テンプレアセン

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*ACV/対人戦研究/テンプレアセン(1.04~1.05環境) >このページは、ACVの「テンプレ(基本・ひな形)アセン」の紹介・研究を行うページです。 >「テンプレ」という言葉に相応しい、 >1.実用性の高い(対人戦・特にAC対ACの戦いで有力なもの) >2.汎用性の高い(特定の状況に特化し過ぎず、様々な戦況にある程度適応可能なもの) >3.普及性の高い(プレイヤーに特殊な技術をあまり要求せず、また、様々な対戦形式で目撃例の多いもの) >を厳選して「テンプレ」とし、それに一歩及ばないものを「準テンプレ」として、コメント欄の議論なども参照しつつ閲覧者・編集者のみなさんの力で編集しています。 >テンプレと言い難い「特化アセン」や「趣味アセン」などは、以下のページを利用してください。 >[[特殊アセン研究]] >また、ページの性質上、「AC同士のチーム戦」、つまり「領地戦」や「フリー対戦のチーム形式(特に「ガチ部屋」)」におけるテンプレが中心になりやすいので、その他の対戦形式で特に有効なアセンについての情報提供は、以下のページを利用してください。 >[[バトルロイヤル攻略特設ページ]] >[[ランクマデュエル・フリーデュエル]] ---- #contents ---- *領地戦テンプレ **TE中二 >KE防御はタンジーラインまで確保、余裕があれば衝撃ランポラインまで。CE防御を捨てて、Sアンプパルマシ~Wアンプパルマシを弾ける程度のTE防御を確保する。 >TE防御を重視しない中二は、1.05環境のチーム戦ではほとんど使われない→[[特殊アセン研究]]。 >フレームは用途や好みに合わせて様々なものが使用されている。アセンの自由度は高いが、積載の少なさ故に悩みも多い。 >機動力を生かして様々な役割をこなすことができる。特に、機動力や旋回力の高さを生かした接近戦で強さを発揮。近距離で猛威をふるうパルス系を弾ける防御力が、このとき非常に役に立つ。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){BEOWULF HD103}、&b(){KT-106/DAZHBOG}、&b(){KT-4S2/SVIR}、&b(){ULG-11 RAINIER} ---&b(){AP37094},&b(){KE1925},&b(){CE943},&b(){TE1263},&b(){目安対反動値971~} ---対威力マハオン、Sアンパル型。TE防御が若干甘い代わりに高性能のCE頭とCE腕を装備。 ---脚部をDENALIにすると総積載量次第でVTFで硬直しない対反動1044を確保できる。しかし、フレームや武装、内装の調整が必要。 ---頭部をFUXIにすると、サブコンなしでもスキャンが非常に高速なため、CIWSとの相性が特に良くなる。 --&b(){HD-21 SEALEYE}、&b(){KT-106/DAZHBOG}、&b(){ILMENAU AM28}、&b(){ULG-11 RAINIER} ---&b(){AP40174},&b(){KE1911},&b(){CE772},&b(){TE1536},&b(){目安対反動値893~} ---Wアンプアラキデまで跳弾可能。CE以外は十分な防御力を持つ中2。 ---脚部をULG-10/A DENALIにすると、射撃安定が最大のCE腕であるKT-4S2/SVIRを使える。 ---頭部をCEタイプ、腕部をTEタイプにすることでW肩にしつつWアンパルを弾くアセンも昔は流行っていたが、アプデによる環境変化によってあまり見られなくなった。 -テンプレ武装(1.05) --威特ストレコ+威特ストレコ+サブコン+威力マハオン+威力マハオン ---中2や重2相手にはサブコンバトライで確実にダメージを与え、低TE防御の四脚や重逆には持ち前の機動力で近付いてパルスガンで焼く。 ---マハオンをナパやアラキデに変えると、狩れる相手が減るがDPSが上がって、貫通できる場合はより効果的に。 --威力ストレコ+威力ストレコ+CIWS+オックスアイ+威特アラキデ ---CIWSを使って敵のミサイルを封じるためのアセン。サブコンを積めないため火力が劣り、味方との連携が一層必要になる。 ---スキャンモード時や背後を取られた時ははCIWSが発動しないため、モード切り替えや自機の位置に注意。 ---ロックの速いオックスランポや、ショットガンを持つのも選択肢に入る。 -対策 --TE中二はCE装甲が紙なので、弾速もロック速度も速い速射特化ロータスが非常に効果的。ロータス以外のバトライは弾速やロック速度的にあまり当たらないが、死角から撃ったり、突っ込んでくる中二に対して引き撃ちすると大きなダメージを与えることができる。 --最大12発同時発射可能なCEショートミサイル、衝撃で硬直もあり得るCEミドルミサイルも大ダメージを狙えるが、それを見越してCIWSを積むTE中二も多い。 --TE中二は衝撃にも弱く、調子に乗って接近してきたところに衝撃武器を食らわせると、予想外の効果を発揮することがある。 **バランス重二 >高いTEを維持しつつKEもCEも最低1500以上は確保することで、跳弾出来なければ即死級の連射武器を満遍なく弾く。 >最低限の機動力もあるので、パイルやマルプルなどにもタンクよりは対応しやすい。 >積載の多さを生かし、重量のある武器やミサイルなどを搭載して豊富な火力を実現したい。 >また、低威力・高DPS武器で味方が狙われている時には、間に入って盾になることもできる。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){SIEGFRIED HD33}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){EMS AM28-2S}、&b(){KT-4N3/JIUHUA} ---&b(){AP39728},&b(){KE1567},&b(){CE2230},&b(){TE2779},&b(){目安対反動値1243~} ---特に防御を意識したアセン。各種数値を見ながら、もっと軽いフレームにしてもいい。その場合、威特UBRが跳弾できなくなるが、命中率の低い武器なので立ち回りで被弾を抑えよう。 ---具体的には、頭部をもっとカメラ性能の高いものにして戦闘距離を伸ばす、コアを盾コアにして小回りを利かせる、腕をさらに安定の高いものにして連射力を上げる、など。細かなバリエーションは非常に多彩。 --&b(){BEOWULF}、&b(){HD103}、&b(){UCR-10/A}、&b(){KT-4S2/SVIR}、&b(){KT-3N4} ---&b(){AP40428},&b(){KE1635},&b(){CE1828},&b(){TE2931},&b(){目安対反動値1044〜} ---CE防御を妥協することで、機動力を高めた重二アセン。対反動も下がりショットガンやハンドガンで固まるので、機動力を生かした立ち回りで補う必要がある。 ---シナツとプローチニィ、あるいはゾンネを積み、グライドブーストを多用するとよい。 ---BEOWULF HD103の長いカメラ距離を生かして短距離広角型FCSを積み、重ニにしては高い機動力を生かした近距離射撃戦機にもできる。硬直にはやはり注意が必要だが。 ---頭部はKT-1G/FUXIやSIGFRIED HD33も候補。スキャン速度が大幅に上がるため、こちらの方が扱いやすい環境も多い。SIGFRIEDなら速特ストレコも弾けるようになるが、カメラ性能と消費ENが犠牲になる。 ---腕部はELBE AM28-2も候補。少々火力が下がるが、EN消費が減り速特ストレコを跳弾可能になる。 -テンプレ武装(1.05) --威力ストレコ+威力ストレコ+VTF+オックスアイ+ランポード ---対中量機・軽量機はVTFで固めつつストレコを当て、重量機にはVTFとオックスランポもしくはストレコで応戦する。 ---ストレコを速特ロータスに換装すると、貫通する相手が減るかわりに、中二などに対する対応力が大きく上がる。 ---オックスランポをWタンジーにするとDPSが落ちるが射程が伸び、重二が苦手とするオックスランポやショットガンなどの有効射程外で戦える。 ---ショットランポにすると、近距離での圧倒的なDPSが期待できる。タンクや同じ重二にとっては脅威だが、その分射程は短くなる。 ---VTFをCEミドルミサイルに替えると、継戦能力が上がり安心してばらまけるが、跳弾されることも多くなる。 ---威力ストレコを速特ストレコに変えると、中二や軽タンに対応しやすくなりDPSも上がる。ただし、弾速は比較的遅め。 -対策 --バランス型の重二はKEとCEを同時に万全にすることは不可能なので、タンジー、ストレコなどの高威力の武器は必ず何か(だいたい両方)が通る。 --衝撃に対して万全を期すことも難しく、オックスランポやショットVTFなどであっさり溶けることも。 --重二は縦方向の機動力が低く、動きがどうしても平面的になりやすいので、頭上から襲ってくる逆関節機や滞空四脚の対応は少し苦手。また、上下に翻弄できないので、タンク相手のタイマンも少し苦手。 **軽装重逆 >初期に比べて大きく弱体化を受けている重逆であるが、高い安定による対反動性能とハイジャンプによる縦方向の機動力は未だに一線級。 >扱いやすく攻撃性能の非常に高いCE頭・KEコア・CE頭のフレームに、できるだけ軽めになるように武器を積み、最低限の機動力と近距離での戦闘能力を両立するアセンが主流。 >未だに他脚部より1割程度は高い連射力と、他の一般的な軽装機には無い高安定とCE防御による横槍の入れにくさによって、ハマれば非常に強い(ハマらなければ非常に脆い)機体になる。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){BEOWULF HD103}、&b(){UCR-10/A}、&b(){KT-4S2/SVIR}、&b(){KT-2N3/PUTUO} ---&b(){AP38039},&b(){KE1525},&b(){CE2924},&b(){TE334},&b(){目安対反動値1553~} ---KE防御を気にしつつ、安定特化したアセン。いわゆる旧34701フレーム。 ---頭部をPERSEUS HD225-2に交換すると、連射速度とEN伝達率を維持しつつそれなりのスキャン速度を得ることが出来る。ただし失うもの(威力特化カレンデュラ貫通・安定減少による諸問題など)も多い。 --&b(){KT-1G FUXI}、&b(){JOTUN}、&b(){CR113-2}、&b(){ILMENAU AM28}、&b(){KT-2N3/PUTUO} ---&b(){AP37205},&b(){KE1533},&b(){CE2790},&b(){TE330},&b(){目安対反動値1553〜} ---上のマイナーチェンジで、スキャン速度や腕のEN消費を考慮しつつ、KE防御を確保したアセン。 ---防御は低いが万能な頭部であるFUXIを積むためにコアをJOTUNにしたため、微妙に小回りが利かなくなる。