップデートが行われた。
詳細はココ!
これに伴い? プレミアムコースの倍率が3倍になるキャンペーンも行われている。
報酬ブースト祭で良かったんじゃね?
ちなみに当初このキャンペーンは6/18までだったがもう1週間延長された。
6/12 先に行われた公式狩猟大会の韋駄天杯(【特異】桃毛獣討伐)において、
入賞者の中に不正行為を行った不届き者が居たことが判明。
該当ユーザーは即BANされ、順位も訂正されたようだが、報酬配布や結果表示後の報告になってしまったということでギウラスが謝罪することになった。
6/13 Vita版CBTの応募受け付け開始(~6/23)。
PS3の時と同様、PlayStation Storeで応募券を取得した人の中から抽選という形である。
また別枠で電撃オンラインやファミ通などでも各2000名募集とのこと。
今回は狩猟体験クエストを1つクリアすることが特典条件の中核となり、こちらでハイダブルベータ(双剣)獲得となる。
その他にオープンβへの参加により、CBT中のHR51達成者には推薦状60枚+特別防具生産券10枚、アンケート回答者には差し入れ系アイテムセット2種がプレゼントされる。
また7/2までにCOG IDを登録するとVita版正式サービス開始時にウナペルトシリーズ等がもらえるキャンペーンも開催。
ちなみに今回は初となる「既に稼動しているサーバーに新プラットフォームが追加される」ということから、
PC・PS3版のキャラクターをそのままテストサーバー(上記のVitaCBTサーバーと同じサーバー)にコピーして無料で体験できるCBTも同時開催される。
こちらの特典は上記とは若干異なっており、根性札Gやミッション達成証などとなっている。
……ところでCBT開始は7/2だが、次の狩人祭は6/25~と発表されているわけで……またかぶりかよ 紀伊店のか
VitaのCBTとごっちゃになって紛らわしかったためかPC・PS3の応募が振るわなかったようで、急遽参加特典が増えることとなった。
6/17、12/17以降(詳細時期は未定)
トライアルコース時のランク上限がHR2→HR99と引き上げられる予定と発表。
これに伴いトライアルコースで受注できるクエストも拡大されることが発表されているが、それ以外の開放要素についてはこの時点では発表されていなかった。
注意書きにもあるようにHLコースの購入判断にまともに響いてくる変更であるため、半年前の告知になったようである。
長期プレイ特典スタンプ目当てで最初から入れることに変わりないって人もいるだろうけど
※HLの販売自体は30日/60日/90日の3つだが、ストックは180日分まで可能である。ちなみにEXも販売は30日のみだが同様に180日分までストック可能。
6/18 GG最後の追加モンスターであるG級レウス希少種が登場。
立ち上がれ!G級ハンターは2週間の開催。
しかしながらシジルレシピには@1つの空き枠があり、予想通り翌週2頭クエが登場。
ちなみに穿龍棍に発生していた「溜め攻撃の気絶値が低下する」という不具合もこの時に修正されているのだが、
小部屋の中の人曰く「それ以外もいろいろ調整している」らしく、その結果が表沙汰になっただけという
お約束説も……
※ちなみに実装当初の溜め攻撃の気絶値は、最大溜めでハンマー溜め3スタンプ気絶値の約1.7倍というぶっ壊れっぷりである。
6/19 昨今多発している(最近ではニコニコ動画などが攻撃の対象となった)「リスト型パスワードクラッキング」に関してMHF公式でも注意が呼びかけられた。
実際問題として過去にCOGはこの攻撃を受けており、MHFで使っているID・パスワードと他のネットサービスで使っているID・パスワードの組み合わせが一致しないよう管理は慎重にしておいたほうがいいだろう。
それから程なくして、某2が大規模DDoS攻撃を受けてサービス停止に追い込まれる事件発生。
週明けには某携帯機の基本無料(ちなみに過去にシジル事件クラスのDUPE騒ぎがあったが処分がどう考えても甘すぎる事件が起きていた奴である)が公式DDoSも同然のイベントを開催しており、因果関係は不明だがそちらの月額制のオンゲにも影響が出ていたらしい+2日目には自爆クラスのサーバー障害発生。
6/25、MHF7周年記念イベント&キャンペーン開催。
まずは第一弾として、
6/25~7/2のHL/EXスタンプ7倍と、
あの弓が登場。
あの弓はクエストが1個しか発表されてないことに(GR5まで強化した物しか対応していない(先述の通り、GG現在年間特典クエがHC武器およびGR1武器に対応していないマジ鬼畜仕様である)という)嫌な予感が漂い、そしてマジだった。
また、猟団SS投稿で狩コ4週間分プレゼントのキャンペーンや、期間限定でギルド貢献ポイント交換に★7素材が追加されたり、ボーナス航路の獲得スコアがUPする[凄パロ!]パローネ大航祭が行われる。
また、狩人祭はMHF-G1以来となる「燃やせ!フロンティア魂」。シクレは全てMHFのオリジナルモンスターで49魂or99魂。
当初告知を忘れていたが、今回は獲得ポイントの上限が6万となっている。団平均2万オーバー+個人入魂5000オーバーで勝敗ボーナスが消える(団平均に個人入魂ボーナスをかけた時点で所持上限に達する)とか言うな
また、今回から勝ち組防具にG級防具「ペルセシリーズ」が追加される。
精錬で怒+3を抜き出せる化け物防具であり、シミュに引っかかった人も少なくないだろう。
余談だが、証と熱気も3倍になる。
更に7周年パッケージ……ではなく
7周年プレミアムグッズの特典防具発動スキルをユーザー投票で決めるという試みも行われている。
今回のオマケはG級受付嬢のねんどろいどフィギュア。
去年と比べるとサイズが天と地の差だ
ディスクが付かないので省スペース……なのだが、HLクーポン引換券は史上初の全プラットホーム対応版60日券なのだろうか?
※全プラットホーム対応のHLクーポン引換券は、30日の物がMHF Visaカードの特典という形で登場している。
また、七夕限定イベント「
誰も知らないもう一つの七夕」や、MHFオリジナルモンスターの武器を1クエで生産可能な「一発獲得クエスト」も配信される。
週末にはギルド優先依頼Gも配信されるのでパローネ大航祭を速攻で終わらせた人にも安心のラインナップとなっております^^
また、GGアップデート~6/4の間ログインしておらず、HR30以上のキャラがいるアカウントは6/25~7/2までHL無料開放+いくつかの消耗品アイテム+HR100以上であればゼルレウスとフォロクルルそれぞれの剛種武器を1個ずつ生産するのに微妙に足りないレベルの素材(剛種証的な意味で。ぶっちゃけ、前回の復帰キャンペーン対象者のHL購入特典と同じ)がプレゼントされる(今回の場合はこの期間中であればログインするだけでもらえる。なお剛種武器素材のみ受取は7/16まで)。
またこのキャンペーンの対象者+HLコース購入で、7/2~7/16の間にログイン時にもらった消耗品をもう1セット+SR100以上であればゼルレウスとフォロクルルそれぞれの剛種武器を1個ずつ天嵐武器に強化するのに微妙に足りないレベルの素材(こちらは武器魂の天がもう1個必要)がプレゼントされる。
6/30 MHF-G3ぐらいから動画レポート等に顔を見せていた関野アシスタントプロデューサー(主に広報関係の担当だった模様。ちなみに初出は公式ニコニコ生放送である)が、
運営プロデューサーに昇進(?)したことが判明(
公式ツイート)。
なおギウラスはフォワード.4でMHF全体のプロデューサー(かつて小野義徳氏が居たポジション)に昇格しており、
運営プロデューサーは長い間空席になっていた。
いずれにしても新たなスケープゴート役が誕生してしまったのは言うまでもなく、sknsnというフレーズが早速登場している。
7/2 入魂祭&PSV統合サーバーのCBT実施。
CBTの関係かイベントは少なめだが、G5で実装されるG級技巧武器の先駆けとして、
ヒプノック劇場と
工房秘蔵の製造技巧が配信される。
また、7周年キャンペーンとして、7/2~7/9と、7/9~7/16の2回に分けて、ネカフェやNコースを利用すると777NPを無条件でもらえる「2週連続!777Nポイントプレゼント!」が行われる。
それぞれの期間中に1回ずつ利用すると合計1554NPをもらえて大変お得。ちなみに期間中は入手NPが4倍となる。
ちなみにPSVのCBTでは早速不具合が発生しており、「一部クエストが受けられない」というありがちな不具合の次に現れたのはよりにもよって「オワコン状態になっている狩猟技昇段試合のマッチングが上手くいかない」というものであった。もう廃止してもいいんじゃね?
