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ZEXTORM RACING

ゼクストーム・レーシング(ZEXTORM RACING) とは、ドイツ・シュトゥットガルトに本拠地を置くレーシングチームである。ただし、このチームの母体(現ZEXTORM Wear Design)は日本の大阪に拠点があり、かつては同地を本拠地としていた。また、SFWCにおいてはロシア企業と懇意にあることからチーム国籍をロシアとしている。

F1Bの参戦から活動をスタート(但し、このときはK&T RACINGとしてエントリー)、その後EF3B(現EFCS)、SFWCなど活動範囲は多岐に渡る。また、新しく設立されたXFWCにも正式にエントリーし、第3戦より参戦する予定である。尚、この項目ではSFWC及びXFWCでの活動について記載する。




歴史

F1Bである程度の成績を収めてきたZEXTORM RACING率いるレクリスが、マシンの性能面や集客面などでF1Bと同等のレベルでの開催を目標に掲げられたSFWCに参戦したことが始まりである。

SFWC・ZEXTORM RACING時代

1st・2ndシーズン

F1Bで長く蜜月を築いてきた関係からBMW・グッドイヤーのパッケージで参戦、またドライバーはリリー・スコット/速水レナの女性コンビを起用した。スコットが期待に応えて、終盤までタイトル争いに加わる一方で、速水はわずか2ポイントの獲得に留まるなど苦しみ、後半戦からベネット・ヘクターにシートを譲った。最終的にスコットの安定した好走とヘクターのアシストでコンストラクターズ3位の位置につける。

2ndシーズンはスコット/ヘクターのコンビで参戦。最終的にスコットがドライバーズタイトルにおいて2点差の総合2位と昨シーズンに続いて好走を見せた一方、ヘクターはタイヤに苦しみ、シートをアレックス・ステルニコフに奪われる。結局ヘクターはシーズン途中にチームを離脱、SAISON USAへと移籍した。コンストラクターズにおいては、先述したスコットの活躍と、ステルニコフの予想外の活躍により1位の座にはあと一歩及ばなかったものの2位となった(現時点でZEXTORM RACINGとしてはコンストラクターズ最上位である)。だが、シーズン途中にBMWとの交渉が決裂。来シーズンに不安を残した。

3rd・4thシーズン

BMWという強力なエンジンを失ったチームはトヨタとの契約にこぎつけるも、開発されたエンジンに戦闘力はなく、一転して苦戦を強いられた。4thシーズンには何とか熟成が進んだこともあってコンストラクターズ3位につけるも、とある経緯からトヨタとの関係が悪化(後述)。供給を打ち切られ再びエンジンメーカーを模索することになる。

5thシーズン

5thシーズンは一旦は交渉が決裂したが、4thシーズン中に発表したZEXTORMオリジナルのマシンのエンジン製作担当として依頼するなど友好な関係を築き続けていたBMWが復帰した(これがトヨタとの関係が悪化した要因である)。また、タイヤはグッドイヤーからダンロップにバッジネームを変更し、BMW/ダンロップの体制で臨むことになった。しかし、各チームの成長が著しいSFWCにおいて、わずか2シーズンながらもBMWのブランクは予想以上に酷く、なかなか上位進出できないままコンストラクターズでも下位に沈んだ。

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