ブースターの選択や近距離での立ち回りに影響が出ることもあるので注意。 -テンプレ武装(1.05) --威特USG-11/H+威特USG-11/H+フラッシュロケット+速特ロータス+速特ロータス ---タンクの死角から近付き、ショットガンとフラロケを当て続けることで封殺できる。 ---ハンガーにはパルス中二に対する護身用にバトライを持つのが主流。 --威特ストレコ+威特ストレコ+サブコン+威特USG-11/H+威特USG-11/H ---サブコン+威特ストレコの組合せで、中距離での攻撃力を重視。かわりに若干機動力が落ち、フラロケにも頼れないため、飛び出すタイミングがよりシビア。 ---中距離戦に徹するならハンガーはタンジーやオックスランポなどでもいいが、ミサイルが無い分火力には劣る。 --速特ロータス+速特ロータス+CIWS+威特タンジー+威特タンジー ---実弾武器に対する耐性の高さを活かした中距離型。しぶとくCIWSを撒き続けることで火力勝負を優位に運ぶ。 -対策 --得意不得意が非常にはっきりした機体なので、アンチ機(機動力が高めのパルス搭載機)さえいれば怖くない。 --TE防御が紙なので、保険にパルマシ一本持っておけばそれなりのプレッシャーになる。 --特有のハイジャンプは高性能だがEN消費が大きいため、持久戦に弱い。EN切れを起こしていそうなときには一気に攻めたい。 **中四 >一般的な四脚のアセン。 >同じくCE防御型の重逆よりも積載力に優れているのでアセンの自由度が高く、装甲値もなかなか融通がきくために、様々なアセンが見られる。 >万全のCE防御に、高めのKE防御を確保できるため、中距離での撃ち合いにはめっぽう強い。 >TEパーツを使えば、近距離戦に持ち込まれても最低限の生存能力を維持することができる。TEパーツを使わず、CE頭と腕を組み合わせて機動力と攻撃力を重視する場合もある。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){HD-21 SEALEYE}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){UAM-23ANIMAS}、&b(){ZONCOLAN LG663} ---&b(){AP41718},&b(){KE1562},&b(){CE2808},&b(){TE1077},&b(){目安対反動値1305~} ---衝撃アラチデ弾き型でW肩の軽要塞。 ---脚部をORITIGARA LG664にすると、防御力が落ちて威特ストレコやオックスアラキデが貫通するようになるが、旋回など機動面は改善される。 ---頭部をCHROMEYEにすると、APが上がるがTE防御と対反動は落ちる。 --&b(){UHD-13 GALAHAD}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){ELBE AM28-2}、&b(){ORITIGARA LG664} ---&b(){AP37830},&b(){KE1790},&b(){CE2911},&b(){TE392},&b(){目安対反動値1044~} ---CE腕で攻撃力を保ちつつタンジーストレコ弾きにした中四。 ---TE攻撃も衝撃も受けにくい中遠距離で真価を発揮。四脚にしては硬直しやすいので注意。 --&b(){BEOWULF HD103}、&b(){UCR-10/A}、&b(){KT-4S2/SVIR}、&b(){ORITIGARA LG664} ---&b(){AP37245},&b(){KE1575},&b(){CE2950},&b(){TE334},&b(){目安対反動値1305~} ---TE捨てで対反動も万全ではなく、やや攻撃特化気味だが、動かしやすさやアセンの自由度は高い。 ---頭部はスキャン性能の高いFUXIも使える。消費が気になるなら軽いCE腕も選択肢。 -テンプレ武装(1.05) --威力ストレコ+威力ストレコ+VTF+オックスアイ+ランポード ---対中量機・軽量機はVTFで固めつつストレコを当て、重量機にはVTFとオックスランポで応戦する。滞空力を生かし、トップアタックで一気に攻めたい武装例。 ---ストレコをロータスにしたり、オックスランポをWタンジーにしたりすることで、DPSが落ちるかわりに有効射程が伸びる。滞空によって敵との距離を保ちやすいという特徴を生かすなら。 ---W肩によるミサイルの使用回数の少なさが気になるなら、ミドルミサイルも使いやすい。 --威力プラズマ+威特USG/11+サブコン+威特UBR+威特UBR ---滞空力を生かしてバトライとプラズマの雨を降らせるアセン。W肩TE腕との相性が特に良い。ほぼ全ての敵と戦える武装だが、彼我の機動力によっては命中させにくいこともある。 -対策 --どれもそこそこ硬く見えるが、全てオックスアイで防御低下をさせることが可能。タンジーだけでなくオックスランポも貫通するため、KE武器を持っておくと安心。ただし、撃ち合いに強いアセンなので、単純に撃ちあうと撃ち負けることも多い。 --軽量機なら機動力を生かして接近し、パルスガンなどで戦えば脆い。オリティガーラの旋回が1.05で落ちたため、昔に比べて接近戦に弱くなっている。 --重量機の場合、正面の火力はなかなか高いが、タンクの構え武器なら撃ち勝てる。ただし、頭上を取られないよう立ち回りには注意。レーザーキャノンなどで狙撃するのも効果的。 **重四 >「重四」こと「VISO LG664-2」を使ったアセン。重量四脚というカテゴリがあるわけではないが、その特異な防御力の高さと鈍重さから、他の四脚とは分けて考えられることが多い。 >タンジー、ストレコ、Sアンパルを弾き、衝撃も通じない重四アセン(通称:要塞重四)が1.04で流行していたが、1.05で弱体し、タンジーを弾きつつSアンパルを防ぐのは難しくなった。 >しかし、未だに高水準の防御力を持っており、多くの主流武器を跳弾可能である。 >そして、非常に高い防御力を持ちながら、滞空が可能で自由な位置取りが可能。急な動きは無理だが、戦局を先読みして動けば、敵の頭上をとって攻撃したり、空中に逃げて苦手な接近戦を回避したりもできる。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){BEOWULF HD103}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){UAM-23ANIMAS}、&b(){VISO LG664-2} ---&b(){AP41425},&b(){KE1727},&b(){CE2709},&b(){TE850},&b(){目安対反動値1553~} ---高性能のCE頭を積むことで、対反動性能などを重視した重四アセン。タンジーを跳弾できず、TE防御も必要最低限だが、扱いやすい。 ---頭部はスキャンの速いFUXIでも良い。とっさの判断ができるようになり、こちらの方が便利なことも。 ---頭部をTEタイプのSEALEYEにすると、対反動を維持したままTE防御を1140まで高められる。オックスアラチデやSアンパルは弾けるが、威力マハオン以上は貫通するため、過信はできない。 --&b(){SIEGFRIED HD33}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){ELBE AM28-2}、&b(){VISO LG664-2} ---&b(){AP39603},&b(){KE1788},&b(){CE3226},&b(){TE541},&b(){目安対反動値1553~} ---TE防御を捨て、実弾防御に特化した重四アセン。 ---タンジー、オックスランポ、バトライなどが全て弾ける上に、CE腕の攻撃力もあるため、中遠距離での撃ち合いには非常に強い。 ---鈍重さとTE防御の低さから、近距離戦が非常に辛い。 --&b(){UHD-13 GALAHAD}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){KT1S/AMUR}、&b(){VISO LG664-2} ---&b(){AP42365},&b(){KE1892},&b(){CE2647},&b(){TE920},&b(){目安対反動値1243~} ---KE頭を選び、対反動性能と射撃安定を犠牲にKE防御を重視したアセン。衝撃による防御低下を起こしやすいため、見た目ほどは硬くない。 ---腕をVOLGAにすると、少し負荷が軽くなり射撃安定も増すが、肩スロットが減り命特ナパが貫通する。 -テンプレ武装(1.05) --威特タンジー+威特タンジー+Wミドルミサイル+速特ロータス+速特ロータス ---中距離からタンジーとミサイルを垂れ流し、軽量機をミサイルで足止めしつつロータスで対処。 ---腕の射撃安定が低く、攻撃がどうしてもミサイル頼みになってしまいがちなので、ミサイルの選択は慎重に。継戦能力などから考えるとミドルミサイルが無難だが、その他のミサイルも戦略次第。 ---腕の射撃安定が低さが気になる場合、KRSW+ランポードやKARASAWAなども選択肢に入る。 --スナイパーキャノン+オックス+ミドルミサイル+ランポード+オックス ---スナイパーキャノンを一本持って序盤だけ狙い撃ちつつ、乱戦になる前に速やかにパージ。そのあとはオックスランポとミサイルで応戦する。 ---砂砲を両手に持っても構わないし、ハンガーもチームの戦略次第。あくまで一例。 ---近接戦を苦手とする重四は、オックスアイとランポードよりWタンジーの方が好相性な場合も多い。 -対策 --この型の四脚はとにかく鈍い。接近戦・旋回戦に持ち込まれると何もできなくなることも多々。そこでアンプパルマシ、パルスガン、プラズマなどの高火力TE武器を当てればあっさり溶ける。 --重四脚には自分から攻めるための速度がないため、スナイピングにも弱い。KARASAWAで狙い撃つのも良し。 --重四脚は機動力・回避力が無いため、実質的に防御無視な構え武器にも非常に弱い。 **軽タン >最低限の機動力を確保したタンクであり、構え武器を移動しながら撃てるタンクの攻撃力を最大限発揮できる。 >非常に燃費が良いため、容量型ジェネレーターを積めばかなり長時間のグラブが可能であり、意外な機動力を見せる。 >オートキャノンなどで突撃するもよし、逃げ回りながら長射程構え武器を叩きこむもよし。対タンク用の構え武器を積んで、タンクを駆逐するタンクとして振る舞うのも悪くない。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){BEOWULF HD103}、&b(){UCR-10/A}、&b(){ELBE AM28-2}、&b(){ULG-92 VINDHYA} ---&b(){AP42698},&b(){KE1886},&b(){CE1789},&b(){TE3215},&b(){目安対反動値1243~} ---S肩軽タンクのアセン例。W肩が必要無い場合、こちらの方が無難な防御値。 ---脚部をELBRUSにしてフレームを微調整すると、機動力は上がるが対反動性能が下がって硬直しやすくなる。やや遠距離向けというか玄人向けというか。 ---軽タンクは頭部の選択が難しく、ベオウルフではスキャンと装甲が、ローランでは安定が、ジークフリートではカメラが不安。武器や戦闘スタイルにあわせて選択する必要がある。 --&b(){SIEGFRIED HD33}、&b(){UCR-10/A}、&b(){UAM-10 SEVERN}、&b(){ULG-92 VINDHYA} ---&b(){AP42372},&b(){KE2097},&b(){CE1427},&b(){TE3246},&b(){目安対反動値1243~} ---W肩軽タンクのアセン例。Wサブコンなどを使いたい場合に。 ---W肩になったかわりに、CE防御が速特ロータスラインという必要最低限のものとなっている。 ---頭部をBEOWULFにしたり、コアをKT-3O2にする選択肢もある。 ---頭部の選択が難しいのは上と同様。ELBRUSに脚部を替えたときの傾向も同様。 -テンプレ武装(1.05) --威力20キャノン+威力20キャノン+Wサブコン+威力セイデン(威特ストレコ)+威力セイデン(威特ストレコ) ---重タンクより速いスピードを生かして20キャノンを積極的に当てていく。ただし真っ向から撃ち合うと装甲的に撃ち負けることも多いため、立ち回りに工夫が必要。 --命特カルバス+命特カルバス+ミサイル+バトライ+バトライ ---1.05での弱体によってやや下火なオトキャタン。VTFやフラロケなどに対しては、キャノタンより有利に戦える。 --レザキャ+レザキャ+ミサイル(追加弾倉)+パルマシ+パルマシ ---長めのFCSを用いて敵を狙撃する。マップが開けていて広い渓谷で特に活躍する。 -対策 --軽タンクは意外と防御力が無く、重二並。「攻撃が何も通らない」となってしまうことは少ないので、落ち着いて対処。衝撃にも弱い。 --タンク全般に言えることだが、構え武器は強力だがハンガーに持ち替えられない分、対応力が低い。得意距離以外では何もできなくなりがちなので、その距離を外したり、その距離に持ち込まれたら必ず複数で当たるなどの工夫をしよう。 **重タン >1.04で更に硬くなり、様々な攻撃を跳弾できるようになったタンク。/Dは対反動がオックスアイの衝撃を超え、/Aは主要手持ち武器を全て弾けるようになりまさにガチガチ。 >高い防御力と火力を生かし、正面からの撃ち合いでは圧倒的な強さを誇る。チームの盾としても矛としても優秀。 >機動力に欠けるためにマップによっては何もできなかったり、味方に置いていかれて孤立してしまうこともあるため、戦略やチーム内での連携が非常に重要。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){SIEGFRIED HD33}、&b(){KT-3O2}、&b(){UAM-10 SEVERN}、&b(){ULG-93/A} ---&b(){AP48495},&b(){KE1820},&b(){CE2636},&b(){TE3776},&b(){目安対反動値1305~} ---通称「全防タンク」。 ---頭部をベオウルフにすると、射程が向上するが、威特ストレコを跳弾できなくなったり、積載次第ではVTFで装甲低下するため注意。 --&b(){SIEGFRIED HD33}、&b(){KT-3O2}、&b(){ELBE AM28-2}、&b(){ULG-93/D} ---&b(){AP46456},&b(){KE1521},&b(){CE3001},&b(){TE3285},&b(){目安対反動値1553~} ---通称「安定タンク」。S肩CE腕なので、他とはやや使い勝手が異なる。 --&b(){ROLAND HD41}、&b(){KT-3O2}、&b(){UAM-10 SEVERN}、&b(){ULG-93/D} ---&b(){AP45991},&b(){KE1732},&b(){CE2640},&b(){TE3285},&b(){目安対反動値1305~} ---安定でも全防でもないタイプのタンク。安定タンクを使用しつつもオックス防御低下無効を捨て、カメラ距離の長いローランドとW肩を併用。キャノンの運用に特化したフレーム。 -テンプレ武装(1.05) --威力20キャノン+威力20キャノン+Wサブコン+威力セイデン(威特ストレコ)+威力セイデン(威特ストレコ) ---20キャノンの高衝撃・威力・DPSと重タンクの装甲値の高さを生かして敵をねじ伏せる。最強の矛と盾。 ---ロックオン速度的に、ほぼWサブコンにFCSグランスが必須。 ---50キャノン(通称ミッキー)に換装すると、20キャノンより単純な戦闘能力は落ちるが、弾数が多く肩武器が自由、とマイルドな性能になる。砲台破壊や牽制射撃もできる。 ---ハンガー武器で、腕の射撃安定が気になるときはKRSWもおすすめ。 --命特カルバス+命特カルバス+ミサイル+バトライ+バトライ ---S肩タンクの場合対反動の確保やSサブにする利点が少ないためこちらが選ばれることも。肩やハンガーは仮想敵や対反動と要相談。 -対策 --安定タンクは必ずタンジーかストレコが通り、全防タンクはオックスの衝撃で防御力を落とすことが可能なので、射撃戦で潰すことも可能。もちろん、真正面からの撃ち合いは禁物。 --パイル、オーバードウェポン、フラロケ、ヒトロケ、ショット、VTF…などの、「タンクキラー」な武器は一部を除いてまだまだ健在。持ち込んで置くだけでもプレッシャーになる。 --機動力が低く衝撃を入れるなどして攻撃を集中させればあっさり落ちる。逆に単機で撃ち合うことはできる限り避け、無理な場合は側面を狙うなど機動力を利用しよう。 ---- *準テンプレ **軽二・軽逆 >圧倒的な機動力を誇るが、防御力が重要な今作ではなかなかの不遇脚部である軽二と軽逆。 >軽二は圧倒的な旋回性、軽逆はジャンプ力と硬直しにくい安定性が持ち味。しかし両者とも非常に防御力が低く、特に四方八方から弾が飛んでくるチーム戦では玄人でも結果が安定しない。 >積載的にパルスガンなどの近距離武器やパイルなどの近接武器しか積めないが、それらを最大限生かす機動力はある。 >チーム戦では機動力を生かして暗殺や撹乱、味方との挟撃を狙っていく必要がある。その時、自分がターゲットにならないということは味方が狙われているということであり、そのあたりの自覚も軽量脚部を使用する際は必要になる。 -テンプレフレーム(1.05) --「無難」「万人向け」と言えるフレームがなかなか無いことから、具体的にチーム戦でのテンプレフレームと言えるものは1.05環境では存在しない。 --防御を完全に捨てたものから、タンジーやオックスアラキデなどを弾く機体まで幅広く存在する。 --具体的なアセン例は [[特殊アセン研究]] で。 -テンプレ武装(1.05) --威力ナパ+威力ナパ+ENアンプ+リコンジャマー+ヒートパイル ---リコンジャマーを用いた隠密機。敵のタンクはとっつき、低TE機はアンプパルスガンで焼く。W肩ならWアンプパルマシも効果的。 ---肩をアンプではなく、各種ロケット類にしたり、CIWSにしたりする場合も多い。 **CE特化重二 >威力特化ストレコザを跳弾できるほどにCE防御に特化し、KE装甲を捨てたスタイルがこのCE特化重二である。 >「威力特化ストレコザ+ハンガーにTE武器」などの(主に中二の)テンプレ装備を完封できる珍しい機体として使われることがある。 >装甲の最も高いタイプの重二を使ってもランポードとストレコザを同時に跳弾することはできないし、よく使わている「バランス重二」でもタンジーやオックスランポはどうせ跳弾できないために、オートキャノンやショットガンなどに気をつけさえすれば、KE捨ての重二は理の無い選択ではない。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){SIEGFRIED HD33}、&b(){KT-3O2}、&b(){KT-4S2/SVIR}、&b(){KT-3N4} ---&b(){KE1150},&b(){CE2605},&b(){TE2880},&b(){目安対反動値1044~} ---防御低下時のUSG/11を跳弾しつつ、機動力を高めたアセン。 ---同脚部を使用したバランス重二と同じくオックスアイやショットガンで固まるため、機動力で補わなければならない。 ---高性能CEパーツで上半身を固めているため、性能は高いがEN消費も多大なので要注意。気になる場合は腕をELBE AM28-2にすることは可能。 ---また、ボール頭特有の近眼にも注意したいところ。最悪アウトレンジからじわじわ削られるパターンも。 -テンプレ武装(1.05) --威力ストレコ+威力ストレコ+VTF+オックスアイ+ランポード ---攻撃の基本は他の重二と同じ。いっそ攻撃面も対中二に特化して、ロータスやCEミサイルなどを揃えるのも効果的。 **重装重逆 >重く組むと機動力が大きく落ちてしまう仕様により重装備がしにくい重逆ではあるが、四脚や重二にはない対反動性能の高さやジャンプ力の高さを見込んで、あえて重装備をする選択肢もある。 >防御面に積載を割いてTE以外に対して非常に硬い機体を作り上げたり、武器に積載を割いて非常に高い火力によるトップアタックをしたりすることが可能。 >ただ、対反動性能やジャンプ力を生かす戦略・テクニック無しでは四脚の下位互換になってしまいやすい。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){BEOWULF HD103}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){KT-4S2/SVIR}、&b(){CANTABRICA LG19} ---&b(){AP40190},&b(){KE1546},&b(){CE2754},&b(){TE338},&b(){目安対反動値1553~} ---ミサイルなどの重めの武装や内装を使うなら、PUTUOより積載の多いCANTABRICAを選ぶべき。 ---多めに積み込まないと、オックスアイで防御低下してしまうので注意。 ---頭部はSIEGFRIED HD33も選択肢。FUXIも使えなくは無いが、対反動の調整が難しい。 --&b(){ROLAND HD41}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){UAM-10 SEVERN}、&b(){KT-2N3/PUTUO} ---&b(){KE1804},&b(){CE2694},&b(){TE381},&b(){目安対反動値1553~} ---タンジーとストレコが弾けて、オックスアイの衝撃も無効化可能。実弾防御特化型。 ---KE腕によって低下した火力は、W肩を有効活用することで辻褄をあわせたい。 ---頭部はスキャンの速いSIEGFRIED HD33も選択肢。 -テンプレ武装(1.05) --威力ストレコ+威力ストレコ+VTF+オックスアイ+ランポード ---上空からVTFと高火力武器を撃ち下ろす、ミサイル重逆。重二や中四と同じ装備になるが、上下動で翻弄できるならあえて重逆でやる価値がある。 ---W肩KE腕使用時はバトライを速特ロータスにし、ミサイルをCEタイプにすることで、対TE中二に特化するのが有効。 --威力プラズマ+威特USG/11+サブコン+威特UBR+威特UBR ---ジャンプ力と装甲を生かしてプラズマを当てにいくアセン。W肩KE腕使用時はバトライの選択が難しく、ストレコでは腕の安定的にリロードが遅すぎ、UBRでは逃げる軽量機に対する命中率が低く、速特ロータスではWサブコンがややもったいない。 **軽四 >「軽四」こと「KT-4N2/BELUKHA」を使ったアセン。これも重四同様、軽量四脚というカテゴリがあるわけではないが、特異な性能から他の四脚と分けて考えられることが多い。 >あまりに低いKEからアセンが非常に難しいが、機動力と積載が両立可能でありCE防御も十分硬いので、使い道が無いわけではない。 >KEに特化してもたかが知れているので、最低限ウサギショットガンやオートキャノンなどが貫通しない程度のKEに止め、攻撃性能や機動力に特化する場合が多い。 >軽量機にしては非常に多い積載を生かし、豊富な火力で「ヤられる前にヤる」を徹底したいところである。また、装甲や積載力、滞空力などがちょうど「穴を埋め合う」関係にあるTE中二とは良いコンビになれる。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){BEOWULF HD103}、&b(){UCR-10/A}、&b(){KT-4S2/SVIR}、&b(){KT-4N2/BELUKHA} ---&b(){KE1193},&b(){CE2642},&b(){TE301},&b(){目安対反動値1243~} ---CE重視型。脆いが攻撃性能が高い。 ---他の四脚と同様、頭部はFUXIでもよい。 ---コアをJOTUNにすると、APは下がるが板ショを弾けるようになる。しかし防御低下すると貫通…… --&b(){HD-21 SEALEYE}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){UAM-23ANIMAS}、&b(){KT-4N2/BELUKHA} ---&b(){KE1209},&b(){CE2201},&b(){TE947},&b(){目安対反動値1243~} ---素パル弾き型。威特ストレコが弾けなくなったかわりに素パルマシ耐性。W肩を生かしたいアセン。 -テンプレ武装(1.05) --威特ストレコ+威特ストレコ+サブコン+プラズマ+ショット ---軽四の機動性を生かして軽量級にはストレコ、重量級にはプラズマで瞬殺を図る。 --速特ロータス+速特ロータス+VTF+威特USG-11/H+威特USG-11/H ---高機動な二脚型はロータス引き撃ちで対処し、重量機相手にはWショットなどでインファイト。要所で切り札としてミサイルを使用。 ---対軽中量級に特化するなら、ミサイルはW肩ショートやステルスなども視野に入る。ミサイル主体で戦うならミドルミサイルを。 ---- *テンプレ内装 **FCS >「UFC-11 GLANCE」と「KV-1T2/OTKRYT」の2種が頭一つ抜けている状態だが、機体コンセプトによっては他にも使えるFCSが多数存在する。 -高いシェアを占めるFCSは、「UFC-11 GLANCE」と「KV-1T2/OTKRYT」の2種。 --とりあえず、迷ったらこのどちらを積んでおけば困ることは少ない。 --両者とも、適切な武器であれば近距離機動戦から中距離射撃戦までこなせる万能型。 --前者はロック速度の遅い強力な武器の使用に適していて、ミサイルもロックが速く使えなくはない。後者はロック速度の速い武器やサブコンを使う場合に適していて、ミサイルロックは最速級かつ最大の同時ロック数。 -近距離戦に特化するなら、「FCS-09 YASAKANI」と「KV-2T2」も選択肢に入る。 --前者は負荷が比較的軽めでミサイルも扱え、後者は最大のロックオンサイズ。 -遠距離型FCSの「SEHER FCS199」「PREDIRE FCS190」も、機体コンセプトによっては選択肢に入る。 --普通に撃ち合う程度なら、OTKRYT+高性能カメラ頭で十分なので注意。低性能カメラ頭を使って中距離で撃ちあう場合や、狙撃武器を使う場合には、長距離FCSも選択肢に入る。 --「FCS-07/Lr UZUME」はロック距離が過剰なので、PREDIRE+高性能カメラ頭でよくないかよくよく考えるべき。 **ジェネレーター >出力型、バランス型、容量型の3カテゴリがあるが、どれも使い道がある。 -出力型は、EN回復が速いために、継続的にENを消費し続ける戦い方に向く。こまめにハイブーストやブーストドライブを使用し続ける中距離射撃戦型や、ジャンプする度にENが消える逆関節機との相性が良い。 --出力型ジェネは「UGN-70/Ho VITAL」が使いやすい。最大のEN回復力を持ち、スキャンモードにしなくてもENがそこそこ回復するほど。TE武器も、パルスガンやプラズマでのヒット&アウェイ程度ならこなせる。 --容量は少ないため、短時間に一気に使えるENはわずか。TE武器の連射可能時間やグライドブースト・連続ハイブーストでの移動距離は非常に短いので注意。 -バランス型は、出力と容量のバランスを考えて設計されているため、積載さえ許せばどんな機体でもそこそこ使える。積載が余りがちな四脚や重二と相性が良い。また、限界出力が高くOWとの相性も良好。 --万能高負荷型の「KV-3D3/PROCHNYI」が使われる場合が多い。重いので軽量級には辛いが、逆に重量級にとっては「対反動性能を稼ぐための重り」としても重宝される。 --出力、容量のどちらにも特化していないため、特殊な用途に使うにはやや物足りなくはある。が、PROCHNYIならだいたいなんとかなる。 -容量型は、短時間に一気に使えるENが非常に多いため、パルスやプラズマの連射で一気に敵を溶かすTE攻撃機、瞬間的に圧倒的な機動力を発揮したい近距離機動戦型などと相性が良い。また、タンクは独自ブースターの燃費が非常に良好なため、容量型でも十分なEN回復力が実現できるため相性が良い。 --カテゴリ最大の出力の「SONNE GNE530」と、最軽量ジェネである「HERZ GNE500」の2種を積載量によって使い分けるのが一般的か。 --EN回復力は低いため、本格的な戦闘の前にENを浪費することは決してできないし、ENをある程度使ったら「休憩」が必要になる。また、敵の目前でEN切れを起こせば絶体絶命である。さらに、何も考えずに機体を組めばEN回復量がマイナスにさえなりがちなので、アセンにも制限が多い。 **ブースター >低消費型ブースターは対人戦ではほとんど使えない性能なので、高加速型2種と高出力型2種から実質4択 -加速型の「UBT-25/H」「BT-21 SHINATSU」は小回りが利きキビキビ動けて、短距離型のハイブースト。出力型の「KT-2R3/DAFENG」「KT-5R2/BURYA」は直線的な移動が速く、長距離型のハイブースト。グライドブーストの効率は加速型の方が良く、通常移動スピードは出力型の方が速い。 -機動力に特化するなら「BT-21 SHINATSU」か「KT-5R2/BURYA」、扱いやすさや消費の低さを選ぶなら「UBT-25/H」か「KT-2R3/DAFENG」。 -EN伝導率の低いコアには加速型、EN伝導率の高いコアには出力型を積むと、ちょうど弱点をカバーしあえてマイルドな乗り心地になる。 --逆に、EN伝導率の低いコアには出力型を積めば、ハイブーストの移動距離は最大だが切り返しが全く効かない暴れ馬になる。EN伝導率の高いコアに加速型を積めば、切り返しは最速だがハイブースト距離が非常に短くなり移動効率がものすごく悪くなる。 -最終的には好みで選んでOKであるが、それぞれの特徴は把握しておきたい。 ---- *テンプレ武器 - 詳しい数値は[[初心者向けアセン目安数値一覧>http://www21.atwiki.jp/armoredcoreforever/pages/430.html]]で。 **腕部武器 ***KE &bold(){OXEYE HG 25(威力特化)} >オックス。再調整で衝撃力を取り戻し、帰ってきた高衝撃の単発型ハンドガン。 - 衝撃対策を考えるときには、とりあえずこれかUSG-11/Hの衝撃値が基準になる。 - 単発の威力も高いが、総火力とリロードに問題があるため、片手に持って「衝撃を与えるためのサブ武器」としてつかわれることがほとんど。 - 弾速なども高めで、中距離までなら文句なく当たる。下のウサギより格段に射程が長いので、至近距離以外でも使いたい場合はこちらを。 - ライフルのLAMPOURDE RF23とこれを組み合わせる「オックスランポ(ランポックス)」は定番中の定番。その他の組み合わせ方も多様で、何と組み合わせても最低限の仕事はできることが多い。 &bold(){USG-11/H(威力特化)} >ウサギ。衝撃ショット。高い削り能力と強い衝撃を持つ。比較的軽量。 - 衝撃もフルヒット時の攻撃力も高く、万能なショットガン。軽量級を固められ、重量級を装甲の上からでも削れる。張り付かれやすい重量機は、できる限りこのショットガンで硬直しないようにしたい。 - Wショットと言えば両手にこれを持つのが定番だが、下のZINNIA SG54と組み合わせる場合もある。威特ウサギと速特ジニアだと、適当にトリガー引きっぱなしでおおむね同時に弾切れになる程度のリロードと弾数の差。 - その他、パルスガンと組み合わせる「パルショ」、プラズマと組み合わせる「プラショ」という運用もある。衝撃だけでなくダメージも狙えて、さらにTE武器を片手だけにすることで消費も減って扱いやすくなる。 - LAMPOUDE RF23と組み合わせると、近距離専用ながらランポックスより遥かに高いDPSを実現することができる。 &bold(){ZINNIA SG54(速射特化、威力特化)} >ジニア。連射ショット。 - ウサギより集弾性が高くリロードが短いため、敵に張りつくことさえできれば迅速かつ安定した削り能力を発揮。 - 逆関節のリロードが低下したことにより、ウサギで衝撃ハメが難しくなったことから価値が上昇。 - タンクキラー。弾速が遅く、衝撃も低いことから対軽量機にはあまり向かない。 - 衝撃が低いため、他種の武器と組み合わせてもウサギほど効果が上がらないことが多い。 &bold(){LAMPOURDE RF23(威力特化)} >ランポード、ランポルド、ランポ…など呼び名多数。威力・リロード・命中率などのバランスが非常に良い。オックスアイとの組み合わせは定番。 - 程よい威力とリロードの速さからオックアイとの相性が非常に良い。また、素で通るようなKE捨て機体相手には無慈悲な攻撃性能を発揮。 - 基本的にこれが貫通しないKE防御が「最低ライン」とされているため、衝撃が入らないと跳弾することがほとんど。弾かれても攻撃力が無いことは無いが、やはり効率は悪い。 - 非常に似た性能の「CALENDULA RF11(通称カレン)」というライフルがあり、検討の余地あり。カレンの方が若干威力が高く、射程も長い…が、威力差がほんの少しなため、DPSの高いランポの方が一般的。 - オックスランポ以外の組み合わせとしては、レーザーライフルのkrswと組み合わせが1.04以降にときどき話題に上がる。