また、ギウラス自身が「落選した人も7/4に公式Twitterをチェックするといいことあるかも?」と発言。
PS3同様の週末全員開放フラグをにおわせ、そして事実であった。なおPC/PS3についても同様である。
Vitaは剛フォロクリア特典が追加された。
そして入魂祭は「シクレはすべて49or99」という告知自体はしっかり履行してはいるものの、開幕からディオレックスでその後も99魂連発、しかも2日目昼には
7/2配信の動画版運営レポートで「現在は対象外だがG5以降は組み入れていく」と語っていたマストオーダー制の剛ガロンが投入される事態に。
以後も覇種オディバトラスなどで金曜昼まで99魂が続き「実はオール99魂でした」というオチが期待されたところで(ちなみにディオレックスはここまでに2回登場)、夜にやっと最初の49魂である31青ヒプが登場。ちなみに翌朝の下位ルコディオラも49魂である。
ところで両組突入までに7クエがシクレに挙がったわけだが、クエストのランク順に並べると下位ルコ49・31蒼ヒプ49・剣術Gドラ99・変ナス99・剛ガロン99・剛ディオ99・覇ディバ99なわけで……
「
箱鯖は火曜夜紅シクレ99魂(しかも優先依頼の対象である剛ガロン)+水曜朝蒼シクレ49魂という悪夢」のフラグが立ってそうな悪寒がしたが、いざ蓋を開けてみれば火曜夜は下位ルコ49魂で水曜朝も覇種オディバ99魂。
実は移動距離の関係でオディバの方が効率がいいのは内緒
しかしながら火曜夜の時点で箱鯖蒼シクレ、そしてオーラスは紅……だけど56万の差で何とか逃げ切った模様。
なお日曜朝は下位ゴゴ99魂再登場、最強アホシクレの座をザムザから奪還することとなった。
その様はまさに至天シクレ。流石にこれを超えるシクレなどそうは現れないだろう…
7/9 パローネ大航祭第4回実施
MHF-G5に先行して、
プレビューサイトに掲載された武器を全てG級技巧武器に強化可能となる。
また、プレビューサイトにある大航祭のリファインの内「部位破壊でCP増加」と「限定航路追加」が先んじて行われる。
これに伴って、
紳士淑女の仮面パーティと
男の浪漫! 貫徹、職人の道!が配信される他、
期間中にG級技巧武器を派生させることでG級技巧武器の派生素材等がもらえるイベントも行われる。
しかしながらW1以外のサーバーで突如不具合による緊急メンテナンスが実施され、しかも終了時間
未定。
20時の時点で不具合は「ブーストタイムが繰り返し発生してしまう」「大討伐が進行できない」「狩人祭の報酬の一部が正しく付与されていない」の3点が判明。キャラクターデータに異常が起きる可能性のある不具合もあったらしいが、実際に異常が起きたデータはなかった模様。
21:30に復旧したが、この件に対する補償としてマイトレ30P券の配布、および報酬ブーストの倍率増加が行われた。なお大討伐は配信停止となっている。
ちなみにW1鯖は何も無かったのかというと、こちらは
任天堂のサーバートラブルが原因で定期メンテナンス後のアップデートに失敗するという斜め上の不具合が発生しており、こちらは7/9中の復旧が難しいことが明らかになっている。
なお、「ブーストタイムが繰り返し発生する」という現象は360版のみこの緊急メンテで直らなかったためか翌日緊急メンテ実施。結局Wii U版は翌日14時の復旧となったが、それと入れ替わりで360版のブーストタイムメンテ実施となった。
7/10 16:00より一連の不具合に対する補償として、追加でNP500、根性G、みなもと、回復G2、戦闘復帰玉各50個、そして初であろうイメチェン1Pの追加配布が行われる。
更に週末には呑竜のなわばりとデイリー稀玉ルコの追加配信も行われることとなった。
ちなみに最も停止期間が長かったW1鯖に関してはNPやイメチェンPの配布量が2倍となっている。
7/16 GG最終週。
極限征伐戦の7周年記念版が配信される。
G級受付嬢の命名コンテストやG級秘伝の導きが報酬に含まれている。
また、「MHF-Gが期間中に超ブーストダッシュ!HRPとゼニーが4倍で剥ぎ取り+1&猟団ポイント10倍な件(注:原文ママ)」も開催される。
更に先行発表G級技巧武器ベースの残る2つである「
覇道」「
紅と蒼の旋律」が配信されるほか、
毎年恒例のあかねこイベント「
あかねこの憂い」と、初となるGR7の強化派生がある狩猟笛を作成できる「
至高の音色を求めて」、
同じくGR7の強化派生がある光属性の片手剣を作成できる「
G昇級への相棒」も配信。
覇道と言えば、前回の配信時に多くの人を禿げ上がらせたあの忌まわしき「
失敗条件が成立しました」が再び登場し、今回も多くの人を禿げ上がらせた。
ちなみに上記で少し触れた穿龍棍の無告知調整について、その内浮き上がり時間の低下については
「無告知調整はやっていない」「不具合に起因するものも確認できていない」という回答が運営レポートに掲載された。
その後G5でも調整は行われていないのだが、この頃には既に穿龍棍の一強状態が確立しており、
後に行われたアンケートで「穿龍棍の弱体化(または他武器種の大幅な強化)」要望が多く挙げられることになった。
5~6月頃に他のゲームとのコラボ企画があると言われていたが、7月になっても不明のまま。
アニメ画のアスール娘・フラウ・歌姫が進出する(しかも動く)ということであったが、その実際は…
その一方で、ファルコムのRPG「英雄伝説 閃の軌跡II」とのコラボが行われることが判明。
閃の輝石IIはPS3/Vitaソフトであり、
Vita版MHF-Gのリリースに絡めてコラボが決定したとのことであるが、
閃の軌跡ⅡキットはPS3/Vita版限定ではない。
また、Vita版リリースに合わせてそれと別にPS3/Vita版限定のコラボがあるという噂があったが、
後にそれが事実であることが判明した(詳しくは後述)
- マップ表示切り替えのつもりで意図せずにサインを発信してしまう(CBT当時:タッチでサイン、ホールドで表示切り替え OBT以降:タッチで表示切り替え、ホールドでサイン と、操作を入れ替えることが発表されている)
- 刃打ちや不動などのボタン配置
- アイテムボックスなどのページ送り操作
等Vita固有のタッチ操作に対する物が多かった他、放置時に(場所による20分での強制ログアウトではなく)スタンバイモードに入って切断されてしまうという問題も挙がった。
そしてやはりというか「Vita専用ワールドを用意してほしい」という意見も。
これに関してはVitaへの展開が発表されたときやPC・PS3の統合時にも言及されていたが、
当時とは若干ニュアンスが変わり「PS Vita版専用ワールド」がOBT時から実装される(当時は「PC・PS3専用ワールド」と「PC・PS3・Vita共用ワールド」の2タイプという形になる予定だったが、これにもう1つ「Vita専用ワールド」が追加され3タイプになる)ことになった。
7/22 G5前夜祭。
今回は「誰でもHL無料開放」。詳しくは
ココ!を参照のこと。
地味かもしれないが、元々HRPとゼニーが4倍で以下略がある状況だったし。
MHF-G5 2014年7月23日
プレビューサイト公開は5月9日に行われた。もっともこの時はキービジュアルとアップデート時期の発表がメインで、本格的な更新開始は6月末(6/27)からとなるが。
アップデート概要は@here
余談だが、ギウラス(とキモト)はGGでMHFを立て直せたら現場の最前線から退くつもりでいた(実際ギウラスはこの時期にエグゼクティブプロデューサーに昇格している)らしく、
G5以降のアップデートはミヤシタ&関野ペアの主導によるものであることが後の感謝祭で明らかになっている。
ただしミヤシタは戻ってきたばかりで、G5とG6の内容についてはそこまで多く口出しは出来なかったらしい。
しかしながら、宮下に任せたG6~G9の有様(運営の自己評価は「敗北」)を受けて、ギウラスはG9の途中から再び戻ってくることとなるのであった・・・
上記のイベントの結果、アップデート当日からいきなりG級秘伝への導きが配信されることになった。
イナガミさん涙目…かと思いきや、彼は彼で
特別開門!秘伝防具への扉!の第一弾に抜擢されており、
更に武具が優秀ということで涙目にはならなかった模様。
また、G級秘伝への導きは結局フル褒章ではなくGG前の勝ちネコ時に行われた内容と同じものになっている。
盛ってくれてもよかったのに
また、イナガミ・ゲリョス亜種・エスピナス希少種のG級登板に合わせて、
立ち上がれ!G級ハンターも特別編(7周年記念版)が開催される。
こちらは従来のように強化素材の払い出しのみならず、新たな穿龍棍を入手することができる。
しかしながらゲリョス亜種のGF防具払い出し報酬が間違っていた不具合がある
(現在は修正されており、修正前に受け取った素材はそのまま使え、正規の素材も受け取れる)。
先述の閃の軌跡IIコラボの一環として、8/6まで同作のアリサを模した一時ラスタが登場。
ホァーッ!!
また同日までは
閃の軌跡Ⅱキットの防具生産券が1.5倍(3部位分)に増量となる。
毎度恒例行事となりつつあるアプデ後の不具合だが、
- パートニャーが4匹以上雇用できてしまう
- G級イナガミ大剣の斬れ味が間違っている(本来一番上は空ゲージなのに紫になってしまっている)
- アイテムポーチに送られたアイテムがパートニャーポーチにも同数送られてくる
- 使用制限がかかっている所(下5枠にセットしたあとにアシストが切れた、等)に自動発動系のアイテムをセットすると普通に発動する
- パートニャーが一時離脱状態になると各種ラスタが回復アイテムを使い続ける
などで金曜日に臨時メンテが確定してしまった(事前に告知されていたのは上2つ)。
また、アップデート内容告知で「パートナーのG級武器レベル強化対応が入っていなかった」ということで追記されたのだが、
なぜか進化武器も対応と誤告知(進化武器は対応していないが、最初追記した際には含まれていた)とgdgdである。
余談だが、G5アップデートでギルドマスターが代替わりしたことは開発運営レポートにも影響を与えている。
その内容は、毎週恒例だったアイテムの読み仮名クイズ「この漢字読めるかニャ?」が「ギルドマスターのおじいちゃんがいなくなっちゃったので」7/23は休止となっている。
翌週7/30より再開されたが、それまでは回答が翌週発表だったのに対し以後は巻末で回答編として答が発表されている。
※ちなみにこの当時は、Xbox 360版のランチャー画面で開発運営レポートを読むと1ページ目の末尾に出題編、3ページ目の末尾に回答編という形であった(3分割されている理由は、ゲーム中に入口ガイドなどで表示したときに発生するメモリ不足からか生じるエラーの対策という噂(それらしき現象は2010年12月から不具合状況に修正中として掲載されている))。
臨時メンテ終了後より、新たなガチャ「
ハリセンネコのきんぴか小判」販売開始。
くじの内容は一定期間毎に入れ替わるとのこと。目玉はG級以前の強化素材を緩和した
秘伝防具EXらしい。
しかしながらいきなり不具合が確認されてクジの配信が一時停止され、2日連続臨時メンテが確定。
一部不具合としか発表されず確率配分の誤り説(目玉となる秘伝EXの素材が出る確率が高すぎた、等)もささやかれたが、翌日実施の臨時メンテの告知の際に「特定の条件下で希に小判の消費量よりも多くくじを引けてしまう場合がある」ということが判明。
お詫びとして上記ガチャの素材であるきんぴか小判を1つ配布されることになった(これと別に、当初から試供品として1枚配布されている)。
ちなみに肝心の
パートニャーであるが、「パートニャー同行だと人間キャラは2人まで」という謎の仕様とレスタの次に高い同行優先度が相まって、ソロでもPTでも厄介なことになるという誰得状態となりアビ叫喚&非難囂々。
何故こんなイミフな仕様を通したのかは不明だが、パートニャーの仕様については段階的にリファインが実施されることとなった。
※一説には「2人プレーだと双方のオトモが1匹ずつ同行する」という3rdや3G以降の仕様がそのまま持ち込まれていたという説も?しかしながら、各種ラスタも含めて2人までというのは意味不明すぎる。
まず7月30日にはパートニャーが同行設定OFFの状態でもパートニャー看板で同行させる設定にしてあればPNPRを入手できるようになり、
次に8月20日(G5.1)に、NPCの同行優先度を任意変更可能とするリファインが実施される。
肝心の「人間型キャラクター3名パートニャー1匹の構成」が可能になるのはG6アップデートとされていたが、
8/19に突如要望対応事項が更新され、パートニャーの同行仕様の根本的改善(人間型キャラクター3名パートニャー1匹の構成が可能になる)を8/20のG5.1アップデートで実施すると告知された。
なおパートニャー自体の弱さはギウラスが当初苦言を呈していたらしいが、聞き入れられなかったらしい。
7/30~狩人祭。
同時に実施される公式狩猟大会では、先に実施された穿龍棍命名権杯において命名された武器がG級韋駄天杯のクエスト報酬で作成可能となる。
公式が「地雷」と連呼しているのがシュール
また、先述したように7/30~パートニャー同行OFFでも看板で同行に設定したパートニャーにPNRPが入るようになる。
また、翌週8/6を持ってブースターパックの販売を終了し、今後は「ハリセンネコのきんぴか小判」によるくじにおいて定期的に武器生産券を入れ替える形でBP武器を提供することが発表された。
アニバーサリーイベントでは「
G昇級への相棒」に新クエストが追加されたほか、
大剣と穿龍棍を作成できる「
闇に眠る剣の胎動」が配信された。
このイベントとG昇級への相棒の追加クエをクリアすることで、G級武器Lv50の武玉を1武器分貰える。
8/1 突如緊急メンテが発生。(10:30~11:00)
内容は同日午後から実施予定だった公式狩猟大会に不具合があったためである。珍しく事前にテストした結果であろう。
一応これが「真に極征無関係であり、課金やサーバーにも原因がない、史上初の極征開催期間中の緊急メンテ」である。
ついでに、7/30に不具合修正したはずが直っていなかった「ラスタ及び一時ラスタが素材を持ち帰らない不具合」も修正されたようである。
8/6 入魂祭開始、また
無料プレイでも参加可能な肝試しイベント開催。
ただ、勝ちネコでないため
特別開門!秘伝防具への扉!で指定されている「個人入魂8000」が厳しい(ログインできたときに限って直前集計で勝ち組)という事態も十分に考えられた。
ちなみにリファインとして、持てる魂のストックが最大500魂に上方修正された。
99魂シクレ5回連続で回してもOKという凄まじさであるが、同時に回線落ち時のダメージが…
なお
今回の日曜朝はアイルー99魂だが、普通にやると2頭いるドスランポスを巻き込んで101魂であり5回やると(たった5魂だが)オーバーフローである。
そして恒例の剛種枠は……新登場のイナガミは想定内であったが、ゴウガルフも登場。しかもゴウガルフはオーラスにも登場している。
同日、PS3版とVita版限定である
「どこでもいっしょ」とのコラボが発表された。
なぜこの2プラットフォーム限定なのかは
お察しください。
流石にトロやクロになれるわけではないが、彼らを模したハンマーや双剣?が登場する模様。
性能などの詳細は8/20のVita版正式サービス開始と同時に公開予定。
箱民「ウチら限定でマスターチーフ辺り来ませんかね(ボソッ)」
2014年8月13日
Vita版ビギナーズパッケージ発売およびPS Vita版のOBT開始。正式サービス開始は8/20の模様。
ちなみにVita版はPC/PS3鯖内に組み込まれる形になるが、PS3とアカウントを共有していることもあり統合移行期間は無いものと思われる。
ところでVita版OBT期間中にPS3から接続したときのHLコースの扱い(PS3垢でHLが切れている場合の挙動)はいったい……と思われたが、これについては
Vitaからの接続時に限りHL&EX無料開放と発表された(PS3からの接続では通常の課金となる)。
OBTを現在稼動中のサーバーで行うというのは初のケースとなった訳だが、
ディドゥーンボンオンラインが発生している。
更に入門区の人口が炸裂して満員オンラインも同時に発生。
1年前に誰かさんが言っていた「どれだけの人が大挙して訪れることになるか怖い」が良い意味で?現実になった。
なお大討伐については何か不具合がある(メンテ中に確認された不具合であり実害は)ようで休止である。内容も明かされていないことから……Vita版が絡んだときの同期問題?
