クラス
前作から特殊兵がリストラされ、援護兵は生身の兵士回復専門の衛生兵にクラスチェンジ。
特殊兵の装備は各兵科に引き継がれ
C4 → 偵察兵とアサルトライフルを装備しない場合の突撃兵
サブマシンガン → 工兵のメイン武器
トレーサーガン → 全兵科が装備可能(ピストルに分類、2分程度で効果が切れるなど弱体化)
となっている。
工兵のショットガンは全兵科共通武器となり、手榴弾・ピストルは全兵科標準装備に。
援護兵の車両修理は工兵の仕事になった。
特殊兵の装備は各兵科に引き継がれ
C4 → 偵察兵とアサルトライフルを装備しない場合の突撃兵
サブマシンガン → 工兵のメイン武器
トレーサーガン → 全兵科が装備可能(ピストルに分類、2分程度で効果が切れるなど弱体化)
となっている。
工兵のショットガンは全兵科共通武器となり、手榴弾・ピストルは全兵科標準装備に。
援護兵の車両修理は工兵の仕事になった。
一撃死以外は、一定時間経てばある程度体力が回復するようになった(回復量は要追記)
BC2では前作で使えた「『敵の武器』から弾薬補給」が出来なくなったので要注意
また、武器の照準が向いている辺りにいる敵を『スポット』することで味方全員に知らせるようになっている。
スポット機能は、車両や設置兵器など全てで使え、またスポットされた敵を味方が倒すとBC1のマーカーにあった『追加ポイント』が入るので積極活用しよう
BC2では前作で使えた「『敵の武器』から弾薬補給」が出来なくなったので要注意
また、武器の照準が向いている辺りにいる敵を『スポット』することで味方全員に知らせるようになっている。
スポット機能は、車両や設置兵器など全てで使え、またスポットされた敵を味方が倒すとBC1のマーカーにあった『追加ポイント』が入るので積極活用しよう
同じ操作は『拠点攻撃・防衛』を呼びかけたり、弾薬キットや救急箱を要求する事にも使える
アサルト(突撃兵)
攻撃力の高いアサルトライフル(AR)とうまく当てれば即死攻撃、壁破壊可能なGLを持ち、戦闘に特化した兵科。
命中、威力が高い銃を中~遠距離、連射レートが早い銃は近距離、などと使い分け可能。
建物に敵が立て篭もっていた場合、突入せずともグレネードランチャーで壁を壊して外から倒すことも可能。
連射力で優れるSMGや近距離戦で真価を発揮するショットガンを持つ相手には、
屋内などの近距離における出会い頭の遭遇戦は遅れを取ることが多い。
車両相手(特に戦車級)は苦手。
屋内などの近距離における出会い頭の遭遇戦は遅れを取ることが多い。
車両相手(特に戦車級)は苦手。
ショットガンも選択でき、その場合GLの代わりにC4を持つ事が出来る。BC1の体力回復の代わりに弾薬キット
携帯に変えられたため、建物破壊可能なBC2ではC4使って拠点破壊の尖兵として活躍しよう
携帯に変えられたため、建物破壊可能なBC2ではC4使って拠点破壊の尖兵として活躍しよう
- グレネードランチャー
全てのアサルトライフルにはグレネードランチャーが搭載されている。
戦闘車両には効果が薄いが、壁などを破壊できるのでルート開拓などに使える。
人に対しても効果的でARが弾切れを起したときは即座に切り替えて撃ってもいいだろう。
BC1より攻撃力が上がったため、一撃死が可能になったが、直撃を狙うよりは敵兵の足元を狙った方がいいかも。
戦闘車両には効果が薄いが、壁などを破壊できるのでルート開拓などに使える。
人に対しても効果的でARが弾切れを起したときは即座に切り替えて撃ってもいいだろう。
BC1より攻撃力が上がったため、一撃死が可能になったが、直撃を狙うよりは敵兵の足元を狙った方がいいかも。
基本的に車両に対してはあまり効果はない。
グレネードは放物線を描いて飛ぶため、狙った所に当てるにはやはり慣れが必要。
壁を破壊した際にはその壁の反対側に隠れていた敵にもダメージを与える事ができるが、今作では『建物破壊』が可能なため、
壁が減った防衛拠点にGLを撃ち込むDEFは考え物だ。
GLの弾頭を選択可能、スモークとショットガンがある。
