Timothy J.Follin

ティム・フォリン

海外で活動していたイギリス出身のゲーム音楽作曲家。デビューしたのがわずか15才という早熟の天才。
最初はZXスペクトラムやコモドール64作品のBGMを手掛け、後にゲーム開発会社のSoftware Creationsに所属しソルスティスシルバーサーファーなどを担当。
Software Creations退社後はMalibu Interactiveを経てフリーの作曲家に、現在は作曲業から引退しており総合的メディア製作者に転身した。

ゲーム音楽愛好者の間で「FC音源の神」などと言われる事もあり、ファミコンの内部音源を最大限まで使って作られたソルスティスのオープニングテーマは正にその代表曲とされる。
ちなみに彼の兄であるGeoff Follinもゲームミュージックコンポーザーであり、兄弟で担当した作品も多い。
さらにもう一人の兄のMike FollinはSoftware Creationsに所属していたプログラマー。TimはこのMikeからプログラミングの手ほどきを受けている。
主に海外のゲームで活躍していた人物なので、ランキング投票時に「国内で販売したゲームのみ」というルールが決められている場合は間違えて投票しないように注意。


作曲作品の一例

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最終更新:2022年03月02日 22:18