MHF-G5.1 2014年8月20日
G5プレビューサイトで明らかになった中間アップデート。
プレビューサイトは7月25日に公開された。
アップデート内容はこちら
また、同日からPSVita版の正式サービスが開始された。
正式サービス開始のタイミングが中間アップデートのリリースと重なったという意味ではWii U版と同じスケジュールである。
上述したようにパートニャー同行における人間キャラ人数制限の解除は本来G6アップデートで予定されていたが、
Vita版の本サービスに合わせるためかはたまた要望が多かったためか、前倒しで実施されることになった。
至天征伐戦は一番手としてディスフィロアが登場。
万全の体制を持って挑んだはずのG級ハンターを悉く粉砕し、8/21時点で成功率2割、8/22時点でも3割という力を見せ付けた。
また、同日から狩猟解禁祭第2弾として黄金体験・フィーチャーウェポン大量開放・パローネ大航祭・
失われた武具を生産せよ!が開催。
失われた武具として新武器が2つ追加されている。
1つは去年から発表してあった物だったのは秘密
復帰ハンター向けの「おかえりハンターさん」キャンペーンや、週末にはギルド優先依頼Gも配信。
また、G級受付嬢の名前が「カトレア」に決定した。
恒例の不具合はディスフィロアの挙動がおかしくなることがあるというもの(2回目の配信時に修正)。
また、「おかえりハンターさん」キャンペーンの特典が誤って本来対象ではない人に配布されるという不具合もある。
後者に関しては貰ったアイテムはそのまま使っていいというお達しが出ている。
また不具合ではないが、
極征クエのサイトの画像が第十八回の使いまわしになっているためか、アオリ文が「極征の逸品くじ開催!」となっている。
8/20~狩人祭。
PSVita版は初の狩人祭になる(PS3と同じアカウント情報を使いPC版とも同一のサーバーで展開されている(入れるワールドのみ差違がある)ため、PS3やWii Uでのローンチ時と違い最初から全コンテンツが登場する)。
今回は祭ポイント3倍。
8/27 入魂祭
ガルバダオラが新たに入魂対象になり、剛チケクエも登場。つまり・・・
また、狩猟解禁祭の第3弾として、3週連続で猟団ポイントが10倍になる猟団促進ウィークや、
ホットロックの激辛レビューが配信される。
あの鯖では3年ぶりとなる紅組大災難、しかしながらそれでも逃げ切っていた可能性も微レ存
ちなみに7日目昼にXbox 360のシステムアップデートが予定されていたが延期された。
更にネカフェの暑中見舞いキャンペーン第3週目として、NP3倍や通常交換対象にない剥ぎ取り1%素材や★7HC素材をNP交換できるキャンペーンが行われる。
また、期間中にエクストラコース、プレミアムコース、アシストコースを入れると、
ポルタチケットやギルドへの推薦状が貰えるキャンペーンも実施される。
8/29 ファミ通.com(フロンティア通信.com)との連動企画が行われる。
内容は「『モンスターハンター フロンティアG』に一言いいたい!」というもの。
MHF運営に言いたいこと、改善要望をアンケートで募り、
意見はすべて『MHF-G』チームに提示し、改善の約束など、必ずなんらかの回答をもらう、というもの。
アンケートに応えると抽選でNPがもらえたり、アンケートの中にはG級技巧武器に関するものもある。
10/10から11/7にかけて、「リファインレビュー:不満点は改善されているのか!?」「モンスターにも一言いいたい!」「ハンターたちの本音」「インタビュー:すべての意見・要望を突きつける!(前編・後編)」の5つが順次公開された。詳しくは後述。
ちなみにインタビューでは今まで基本的に顔出しのみだったミヤシタが完全復活している。
後述するが、このとき既にプロデューサーになっていた模様。
9/3 通算6回目のパローネ大航祭。
今回から新たに
奪還!秘密兵器!!のライトボウガン、
ルナティックストームのランス、ガガクパイプ【笙】と封龍剣【絶一門】をG級技巧武器に強化可能になる。
上記2つのイベクエも配信されている(ルナティックストームはヘビィもHC武器追加)。
また、久々となる
四方の理も配信。GG・G5実装モンスターの四方クエが初登場となる。
更に、G級武器の強化回数が多かった武器種の強化素材(の一部)が貰える、
職人達の腕比べや、
毎年恒例お月見イベントの
月光の恩恵も配信。
特別開門!秘伝防具への扉!の報酬が配信されたが、人によって少ないという不具合が発生している。
(9/10のメンテ時に追加配布された)
9/10~狩人祭。今回は証・熱気が3倍。新防具も追加される。
イベントとしては
最終兵器調整ミッションと
鋼鉄の幻槍が登場、そして極征は3頭同時襲来であったのだが、
イマイチだったのか否かは定かではないが週末限定で
珠玉の素材が久々に登場した。
今回はリオレウス希少種とアクラ・ジェビアが追加されている。
9/17~ 今まで確定クエが不定期のデイリークエしかなかった古龍種の稀玉に「剥ぎの奥義」クエが追加される。
ターゲットはルコディオラ。更に、各種緊急依頼シリーズも配信される。
10/1まで行われる剛種武具の推進キャンペーンの一環のようだ。
またこの日から1週間かけて、装飾品やゼルレウス剛種武器の素材、剛種チケットなどが配布される。これらの受取も10/1まで。
9/18 6月に発表していたトライアルコースの制限緩和について、予定を前倒しして12/10から行われる可能性を発表(実施予定が12/10以降に変更されている)。
9月16日、期間限定クエストの次週予告が1クエしか挙がらず、その背景も禍々しい雰囲気が漂う事案が発生。
翌週9/24から登場の新たな至天征伐戦ではないかと推測される。
しかしながら舞台は古塔、そして龍属性と思われる赤黒の光が見られるなど、既存の極征モンスターとは雰囲気が異なっていた。
クエスト名「久遠に刻まれし悠久の凶禍」にある「凶禍」のキーワードは黒レイアことUNKNOWNを彷彿とさせる(覇種先行配信時のクエスト名が「凶禍」だった)が、
「久遠」「悠久」のキーワードと金歯で苔が生い茂ったヤマツカミが内部データに存在すること(半年ほど前から確認されていたらしい)から対抗馬としてヤマツカミも挙がったが、これは後に
別のモンスターとして実装された。
なお「期間限定クエストの次週予告が1クエしかない」という状況はこの後も追加モンス解禁時によく用いられるようになる。
MHF-G5.2 2014年9月24日
G5プレビューサイトで明らかになった中間アップデート。
プレビューサイトは9/12から更新され、そこで9/24アプデであることが確定した。
なお、時期的に秋のアップデートとなる物がいわゆる中間アップデートになったのはシーズン1.5・シーズン3.5以来のことであるが、
後述するように中間アップデートの回数の関係でG6が11月にずれ込んだ模様である。
アップデート概要は
@here
至天征伐戦の2番手として
UNKNOWNが登場。
古龍種以外のモンスターが征伐戦に登場するのは史上初であり、
極征がないモンスターであっても今後至天で登場するという可能性があることが示されることになった。
なおUNKNOWNは双頭のようなただの覇種個体(のG級版)ではなく、新技・新段階を身に着けている。
ちなみに入手できる素材は全て従来のものとなっており、双頭のものとも異なりシジル素材以外はG級素材が一切含まれない。
おそらく至天の攻略や連戦が必須化しないため(固有素材が入手できてそれで新武具や烈種武具が作成できるとなると、
至天UNKNOWNを倒せない人はそれが作れなくなるという、初期の覇襲時に懸念されていた事態が起こる)だろう。
なおこちらも2日目時点での討伐成功率は25.93%と恐ろしく低いが、これでもまだ最初の覇襲(10%)よりは高い。
それ以外のイベントについては、
パートナーに穿龍棍を持たせることが可能になったことを記念する穿龍棍入手イベント「
絆の紫石!」や、
熟練度P1.5倍ボーナス、パートニャー装飾品の実装記念として装飾品を2コ作成できるネコ珠お試し券が貰えるもの、
変種モンスの素材を入手しやすい「
激運を呼ぶモノたち」などがある。
また
公式Twitterフォロワー4万人記念としてフォロクルル狩猟体験クエや黄金体験シリーズが配信された。
9/26 PS Vita版がネカフェ対応。
一部店舗のネカフェにあるwifiに繋ぐことでPC版と同等の特典を受けられるようになる(Nコースとは重複しない、というよりNコース+アシストコース+HL/EXスタンプ=PC版のネカフェ特典と言った方がいい)。
ただしNコースと違いNPは時間制なので注意(これもPC版と同じ仕様となる)。
2014/10/1 G5.2の追加G級モンスターの先陣を切ってあの
糞鳥がG級に凱旋する。
立ち上がれ!G級ハンターも開催。
また狩人祭も実施され、今回から副団長でも参加登録可能等のリファインが適用される。
そろそろ後述のMHF-G感謝祭連動の狩人祭(つまり勝ちネコか?)が実施されるものと思われていたが、普通の狩人祭である。
ただし今回はなんと全シクレが99魂設定(無論剛種クエストも含まれるとのこと)であり、祭Pも3倍。
イベント関係では、パローネ大航祭が開催。
G級技巧武器はいわゆる「星箱」を入手可能となり、弓・ガンス・太刀・ハンマーがG級技巧化に対応。
それに伴い、
謎の発光体と遭遇せよ!と、
黒き因縁を打ち砕け!も配信される。
10/4~10/5の間は、全航路のスコアが2倍になる。
しかしながら到達報酬において、累計スコア80万を超えた後のギルド貢献ポイント報酬が削除されており騒ぎに。
早速10/3の要望対応事項で次回は付与すると明言されたが、何で削除したんですかね?