グレネードは放物線を描いて飛ぶため、狙った所に当てるにはやはり慣れが必要。
壁を破壊した際にはその壁の反対側に隠れていた敵にもダメージを与える事ができるが、今作では『建物破壊』が可能なため、
壁が減った防衛拠点にGLを撃ち込むDEFは考え物だ。
GLの弾頭を選択可能、スモークとショットガンがある。
- 弾薬キット
BFBC2では弾薬箱(補給ポイント)が存在せず、工兵や偵察兵は弾切れを起しやすいので弾薬キットを配るのは重要な役割です。
BC1の弾薬箱(補給ポイント)程素早く補給はされず、突撃兵が戦場に放り投げた弾薬キットは10回使用すると消滅する。
再度配置するにはゲージが回復するまで一定の時間を要し、弾薬キットを再配置するとそれ以前に配置したモノは残量に拘わらず消滅する。
BC1の弾薬箱(補給ポイント)程素早く補給はされず、突撃兵が戦場に放り投げた弾薬キットは10回使用すると消滅する。
再度配置するにはゲージが回復するまで一定の時間を要し、弾薬キットを再配置するとそれ以前に配置したモノは残量に拘わらず消滅する。
ATTの場合、M-COM傍の建物に篭もって攻撃拠点を作る要として援護兵と共にBC1以上に重要な役目を担うようになったと言える
エンジニア(工兵)
ロケットランチャーや地雷など、車両や固定兵器破壊に有効な武器を所持している兵科。
メイン武器はSMG。
- SMG
前作特殊兵のメイン武器。音もなく敵を屠るのが仕事…なのだがリプレイが付いたため、敵を倒したらその場を離れよう。
他FPSのせいで勘違いしがちだが、本作はサプレッサーがあろうと無かろうと発砲してもレーダーには映らない。
サプレッサーの強みは音とマズルフラッシュや弾丸の軌道が出ないこと。当たったらダメージマーカーでバレバレだけど。
もともとレティクルが小さめで、腰だめ撃ち、踊り撃ちでの拡散も少なく、
減衰しない距離までであれば他のフルオート銃とは一線を画す強さを持つ。
他FPSのせいで勘違いしがちだが、本作はサプレッサーがあろうと無かろうと発砲してもレーダーには映らない。
サプレッサーの強みは音とマズルフラッシュや弾丸の軌道が出ないこと。当たったらダメージマーカーでバレバレだけど。
もともとレティクルが小さめで、腰だめ撃ち、踊り撃ちでの拡散も少なく、
減衰しない距離までであれば他のフルオート銃とは一線を画す強さを持つ。
- ロケットランチャー
工兵の代名詞とも言うべきなのがロケットランチャー。偵察兵よりも車両破壊に期待が持たれる最重要ポジションである。
今作では設置型ロケットランチャーの攻撃力が大幅低下したため、敵車両攻撃に味方工兵の援護は欠かせなくなった。
装填が異常に遅いので撃っては隠れを繰り返して車両を攻撃する場合が多いが、発射音が大きい上に思いっきりロケットの弾道が見えるので敵に位置が把握されやすい。
隠れている人(特に偵察兵)の所に部隊リスポンした直後に真横でロケットランチャーを撃つなんてもっての他である。
戦闘車両のあるマップではディフェンス側にとって勝敗を分ける存在なので、周りを見て工兵が少なく感じたら選択することを勧める。車両のあるマップで工兵の居ないディフェンスは本当に脆いので、誰もやってなさそうなら俺がやる、くらいの気持ちでいた方が良い。何時でも使えるように扱いに慣れておいたほうが良いだろう。
特に今作では物理演算が適用され、ロケット弾が重力の影響で照準通りに着弾しなくなり、扱いに多少慣れが必要になったため、早めにクセを覚えておくことを進める。
また、今作では固定機銃が味方の侵攻にやっかいな場所においてあることが多く、こういった物を遠距離から叩くのにも有効。当たれば一発で吹っ飛ばせるので、固定機銃を乱射している奴を見かけたら積極的にお見舞いしてやろう。
今作では設置型ロケットランチャーの攻撃力が大幅低下したため、敵車両攻撃に味方工兵の援護は欠かせなくなった。
装填が異常に遅いので撃っては隠れを繰り返して車両を攻撃する場合が多いが、発射音が大きい上に思いっきりロケットの弾道が見えるので敵に位置が把握されやすい。
