D102アシュヴィン >

D102アシュレー・ウィンチェスター

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(C)SEGA

「アクセスッ!」

秒間火力5250 マガジン21700[4.13秒]、総火力477400
実弾速射Ⅰ装着時
秒間火力5407
実弾速射Ⅱ装着時
秒間火力5670
実弾速射Ⅲ装着時
秒間火力5880

2014年初めのボダ生で公開されたデュアルマシンガン系統第5の武器。
ゴツイ。角ばったメタルフレームとサブグリップが醸し出す「特殊部隊仕様サブマシンガン」感がとにかくゴツイ。支給時D90から比べてゴツくなったなあと思っていたオルトロスがおもちゃに見える位にゴt(ry
そのせいかスイッチアサルトⅡによって奪われていた強襲最重量武器の座を取り戻した。
その重さは素ガトとサーバルカスタムの中間というすさまじさ。
そしてあのM99サーペントのちょうど2倍。つまりサーペントを二丁持っているようなものである。何で秒間火力7740じゃないんですかね…(困惑)
マガジン火力は16000と標準的で昨今の戦場の重装甲化を鑑みれば1機落してリロードに入ることも多い。
そして弾は3秒とほんの少しで撃ちきってしまうのだ。もっとも、命中させれれば戦闘時間が短くなるに越したことないので、この要素は一概に欠点とはいえないが。
精度はC-とまぁD92ジェイナスよりは散らないが中距離以遠での撃ちあいはキツイと言わざるを得ない。反動もあるし連射すればますます照準は開く。
出来れば標準以上の反動吸収を持つ腕を使用して、安定性を図りたいところ。オススメは飛天腕などのリロードと反動吸収を両立したもの。

これだけなら重くてメリットの少ない産廃だっただろう。
だがしかしよく見てほしいッ!
秒間火力重視と言われたD99オルトロスからさらに強化され、4800を手に入れている。スイッチアサルトⅡといっしょ。
連射速度は下がっているが、その分単発威力が上昇しているため、カス当たり発生時の削り量が多い。なので、ミリ残りには滅法強くなっているとも取れる。

そして注目すべきはリロード1.8秒、とサブマシンガン並な点。他のモデルが2秒を超える中、これだけは2秒を切っているのをみると、すさまじいリロード速度である。
そのため、そこまで腕のリロード性能を重視しなくても戦術火力(リロード込の戦闘中発揮しうるであろう火力)についてはある程度の水準を維持することが出来る。
しかし、当たらなければ頻繁なリロードを起こすのは気をつけておこう。
リロード速度がM92ヴァイパーと一緒な点を鑑みるにやっぱりサブマシンガンの親戚だったようだ。重いけど。重いけど。

他の武器と比較すると上記のスイッチアサルトⅡのモードBがもっとも近く、精度を1ランクダウン、重量10増加の引き換えにマガジン火力1600増加、リロードを0.6秒短縮した形。
向こうでモードBしか使わないのであればこちらに持ち替えてはいかがだろうか。精度も重量も大差ないので純粋に撃ちあいを強化できるだろう。
リロード1.8秒というのは秒間火力特化の武器としては異例の早さであり、他の武器よりも撃ちあいでリロードを挟んだ時のカバーが容易であったりコア攻撃時に役立つ。
とんでもない重さではあるがそれに見合うだけの性能を備えているといえるだろう。

…と思ったら、何とver4.5とVer4.5Bで秒間火力5250になって20ものダイエットに成功。
やったね!初期ガトより強く軽くなったよ!
重火力兵装の中ではウィーゼル・オルタと同じ重量でこの性能である。
あれ?確かデュアルマシンガン系統で他の重火力の主武器と同じような関係を持つ武器がもう一つあったような…

ちなみに「アシュヴィン」とはインド神話における瓜二つの美しい双子の医術の神で、それぞれナーサティヤ(Nāsatya)とダスラ(Dasra)という名を持っているようだ。
この武器も左右で名前がついていたりするんだろうか。クトゥグア!!イタクァ!!
医術の神なので長寿、安産、苦難の消失等が祈願されている様だが、当武器は特にそのような御心はお持ちになってらっしゃらないようで今日もどこかで敵のド頭に鉛玉ぶち込んでおられます。

あれか、「今楽にしてやる…」ってことか。

スクランブル武にて装弾数が6発増加の62発となる。他が10発なのに対して若干劣る増加数ではあるものの、マガジン火力は夢の2万台にやっとこさ到達した。
秒間火力とリロードの近いスイッチアサルト系列とは2万台のマガジン火力で差をつけたい所。


D99オルトロス←D102アシュヴィン→ガルド・ミラ

最終更新:2016年06月23日 21:08