また、実は非G級のある航路でなぜかG級素材が手に入るバグがあった。しかしながら不具合状況にも挙がらず、また報告した人にも特に問題ないとの回答があった模様。
なお
ハリセンネコのきんぴか小判に新しいクジが追加され、
それにともなって11個まとめ買いのおまけも秘伝魂の結晶から特別シジル生産券(など)に変更された。
なお、秘伝防具EXくじは一旦終了となる。
きんぴか小判は例によって1個プレゼントされるのでありがたくいただいておこう。
2014/10/3
珠玉の素材が週末限定で配信されることになった。
今回はイナガミが追加されている。
2014/10/8 入魂祭&報酬ブースト祭実施
上述したように剛種シクレも予告されている。
また、エルペと戯れると弓や重魂玉を入手できる「
すやすやエルペと本気入魂」や、
週末にはギルド優先依頼Gも実施される。
なおエルペのクエで入手できる重魂玉は10/11以降交換可能になる。
そして同日の運営レポートにおいて、G6で片手剣とランスの上方修正が行われることが発表された。
どちらも全モーション値が上方修正されるほか、元々完全ではなかったSAがかなり強力に付与されることとなった。
10/10 G6で実装される「塔」(後述の天廊遠征録)の先行調整会が11/1に行われることが明らかになった。
GGの穿龍棍先行調整会(3回目)同様、少数名のクローズド環境かつ交通費支給で行われる。
応募期間が10/14までと短いので注意。詳しくは
ココ!
また、同日の要望対応事項にて、次回の大航祭でG5.1に予告されていたG級技巧武器の残りが実装されることが明記された。
2014/10/11 MH4G発売
特に今回は比較的ユーザー層が据え置き・携帯機側に近い(とされる)PS3・Vita・WiiUがサービス中の状態で迎えるCSシリーズの発売であり、
MHFにとってどれほどの影響が出るのか全く予想が付かないものとなっている。
(何度も言及されているが、MHFは良い意味でも悪い意味でも影響をモロに受ける)
基本的にあちらの発売時には自重しているのかキャンペーンやイベントが控えめになることが多いMHFであるが、
この時は入魂祭の真っ最中である。
またネカフェ&NコースのNP3倍キャンペーンやプレミア3倍も実施しており、全く意識していないということは無さそうである。
というか
3連休ログインプレゼントが実施されたりPC版グラフィック向上の動画が新たにうpされるなど、明らかにMHFにも目を向けて(ログインして)貰おうという意識は見て取れる。
だがしかし、
スピードスターを筆頭としてシクレが両極端な感が否めない。
人口には(悪い方に)影響が出ているが、4Gの評価からして関係あったのかは微妙である。
2014年10月 2013年のカンファレンスにて、台湾・香港・マカオ・シンガポールでもPCとPS3でサービス開始という情報が出ている。
こちらは中国本土のMHOと違って全てカプコン制作&運営、また一部現地に併せた仕様に変更されるとのこと(キーボード&マウスの操作性が一新されるらしい)。
いつも通りサーバーは別に設けられ、独立する予定である。
この内台湾については
公式サイトと
ティザーサイトが用意されており、
こちらについては2014年10月にサービス開始されたようだ。
なおMHF-G1(ティザーサイトによるとシステム改新が最初から行われているようなのでMHF-G3ベースか?)からスタートし、
2015年1月に穿龍棍追加を初めとしたGGに相当するアップデートが実施された模様。
また、HighGradeEditionは現時点では実装されていないものと思われる
(過去に、HighGradeEditionは台湾版の基本機能として最初から実装されるついでに国内でも導入されるという憶測が一部であった)。
余談だが台湾はかつてMHFが展開されていたが、2012年9月にサービス終了している。
そのためアカウントは一から作り直しになっているものと思われる。
残り3カ国については現在でも音沙汰がない。
どうなったのかは不明。計画が見直されているのだろうか?
10/15 大航祭実施。上述したようにG級技巧武器の残り3つが実装される。
前回の大航祭で削除されていたスコア80万以降の貢献ポイントが予告通り復活した。
しかしながら、その代わりなのか週末の全航路2倍が無くなっていた
どれだけ稼がせたくないんだ
また、剛種武具強化プロジェクトとして証2倍の緊急依頼シリーズ、激流と猛毒、なわばり(パリアとジェビア)、激運を呼ぶシリーズが配信され、
SR向けには
終わりなき襲撃(GG・G5天嵐防具が対象に追加)、G級には
双頭襲撃戦が配信される。
なお今回の双頭襲撃戦では新防具の「タングス/コバルタGX」が追加され、これらを一式GFまで強化するとアスールGXの生産素材を貰えるシステムになっている。
なお基本的にクエスト内容は前回と一緒なのだが、朱冥の饗宴に出てくる
ドラギュロスは無告知で新技を披露した。
本実装でも来るのだろうか?と思われていたがそれは1年以上後のG9.1であった。
10/22 感謝祭連動の狩人祭「
勝ちネコの挑戦状」が開催される。
今回の目玉は2億達成によるG級新規モンスターの1%素材救済クエスト、次回(11/5)パローネ大航祭時のパローネの英知入手量2倍&、1.8億達成による終わりなき襲撃などなど。
前回の2.9億という結果を考えると最高報酬設定(2.4億)が甘いのではという感もあるが、おそらく4Gの影響を加味して
盛らなくてもいいようにしているのだろう。
余談だが、最上位である2.4億の褒賞は祭ポイント5倍(1.8億で4倍)のみであり、G級ハンターにとっては2.2億もあれば実質フル褒賞(4倍でも5倍でも祭ポイントカンストに変わりないという人も)。
ちなみに日曜朝は
牡丹鍋です。
また、今回はシクレの時間帯が6:00~8:00・14:00~16:00・22:00~24:00で全て固定されている。
余談だが、
シクレの時間を固定にしてほしいという要望があったことが後に判明している。
また、G5.2実装G級モンスターの1体であるモノブロスが登場。
また、G級モノブロス解禁記念ということで公式狩猟大会もブロス尽くし。
流石に猟団対抗韋駄天はPTということでデァアさんが頑張るようだ。
極征&至天も実施される。至天は前回同様UNKNOWN。双頭襲撃戦はG級版赤ラー&幻ドラのクエが配信予定。
更にG級ステップアップイベントとして、特定の武器でクエストを達成することで剛種~覇種武器の素材を入手できる「匠の御業」や、新防具が追加された
ハロウィンイベントも配信される。
10/29 入魂祭(勝ちネコの挑戦状)
前回(3月)の勝ちネコから7ヶ月ぶりの勝ちネコとなる。
今回の高火力シクレは剛デュラ。いつのまにかマラソン仕様も修正されている。
また、かつて流行った適正ディアが久々にシクレにラインナップされている。
別に旨い訳ではない(SP武器限定なので高火力で押し切れず、魂数は多いがむしろマズイ部類)が、
このクエストは元々適正試験の強個体が登場するのにHC化が可能になっている(金銀夫婦はできない。同期のドドはHC化できる)。
HC化することで元々の強個体が更に凶悪になったりするのだろうか?
10/31夜に優先被りで登場するため、ハンター達が地獄を見る羽目になるのかは神のみぞ知る。
猟団入魂ボーナスの魂玉やデイリー200魂、そして火力インフレ&手前スタートで回転率がUPした剛デュラも相まって、
日曜昼の時点で2億を突破、そして月曜夜シクレを前にして2億4千万を突破。
結果として水曜のメンテ前倒し(によるフル褒賞未達)は杞憂に終わったと言える。
ちなみに総入魂数は3億を突破。残念ながら更に入魂数が増えた場合追加のご褒美はなかったが、
3億越えは史上初であり、入魂火力の上昇という点はあるが4G発売後の勝ちネコとしては非常に良い結果だったといえる。
ちなみに強襲!ティガレックスが地味にリファインされている。
HRPが少し上がり、HC可能になったことで適正ボーナスで稼ぎやすくなった。
また、歌姫ストーリー13章が新たに追加されている…が、不具合によって一時配信停止となった。
その後問題が発生していたのはPS3版だけと判明し、配信は再開されている。PS3版は起動時のデータチェックを詳細モードで行うことで修正が行われる。
11/5 褒章祭第1週。
1億魂褒賞で各種経験値およびゼニーが3倍、また1.6億褒賞でそれらの大量獲得クエストも配信。
パローネ大航祭では総入魂数2億の褒賞としてパローネの英知の入手量が倍になっていた。
そしてようやく週末2倍とスコア80万以上報酬が両立。
しかしながら、1航路が4クエストになっており不満の声が上がっていた。
今回はチャチャブオーを初めとして10/29にデータが実装されていた新規G級技巧武器を作成できるようになる。
また、G5.2最後の追加G級モンスターであるフルフル亜種が登場。
今回はG6まであまり時間がないためかは不明だが、雪山と沼地両方のクエストが配信される。
なお、褒賞ブーストの内剥ぎ取り+2および素材数3倍と、褒賞クエストのなわばり・終わりなき襲撃・G級秘伝の導きは翌週11/12~なので注意。
さすがに素材数3倍ブーストとなわばりやG秘伝の導きの配信をずらすという鬼畜設定にはしなかったようだ
2週間通して適用されるのは4000万での猟団ポイント5倍・6000万のHL/EXスタンプ5倍・2.4億の祭ポイント5倍の3つである。
11/6 新規のG技巧武器の内、ブリラエスパーダ(大剣)の斬れ味が空ゲではなく紫ゲになるという不具合を発表。
G6アプデで改善されるのだが、G5初期にも大剣の斬れ味が間違っているという不具合があったような…
また同日18時過ぎ頃、1鯖の一部ワールドに障害が発生する不具合が発生。
また、その影響かVita等で新規ログインも難しくなっている模様。
その後復帰したが、再び一部ワールドで障害が発生。内容を見る限り、水曜メンテ時に行われたサーバー機器交換の影響らしく、
再交換のために該当ワールド「ラディカル」「フレッシュ」「モデスト」「ワイズ」「カインド」のサーバーが止められ、
同サーバーのメンテナンス終了まで同ワールドに入れなくなる(選択リストから消えている)。
※サーバーが別となっている4鯖/W1鯖は対象外。
11/7
ファミ通(フロ通).com連動企画
MHF-Gに一言いいたい!の5項目が全て出そろう。
Vol.1のリファインレビューの運営への数々の苦言やVol.1.5の人気モンスター上位、Vol.2のハンターの本音では比較的まともな意見が出されており、これに対する改善提案を運営に突きつけてくれるという希望が持てた。
だがVol.3、4のインタビューでは、確かに上記で挙げられた意見について一つずつぶつけられてはいたのだが、
Q.防具強化にかかる時間についてテストプレイされていますか?