隠れている人(特に偵察兵)の所に部隊リスポンした直後に真横でロケットランチャーを撃つなんてもっての他である。
戦闘車両のあるマップではディフェンス側にとって勝敗を分ける存在なので、周りを見て工兵が少なく感じたら選択することを勧める。車両のあるマップで工兵の居ないディフェンスは本当に脆いので、誰もやってなさそうなら俺がやる、くらいの気持ちでいた方が良い。何時でも使えるように扱いに慣れておいたほうが良いだろう。
特に今作では物理演算が適用され、ロケット弾が重力の影響で照準通りに着弾しなくなり、扱いに多少慣れが必要になったため、早めにクセを覚えておくことを進める。
また、今作では固定機銃が味方の侵攻にやっかいな場所においてあることが多く、こういった物を遠距離から叩くのにも有効。当たれば一発で吹っ飛ばせるので、固定機銃を乱射している奴を見かけたら積極的にお見舞いしてやろう。
ヘリに向かって撃つのは『紛れ当たり』期待する程度の気休めにしかならないので、貴重な弾を無駄遣いする前に打開策を考えよう。
また、前作では有効だった金塊箱(今回はM-COM)への「ロケットスナイプ」は難しくなった上に、一発当たりのダメージがかなり少なくなっている(RPG-7を7発ほど打ち込んでも削れるのは半分程度)。素直に爆弾を設置するか、むしろ建物を狙って倒壊させ、M-COMもろとも押しつぶした方が有効かと思われる。
また、前作では有効だった金塊箱(今回はM-COM)への「ロケットスナイプ」は難しくなった上に、一発当たりのダメージがかなり少なくなっている(RPG-7を7発ほど打ち込んでも削れるのは半分程度)。素直に爆弾を設置するか、むしろ建物を狙って倒壊させ、M-COMもろとも押しつぶした方が有効かと思われる。
敵車両が自軍のトレーサーガンでマーキングされていると弾が追尾する。
BC1の時よりロックに時間が掛かるが、マーカーの『□マーク』に照準を合わせ続けると◇マークの下に「マーカまでの距離」が表示される。
この状態がロックなので、この時に撃つことで追尾するが、当然ロック完了前に撃っても追尾しない直進弾になるので注意。
障害物や壁越しでもロック可能で、ロックしたらスコープは解除してもいい。
障害物が多い場合は真上や真横に撃ってもいいだろう。ただあまり無茶な軌道は描けないので注意。
もちろん万が一の際には人に向けて撃っても良いが、直撃させようとせず敵の足元を狙うといい。
BC1の時よりロックに時間が掛かるが、マーカーの『□マーク』に照準を合わせ続けると◇マークの下に「マーカまでの距離」が表示される。
この状態がロックなので、この時に撃つことで追尾するが、当然ロック完了前に撃っても追尾しない直進弾になるので注意。
障害物や壁越しでもロック可能で、ロックしたらスコープは解除してもいい。
障害物が多い場合は真上や真横に撃ってもいいだろう。ただあまり無茶な軌道は描けないので注意。
もちろん万が一の際には人に向けて撃っても良いが、直撃させようとせず敵の足元を狙うといい。
ロケットランチャーは3種類存在し、RPG-7、カールグスタフ(正確には無反動砲、対人効果高し)、M136 AT4。AT4は固定式ロケットランチャーと同様に照準をターゲットに合わせることで弾頭を誘導できる。ただしトレーサーガンには反応しない。
- インパクトレンチ(電動工具)
味方が乗ってるor誰も乗ってない乗り物を修理することができる。但し今作では前作より『修理ポイント』が穫りやすくなった代償として、
『工具のオーバーヒート』を起こすようになった。激戦区で修理する時は連続稼働させないよう気をつけよう。>輸送車両内で修理し続けるのも難しいようだ
障害物(木の板は言うに及ばずコンクリの壁まで)を破壊する事も出来る。
修理時と違って壁を壊す際は火花は散らないので壊せてるのか分かりにくいが、ずっと掘り続けてれば壊れる。
『工具のオーバーヒート』を起こすようになった。激戦区で修理する時は連続稼働させないよう気をつけよう。>輸送車両内で修理し続けるのも難しいようだ
