angler 安江 田中 吉川 宮澤 佐々 大木
writer 安江
こんにちは
釣魚会2年の安江です
10/28日に部員と共に葉山へボート釣りに行ってきました！
当日は朝から北のブローがちょくちょく入る肌寒いコンディションであり初ボート釣りだった私は日頃の運動不足がたたり舟を漕ぐのに大層苦労しました
結局釣具屋のモーターボートに曳航してもらいました。
しかし釣り場に到着する頃には風波も収まり気候の憂いなく昼過ぎまで釣を垂れ、揺蕩う小舟に身を任せてリラックスすることができました！
釣果はフグを2匹釣り上げただけなので特筆することはありませんっ.....!
昼ごはんを食べた後堤防に移動しカサゴを釣ったり20オーバーのシロギスを釣ったりと楽しむことが出来ました！
最後に釣行に来てくれた皆さんありがとうございました！また行きましょう！
writer 田中
2年の田中です。安江くんの発案により当初は堤防釣りなど手軽な釣りをしようという企画でしたが、堤防等は日曜なので混雑が予想される上、釣果も芳しくないことからボート釣りに挑戦する運びとなりました。
少しでも沖合に漕ぎ出せば手軽に魚が釣れるのではないかといった目論見です。とはいってもボートでの釣果も最近は芳しくない模様。そんな中、朝も9時と余裕を持って集合。朝が一番釣れるとは言いますが、皆んなの体調等も考慮してのんびりとしたスタートもいいのではないでしょうか。
さて、ボート釣りの経験者は僕のみということだったので、安全に釣りが出来るように多少のレクチャーをします。当日は予報に反して北風(オフショア)が強く漕ぐのが辛い状況。沖に行きたい気持ちを我慢して逗子湾内の奥にアンカリングして釣りを開始します。しかし釣れるのはフグばかり。しばらく待てば北風が収まるのではないかと踏んでいたのですが、お昼近くになってもまだ収まらず、結局安全に沖に出れる状態になったのは1時前でした。
多少沖に出して釣りをすると、イシモチが当たりました。しかし時間の都合上ここで帰着となります。
釣りは気象状況に左右されると言いますが、ボート釣りはその最たる例といえます。しかしながら安全に楽しむのが釣り人としての義務であり、何より静かなボートで海の上に浮かんでいるという時間は貴重なものとなったのではないでしょうか。
writer 吉川
今回は、僕にとって初めてとなるボートでの釣りでした。初めてということもあり、釣果には期待しておらず、まあ「ボートに乗る」という体験ができればいいかという程度の気持ちで参加しました。いざ乗ってみると、波が荒れていたということもあり、浅場でフグしか釣れません。ボートでの昼寝は気持ちよかったです。岸に上がって、食事をとった後に、岸から青イソメを投げて遊びました。イソメを投げて一投目に多少大きなアタリがあり、シロギスが釣れました。キス釣り自体は何度もしたことがありましたが、自分が今まで釣った中で一番大きいシロギスでした。
最後になりますが、現地に着いたらボートに乗るだけの状態になっていて、餌や仕掛けは用意してくれていて、ボートの漕ぎ方のレクチャーをしてくれる、竿は貸してくれる、といった本当に至れり尽くせりの状態で参加できるのは、本当に贅沢なことで、初心者としては参加のハードルが低くなり、それが釣魚会の良さだと感じました。企画から予約、買い出しまでしてくれた同級生には感謝しかないです。
writer 宮澤
こんにちは、一年の宮澤です。今回は葉山でのボート釣りに参加させていただきました。ボート釣りなんてやったことがないので仕掛けはどうすればいいのやら色々準備に手間取ってしまいました。さて当日、ぼくは安江さんのボートに同乗させていただきました。仕掛けは投げ釣りです。のんびり準備をしていると先に仕掛けを入れた安江さんの方に何かアタリがあったようです。フグです。しかしこの開幕いきなりのヒットは今日の釣果を大きく期待させるものでした。しかしその後はパッタリアタリがありませんでした。ぼくの方はハリスを切られてばっかりでフグもかかりません。まぁのんびりやろうと安江さんとの会話に花を咲かせているうちにだいぶ時間が経っていきました。そして今先ほどから何やら動きのある自分の竿を上げていくと何かがかかっているようでした。しかし引きは全くありません。まさかまさかなんて思いつつ仕掛けをあげるといました、ヒトデです。悲しきかな嬉しきかな、とりあえず1匹目釣りました。その後は特にアタリもなくそのまま上陸することになりました。
さて、昼食も食べ、近くの堤防で第2ラウンドです。今度はサビキです。周りではカサゴ、シロギス、カニなどが釣れており、ぼくの竿にもアタリが来ました、がバラしてしまいました。その後はアタリはなくタイムアップ。ヒトデ1匹と悲しい釣果になりましたがのんびり釣りができて楽しかったです。企画の立ち上げ、仕掛けの相談にのってくださった安江さん、ありがとうございました。
writer 佐々
こんにちは！
先月から活動に参加している理工学部2年の佐々です。今回で2回目の釣りとなるのですが、初めてボートに乗りながら釣りをしてきました。他のメンバーも初めてのようで沖合に出るだけで悪戦苦闘を強いられていたのですが、いざ碇を下ろして釣りを始めると燦々と降り注ぐ日光を浴び、ボートに揺られるだけで日頃の疲れを癒される気持ちにさせられました。自分はフグ1匹しか釣れませんでしたが、この心地よさに必ずや再び合間見える日を楽しみにしています。
writer 大木
今回の釣行に参加しました文学部1年の大木です。横須賀での堤防釣り以来約2カ月ぶりの釣りで、しかも今回は初めてのボート釣りということで期待よりも不安が大きかったです。酔ったらどうしようと思ってました。しかし、いざ海にに出てみると確かに揺れるものの思っていたほどではなく、上手く漕いでくださった吉川さんと酔い止め薬のお陰でむしろ楽しかったです。江ノ島などの景色もきれいでした。肝心の釣りはフグ以外いるの？と思うくらいのフグの爆釣でした。フグが暴れたせいで絡まった糸をほどいたり、フグに切られた仕掛けを付け替えたりしているうちに3時間がすぎ、陸に上がりました。昼飯を食べたあとは堤防でサビキを行いましたが0匹。前回と比べると渋い釣果となってしまいましたが、釣りとは本来こういうもんだということを経験できました。そろそろ自分の竿を買おうかな～。
最終更新：2018年12月18日 15:31