A.はい、
試算しています。
※同インタビューでは「ユーザーのコンテンツ消化速度が上がっている」という話も挙がっており、想定の2~3倍に及ぶこともあるとのこと。
「もちろん、『イベントではなくデフォルトの要求素材を調整してほしい』という声があることも理解していますが、イベントでの素材排出量の調整という形でなるべく即応させていただきたい。」
Q.狩人祭の頭割りをなくしてもらえませんか?
A.コミュニティーを利用した団体戦というものがコンセプトですので、意図してやっています。
ぜひ、
「一緒にがんばろうぜ!」と皆さんで誘い合ってほしいです。
などなど、まだまだすれ違いを感じさせる回答がいくつかあり、それに対するフロ通スタッフの突っ込みも不十分で、
結局いつものインタビューという感じで終わってしまったのであった。
だからパイ投げ希望者の挙手が増えるんですよ
なおこのインタビューで「やります」と明言していた「ツタ登り速度の向上」については、
MHF-G8頃に実装される見込みであることが後日判明し、実際2015/7/22のG8アップデートで実現。
11/12 褒賞祭第2週にしてG5最終週。
総入魂数8千万および1.2億の褒賞として剥ぎ取り回数+2と素材数3倍のブーストが全ハンターに発生する。
また、1.4億褒賞のなわばり・1.8億褒賞の終わりなき襲撃・2.2億褒賞によるG級秘伝の導き15本も配信。
G秘伝の導きについてはG級専用モンスターが新たにラインナップされている、というか2億魂での追加分は未配信5本と銘打たれておりG5直前週の極限征伐戦の成績の関係で未配信となった物である模様。
なおG級秘伝の導きのメイン報酬であるレア素材もちゃんとブースト対象になっており、1枠で3個出現するようになっている。
また、G5モンスの、イナガミと白ナス以外のモンスターの部位破壊サブクエが新登場、剛種剥ぎの奥義シリーズも一斉配信。
覇種デイリーも配信されるが、覇種素材に報酬ブースト(勝ちネコ褒賞の3倍)は適用されないのでそこだけ注意。
ちなみに不具合として、G級技巧武器の滅砲ディアブロスがLv50になると攻撃力がLv49より下がってしまうというものがあり、G6アプデで訂正される。
11/16 渋谷ヒカリエにてMHF-G感謝祭2014が実施される。
PS Vita版韋駄天トーナメントやVSクエストチャンピオントーナメントや、
前回同様、狩人祭と連動したアトラクションやMHF-G6先行体験会、
そしてPC版グラフィックス向上機能(正式名称はHigh Grade Edition)の体験会が行われる。
また、ステージイベントとして運営レポート動画版の公開収録会や、
G1~G5までを振り返る「反省の宴」が行われるとのこと。
ここではユーザーが「反省しろー!」の掛け声とともに、挙手で選ばれたユーザー4名がギウラスら4名にパイを叩きつけるという、
G1で地獄を見たプレイヤー歓喜?のイベントが行われた。
なお想定ではあまり挙手が上がらないと言われていたらしいが実際は非常に多くの挙手があったことを付記しておく。
あとギウラスは巨乳好き
当時の様子(動画レポ公開収録と反省の宴)は動画でもupされている。詳しくは
ココ!
その他にCOGの関連タイトル2つの体験会も開催され、それぞれにMHFで使えるアイテムコードが参加特典として用意されている。
ちなみに一方はDMMとの提携が発表されている「メゼポルタ開拓記」なのだが、そう言えばPC版第3のチャネリングの話はどうなったことやら。今となっては相手がどこだったのかすら知る由はない。
余談だが先日公開された「アニメ調の設定画」は、このメゼポルタ開拓期のPVに用いられている。
さらに余談だが、2015年夏にはCOGでもメゼポルタ開拓期がサービス開始となるようだ(DMMでは11/27よりサービス開始)。
また、イベント内でミヤシタがプロデューサー兼運営ディレクターに、ギウラスはエグゼクティブプロデューサーに昇格したことが発表された。
ギウラス曰くG1での失敗から、GGでMHFを立て直せたらキモトと一緒に最前線から退くつもりでいたらしい。
G6アップデートより、プロデューサーとしてこれまでギウラスがやっていた全体的な進行やアップデートの方針の決定に、運営ディレクターとしてゲーム内イベントやゲーム内コンテンツの制作に、携わっていくようだ。
(10月末の2015年3月期第2四半期業績では、MHF-Gは前年度の「軟調」から、
「オンラインゲームの「モンスターハンター フロンティア G」シリーズは健闘いたしました」という表現に改められている)
ここから宮下が後に自ら敗北と評する一年を作ることになるとは・・・割と予想していた人もいるかもしれない。
MHF-G6 2014年11月19日
PS Vita版にとっては初の大型アップデートとなり、正式に宮下式になったのもここからと思われる。
プレビューサイトは2014/8/29に公開、それによってアップデート日が11/19で確定した。
狩人祭・極征・大航祭に続く第4の新大型コンテンツ「天廊遠征録」がこのアップデートで行われる(しかしながら天廊に行けるのは12/17からですお客様)。
また、アイテムボックスの1枠辺りのスタック数が999に拡張される。
アップデート概要はココ!
G6アップデート記念6大イベントが行われる。内容はというと
- 11/19~
- 11/26~
- 極限征伐戦(武玉2倍)
- クオイズシリーズ入手イベント:「狩人おしゃれびと」はクオイズ★スタイル!
- 12/3~
- 12/10~
半分がいつもの定期開催イベントなんですが・・・
モンスターに関しては、G級ナナ・テスカトリの恐るべき強さにアビ叫喚の地獄絵図が展開されている。
その様相は剛ナナ初実装時を彷彿とさせる。誰だよ
G級モンスターはスキルさえあれば狩りが単調になるとか言った奴は!
また、
先述のまどマギコラボで公式一時ラスタが……あのキュゥべえ。
1年半ほど前の公式一時ラスタのコメントの大元が登場しやがったwww 契約して超速射しとけよな?
|\ /|
|\\ //|
.l ,> `´ ̄`´ < ./
. V V
. i{ ● ● }i
八 、_,_, 八 _
// 个 . _ _ . 个 ', /\
/ ./ il ,' '. li / /
/| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(__.ノ ̄|\/|
| けいやくしてください | /
|__________|/
ちなみにGR1ボウガンの説明に引用されているセリフが微妙に間違っている(というよりは、あちらが普通には使わない変換でありボウガンの説明では普通に変換した結果という方が正しい)。
そしてGR5ボウガンの説明にはあの技が……
また、地味なところでは3月に予告されていたガイド娘5点セットがやっと販売開始。ただし値段は3000円に落ち着いている(発表当時は5000円だった)。
さて、毎度恒例(?)の開幕早々の不具合は……ゲーム全体に致命的な影響を及ぼす物は確認されておらず、
- 「功猟のメダル」が受け取れなかったり、過去に受け取ったはずの功猟のメダルを再度受け取れる(特定の操作に依らないのでそのまま使って問題なしとされた)
- アピールマークなどの説明文がおかしい
- ボウガンの強化に空欄を選択できてしまう
程度に収まっており、バグによる臨時・緊急メンテナンスは発生していない。非常に喜ばしいことです。
しかしながら、金曜から配信されたギルド優先依頼クエストに
不具合(本来獲得できない素材が獲得できる)があり、配信が停止された。
課金獣ギウラス、もといババコンガ変種が代理出勤している。
デイリーで出ない天を回していた人も多数いたと思われるが、不具合でクエが配信停止になりそのお詫びは極のクエ・・・
なお本スレに挙がっていた報告では、クエストリストの表示内容・実際のクエスト報酬ともに
G級のHC素材が入っていたと言われている。
これ、マジでテストせずにクエスト配信データ入れてるだろ
※剛ガロンは2種マストオーダー制であることから
天嵐への導きにラインナップされておらず、HC素材救済としての天ガロンは今回が初めてだった模様。ムチャシヤガッテ……
しかしながら、アプデ当初から1鯖で特定のランドに入れないという不具合が発生。
その後22日にも1鯖のみ規模が大きい不具合が発生し
一部ワールドがメンテナンスに。
なんと翌日もサーバー機器の動作不良による再起動のため
ブレイブのみ緊急メンテに。水曜のメンテって6:30~16:00でしたよね・・・?
更に24日にも一部ワールドメンテを行う可能性があるようで、
毎日やれば過密区放置を追い出せる!等と言っていたら、
一部ワールド緊急メンテではなく
1鯖臨時メンテが来てしまった。
確かにサーバー丸ごとの緊急メンテはなかったが、怒涛の不具合と一部緊急&サーバー臨時メンテという有様に水曜のメンテはなんのために9時間半もあったのかという声が上がった。
見方によっては、G5末期のサーバー不調がまだ完治していないと言える。そんな鯖で大丈夫か?
……そう言えば昔、サーバークラッシュで全データが吹っ飛んでしまったことが原因でその場でサービス終了したネトゲがあったような……(gkbr)
そんな心配の中、11/26の定期メンテも延長に。また、落ち着いたと思われていた12/20にブレイブランド1で障害が発生。
サーバー大丈夫だよね・・・?
アプデ前後の人口はというと……え?