障害物(木の板は言うに及ばずコンクリの壁まで)を破壊する事も出来る。
修理時と違って壁を壊す際は火花は散らないので壊せてるのか分かりにくいが、ずっと掘り続けてれば壊れる。
敵や「敵が乗ってる車両」に対する攻撃力も持つ。が、修理と逆工程なので即死ではなく継続的にダメージを与える仕様。
無傷の戦車にインパクトレンチ一本で立ち向かうのは(敵がガンカメラ視点に熱中してない限り)あまりオススメできない。人相手ならおとなしくナイフを振ろう。
(ただし今回「インパクトレンチで敵をヘッドショットで倒す」という実績があるので、一度は覚悟を決める必要が出てくるだろう)
無傷の戦車にインパクトレンチ一本で立ち向かうのは(敵がガンカメラ視点に熱中してない限り)あまりオススメできない。人相手ならおとなしくナイフを振ろう。
(ただし今回「インパクトレンチで敵をヘッドショットで倒す」という実績があるので、一度は覚悟を決める必要が出てくるだろう)
- 地雷
対地上車両に絶大な効果を発揮する対戦車地雷。一人当たり最多六個まで設置可能。
1個でも戦車を一撃で破壊する可能性アリ(V ARMORを装備している場合除く)。
爆破半径は広く、範囲内の地雷も誘爆するので対戦車用にまとめて置くとしても二個で十分、先客の味方地雷があったら離れた場所に置こう。
味方の車両が踏んでも爆発しないのでご安心を。
車両のあるマップでは防御側は超重要。敵が進軍してくる前に開幕速攻で地雷を植えに行こう。
任意に射撃して誘爆を狙うことも可能。
敵車両と近接遭遇してしまった場合、駄目元で地雷を撒いてみるのも一興。
ロケットランチャーとの同時装備はできないので、どちらを持っていくか見極めが大事。
1個でも戦車を一撃で破壊する可能性アリ(V ARMORを装備している場合除く)。
爆破半径は広く、範囲内の地雷も誘爆するので対戦車用にまとめて置くとしても二個で十分、先客の味方地雷があったら離れた場所に置こう。
味方の車両が踏んでも爆発しないのでご安心を。
車両のあるマップでは防御側は超重要。敵が進軍してくる前に開幕速攻で地雷を植えに行こう。
任意に射撃して誘爆を狙うことも可能。
敵車両と近接遭遇してしまった場合、駄目元で地雷を撒いてみるのも一興。
ロケットランチャーとの同時装備はできないので、どちらを持っていくか見極めが大事。
メディック(衛生兵)
味方や自分の回復、蘇生を行える兵科。蘇生が出来るようになったため、BC1よりも敵に嫌がられる度合いが強くなった。
メイン武器である軽機関銃は弾数が多くリロードが長い。
精度はそれなりにあるのでバースト射撃を心がければ遠距離戦でも十分対応できる。発射速度が低いので近距離戦では少し苦しいか。
あり余る装弾数はここぞという時頼りになる。20発や30発使ったからといってセコくリロードするのはやめよう。
前線で周りの味方がやられたとしても、同行している自分が生きていたり、ショックパドルを使えば味方は復活できる。
部隊システムのキモであり、重要な部分がここ。
味方を倒した敵を追いかけようとムキにならず、時には態勢を立て直すために一旦退いて身を隠す事も大事。
特にリスポン地点から離れた前線にいる時に、分隊最後の一人になったら衛生兵でなくとも近くに身を隠すのが賢明。
部隊システムのキモであり、重要な部分がここ。
味方を倒した敵を追いかけようとムキにならず、時には態勢を立て直すために一旦退いて身を隠す事も大事。
特にリスポン地点から離れた前線にいる時に、分隊最後の一人になったら衛生兵でなくとも近くに身を隠すのが賢明。
死んで間もない味方の位置は心電図マークとしてマップで確認できるため、索敵の面で比較的有利といえる。
- LMG
マガジンサイズが大きいためリロードの隙を生みにくく、敵分隊の虚を突けばそのまま一網打尽に出来る能力を持つが、
瞬間的な火力はSMGやARに劣る傾向がある。
また射撃音とマズルフラッシュが大きく、隠密行動には全く向かない。
