中華カーボンフレームとは


カーボンフレームロードレーサーはロード乗りのあこがれの逸品
しかしフレームだけで数十万円する高級フレームなどそうそう買えるわけもない
そこで初代中華カーボン君がヤフオクで見かけた5万円の怪しいカーボンフレームについて書き込みをしたところeBayだと330ドルで出てるよと誘導されたのがきっかけで購入から組み立て、インプレまでの流れをブログで公開
それ以前から話題にも上っており、購入者や人柱はいたのだが中華カーボンフレームという強烈なネーミングで話題になった

どこかのOEM製品なのか、それとも模造品なのかを突き詰めたい人もいるようだが人柱さん達のレポートを見る限り模造品であろう
どこかの有名高級ブランドフレームに似た形をしており、フレームは1050gと非常に軽量なため怪しいのではないかとの意見も多いが 人柱さんたちのインプレッションを見る限りでは普通に使えそう
ただし耐久性に関しては疑問符で、人柱レポートにはないがとあるブログで折れたとの報告もある 興味のある方は一度買ってみてはいかがだろうか


出所

もしかしたら、これ??
http://flyxii.com/?thread-60-5.html

人柱さん達のインプレッション抜粋


タイヤとホイールは変わっていない、タイヤはいつも通り8気圧、でもなんだろうこのスムーズに走る感覚は
キャノンデールR700なら確実にケツを突き上げるような衝撃がある、音でいうとカンカンとかキンキンみたいな感覚なんだがそれがない
さらにフレームがしっかりしている感じがするんだ、ツレのインターマックスにまたがった時と同じなんていうのか、ガタがないのは当然だけどよじれる感覚がない
ちょっとした坂道、ダンシングをしてみるが全然ブレないよじれない
その坂を下ってコーナーリング、あんましスピード出てないし参考にはならんがオーバーでもアンダーでもない感覚
最近の高級バイクにはまたがったことがないからなんとも言えないがフレーム的にはいいんでないか?

中華カーボンフレーム系の記事の結論:1年乗れればいいけどね


乗ってみると、ホイールが同じなので、驚くほど変わった印象が無いんだな・・

でも、金属臭いビビーンという微振動がなくなって、コツコツとしたカーボンらしい乗り心地。剛性が上がって、前後輪の一体感を感じるが割と固めな乗り心地。スピードを出すとフレームのしっかり感が生きてくるけど、乗り心地はあんまりよくない気がする。ホイールがフレームより重いせいだろうか。フレーム1500g ホイール(WH-RS20)1790g タイヤ400g だから、結構アンバランスかな。

ダンシングしてみると、たわまずねじれずパシパシとパワーロスしないで前へ進む。まさに高剛性レーシング仕様。レイダックアルミは、ボワバワ進む感じだったかな。どっちが良いかとまではまだ言い切れない。>まだ新しいフレームに慣れていないし。

ハンドリングは癖が無く、フォークの剛性も高く、ビシーとラインが決まる。レイダックだとフォークの剛性不足でアンダー出ちゃってたもんね。その点はかなり良い。 (ちなみに、ジャックナイフやってもフォーク折れませんでした。これで感動できるのは中華カーボンならでは?)

本家のKUOTA KREDO ULTRAのパフォーマンスマップを見ると、Hardに振ってあるので、この無印中華カーボンフレームもそれに準じたものになっているのではないだろうか・・。いつか本家を乗り比べてみたいものである・・・!

さて、漕ぎ出して初めに感じるのが、軽さですねぇ(^^)
やっぱカーボンはいいです。
踏んだ分だけ加速する感じ、レスポンスもいい。
ただハンドリングは、すごいクイックな感じ。

強度関係は不明です(^^;
走行中にポッキリもありうるかも?(笑)
その辺のリスクは背負いましょう。

ダンシングで思いっきり踏んでも、フレームなどの軋みは感じません。
それなりの剛性はあると思います。

20キロ程度しか走ってませんが、
個人的には中華カーボン ありですね(^^)

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最終更新:2018年04月28日 15:40