鯖 |
人口 |
|
11/18(Tue) |
19(Wed) |
20(Thu) |
21(Fri) |
22(Sat) |
1 |
17970 v専491/p専993 |
15696 v専445/p専887 |
17360 v専502/p専1102 |
16378 v専469/p専889 |
17830 v専516/p専1021 |
4 |
3214 |
2865 |
3212 |
2997 |
3330 |
5 |
537 |
527 |
545 |
480 |
566 |
推vi |
2331 |
1202 |
2076 |
2074 |
1652 |
合計 |
21721 |
19088 |
21117 |
19855 |
21726 |
アプデ初日である11/19にPC16000ウォール、合計20000ウォールが崩壊、合計19000も皮一枚であり全体で2600ほどのマイナスとなっている。
それまでもPC20000,19000,18000ウォール崩壊だ何だと言われていたが、まさかの17000飛ばして16000ウォール崩壊である。
一部アプデが遅かったり失敗したりするなどの報告はあったけどこれはそういうレベルじゃ・・・
アプデ前までの報酬3倍剥ぎ+2の反動とか、開幕イベの少なさとか、祭パローネ極征どれもないとかが要因なのだろうか。
G5.3とまで囁かれる11/19時点のアプデ内容の少なさや、実装されたポボルの超体力+回復&防御UPとGHCナナの手強さ?+要求素材数によるものではないと思いたいが、
翌日(11/20)、確かに持ち直したといえどそれでもPC鯖はG5最終日より少し減った17360人であり、
これらが原因という可能性も否定できない(ようは現時点でG6アップデートが魅力的と感じていない人が多い)結果となった。
(実際、大型アップデート日から暫くは人口が増えることが多く、過去のアップデートではそうであった。)
そしてさらにその翌日(11/21)、一旦上がった状態でありアプデ障害などの言い訳のできない状況(ポケモンORAS発売があると言えばあるが)で前日比PC-1000、全体-1200、再び合計20000を割った。
11/22、アプデ前と同程度の人口となるが、ここまで毎日前週比-1500~2000となっている。
9月中旬は30000いたんですが・・・G6ショック到来か・・・?
その後、日曜に全鯖22767となり希望が見えたかと思われたがそれも束の間、祝日である月曜は21275と減少し
小部屋更新+ポボル翼サブクエ配信決定後の火曜集計では20141とさらに減少。
結局大型アップデート初週にもかかわらず全ての曜日で前週比マイナスとなった。
今の時点で言えることは、人口減少の原因は不具合(に伴う緊急メンテ)ではないということである。
G6のメインは天廊遠征録であるというのが既に告知されており、かつそれが12/17からであることから、
それ待ちで様子見という人が多い(悪く言えばそれでG6の評価が決まる)と思われるが・・・
なお、PC版は追加でHigt Grade Editionが12/10に来る予定。この2つ次第と言ったところ、なのだろうか
11/21 3連休恒例か、それとも上記の状態を危惧してか、11/22~11/25に
アイテムプレゼント(今回は1日おまけ付き)を行うことを発表。
注目されるのは各日のNの塊1個の他、初日に普通の小判、そして3日目にまたグリーフシード(発売記念試供品・コラボイベ報酬に続く3個目)、4日目のNポイント200だろうか。
ちなみに、4日分すべて受け取るとカラ骨【小】が4000個もらえる。1スタック999になったからたくさん持てるね^^ということなのか?
またこの日COG公式ツイートのフォロワーが4000人に到達し、これを記念して12/3より150NPプレゼント実施が発表された。
11/26 狩人祭(登録祭)。
今回新たな狩人祭武具が12種追加されるらしい。
また、極限征伐戦も実施される予定。本来12/10の予定であったが、前倒しされたようだ。
今回の特徴は「武玉2倍」とのこと。
更に、ククボのリデザイン防具である「クオイズシリーズ」が実装される……ってデイリーかよ。
エピドシスシリーズは既に運営からも忘れ去られたのか
ちなみに
各種一発生産クエにも、アプデ初週からククボ強化クエすら来ない(シリーズ全クエが週代わりになった模様)という異変が起きている。
クオイズ初登場の第2週で遂に生産クエも来なくなってしまった(強化素材クエが来ているため、週替わりになった感アリ)
※なお、クオイズはククボの強化派生ではなく独立した防具である。
「狩人おしゃれびと」はクオイズ★スタイル!という何とも言えないイベント名となっていたが・・・
当初
クオイズFシリーズの強化素材が間違っているという不具合があった。
強化素材の一つが
精算アイテムである岩塩になっており、修正で薬草に直されるとのこと。
何を入れようとして岩塩になったのだろうか……少なくとも、最初から薬草にする気はなかったと思われる。
ゼーゲロングホーンの強化素材に金獅子の王牙を入れる運営なので・・・
そして公式狩猟大会は武器の実装から4年目にして遂に
HC武器禁止の韋駄天杯が!地味に進化武器もNGになっている。
しかしながらよりによって相手は腹を壊すまで糞肉質のグラビモスである。レア4指定なのでアビ叫喚の予感・・・!?
また、ポボルバルムの素材要求数のおかしさ(GFLV1での翼2個要求)を受けてなのか、
この日からサブターゲットタイプの救済クエストが配信開始される。
激運お守りなどを使って頑張って通常クエを回していた人は怒っていい。
緩和するのはいいが最初から要求数などを調整しろと何度言えば・・・
11/28 先週より続いていたサーバー機器の不具合のお詫びとして、1鯖のプレイヤーに特別交換券x5個と100NPが配布されることになった。
現在は落ち着いたらしい……が、12/1にキュゥべぇが居るシリアス3でクエストボードを開くとゲームが強制終了される不具合が起こっている。そもそも超過密のシリアス3でクエ回すなって話だが
12/3 狩人祭(入魂祭)。
いつものパターンから「剛種ポボルバルムがシクレに来る」ということが予想されていたが、
シクレ対象モンスターが「ヘビー級モンスター」(エリア移動が「歩行」か「地中移動」、またはエリア移動しないモンスター)となっているため、やはり剛ポボルが来るのは確実と思われる。
ただエリア移動方法で絞り込むということは、見方によってはドスランとかも対象になりうるわけで……飛竜種についてはかなり絞られそうである(バサグラとか)。
ディア亜種「また死神99魂確認の季節ですかね?」
ラオシャンロン&シェンガオレン「俺達も忘れるなよ」
クアルセプス「HC&G級追加前に復習したくない?」
※この面々の内、ラオとクアルが剛種で投入された。というか、今回は順当なポボルと骨格的な意味で親戚のオディバトラスで半数が剛種シクレである。
MHF公式Twitterによると、今回の土曜日朝6時には何かが起こり、日曜朝はゆっくり休んでてとのことだが…
土曜朝に本来の日朝ポジションが登場し、日曜朝はガチの糞シクレが配置という公式Twitterの予告通りの結果となった
なお、登録祭の時点で既に告知されていたが、今回の入魂は
「受付に話しかけ」、「狩人祭」を選択する という2工程を踏まなければいけない。
従来よりも面倒になり批難轟々になることを最初から予想していたのか、
告知の時点で「次回からは元の方式に戻す」ことを検討していると記載されている。最初からそうしとけと小一時間(ry
ちなみにPC版のみ、12/10のHGEに先立って分割先行アップデートが実施された。
他のハードでも、クォイズシリーズの強化素材が岩塩になっている不具合解消のためのアプデが行われている(PC版はこの他にHGE用データの一部先行配信となる)。
HGEの関係か不明だが12/10もメンテが前倒し……だがその幅は1時間。
箱鯖は蒼組7日目剛種3シクレ無双状態でぶっちぎりの勝利となった……が、土曜日は昼夜とXbox Liveが攻撃を受けて切断祭で、そっちの方が災難である。
なお不具合として極征のランキング報酬の受け取りが出来ないというものが確認されている。
ランキング報酬の魂玉を当て込んでいた人にとっては痛手となるかと思われたがすぐに修正されている。
12/10 PC版に「High Grade Edition」実装。
先般から予告されていた「高グラフィックス化機能」である。
当初の予定では夏ぐらいかと言われていたが、難航したのかこの時期の実装となった。
PC版にとっては真のG6の始まりである。CS版はあと一週間お待ちください
必要スペックなどは
プレビューサイトを参照してほしい。
なおHigh Grade Editionは追加コースやパッケ購入は不要で、PC版かつスペックが十分なPCなら誰でも恩恵に与かることができる。
平たく言えばゲームプログラム側の機能であり、プログラム側でON/OFFできるということ。
10/10に動画公開された際にこの手の問い合わせが多かったようで追記+Twitterで告知された。
余談だが先述の感謝祭では体験ブースが設けられたが、4PT分しか体験ブースが無かったこともあるが長蛇の列が出来ていた。
グラアップはそれだけ期待感が大きいということが分かる。
また、トライアルコースでの制限緩和(先述)も実施。
当初は12/17予定だったのが1週間前倒しの可能性が示唆されていたが、実際に前倒しされたことになる。
HR99までが対象になるほか、それに伴う同ランク帯のハンターズクエスト・期間限定クエスト・公式狩猟試験が解禁される。
パートニャーとラスタの契約も可能になるため、(利便性を考慮しなければ)実質的にHR99までは無料でプレイできるようになったと考えていいかもしれない。
ログイン者の炸裂的な増加によるディドゥーンボンオンラインが発生しないか心配である。むしろG6からの現状を考えれば発生(するほど千客万来)なら上々かもしれないが
これに合わせて新規参入者向けのイベントやキャンペーン、
及び復帰者向けにプレミアムキットのプレゼントやNP3000など豪華なキャンペーンが実施される。
更に同日からパローネ大航祭「冬パロ!」も実施される。
目玉は先日ファミ通.comで実施したユーザーアンケートの結果で決まったG級技巧武器11種……の内の4種の追加。
イベント関係は
クシャ=レラのみであり、
残りはアルゲン双剣、ニフリート、
デッキブラシダートイーターとなっている。
キャラバン箱は確認されていた菊・梅・桜箱の内梅箱が登場した。
今回も週末2倍と80万以上報酬が両立されたのだが、今度は限定航路に毎回来ていた
烈種航路が無くなった。
更に、いつものようにこの日から
クリスマスイベントが配信開始(そして12/26 0:00に配信終了というところまでがクリスマスイベのテンプレ)。今年最後の定期メンテは12/24と思われる。
そしてミヤーシタ産モンスの1体にしてMHF初の海竜種である
クアルセプスのG級&特異個体がこの日より解禁。
フォワードナンバーを代表する不遇モンスターからの脱却なるか!?