腰だめ撃ちでは精度が極端に落ちるため、よほどの至近距離以外はズーム撃ちが基本。出来るかぎりしゃがんで撃ちたい。
瞬間的な火力はSMGやARに劣る傾向がある。
また射撃音とマズルフラッシュが大きく、隠密行動には全く向かない。
腰だめ撃ちでは精度が極端に落ちるため、よほどの至近距離以外はズーム撃ちが基本。出来るかぎりしゃがんで撃ちたい。
- 救急パック(医療キット)メディキット
触れるとライフが回復する箱を投げる。通称弁当。投げた箱はしばらくその場に残り、敵味方問わず誰かが使い切るまで消えない。
投擲距離はせいぜい自分の足下よりちょっと遠い程度なので、かなり後方から援護的に放り投げる、といったことは出来ない。
自分も使える。今作では1個までしか投げられない。斜面では滑り落ちていくので、丘上の偵察兵の後ろで援護は難しい…
前作とは違い、キットの上に居続けないと全回復しないので注意が必要。
衛生兵の経験値を貯めることで、回復スピードや範囲を強化するスペックが選択可能になる。
援護兵以外はヘルスが減ると視界内にいる援護兵のマークが点滅表示されるが、戦闘に集中していると意外と気付かず(もしくは余裕がない)、XBoxタイトルの例に漏れずワイドスクリーンに最適化された画面構成のため普通の4:3サイズのテレビだとマークそのものが小さく、ヘルスが減ってる味方の近くに行っても全く相手にされない場合が多々ある。それでも泣かない。
投擲距離はせいぜい自分の足下よりちょっと遠い程度なので、かなり後方から援護的に放り投げる、といったことは出来ない。
自分も使える。今作では1個までしか投げられない。斜面では滑り落ちていくので、丘上の偵察兵の後ろで援護は難しい…
前作とは違い、キットの上に居続けないと全回復しないので注意が必要。
衛生兵の経験値を貯めることで、回復スピードや範囲を強化するスペックが選択可能になる。
援護兵以外はヘルスが減ると視界内にいる援護兵のマークが点滅表示されるが、戦闘に集中していると意外と気付かず(もしくは余裕がない)、XBoxタイトルの例に漏れずワイドスクリーンに最適化された画面構成のため普通の4:3サイズのテレビだとマークそのものが小さく、ヘルスが減ってる味方の近くに行っても全く相手にされない場合が多々ある。それでも泣かない。
- ショックパドル
衛生兵が携行している心室除細動器。本来は心停止(心室細動)を起こした患者に電気ショックを与えて心臓の機能回復を狙う医療器具だが、『死亡』以外なら脳天を貫かれていようが手足が変な方向に曲がっていようがたちどころに全快させる21世紀のひみつ道具。ぼくメディえもんです。
敵兵に対して使うとナイフ同様足の先っちょに当てても一撃必殺の即死効果を発揮する。連射は効かないので注意。
蘇生することに気をとられて敵兵にやられないように注意、むやみやたらに蘇生させるのではなく時と場所を選ぼう。
ちなみに金網も焼き切れる。ショックパドルを当てた金網が吹っ飛ぶ様は非常にシュールである。
蘇生することに気をとられて敵兵にやられないように注意、むやみやたらに蘇生させるのではなく時と場所を選ぼう。
ちなみに金網も焼き切れる。ショックパドルを当てた金網が吹っ飛ぶ様は非常にシュールである。
リコン(偵察兵)
前線から少し引いた位置での活動を主とする兵科。断じて「狙撃兵」ではない。
厄介な場所にいる敵を遠距離から狙撃して排除したり、迫撃砲の爆撃で敵装甲車両を破壊、
モーションセンサーで敵の位置を暴いて名前通りの偵察など、縁の下の力持ち的存在で基本的に直接の交戦を避けて活躍する兵科。
BC2では、『スポット』機能が設けられたため(スモークに隠れない限り)どんなに巧妙に隠れてても場所が一発でばれるようになった。
敵の狙撃に熱心になってると逆襲されるリスクが遥かに高くなる事に注意しよう。
敵を狙撃するより遠距離を目視出来るスコープを生かし、スポットして味方を援護する事が特に重要視される兵科になったとも言える。
メイン武器はスナイパーライフル。
単発ごとにボルトアクションと呼ばれる独特の操作が必要なタイプと、
