Antipyretic
サウンドテスト表記:ラムザ君の憂うつ
概要
CHAPTER1の風車小屋でのウィーグラフとの戦闘、CHAPTER2のゴルゴラルダ処刑場でのガフガリオンとの戦闘などで流れるBGM。
「Antipyretic」とは英語で「熱冷まし」という意味だが、どちらかというとサウンドテストの表記名である「ラムザ君の憂うつ」の方が知名度が高い。
サウンドテストのコメントに表記されている通り、主に主人公のラムザと登場人物の主義主張をぶつけ合っている場面でよく使われており、相手の主義主張に押され、文字通りラムザ君が憂うつになるイベントシーンが多い。
シリアスなシーンに合うように、重く荘厳なメロディーと静と動を組み合わせたドラマチックな曲の構成は聴きごたえがあり、本作でも人気の高い一曲となっている。
過去ランキング順位
サウンドトラック
FINAL FANTASY TACTICS Original Sound Track
最終更新:2023年08月22日 23:38