また細かい部分では、公式サイトによると要望が多かったらしい秘伝防具EXのクジが再登場。
きんぴか小判も試供品として1枚配布されている。
……そしてG6の最初の区切りを迎えようとした……と思ったら不具合が発覚してまさかの
メンテ延長。
延長は2時間半に及び、結局18:30にメンテ終了となった。
主な不具合内容は明確には言及されていないが、本スレで報告のあった
ウェルカムバックキャンペーンの3コース無料の誤配布、
ハンターライフ継続コースの特典が受け取れない不具合、そして狩人祭の祭ポイントが受け取れない不具合の3点と思われる。
この内継続コースと狩人祭については修正が間に合わなかったらしく、
狩人祭は「集計祭」を一週間延長し、褒章祭が12/17~12/24に実施されることになった。
狩人祭の案内に話しかけると「集計中」であるとの台詞がある。レアなので聞いておくのも一興か。
なお台詞自体はPC版や360版の古参であれば
あの震災の影響で見たことがあるという人もいるであろう。
継続コースについては12/17に修正予定だが、補償として継続コース特典のお守り2種が配布される。
それ以外にも、家具屋とドクドク怪鳥など一部のクエストがトライアルでは受けられない(そのため急遽フロクエで配信)などの不具合が出ている。
なお、メンテ完了までに時間を要してしまったことについて、別途お詫びとして200NP(+4鯖のみLive障害に対するお詫びの100NP)が配布されることになった。
継続コース不具合に伴うお守り共々12/17まで受け取り可能。
ちなみに、この週から公式サイトの各種告知日時が変更となる。
具体的には「期間限定クエスト特設サイト」「お得クエスト情報」「開発運営レポート」の更新が水曜日14:00になる他、期間限定クエストの次週予告が廃止される。
期間限定サイト関係がリファインされ、「○日からのお得クエスト&ブースト情報」というタイトルになっているので公式サイトをチェックするときは注意。
ちなみに狩人祭の勝敗発表もメンテ終了を待たずに行われているようで、15時台には既に確認可能だった(それまでは16時前)。
12/17
天廊遠征録解禁。
今回のアップデートの内容上、ぶっちゃけこの日がG6のスタートと言っても過言ではない。
(ならアプデ自体もっと遅くても良かったんじゃないのかと思われるが、11/1に実施された天廊検証会でダメ出しが多くて修正に時間がかかったのだろうか…?)
大航祭などと同じく期間限定のイベントとして開催される。
なおパローネ同様、結果はフィードバックされて次回開催以降のリファインに繋げていくとのこと。
ちなみに延期された褒章祭もこの週に実施されたのだが・・・
祭ポイントが誤っている不具合が発生。
対応が対応(褒章祭を3週間延長開催+翌週もう一度祭Pを受け取れる)なだけに不満の声は少なかったが一週間も集計祭をしておいてなぜこうなるのか。
ちなみに、オーバーフローによって祭ポイントがマイナス1億とかになっていた人もいたようだ。
不具合はこれだけにとどまらず、目玉コンテンツである天廊遠征録で入手できるオリジナル防具(キノスシリーズのリファイン)の
「ライオスFシリーズ」の強化素材が間違っているという不具合が発生。
具体的にはLV3への強化素材に生産アイテムであるあめ葉が入っていた。
岩塩から1か月もたたないうちに同じことを繰り返してしまった……
というか防具の強化素材はアプデ時に決まっているはずなので、岩塩の不具合が起こった時に「もしかして」と他のシリーズを確認しなかった結果の始末だろう。
ちなみにプレビューで告知されているG6の追加防具はもう1つ(ロドクルシリーズ。ノワールの色違い)あるのだが…2度あることは果たしてどうなることやら。
なお
毎年恒例の福袋が今年も発売される。販売期間は1/21まで。
今年の目玉は「スペリアチケット」(上質を意味するスーペリアの略か)。
このチケットを消費することで、クリアすることで剛種・天嵐・覇種防具の強化素材をもらえたり、
HRP・GRPたっぷりクエやG級モンスターの素材入手(1%素材もあるがHC素材はない)ができるスペリアクエストを受注可能。
貰えるチケットは福袋1つにつき30枚で、HRP・GRPたっぷりは1枚、剛種防具クエは2枚、
覇種・天嵐は6枚、G級は8枚消費となっている。
えっ微妙? 福袋だし
毎年大体こんな感じだし細けぇことはいいんだよ!
12/19には複数パック購入時の特典が多数追加されることとなった。
違う。そうじゃない。
なおお試しとしてスペリアチケットがHLコース有効のアカウント全員に6枚配布されるので、ありがたく頂いて有効活用したい。
そしてこれだけでは不満なカプ畜の中のカプ畜に配慮したのか、はたまた福袋が思ったほど売れなかったのかは不明だが、
12/25~
開運BPキット大吉が期間限定で販売されることが決定。
お値段は5000YEN。
武玉や石を運試しで得られるらしいが、特典がG級以降のものに偏っているためHR・SRハンターが購入しても恩恵が殆どないので注意。
12/24~ (まだクリスマスイベの配信は続いてるけど)メゼポルタ迎春祭。
毎年恒例の1/1~新年イベントや汎用素材たっぷりクエなどが予想されていた。
もうなわばりは固定されちゃってるだろうけど
なお、極限征伐戦特設サイトの更新により2週間ぶっ続けの年末年始極限&至天征伐戦開催が判明していた。
そんな中24日の公式サイト更新で発表された2015年の
迎春祭10大イベントは以下の通り。
一般では仕事納めとなる所も多い12/26、2014年最後の運営レポート動画版(第19.5回)が公開された。
初っ端から上記の各種不具合に対する謝罪から始まっている。
同レポートでは先に実装されたばかりの天廊遠征録について、アンケートや要望を元にした改善項目の公開などが行われている。
(具体的な内容については
こちらを参照のこと)。
1/7 狩人祭
え?つい最近褒章祭が終わったばかりだって? そりゃ不具合で延長されてたから…
また、この週よりG級レイア亜種が解禁された。
更に、
パローネ大航祭も実施された。
G級技巧武器が3種類新たに追加された他、特定の航路クリアで英知が30個ずつ貰える試みも行われている。
しかしながら例の烈種航路は今回もハブられており、週末限定航路も上記の兼ね合いかG級航路は1つだけになっている。
1/14~入魂祭
今回は証と熱気が2倍。
また、三界の護り+3の装飾品精錬ができるG級防具も追加される。
なお今回より勝ち組クエストが少々リファインされた。
具体的には、複数種類あった祭典の追憶&響想クエスト、G級の○○石クエストがそれぞれ1種類に統合され、入手量も1クエ2枚→5枚と変更された。
また、今回から受付に話した時点で入魂処理が完了するようになっている。
1/21 第二回天廊遠征録
第一回の内容を受けてリファインが実施されることになっている。
詳細はこちら
天廊武器の上方修正もこのアップデートで実施された。
また、天廊の不具合を初めとした年末からの不具合もここで一気に修正された。
+
|
具体的なもの |
- 天廊内で宝箱を開けるとメモリエラーでフリーズする
- 天廊クエストにおいてプレイヤー毎に残り時間が異なってしまう
- 特定の条件下において、クエストボードを確認するとゲームが強制終了されてしまう
- クエ終了時にメゼポルタ広場に帰還するまでの時間がハンターによって異なる場合がある
- トライアルコースでも入魂できてしまう(トライアルコースの説明によると本来は狩人祭の参加ができないことになっている)
- 天廊の番人に対して秘伝開眼奥義で想定以上の大ダメージが与えられてしまう
などなど。
|
1/28 G6(6.0)最後の追加モンスター、リオレウス亜種がG級に登場。
パローネ大航祭も実施されるが、今回は過去に登場したG級技巧武器(星・雪・宙)となっている。
また、ボーナス航路のスコアが2倍になっている。
狩人祭は超久々となる「古龍の章」。
入魂対象は全モンスターだが、古龍討伐の入魂数が増加している。
また、シクレは49魂or99魂となっている。
逃げる=テオや火曜夜剛ナズチ99魂のようなシクレが再来しないことを願う
今回は勝ちクエとしてガルルガ変種討伐で古龍種汎用素材が入手できる【剛】や、
史上最高に最弱にして最強のモスを討伐するだけで覇種素材が入手できる【覇】、
砂漠に登場するG★1の謎のモンスター討伐で烈種素材が入手できる【烈】がある。
褒章祭翌週より新たな剛種/烈種の登場が予定されているのでそれに備えて、というところだろうか?
また、四方の理と報酬ブースト祭も実施される。
今回は各種ポイントが3倍となり、G級ハンターも獲得素材数が2倍になる。
ちなみに2/11が祝日ということでメンテ実施日が前日(2/10)に振り替えられ、入魂期間が1日短縮された。
そしてメンテ明けからは……極限征伐戦が実施される。安定の極征推し
今回はノルマ達成報酬の碧武玉と黄武玉が二倍獲得可能。
また、緊急依頼シリーズ(剛種討伐の証2倍)も配信される他、激流と猛毒も配信される。
次週に備えてということだろう。
ちなみに次の狩人祭は3/4と一ヶ月近く間が空くことになる。報酬を受け取り忘れないようにしたいところ。
2/13 翌日がバレンタインというわけなのか、イベクエ「珠玉の素材」追加配信。
MHF-G6.1 2015年2月18日
感謝祭にて提示され、翌年2/13に公開された中間アップデート。
新たな烈種モンスターである、「
ヴァルサブロス」が追加される。
好物であるサボテン(のようなもの)を、ハンターが転がしたり運搬したりしてこのモンスターに渡さないようにするのが攻略の鍵らしい・・・?
このサボテンを食べられるとパワーアップするなどしてハンターが不利になるということだろうか。
また、運営レポート動画版19.5回で公開された動画では、決戦場の不人気の種であったマグマ部分が冷え固まっているのか通れるようになっている。
また、ゴゴモアのG級対応や、G級新モンスの新武器追加などが行われる。
詳しくはココ!