連射が可能だが、1発の威力で大きく劣るセミオート式の2種類がある。
ボルトアクションは1発の威力が非常に高いが、撃つ度に弾丸装填を行うためにスコープから目を離してしまう。
そのため一発で仕留め損ない、ボルトアクションの間に敵が動くと再捕捉に手間取ってしまうという難点がある。
単発ごとにボルトアクションと呼ばれる独特の操作が必要なタイプと、
連射が可能だが、1発の威力で大きく劣るセミオート式の2種類がある。
ボルトアクションは1発の威力が非常に高いが、撃つ度に弾丸装填を行うためにスコープから目を離してしまう。
そのため一発で仕留め損ない、ボルトアクションの間に敵が動くと再捕捉に手間取ってしまうという難点がある。
セミオートライフルの特徴は連射が効く事、
さらにサプレッサー付きの武器は銃声とマズルフラッシュを抑制するため、射撃後に位置がバレにくいのが長所。
セミオート銃は威力が低く一撃で致命傷を与えるのは難しく、狙撃としては役に立たないかに思えてしまうが、
このゲームは移動中の命中精度は総じて良くないため、遠距離から撃ち合っていると案外足が止まるもの。
隠れて遠距離から戦場を見渡し、飛び交う銃弾から敵の位置を割り出し、
足が止まっている敵を逃さず見つけ、HSなり連射を撃ち込むなりして倒そう。
また、動いている敵も強引に追いかけながら連射で当てにいくことができるのもセミオートならでは。
さらにサプレッサー付きの武器は銃声とマズルフラッシュを抑制するため、射撃後に位置がバレにくいのが長所。
セミオート銃は威力が低く一撃で致命傷を与えるのは難しく、狙撃としては役に立たないかに思えてしまうが、
このゲームは移動中の命中精度は総じて良くないため、遠距離から撃ち合っていると案外足が止まるもの。
隠れて遠距離から戦場を見渡し、飛び交う銃弾から敵の位置を割り出し、
足が止まっている敵を逃さず見つけ、HSなり連射を撃ち込むなりして倒そう。
また、動いている敵も強引に追いかけながら連射で当てにいくことができるのもセミオートならでは。
偵察兵はギリースーツと呼ばれる植物に偽装するための迷彩服を着ていて、草むらでしゃがむと気付かれない事も多い。
隠密性の高さを利用し、M-COMに近い場所や敵陣地後方の人気の少ない草むらに隠れ、奇襲部隊の復活ポイントになるのも戦術的に有効。ただチームとしては貢献している行動だがゲームスコアが入らないのが難点。ちなみにこの際には攻撃は迫撃要請による爆撃のみにとどめておくほうが良い。例えサプレッサー付きのライフルでも、ダメージマーカーにより近くに敵が存在している事に気付かれるだけでも危険が大きく増す。ヘッドショットする自信がなければ、敵拠点至近での狙撃はお奨めしない。
隠密性の高さを利用し、M-COMに近い場所や敵陣地後方の人気の少ない草むらに隠れ、奇襲部隊の復活ポイントになるのも戦術的に有効。ただチームとしては貢献している行動だがゲームスコアが入らないのが難点。ちなみにこの際には攻撃は迫撃要請による爆撃のみにとどめておくほうが良い。例えサプレッサー付きのライフルでも、ダメージマーカーにより近くに敵が存在している事に気付かれるだけでも危険が大きく増す。ヘッドショットする自信がなければ、敵拠点至近での狙撃はお奨めしない。
初心者などによくありがちなのが、狙撃にこだわり一定地点から中々動かない事。
特にアタッカーでは遠くから目についた敵をひたすら撃っていくのではなく、目標のある建物内で守っている敵を狙撃して数を減らしたり、モーションセンサーを投げて敵の存在を暴くなど、突入を援護するのが非常に重要なのでそれらが実行できる場所へ移動する事も必要である。
またディフェンスも同様に、狙撃するだけでなく装甲車両を見かけたら積極的に迫撃要請による爆撃を落としていこう。
ただ歩兵を狙撃して敵を多く倒すのではなく、センサーで裏から回ってくる敵を探し出したり、遥か遠くの敵を狙撃するよりも目標を攻撃している敵兵・車両を倒すほうが偵察兵にとっては大事な仕事なのである。