新モンスター関連では
炎角竜武具強化ブースト!というイベントが配信される他、
週末には
四方の理、
天嵐への導き、
終わりなき襲撃が配信される。
また、剛種モンスターでは史上初めてデイリークエスト枠だが証2倍のクエストも実装初週に配信されることとなった。
ちなみに剥ぎの奥義の稀玉ルコのみ配信されていなかったのだが、やはりイベの支障になるという声が多かったのか急遽2/19より配信されることになった。
また、第2回天廊で発生していた不具合や、天廊武器の不具合、エリチェン・クエスト開始時にロード時間が妙にかかる不具合などが一気に修正されている。
余談だがヴァルサブロス武器が初の炎属性剛種武器になったためか、アビオルグの剛種武器アッシェ・レベルの説明文が「炎属性」になっていた不具合が数年の時を経てようやく修正された。
2/25 G6.1アプデ記念イベントの第二弾として、特殊なスキルカフを入手できるイベントと、
待望の?絶対防御持ちG級防具である鬼神G/童子Gシリーズを作成できるイベントが配信される。
天廊遠征録も開催。
3/4 G級ゴゴモア追加
狩人祭(登録祭)も行われる。今回は祭P2倍&闇属性の祭典武器が追加される。
公式狩猟大会は久々のゴゴモア。
また、極限征伐戦も実施される。
当初は翌週(3/11)開催と記載されており入魂祭被りでカオスになると思われたが、誤記載だった模様。
極限征伐戦はノルマ達成報酬がリファインされ、従来Lv700まで上げないと確定入手できなかった2個目の黄武玉をLv350とLv500でも入手可能となった。
これを記念して、極征紅ミラの全サーバー累計討伐数に応じて翌週の武玉や石を入手できるクエストが決定されるイベントも実施される。
また、
ホワイトデーイベントも開催。今回はライトボウガンが追加された。
なお同イベントの「ライトリーベ」はG級技巧武器化を控えている。
3/6 開発運営レポート(動画版)番外編でパセラリゾーツ ダーツバーとのコラボ発表(このレポートも対象店舗の1つ「ロスカボス新宿本店」で収録された)。
コラボメニュー試食の他、3/11~3/25にかけて配信されるイベントをダーツ6投で決めるという試みも行われた。
- 剥ぎ取り回数+1回(非G級ハンターは基本の+1回と合わせて+2回となる)
- 天嵐への導き・四方の理配信
- HRPたっぷりクエスト配信(ティガ含む)
- 超黄金体験シリーズ配信
- フィーチャーウェポン全開放
- 獲得ゼニーおよびGz3倍
当初は3/11~3/18と3/18~3/25の2グループに分けて行う(3/11~3/18が狩人祭の入魂祭と重なることから後半に固まることは示唆されていた)と発表されていたが、他のイベントとの調整によりz/Gz3倍は3/25~4/1となっている。
残り5つのグループ割りについては、前半は(入魂への影響が出ないよう)剥ぎ取りとフィーチャーウェポン、クエスト配信系は後半となっている。
またG7で行われるリファインについて一部解説が行われたが、その中の「マイミッション進行度の可視化」で
関野「意外とガンランス(のマイミッション)やってないじゃん(怒)」
がリピートされるという演出が……しかも本人も「(そこでガンランスのMMに触れるのは)ノーガードでした」発言ってことは……
また、4/1に復帰者向けの新しい区を実装する予定であることも発表。
3/11 双頭襲撃戦通常版が配信。アスールG・タングス/コバルタGシリーズ、
そして精錬可能かつ闘覇のスキルを持つルチャルGピアスが作成可能となる。
新しいクエストが1つ追加されており、ルチャルは13日に配信されるその新クエストをクリアしないと作成できない。
また、ネットカフェ稼動70ヶ月連続1位達成を記念した
ネットカフェキャンペーンも行われる。
3/18 パローネ大航祭実施。ファミ通アンケートのG級技巧武器がようやく全種類揃うこととなった。
今回は週末スコア2倍+到達報酬のパローネの英知が2倍となっている。
また、GR・GSR航路(週末限定のGSR航路も)の全クリアでもパローネの英知を入手可能。
なお今回ガルセインが新たにG級技巧武器化するのに伴い、
地図の謎を解き明かせ!がリファインして配信される。
上述したパセラリゾーツ ダーツバーコラボ記念のイベントとして、天嵐・四方・超黄金体験デイリー、
そして超久々の配信となるGSRP大量獲得!【轟竜】を初めとしたたっぷりクエストも配信される。
また、3/18から3/24までの間、1日1回スペリアチケットとミッション達成証を受け取れる。
ちなみにG7で実装される穿龍棍の天・嵐ノ型について、毎度恒例の事前応募者による事前調整会が実施される。
まず2月末にクローズド環境(熟練ハンター体験会)で実施され、4月にネットカフェを使った先行体験会が実施されるとのこと。
3/25 狩人祭実施予定(登録祭)。
G6.1防具の解析で注目されたオリクトシリーズが勝ち組防具に加わった。
また、第4回天廊遠征録が配信される。新防具のロドクルシリーズが追加された。
更に天廊武器の性能・コスト・必要素材をシミュできる
天廊武器性能シミュレーターが実装された。
お花見イベの「
団子DE乾杯!」も配信される。
ちなみにこの日からPC版ランチャーがリニューアルされる予定だったのだが、不具合のため延期となった(後述のように4/8実施)。
余談だが、この頃運営チームの中で特に有名な4人が滝行を行っていた模様(後述)。
更に『Fate/stay night[UBW] 』とのコラボが行われることが決定。
時期はG7アップデートの当日である4/15。
4/1 主に復帰ハンター向けの新たな区画「修練区」(後の復帰区)が追加される。
これに伴い復帰者キャンペーンが実施されるのだが・・・
公式サイトがぶっ壊れているのである意味必見。
ミヤシタはゴゴモアだったのか・・・
また、「ミヤシタと言えばガンランス」の根拠が公式で提示されてしまった。
そしてこの復帰キャンペーンのうちHL/EX/アシスト無料開放の条件が、COG系3つは「HL履歴があり、HL制限緩和以降3ヶ月間HLが入っていなかった」と順当だったが、360版はなぜか「ゴールドメンバーシップであったことがあるが、当該期間中は無料メンバーシップだった」という謎設定、そして
ハンゲに至っては対象外で涙目。
4鯖ではこのアップデート以降「ロード時間が異様に延びた」という報告が相次ぎ、
入魂祭真っ最中に臨時メンテ実施という事件に発展。
このメンテの際に対策のアップデートが行われた。
メンテ終了直後から早速シクレ開始と壮絶忙しい事態に……ちょ、微妙に紅シクレなんですがw
※なお、メンテ自体は当初の予定より30分早く終わっている。
たぶんこのタイミングが紅シクレだったから
また、公式狩猟試験およびHR解放試練をクリアした際にブーストタイムが別枠で発動するようになったが、こちらの発動中に再ログインしてクエストを1回プレイすると、キープしているはずのブーストタイム権が消失してしまう不具合も確認された(この不具合は360版に限らず全プラットホーム共通である)。
4/8 G6.1最終週。
極限征伐戦が開催される。
また、例のブルックタワーが更にパワーアップ?した「開幕!ブルックタワーレース」が開催される。
例によって
公式ページが
無駄に凝っている。
運営レポート動画版も公開。
MHF-G感謝祭の「反省の宴」後もTOPの4名が全く反省していないという疑惑を踏まえ、
あらじ谷塚氏がギウラス他計4名を
滝行で超越化させ、更なる反省を促すという企画となっている。
ちなみにこの滝行、救急救命士まで同行させるという用意周到っぷりである。
また、延期されていたPC版のランチャーアップデートがこの日実施。今回よりIE7は非対応になっている。
またGameGuardのアップデートもこの日に実施されており、それへの対応も含まれている模様。
ログイン後の挙動が若干変更されており、
従来はID・パスワード入力→ログイン(メインキャラクターのログイン)、またはキャラクターの追加・変更ボタンを押す(サブキャラはこの方法でしかログインできない)ことでログインする形になっていたのだが、
新ランチャーではID・パスワード入力→ログイン→キャラクター選択してゲーム画面へ、となっている。
サブキャラでインしたいのに間違えてログインボタンを押してメインでインしてしまう…ということが今後は減るだろう。
MHF-G7 2015年4月15日
総評
- G2から急ピッチで進められたG級革新が終了し、「MHF-Gのメインコンテンツ」としてG級が完成。
以後G級をメインとし、HR、SRは完全に通過点としてのアップデートが続く。- ユーザー環境への変化は大規模な物がG5まで続く。
(GG開始時にPCとPS3のサーバーが統合、G5でMHF-G初となる携帯ゲーム機「PS Vita」でのサービス開始(PS3版のデータがVitaと共有可能))
「G級がメイン」という認識が広まっていったのはG7以降であり、G6の頃はその過渡期とも言える状況である。
- 最終的に「G級がメイン」という認識が定着したのは、更に時が流れ明確なエンドコンテンツである(=G級はエンドコンテンツではないと示された)「G級ラヴィエンテ」が実装されたG9以降の話である。
- 故に長らくHR・SRがメインコンテンツと見られていたために、
特に極限征伐戦の露骨な優遇スケジュールを指して「G級を優遇しHR・SRは放置か」という批判の声が頻繁に挙がった。
G7以降も「定期イベのスケジュールを大真面目に検証、予測する動きが発生する」という影響が残ることに。
- 新武器種「穿龍棍」の追加
- MH2時代から続く「モンハンの新武器種は(性能面で)微妙」といわれるジンクスを打破することはでき、
G1で大爆死したMHFに再び光を灯すことに成功した。
- 一方で、(実質3回もテストしたのに)武器種自体の性能がかなり高く、
シーズン時代の双剣、超速射、フォワード末期~G2までの太刀、ヘビィ秘伝のように「穿龍棍一択」という空気が形成。
結果として既存武器種使用者が急激に減少、下記の「既存武器種の上方修正」の大きな動機となった。- 特に空中戦が強かったため、G5以降それに対する対策を施したモンスターが姿を見せ始めた。
なお、滞空対策は穿龍棍にしか影響しない(というより他武器種は滞空できない)ということもあってか、この手の調整でよくあった、
「他武器種も割を食う形になった」現象が発生したのはG級ナナ・テスカトリのみとなっている。
- 既存武器種の上方修正(G7以降も続く予定)
- G1以来となる。上方修正の理由は複数あるが、特に穿龍棍という武器種の性能の高さが一番強い理由となっている
- ランスと片手剣はモーション値が1.3倍近くまで跳ね上がりSAも大幅に強化された
- ハンマーは穿龍棍とは異なる運用ができるようになりある程度差別化できるようになった
- また、(武器自体はGG末期で正式には)G5に実装されたG級技巧武器も、既存武器種に対するテコ入れの側面もうかがえる
- これによってハンターの全体火力は更に向上したが、一方でG3まで指定で多用されていた太刀(刀神)が指定に上がらなくなってしまった。
- 秘伝防具の精錬化実装により、秘伝「防具」に拘る理由がなくなった。
- 装備の充実に伴い、近接は秘伝防具+G級装飾品が最高火力とはならなくなったことで、秘伝防具自体を用いるハンターが減った。
- ガンナーでは大秘伝の影響で現在も秘伝防具自体を重視する傾向が強いが、
穿龍棍の台頭、及び(穿龍棍含めた)近接珠秘伝の影響で大秘伝ガンナー自体が指定されなくなってきている。
- 上記は全てインフレに繋がる要素であり、結果として「効率狩りをしなくても十分早い」という状態になったことで、
サービス開始以来MHFに蔓延っていた「効率は絶対」という風潮が瓦解し効率厨も激減した。
- 至天征伐戦、天廊の番人など「非常に強いが必ずしも倒さなくてもよい」モンスターが登場。
各種課金コースでの難易度低下も期待できず、一方で倒しても特にこれといったメリットもない。
完全に「実力試し」という趣向であり、好評を博している。- なおG3以降から見られていたみなもと指定の減少はGGから更に本格的になり、G5.1以降は狩コ指定も希少種レベルになった。
- PCサーバーとPS3サーバーの統合、PSVita版がサービス開始され話題に
また、トライアルコースが大幅に拡張され、PC版にHighGradeEditionが実装されたことで新規参入者も増えた…らしい。
復帰区も実装され、復帰者の継続率が従来の1.5倍強にUPしたというデータもあるとのこと。
- G5時点で運営トップがミヤーシタになり、杉浦&木本体制から宮下&関野体制に移行。
ゲーム内容という意味での体制移行はG6アップデート以降となる。
最終更新:2023年10月15日 11:12