狙撃に集中していると別方向から逆に狙撃されたり後ろから斬られたりしてしまうので、一方だけに夢中にならないように。
特にアタッカーでは遠くから目についた敵をひたすら撃っていくのではなく、目標のある建物内で守っている敵を狙撃して数を減らしたり、モーションセンサーを投げて敵の存在を暴くなど、突入を援護するのが非常に重要なのでそれらが実行できる場所へ移動する事も必要である。
またディフェンスも同様に、狙撃するだけでなく装甲車両を見かけたら積極的に迫撃要請による爆撃を落としていこう。
ただ歩兵を狙撃して敵を多く倒すのではなく、センサーで裏から回ってくる敵を探し出したり、遥か遠くの敵を狙撃するよりも目標を攻撃している敵兵・車両を倒すほうが偵察兵にとっては大事な仕事なのである。
狙撃に集中していると別方向から逆に狙撃されたり後ろから斬られたりしてしまうので、一方だけに夢中にならないように。
今作は全兵科共通武器が豊富であり、SAIGAやUSAS-12やG3を装備すれば突撃兵もビックリの前衛職に早変わり。
むしろモーションセンサーやC4の用途を考えるとこちらが本職かもしれない。
ギリースーツで木陰に潜み、センサーで頃合を見て奇襲せよ。戦車が来たらC4片手に特攻だ。
むしろモーションセンサーやC4の用途を考えるとこちらが本職かもしれない。
ギリースーツで木陰に潜み、センサーで頃合を見て奇襲せよ。戦車が来たらC4片手に特攻だ。
- モーションセンサー
偵察兵最大の仕事。
一定範囲を音で索敵し、敵をミニマップ上に表示する。投げると敵の位置が一目瞭然なので、味方全体に大きなサポートとなる。
DEFなら、自爆コード作動したM-COMが有る建物に投げ込んで、漁夫の利狙ったATTが潜んでないか確認したり、
傍の建物に敵が潜入してないかチェックするのに使うのがベスト。但し、作動した時点で敵が動きを止めていると反応しない事に注意しよう。
一定範囲を音で索敵し、敵をミニマップ上に表示する。投げると敵の位置が一目瞭然なので、味方全体に大きなサポートとなる。
DEFなら、自爆コード作動したM-COMが有る建物に投げ込んで、漁夫の利狙ったATTが潜んでないか確認したり、
傍の建物に敵が潜入してないかチェックするのに使うのがベスト。但し、作動した時点で敵が動きを止めていると反応しない事に注意しよう。
サポートポイントが点くようになったので、積極的に投げまくりたい所だが、今作では一度に一個しか作動しなくなったので、
前のように考え無しに投げると泣きを見る。3個しか持ってないので、なくなったらアサルトに弾薬キットをもらうように。
※2010年05月11日のアップデートにより2個から3個へ増加、補充速度の向上。
前のように考え無しに投げると泣きを見る。3個しか持ってないので、なくなったらアサルトに弾薬キットをもらうように。
※2010年05月11日のアップデートにより2個から3個へ増加、補充速度の向上。
今作からモーションセンサーの範囲内では「ピピーンピピーン」という様な音が発生し、その音は敵にも聞こえる。裏取り作戦中にセンサーを投げまくるのは今回はちょっと考えた方が良いかもしれない。
マップに味方センサーの波紋が表示されていない時にピピピッと鳴った時は敵のセンサー内ということ。
速やかに範囲外へ避難するか、立ち止まって敵に備えよう。
マップに味方センサーの波紋が表示されていない時にピピピッと鳴った時は敵のセンサー内ということ。
速やかに範囲外へ避難するか、立ち止まって敵に備えよう。
- 爆薬(C4)
リストラされた特殊兵のお仕事。
小型の爆薬。壁や車両にくっ付けることが可能で、好きなタイミングで起爆できる。
設置された爆薬はMAPに○のようなマークで表示される
威力は凄まじく、戦車やヘリであろうと破壊可能。
目標の箱に使用すれば、耐久ゲージをもぎ取ることが可能。
戦車に対しても有効で戦車の運転手に気づかれないように接近して、C4を貼り付けて花火を打ち上げてやるといい。
小型の爆薬。壁や車両にくっ付けることが可能で、好きなタイミングで起爆できる。
設置された爆薬はMAPに○のようなマークで表示される
威力は凄まじく、戦車やヘリであろうと破壊可能。
目標の箱に使用すれば、耐久ゲージをもぎ取ることが可能。
戦車に対しても有効で戦車の運転手に気づかれないように接近して、C4を貼り付けて花火を打ち上げてやるといい。
但し、今作ではダメージ量が減っており、BC1のようにC4一発でMBTを吹っ飛ばすためにはケツに貼り付けねばならない。
側面からいくときは手持ちのC4全て貼り付ける勢いで行かないと吹っ飛んでくれない。
戦闘車両にはC4貼り付けにも反応する警戒センサーが付いた事、一度に3つまでしか持てなくなっている事に注意
アサルトが主武器変更で使えるようになったため、偵察兵の任務としてC4活用するのはかなり難しいと言えるだろう
側面からいくときは手持ちのC4全て貼り付ける勢いで行かないと吹っ飛んでくれない。
戦闘車両にはC4貼り付けにも反応する警戒センサーが付いた事、一度に3つまでしか持てなくなっている事に注意
アサルトが主武器変更で使えるようになったため、偵察兵の任務としてC4活用するのはかなり難しいと言えるだろう
前作に比べて結構遠くに投げられるようになったので、戦車特攻の際には投擲範囲を見極めよう。
- MRTR-5(GPS送信機)
装置を構えて砲撃したいポイント(人や車両の指定も一応可、空(空間)の指定は不可)をターゲットドットで指定し、トリガーボタンを押し続けてロックすると、少々の間をおいて味方の迫撃砲陣地から120mm重迫撃砲弾が降ってくる。「一定距離以上離れた目標」への砲撃指示は不能。
ポイント指定に時間がかかり、ポイント確定から少々の間が空いて弾着と、使おうと思ってから結構な間が開いて攻撃が発生するため、そのタイムラグを考慮しないで使用すると、M-COMに仕掛けた爆弾解除を妨害したかったのに着弾前に解除された、というむなしい事態が起こりかねないので要注意。(ハードコアモード以外ではフレンドリーファイアは無くなったので、今回は味方の巻き添えは気にせずバンバン指定していって良い)
何度でも使用できるが、再使用には時間がかかる。また草むらや木など破壊できるオブジェクトは透過せず対象物として認識されるため、木々の合間に隠れながら使ったりすると自分の目の前を指定してしまうので注意。今回は□のロックマークで着弾地点がはっきり分かるようになっているので、そういうマヌケな真似はしないように。
ポイント指定に時間がかかり、ポイント確定から少々の間が空いて弾着と、使おうと思ってから結構な間が開いて攻撃が発生するため、そのタイムラグを考慮しないで使用すると、M-COMに仕掛けた爆弾解除を妨害したかったのに着弾前に解除された、というむなしい事態が起こりかねないので要注意。(ハードコアモード以外ではフレンドリーファイアは無くなったので、今回は味方の巻き添えは気にせずバンバン指定していって良い)
何度でも使用できるが、再使用には時間がかかる。また草むらや木など破壊できるオブジェクトは透過せず対象物として認識されるため、木々の合間に隠れながら使ったりすると自分の目の前を指定してしまうので注意。今回は□のロックマークで着弾地点がはっきり分かるようになっているので、そういうマヌケな真似はしないように。
遠距離から指定が可能なので屋上に陣取っているスナイパーや固定機銃を見つかる前に排除するのにはなかなか便利。
前作とは違い、装甲車両に対しての攻撃力がかなり強化された。
重戦車でも破壊可能、戦車があわてて回避行動をとっても80~90くらいはもぎとれる、修理される前にロケランを撃ちこむといいだろう。
目標の近くに敵が集団で立て篭もっているところに撃ち込んで炙り出すのが効果的だと思われる。
前作とは違い、装甲車両に対しての攻撃力がかなり強化された。
重戦車でも破壊可能、戦車があわてて回避行動をとっても80~90くらいはもぎとれる、修理される前にロケランを撃ちこむといいだろう。
目標の近くに敵が集団で立て篭もっているところに撃ち込んで炙り出すのが効果的だと思われる。