中距離以遠でも使えてハマった時の威力は絶大だが、チャージのせいで非常に使いにくい。 - その他、両手にランポを持って、衝撃は肩のミサイル(主にハイスピ)や味方機(主にタンクのキャノン)に任せ、衝撃が無いときは跳弾前提で装甲の上から削る「Wランポ」というスタイルもあるにはあるが、稀である。 &bold(){TANSY RF12(威力特化)} >タンジー。タンシーとも。ライフル中で最高の弾速と貫通力を持つ。 - 四脚や重2はこれを弾くのに他の部分を犠牲にする必要がある為苦手とする。タンクも抜ける場合がある。 - 衝撃も最大893に達し、中2や重2では防御低下の可能性があり、軽2は衝撃で硬直することさえある。 - 装備EN消費が大きいので、アセンが難しくなるのが欠点。 - 一般的には、左右同武器でのWトリガーに使われる。運用法が被る武器があまり無い、衝撃武器と組み合わせてもリロード的にリターンが薄い、などの理由による。 &bold(){CYCAD SR03-2(速射特化、威力)} >サイカド。スナライの基本。 - スナライの中でもリロードが速く消費ENも最小の為に積みやすく使いやすい。 - デュエルなら文句なしに強いが、チーム戦ではDPSが圧倒的に不足で、チームに迷惑をかけることも。敵味方が本格的に撃ち合いを始めた状態では、DPS的に撃ち負けたり味方に負担がかかったりする。ハンガーと合わせて、使いどころをよく考えよう。 - スナイパーライフルは左右同武器でのWトリガーでの使用が基本であり使いやすいとされる。別種のスナイパーライフルを組み合わせて、左右非対称の組み合わせをとる機体も稀に存在する。 &bold(){SEIDENBAUM SR13(速射特化、威力)} >セイデンバウム。単にセイデンとも。スナライ中で最大DPSを誇る。 - 全体的に高水準で性能がまとまっており、保障距離が長いのもポイント。ただし、弾速と射撃安定率が低く、遠距離では意外に当たらない。 - 使用上の注意は上に同じ。 ***CE &bold(){KO-2H6/STREKOZA(威力特化、速射特化、威力)} >ストレコ。バトライ系で最大の貫通力。 - 貫通可能な相手が極めて多い優秀なCE武器。 - 重量機であってもこれを弾くにはKE装甲や機動力等を犠牲にしなくてはいけない事が多い。 - 弾速が遅く、距離を開け過ぎると高機動アセンは切り返し等で全弾回避出来てしまうという弱点がある。 - 基本は左右同武器でのWトリガー。速特あたりだと、コンセプト次第では他の武器との組み合わせも視野に入る。 &bold(){UBR-05/R(威力特化、速射特化)} >UBR。バトライ系で最速のリロードと装弾数。 - 弾速とロックが非常に遅いので当てにくいが、当たりさえすれば非常に高いDPSとそこそこの貫通力を誇る。 - 威力特化だと、重二やタンクでもCEをかなり気にしないと弾けない。機動重二や機動タンクは、一般的なアセンならほぼ確実に貫通可能。 - 軽量級に積む場合は敵を追い回して至近距離で当てる。逆に重量機に積む場合は、突っ込んでくる敵に迎撃気味にばらまくのも効果的。 - 左右同時装備で圧倒的DPSを実現する…というのが一般的だが、衝撃武器で固めつつ当てるのも効果的。 &bold(){LOTUS BR429(速射特化、威力特化)} >ロータス。バトライ系で最速の弾速、最短のロック。 - 低CE機キラー。下手なライフルより弾速があり、中量級は勿論、軽量級であってもバシバシ食らう危険がある。 - 基本は左右同武器でのWトリガー。同時に使って効果的な武器があまり無いし、下手に衝撃武器と組み合わせても劣化ランポになりがちなため。 ***TE &bold(){UPL-09/H NAPA(威力、命中特化)} >ナパ。それなりの貫通力と高いDPSを持ち軽量でパルスガン中で最高の単発火力。 - 威力型なら衝撃パルマシラインまでのアセンを、命中特化なら素パルマシラインまでのアセンを狩ることができる。EN変換比率も比較的良い方。 - 両手に持って一気に攻めるも良し、片手をショットに変えて衝撃を狙ったり高TE防御機と当たってしまったときの保険にしたりするのもいい。低TE防御機にとっては片手でもそこそこ脅威。威力型は下のマハオンに比べ射撃安定が低く、より踏み込んで撃たないと威力が落ちることに注意。 &bold(){KO-3T5/MAHAON(威力、威力特化)} >高い威力を持ったパルスガン。 - 中途半端に高いTE防御を持つ機体が多い今レギュでは、このくらいの威力が無いと活躍できないことも多い。 - 威力型でちょうどSアンプパルマシ調整機体を貫通できる。要塞四脚やSアンパル弾きTE中二などを狙いたい。 - 運用法は上に同じ。 &bold(){ARACHIDE EG 13(威力特化、威力)} >アラキデ。圧倒的DPSにして軽量低負荷。パルスマシンガン、パルマシと言えばこれ。 - 貫通さえすれば凄まじいDPSを誇り、1.02以降はTE武器の花形。しかし最近は高TEな機体が多くやや下火。 - 威力が低いので素のままではTE未対策の軽量機や重逆・四脚にしか効かないが、アンプや衝撃武器と組み合わせることで、貫通可能な相手が増える。 - 両手に持って瞬殺狙いもいいが、片手をオックスにして貫通できる相手を増やしつつ消費をマイルドにするのも定番。 - 機体負荷も低く、TE防御を捨てた機体には片手アンプ無しでも十分脅威なので、ハンガーが空いてたらお守りがわりに持っておくのも良し。 - TE捨てアセン相手ならば威力型でも貫通が見込めるため、お守り代わりであれば威力特化よりEN消費がマイルドになる威力型も選択肢に入る。 &bold(){UPG-27/E(威力)} >プラズマ。絶大なまでのDPS。 - 殆どの数値がプラズマガン中で最高。弾速の遅さなど癖は非常に強いが、当たりさえすれば非常に強い。 - 余程奇特なアセンを相手にしていない限り重2やタンクであっても貫通可能。一度補足すればAPが5万近い重4であっても瞬く間に蒸発する。 - 一本でもDPSが過剰なくらいなので、左右同時に使う必要性は少ない。片手をウサギショットやオックスにして、衝撃で固めて無理矢理当てるアセンが一般的か。 &bold(){LR-81 KARASAWA(命中特化、威力、威力特化)} >ご存知カラサワ。絶大な単発火力を持つレーザーライフル。ハンガー可能でありながら戦況を一変させる可能性を持つイレギュラー兵器。 - チャージ時間短縮こそなかったが、その単発火力は未だにトップクラス。 - スキャンでのEN回復速度計算法が変化し、全体的に遅くなった為に命中率が向上。総火力は相変わらず終わっているがデュエルアセンや撃ち捨て前提アセンで活躍。 - 左右同時発射は絶大な威力だが、EN管理技術が必要。その独自性ゆえに、これといって組み合わせ相性の良い武器は無い。 &bold(){LR-81M KRSW(命中特化、威力、威力特化)} >通称カルサワ。優れた貫通力と命中率、衝撃を持つ強力なレーザーライフル。 - 装備負荷は大きいが性能も相応。KARASAWAより単発火力で劣るもののDPSと総火力で優れ、防御低下・硬直を取れる回数も多い。 - 殆どの相手に大ダメージか硬直・防御低下等を見込める為に腐りにくい。 - 両手に持ってタイミングをずらしながら撃てば、軽めの重二やタンクなどは余裕で貫通可能。ただし、EN管理が非常に難しい。片手をランポにすることで、ランポの時間帯火力+krswのTE単発高威力攻撃の組み合わせで凄まじいポテンシャル。ただし、krswを安定して当てる腕が必要。 ***近接武器 &bold(){KO-4H4/MIFENG(威力特化)} >タンクの天敵6万パイル。低負荷軽量で即死クラスの威力。二発連装で確実に殺す。 - 射程が27メートルあり、お守り代わりに装備したり、軽量機がメインアームとする等幅広い活躍。 - 二発同時発射なので、クリーンヒットすれば余程CE特化かつAPの高い機体以外は即死する。この項目のテンプレ機体は全員耐えることができない。  例:CE3332 AP41302のテスト四脚は、AP500前後になる。 - 弾数が少ないからといって何本も持つよりは、一撃必殺の精神で外れたら諦めるくらいのプレイスタイルの方が評判がいい。フルパイル(4枠全部パイル)・パイルオンリー(パイル以外の武器を持たない)は、あまり評判がよくない。 - 両手同時発射する意味があまり無いため、片手での使用が一般的。逆手に衝撃武器を持つと相手の機動を制限できるが、ネット環境によっては激しくラグワープ(衝撃による位置情報のズレ)が起こって逆に当たらなくなることも。 &bold(){ULB-13/H} >初期ブレ。低負荷軽量で最大四段ヒット。 - 威力と消費ENなどのバランスがよく、振りも素直で使いやすい入門用TEブレード。 - 肩のENアンプで強化可能。CEが極めて厚い四脚や重逆に対しては6万パイル以上のダメージが期待出来る。 - 射撃武器を持たない機体全般に言えるが、よく言われるノルマは撃墜1.5機を安定させる事。そのうち1機は、味方が一人撃墜される前に、無傷に近い敵を倒す事が望ましい。 - 上記の理由は、自分は一撃離脱で機を伺っているつもりでも、味方が3:4の状況で戦う事を強いられる事にある。味方が弱いからすぐ落ちる。などと思っているのなら、考えを改めよう。 - 片手と両手では、モーションや攻撃範囲が違うので、どちらを使うにしろ慣れが必要。 &bold(){LB-66 MOONLIGHT} >月光。最高クラスの威力。 - 漢の浪漫。 - 素のままでもTE装甲が薄い機体は即死圏。しかし、重四が減少傾向な分、使いにくい。 ***ジャマー &bold(){UMJ-09 PASADENA} >機動ジャマー。青色。 - 安定性能を大幅に下げることができるため、連射武器と組み合わせるとひどいことに。ジャマー効果は重複するため、複数設置すれば、ぷつおだって衝撃でハメられるほど。 - 「ジャマガト」で通じるくらいに、ガトリングガンとの組み合わせは鉄板。他にも、命中率と貫通時のDPSを狙ってランポと組み合わせたり、タンクでオートキャノンと組み合わせたり、軽量低負荷なハンドガンのPROVOと組み合わせるなど、可能性は色々である。 &bold(){AR-07/A} >リコンジャマー。赤色。 - 敵視点では(目視していても)スキャン、スポットが不可能となり、ENEMY×○の機数も減る。ステルス的な効果。 - 軽量機、とくに一撃離脱型のアセンとは非常に相性が良い。重量も軽く、機動の邪魔にならないのもポイント。 **構え武器 &bold(){CALEBASSE AC109(命中特化)} >カルバス。オトキャ中で最高の威力。 - 接射して敵機をあっという間に溶かしたり、弾幕を張ってミサイルを撃墜しつつ敵を妨害したり。 - 肩にサブコンなどの補助系を積む必要が無いので、ミサイルとの相性が抜群。火力を更に底上げしたり、タンクが苦手とする軽量機を衝撃のあるミサイルで追撃・迎撃したりできる。 - 1.05で射撃安定が下がった。よりインファイト寄りな性能に。中距離でばらまくだけでは、威嚇・妨害にしかならない。 &bold(){AZALEE CN30(威力、威力特化、速射特化)} >ミッキー。50キャノン。弾数が多くロックも速いので、ライフル感覚で撃てるキャノン。 - ライフル感覚で撃てるが、その弾はスナライ並の威力で衝撃は全盛期のハンドガン並。気軽に使えて強い。 &bold(){KO-9K2(威力)} >20キャノン。ハメキャノン。弾数は少ないが、威力と衝撃が非常に高い割にリロが短い。まさに短期決戦用。 - 高い威力と衝撃力に短いリロが合わさり、交互打ちすると敵をハメつつ数発で撃破できることも。 - 狙撃するには精度が足りず、近くで撃つにはロックが遅い、という弱点があるが、それを補って余りあるDPSと衝撃。 - 衝撃でハマりやすい重量機相手に真価を発揮。タンク対タンクではかなりの脅威。 &bold(){ULC-40 LAUGHLIN(命中特化、威力)} >第一世代20レザキャ。消費は多いが、その他の能力は狙撃用としてバランスが良い。 -長距離狙撃砲。砂砲と違って、ロックできてTE属性でタンク等でも扱いやすい。 -重四脚にとってはかなりの恐怖。タンクで当たってもそこそこ痛い。 &bold(){USC-26 ITHACA(威力特化)} >3連砂砲。射程が長く複数同時発射のため当たりやすい。 -射程の割に弾速は低めなので、超遠距離で動きまわる相手には当てにくく、事故狙いになりやすい。 &bold(){ERBSEN SC62(威力特化)} >単発砂砲。砂砲のスタンダード。 -高弾速で単射式の、まさに「狙い撃つ」タイプの砂砲。 -リロードが速く、四脚なら衝撃ハメで複数ヒット~撃破も狙える。 **肩部武器 ***ロケット・ミサイル系 &bold(){UFR-23 ASANSOL} >フラロケ。爆発に当たった敵に十数秒程度のロックオン妨害。第一世代だが、こっちの方が負荷が軽く使いやすい。 - 重量機が多いと地味に効果的な妨害兵器。初期レギュほどの効果は無いが、範囲攻撃なために当てやすい。上手く使えば敵を封殺できることも。 - 非常に軽いため、軽量機でも気軽に積める。 - W肩で使ってもそれほど効果は上がらないが、弾数の消費は二倍になる。が、W肩でもそう弾切れが怖い武器でもない。 &bold(){KO-8C4/SHKIPER} >万能型CEロケ。比較的負荷が軽いので手軽に積める。弾速も速く軌道も素直。 - 重二やタンクへ張り付いて乱射すれば、圧倒的な削りを期待できる。大型砲台などの破壊にも便利。適当にばら撒くだけでも良い牽制になる。 - 閉所で真価を発揮、だが閉所にわざわざ付いてきてくれるほうが珍しい。 - 欠点としては、四脚や重逆に対しては効果が薄いことや、軽量機に当てるのにはある程度練習が必要な点か。 - 特化するならW肩で瞬殺を狙いたいが、S肩でも十分過ぎるほどのDPS。 &bold(){HABAS HSM301} >ハバス。ハイスピミサ。第二世代は命中率が低いので、主にこちらが使われる。 - オックスアイより微妙に高い衝撃値を持ち、防御低下・硬直を狙える。対反動はオックス調整が基本なので、ギリギリ衝撃が通ることも多い。 - 装弾数が多く、命中率も悪くないので使いやすい。衝撃が入れば、KE1731まで貫通も可能。 - 両手武器の補助に使うミサイル。タンジーやロータスなどの中距離射撃武器との組み合わせで真価を発揮。 - 貫通する相手にはW肩での運用も有効だが、衝撃をメインに考えるならS肩単ロックで垂れ流した方が継戦能力が高まるので効果的。 &bold(){PESTWURZ VM108} >垂直ミサ。第一世代も第二世代も使われることがある。 - 地面に当てて爆風で削る、重量機キラー。 - 独特の軌道を生かし、射線が切れがちなタンクが追撃用に採用することもある。 - 空中の相手には当たらないので、ステージを選ぶミサイル。 - ロックの遅さや撃つタイミングの難しさのせいで回転が悪く、弾が余りがちなので、できればW肩での運用がベター。 &bold(){UVF-17} >VTF。強力な発破力を持つ汎用ミサイル。 - 総火力に不安は残るものの爆風が殆ど貫通する強力な武器。衝撃による防御低下や硬直も見込め、複数ロック連続ヒットでAPが1万以上飛ぶ事もざら。 - 回避が難しい重量機は勿論、中軽量機であっても食らえば致命的な為にかなりの脅威。 - このミサイルに限った事ではないが撃つタイミングを考えないと、射撃戦の際の流れ弾で撃墜されて自爆する。注意が必要。 - 弾数が少ない上に自爆のリスクもあるため、W肩フルロックで運用するよりは、S肩で使っていく方が不安は少ない。W肩時の破壊力も魅力的ではあるので、検討の余地はある。 &bold(){USM-14 MATHURA} >ショートレンジ。高DPSの低CE機キラー。 - 中2、軽2、軽逆等は大抵瞬殺可能。最大12発同時発射で、(単純計算で)1セット15000近いダメージ。 - 跳弾されても、ある程度のAPはもっていける。総火力はそこまで高くないので割には合わないが、最低限の仕事は果たせるか。 - W肩+最多ロックFCSで12連射される事が多い。S肩では、継戦能力は高まるが迫力不足が否めない。 &bold(){UMM-21 DIMAPUR} >ミドルミサ。威力が高くて幅広い相手に安定して使え、衝撃もあるので特に軽量機には効果が大きい。 - ショートに比べて総火力やDPSは劣るが、もっと幅広い相手に効果を発揮できる。 - 軽量機で食らうと、大ダメージ+硬直。対反動やCEの低い重二・タンクにもざっくり刺さる。 - スタンダードな性能のため、S肩で堅実に狙っていくのも、W肩で一気に攻めるのもどちらも有効。FCSのロック数と合わせて、自分にあった運用法を見つけたい。 ***補助系 &bold(){CIWS-10 HAORA} >CIWS。広い範囲のミサイルを高い確率で撃ち落とす。自分だけでなく、チームの味方に飛んでいくミサイルにも効果あり。 - チームに一人居るだけで、戦場の敵ミサイルをほぼ無効化できる。領地戦でも大活躍。 - CEミサイルが弱点で積載に余裕の無いTE中二とは相性が最高。特殊な武器を除いて、バトライくらいしか怖くなくなる。 - スキャンモード時は作動せず、また後方から来るミサイルには反応しないので過信は禁物。 - 敵にミサイル持ちがいなければ完全な無駄になるパーツだが、機体負荷が軽いのでダメージはない。 - W肩にしても、特に効果のアップは見込めない模様。肩スロを気にせず使える、とも言う。 &bold(){USC-1 DHANBAD} >サブコン。ダンバッド。主に自分一人のロック速度を大幅に上げる用。 - ロックオン速度が上がることで、地形戦への適性が上がる、武器やFCSの選択が自由になる…など、アセンに非常に大きな影響が出る。 - Wで積んでロック速めのFCSを組み合わせれば、スナイパーライフルやキャノンなどロックの遅さが弱点な武器でも素早くロックすることができる。 - サブコン非搭載機でサブコン搭載機と戦うときには、地形戦に持ち込まれると非常に辛いので、出来れば開所に釣りだして戦いたい。そうすればロックを切られることも少なく、こちらの肩武器によっては火力で上回れる。 &bold(){SBC-9 TSUKUYOMI} >範サブ。ツクヨミ。主にチーム全体のロック速度を底上げする用。 - ダンバッドより効果が薄い代わりに、広くまわりの仲間に効果を及ぼす。 - ミサイルを搭載した仲間と組むことで真価を発揮。CIWS搭載機とも、範囲が似ていてお互いの弱点をカバーしあえるので非常に相性がいい。 &bold(){UEA-4 IZANAMI} >アンプ。イザナミ。TE武器の攻撃力が1.35倍。ショルダー搭載数2の腕なら1.8225倍。 - TE対策機が増える中、非常に重要性を増しているパーツ。 - アセンを考えるときに、主要TE武器の威力はアンプ込みの数値も覚えておかないと話にならない。 - 威力だけでなくEN消費も大幅に増えるので、息切れしやすくなるので注意。 ---- *コメント #comment_num2(num=20)
*ACV/対人戦研究/テンプレアセン(1.04~1.05環境) >このページは、ACVの「テンプレ(基本・ひな形)アセン」の紹介・研究を行うページです。 >「テンプレ」という言葉に相応しい、 >1.実用性の高い(対人戦・特にAC対ACの戦いで有力なもの) >2.汎用性の高い(特定の状況に特化し過ぎず、様々な戦況にある程度適応可能なもの) >3.普及性の高い(プレイヤーに特殊な技術をあまり要求せず、また、様々な対戦形式で目撃例の多いもの) >を厳選して「テンプレ」とし、それに一歩及ばないものを「準テンプレ」として、コメント欄の議論なども参照しつつ閲覧者・編集者のみなさんの力で編集しています。 >テンプレと言い難い「特化アセン」や「趣味アセン」などは、以下のページを利用してください。 >[[特殊アセン研究]] >また、ページの性質上、「AC同士のチーム戦」、つまり「領地戦」や「フリー対戦のチーム形式(特に「ガチ部屋」)」におけるテンプレが中心になりやすいので、その他の対戦形式で特に有効なアセンについての情報提供は、以下のページを利用してください。 >[[バトルロイヤル攻略特設ページ]] >[[ランクマデュエル・フリーデュエル]] ---- #contents ---- *領地戦テンプレ **TE中二 >KE防御はタンジーラインまで確保、余裕があれば衝撃ランポラインまで。CE防御を捨てて、Sアンプパルマシ~Wアンプパルマシを弾ける程度のTE防御を確保する。 >TE防御を重視しない中二は、1.05環境のチーム戦ではほとんど使われない→[[特殊アセン研究]]。 >フレームは用途や好みに合わせて様々なものが使用されている。アセンの自由度は高いが、積載の少なさ故に悩みも多い。 >機動力を生かして様々な役割をこなすことができる。特に、機動力や旋回力の高さを生かした接近戦で強さを発揮。近距離で猛威をふるうパルス系を弾ける防御力が、このとき非常に役に立つ。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){BEOWULF HD103}、&b(){KT-106/DAZHBOG}、&b(){KT-4S2/SVIR}、&b(){ULG-11 RAINIER} ---&b(){AP37094},&b(){KE1925},&b(){CE943},&b(){TE1263},&b(){目安対反動値972~} ---対威力マハオン、Sアンパル型。TE防御が若干甘い代わりに高性能のCE頭とCE腕を装備。 ---脚部をDENALIにすると総積載量次第でVTFで硬直しない対反動1044を確保できる。しかし、フレームや武装、内装の調整が必要。 ---頭部をFUXIにすると、サブコンなしでもスキャンが非常に高速なため、CIWSとの相性が特に良くなる。 --&b(){HD-21 SEALEYE}、&b(){KT-106/DAZHBOG}、&b(){ILMENAU AM28}、&b(){ULG-11 RAINIER} ---&b(){AP40174},&b(){KE1911},&b(){CE772},&b(){TE1536},&b(){目安対反動値893~} ---Wアンプアラキデまで跳弾可能。CE以外は十分な防御力を持つ中2。 ---脚部をULG-10/A DENALIにすると、射撃安定が最大のCE腕であるKT-4S2/SVIRを使える。 ---頭部をCEタイプ、腕部をTEタイプにすることでW肩にしつつWアンパルを弾くアセンも昔は流行っていたが、アプデによる環境変化によってあまり見られなくなった。 -テンプレ武装(1.05) --威特ストレコ+威特ストレコ+サブコン+威力マハオン+威力マハオン ---中2や重2相手にはサブコンバトライで確実にダメージを与え、低TE防御の四脚や重逆には持ち前の機動力で近付いてパルスガンで焼く。 ---マハオンをナパやアラキデに変えると、狩れる相手が減るがDPSが上がって、貫通できる場合はより効果的に。 --威力ストレコ+威力ストレコ+CIWS+オックスアイ+威特アラキデ ---CIWSを使って敵のミサイルを封じるためのアセン。サブコンを積めないため火力が劣り、味方との連携が一層必要になる。 ---スキャンモード時や背後を取られた時ははCIWSが発動しないため、モード切り替えや自機の位置に注意。 ---ロックの速いオックスランポや、ショットガンを持つのも選択肢に入る。 -対策 --TE中二はCE装甲が紙なので、弾速もロック速度も速い速射特化ロータスが非常に効果的。ロータス以外のバトライは弾速やロック速度的にあまり当たらないが、死角から撃ったり、突っ込んでくる中二に対して引き撃ちすると大きなダメージを与えることができる。 --最大12発同時発射可能なCEショートミサイル、衝撃で硬直もあり得るCEミドルミサイルも大ダメージを狙えるが、それを見越してCIWSを積むTE中二も多い。 --TE中二は衝撃にも弱く、調子に乗って接近してきたところに衝撃武器を食らわせると、予想外の効果を発揮することがある。 **バランス重二 >高いTEを維持しつつKEもCEも最低1500以上は確保することで、跳弾出来なければ即死級の連射武器を満遍なく弾く。 >最低限の機動力もあるので、パイルやマルプルなどにもタンクよりは対応しやすい。 >積載の多さを生かし、重量のある武器やミサイルなどを搭載して豊富な火力を実現したい。 >また、低威力・高DPS武器で味方が狙われている時には、間に入って盾になることもできる。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){SIEGFRIED HD33}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){EMS AM28-2S}、&b(){KT-4N3/JIUHUA} ---&b(){AP39728},&b(){KE1567},&b(){CE2230},&b(){TE2779},&b(){目安対反動値1243~} ---特に防御を意識したアセン。各種数値を見ながら、もっと軽いフレームにしてもいい。その場合、威特UBRが跳弾できなくなるが、命中率の低い武器なので立ち回りで被弾を抑えよう。 ---具体的には、頭部をもっとカメラ性能の高いものにして戦闘距離を伸ばす、コアを盾コアにして小回りを利かせる、腕をさらに安定の高いものにして連射力を上げる、など。細かなバリエーションは非常に多彩。 --&b(){BEOWULF}、&b(){HD103}、&b(){UCR-10/A}、&b(){KT-4S2/SVIR}、&b(){KT-3N4} ---&b(){AP40428},&b(){KE1635},&b(){CE1828},&b(){TE2931},&b(){目安対反動値1044〜} ---CE防御を妥協することで、機動力を高めた重二アセン。対反動も下がりショットガンやハンドガンで固まるので、機動力を生かした立ち回りで補う必要がある。 ---シナツとプローチニィ、あるいはゾンネを積み、グライドブーストを多用するとよい。 ---BEOWULF HD103の長いカメラ距離を生かして短距離広角型FCSを積み、重ニにしては高い機動力を生かした近距離射撃戦機にもできる。硬直にはやはり注意が必要だが。 ---頭部はKT-1G/FUXIやSIGFRIED HD33も候補。スキャン速度が大幅に上がるため、こちらの方が扱いやすい環境も多い。SIGFRIEDなら速特ストレコも弾けるようになるが、カメラ性能と消費ENが犠牲になる。 ---腕部はELBE AM28-2も候補。少々火力が下がるが、EN消費が減り速特ストレコを跳弾可能になる。 -テンプレ武装(1.05) --威力ストレコ+威力ストレコ+VTF+オックスアイ+ランポード ---対中量機・軽量機はVTFで固めつつストレコを当て、重量機にはVTFとオックスランポもしくはストレコで応戦する。 ---ストレコを速特ロータスに換装すると、貫通する相手が減るかわりに、中二などに対する対応力が大きく上がる。 ---オックスランポをWタンジーにするとDPSが落ちるが射程が伸び、重二が苦手とするオックスランポやショットガンなどの有効射程外で戦える。 ---ショットランポにすると、近距離での圧倒的なDPSが期待できる。タンクや同じ重二にとっては脅威だが、その分射程は短くなる。 ---VTFをCEミドルミサイルに替えると、継戦能力が上がり安心してばらまけるが、跳弾されることも多くなる。 ---威力ストレコを速特ストレコに変えると、中二や軽タンに対応しやすくなりDPSも上がる。ただし、弾速は比較的遅め。 -対策 --バランス型の重二はKEとCEを同時に万全にすることは不可能なので、タンジー、ストレコなどの高威力の武器は必ず何か(だいたい両方)が通る。 --衝撃に対して万全を期すことも難しく、オックスランポやショットVTFなどであっさり溶けることも。 --重二は縦方向の機動力が低く、動きがどうしても平面的になりやすいので、頭上から襲ってくる逆関節機や滞空四脚の対応は少し苦手。また、上下に翻弄できないので、タンク相手のタイマンも少し苦手。 **軽装重逆 >初期に比べて大きく弱体化を受けている重逆であるが、高い安定による対反動性能とハイジャンプによる縦方向の機動力は未だに一線級。 >扱いやすく攻撃性能の非常に高いCE頭・KEコア・CE頭のフレームに、できるだけ軽めになるように武器を積み、最低限の機動力と近距離での戦闘能力を両立するアセンが主流。 >未だに他脚部より1割程度は高い連射力と、他の一般的な軽装機には無い高安定とCE防御による横槍の入れにくさによって、ハマれば非常に強い(ハマらなければ非常に脆い)機体になる。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){BEOWULF HD103}、&b(){UCR-10/A}、&b(){KT-4S2/SVIR}、&b(){KT-2N3/PUTUO} ---&b(){AP38039},&b(){KE1525},&b(){CE2924},&b(){TE334},&b(){目安対反動値1553~} ---KE防御を気にしつつ、安定特化したアセン。いわゆる旧34701フレーム。 ---頭部をPERSEUS HD225-2に交換すると、連射速度とEN伝達率を維持しつつそれなりのスキャン速度を得ることが出来る。ただし失うもの(威力特化カレンデュラ貫通・安定減少による諸問題など)も多い。 --&b(){KT-1G FUXI}、&b(){JOTUN}、&b(){CR113-2}、&b(){ILMENAU AM28}、&b(){KT-2N3/PUTUO} ---&b(){AP37205},&b(){KE1533},&b(){CE2790},&b(){TE330},&b(){目安対反動値1553〜} ---上のマイナーチェンジで、スキャン速度や腕のEN消費を考慮しつつ、KE防御を確保したアセン。 ---防御は低いが万能な頭部であるFUXIを積むためにコアをJOTUNにしたため、微妙に小回りが利かなくなる。ブースターの選択や近距離での立ち回りに影響が出ることもあるので注意。 -テンプレ武装(1.05) --威特USG-11/H+威特USG-11/H+フラッシュロケット+速特ロータス+速特ロータス ---タンクの死角から近付き、ショットガンとフラロケを当て続けることで封殺できる。 ---ハンガーにはパルス中二に対する護身用にバトライを持つのが主流。 --威特ストレコ+威特ストレコ+サブコン+威特USG-11/H+威特USG-11/H ---サブコン+威特ストレコの組合せで、中距離での攻撃力を重視。かわりに若干機動力が落ち、フラロケにも頼れないため、飛び出すタイミングがよりシビア。 ---中距離戦に徹するならハンガーはタンジーやオックスランポなどでもいいが、ミサイルが無い分火力には劣る。 --速特ロータス+速特ロータス+CIWS+威特タンジー+威特タンジー ---実弾武器に対する耐性の高さを活かした中距離型。しぶとくCIWSを撒き続けることで火力勝負を優位に運ぶ。 -対策 --得意不得意が非常にはっきりした機体なので、アンチ機(機動力が高めのパルス搭載機)さえいれば怖くない。 --TE防御が紙なので、保険にパルマシ一本持っておけばそれなりのプレッシャーになる。 --特有のハイジャンプは高性能だがEN消費が大きいため、持久戦に弱い。EN切れを起こしていそうなときには一気に攻めたい。 **中四 >一般的な四脚のアセン。 >同じくCE防御型の重逆よりも積載力に優れているのでアセンの自由度が高く、装甲値もなかなか融通がきくために、様々なアセンが見られる。 >万全のCE防御に、高めのKE防御を確保できるため、中距離での撃ち合いにはめっぽう強い。 >TEパーツを使えば、近距離戦に持ち込まれても最低限の生存能力を維持することができる。TEパーツを使わず、CE頭と腕を組み合わせて機動力と攻撃力を重視する場合もある。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){HD-21 SEALEYE}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){UAM-23ANIMAS}、&b(){ZONCOLAN LG663} ---&b(){AP41718},&b(){KE1562},&b(){CE2808},&b(){TE1077},&b(){目安対反動値1305~} ---衝撃アラチデ弾き型でW肩の軽要塞。 ---脚部をORITIGARA LG664にすると、防御力が落ちて威特ストレコやオックスアラキデが貫通するようになるが、旋回など機動面は改善される。 ---頭部をCHROMEYEにすると、APが上がるがTE防御と対反動は落ちる。 --&b(){UHD-13 GALAHAD}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){ELBE AM28-2}、&b(){ORITIGARA LG664} ---&b(){AP37830},&b(){KE1790},&b(){CE2911},&b(){TE392},&b(){目安対反動値1044~} ---CE腕で攻撃力を保ちつつタンジーストレコ弾きにした中四。 ---TE攻撃も衝撃も受けにくい中遠距離で真価を発揮。四脚にしては硬直しやすいので注意。 --&b(){BEOWULF HD103}、&b(){UCR-10/A}、&b(){KT-4S2/SVIR}、&b(){ORITIGARA LG664} ---&b(){AP37245},&b(){KE1575},&b(){CE2950},&b(){TE334},&b(){目安対反動値1305~} ---TE捨てで対反動も万全ではなく、やや攻撃特化気味だが、動かしやすさやアセンの自由度は高い。 ---頭部はスキャン性能の高いFUXIも使える。消費が気になるなら軽いCE腕も選択肢。 -テンプレ武装(1.05) --威力ストレコ+威力ストレコ+VTF+オックスアイ+ランポード ---対中量機・軽量機はVTFで固めつつストレコを当て、重量機にはVTFとオックスランポで応戦する。滞空力を生かし、トップアタックで一気に攻めたい武装例。 ---ストレコをロータスにしたり、オックスランポをWタンジーにしたりすることで、DPSが落ちるかわりに有効射程が伸びる。滞空によって敵との距離を保ちやすいという特徴を生かすなら。 ---W肩によるミサイルの使用回数の少なさが気になるなら、ミドルミサイルも使いやすい。 --威力プラズマ+威特USG/11+サブコン+威特UBR+威特UBR ---滞空力を生かしてバトライとプラズマの雨を降らせるアセン。W肩TE腕との相性が特に良い。ほぼ全ての敵と戦える武装だが、彼我の機動力によっては命中させにくいこともある。 -対策 --どれもそこそこ硬く見えるが、全てオックスアイで防御低下をさせることが可能。タンジーだけでなくオックスランポも貫通するため、KE武器を持っておくと安心。ただし、撃ち合いに強いアセンなので、単純に撃ちあうと撃ち負けることも多い。 --軽量機なら機動力を生かして接近し、パルスガンなどで戦えば脆い。オリティガーラの旋回が1.05で落ちたため、昔に比べて接近戦に弱くなっている。 --重量機の場合、正面の火力はなかなか高いが、タンクの構え武器なら撃ち勝てる。ただし、頭上を取られないよう立ち回りには注意。レーザーキャノンなどで狙撃するのも効果的。 **重四 >「重四」こと「VISO LG664-2」を使ったアセン。重量四脚というカテゴリがあるわけではないが、その特異な防御力の高さと鈍重さから、他の四脚とは分けて考えられることが多い。 >タンジー、ストレコ、Sアンパルを弾き、衝撃も通じない重四アセン(通称:要塞重四)が1.04で流行していたが、1.05で弱体し、タンジーを弾きつつSアンパルを防ぐのは難しくなった。 >しかし、未だに高水準の防御力を持っており、多くの主流武器を跳弾可能である。 >そして、非常に高い防御力を持ちながら、滞空が可能で自由な位置取りが可能。急な動きは無理だが、戦局を先読みして動けば、敵の頭上をとって攻撃したり、空中に逃げて苦手な接近戦を回避したりもできる。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){BEOWULF HD103}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){UAM-23ANIMAS}、&b(){VISO LG664-2} ---&b(){AP41425},&b(){KE1727},&b(){CE2709},&b(){TE850},&b(){目安対反動値1553~} ---高性能のCE頭を積むことで、対反動性能などを重視した重四アセン。タンジーを跳弾できず、TE防御も必要最低限だが、扱いやすい。 ---頭部はスキャンの速いFUXIでも良い。とっさの判断ができるようになり、こちらの方が便利なことも。 ---頭部をTEタイプのSEALEYEにすると、対反動を維持したままTE防御を1140まで高められる。オックスアラチデやSアンパルは弾けるが、威力マハオン以上は貫通するため、過信はできない。 --&b(){SIEGFRIED HD33}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){ELBE AM28-2}、&b(){VISO LG664-2} ---&b(){AP39603},&b(){KE1788},&b(){CE3226},&b(){TE541},&b(){目安対反動値1553~} ---TE防御を捨て、実弾防御に特化した重四アセン。 ---タンジー、オックスランポ、バトライなどが全て弾ける上に、CE腕の攻撃力もあるため、中遠距離での撃ち合いには非常に強い。 ---鈍重さとTE防御の低さから、近距離戦が非常に辛い。 --&b(){UHD-13 GALAHAD}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){KT1S/AMUR}、&b(){VISO LG664-2} ---&b(){AP42365},&b(){KE1892},&b(){CE2647},&b(){TE920},&b(){目安対反動値1243~} ---KE頭を選び、対反動性能と射撃安定を犠牲にKE防御を重視したアセン。衝撃による防御低下を起こしやすいため、見た目ほどは硬くない。 ---腕をVOLGAにすると、少し負荷が軽くなり射撃安定も増すが、肩スロットが減り命特ナパが貫通する。 -テンプレ武装(1.05) --威特タンジー+威特タンジー+Wミドルミサイル+速特ロータス+速特ロータス ---中距離からタンジーとミサイルを垂れ流し、軽量機をミサイルで足止めしつつロータスで対処。 ---腕の射撃安定が低く、攻撃がどうしてもミサイル頼みになってしまいがちなので、ミサイルの選択は慎重に。継戦能力などから考えるとミドルミサイルが無難だが、その他のミサイルも戦略次第。 ---腕の射撃安定が低さが気になる場合、KRSW+ランポードやKARASAWAなども選択肢に入る。 --スナイパーキャノン+オックス+ミドルミサイル+ランポード+オックス ---スナイパーキャノンを一本持って序盤だけ狙い撃ちつつ、乱戦になる前に速やかにパージ。そのあとはオックスランポとミサイルで応戦する。 ---砂砲を両手に持っても構わないし、ハンガーもチームの戦略次第。あくまで一例。 ---近接戦を苦手とする重四は、オックスアイとランポードよりWタンジーの方が好相性な場合も多い。 -対策 --この型の四脚はとにかく鈍い。接近戦・旋回戦に持ち込まれると何もできなくなることも多々。そこでアンプパルマシ、パルスガン、プラズマなどの高火力TE武器を当てればあっさり溶ける。 --重四脚には自分から攻めるための速度がないため、スナイピングにも弱い。KARASAWAで狙い撃つのも良し。 --重四脚は機動力・回避力が無いため、実質的に防御無視な構え武器にも非常に弱い。 **軽タン >最低限の機動力を確保したタンクであり、構え武器を移動しながら撃てるタンクの攻撃力を最大限発揮できる。 >非常に燃費が良いため、容量型ジェネレーターを積めばかなり長時間のグラブが可能であり、意外な機動力を見せる。 >オートキャノンなどで突撃するもよし、逃げ回りながら長射程構え武器を叩きこむもよし。対タンク用の構え武器を積んで、タンクを駆逐するタンクとして振る舞うのも悪くない。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){BEOWULF HD103}、&b(){UCR-10/A}、&b(){ELBE AM28-2}、&b(){ULG-92 VINDHYA} ---&b(){AP42698},&b(){KE1886},&b(){CE1789},&b(){TE3215},&b(){目安対反動値1243~} ---S肩軽タンクのアセン例。W肩が必要無い場合、こちらの方が無難な防御値。 ---脚部をELBRUSにしてフレームを微調整すると、機動力は上がるが対反動性能が下がって硬直しやすくなる。やや遠距離向けというか玄人向けというか。 ---軽タンクは頭部の選択が難しく、ベオウルフではスキャンと装甲が、ローランでは安定が、ジークフリートではカメラが不安。武器や戦闘スタイルにあわせて選択する必要がある。 --&b(){SIEGFRIED HD33}、&b(){UCR-10/A}、&b(){UAM-10 SEVERN}、&b(){ULG-92 VINDHYA} ---&b(){AP42372},&b(){KE2097},&b(){CE1427},&b(){TE3246},&b(){目安対反動値1243~} ---W肩軽タンクのアセン例。Wサブコンなどを使いたい場合に。 ---W肩になったかわりに、CE防御が速特ロータスラインという必要最低限のものとなっている。 ---頭部をBEOWULFにしたり、コアをKT-3O2にする選択肢もある。 ---頭部の選択が難しいのは上と同様。ELBRUSに脚部を替えたときの傾向も同様。 -テンプレ武装(1.05) --威力20キャノン+威力20キャノン+Wサブコン+威力セイデン(威特ストレコ)+威力セイデン(威特ストレコ) ---重タンクより速いスピードを生かして20キャノンを積極的に当てていく。ただし真っ向から撃ち合うと装甲的に撃ち負けることも多いため、立ち回りに工夫が必要。 --命特カルバス+命特カルバス+ミサイル+バトライ+バトライ ---1.05での弱体によってやや下火なオトキャタン。VTFやフラロケなどに対しては、キャノタンより有利に戦える。 --レザキャ+レザキャ+ミサイル(追加弾倉)+パルマシ+パルマシ ---長めのFCSを用いて敵を狙撃する。マップが開けていて広い渓谷で特に活躍する。 -対策 --軽タンクは意外と防御力が無く、重二並。「攻撃が何も通らない」となってしまうことは少ないので、落ち着いて対処。衝撃にも弱い。 --タンク全般に言えることだが、構え武器は強力だがハンガーに持ち替えられない分、対応力が低い。得意距離以外では何もできなくなりがちなので、その距離を外したり、その距離に持ち込まれたら必ず複数で当たるなどの工夫をしよう。 **重タン >1.04で更に硬くなり、様々な攻撃を跳弾できるようになったタンク。/Dは対反動がオックスアイの衝撃を超え、/Aは主要手持ち武器を全て弾けるようになりまさにガチガチ。 >高い防御力と火力を生かし、正面からの撃ち合いでは圧倒的な強さを誇る。チームの盾としても矛としても優秀。 >機動力に欠けるためにマップによっては何もできなかったり、味方に置いていかれて孤立してしまうこともあるため、戦略やチーム内での連携が非常に重要。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){SIEGFRIED HD33}、&b(){KT-3O2}、&b(){UAM-10 SEVERN}、&b(){ULG-93/A} ---&b(){AP48495},&b(){KE1820},&b(){CE2636},&b(){TE3776},&b(){目安対反動値1305~} ---通称「全防タンク」。 ---頭部をベオウルフにすると、射程が向上するが、威特ストレコを跳弾できなくなったり、積載次第ではVTFで装甲低下するため注意。 --&b(){SIEGFRIED HD33}、&b(){KT-3O2}、&b(){ELBE AM28-2}、&b(){ULG-93/D} ---&b(){AP46456},&b(){KE1521},&b(){CE3001},&b(){TE3285},&b(){目安対反動値1553~} ---通称「安定タンク」。S肩CE腕なので、他とはやや使い勝手が異なる。 --&b(){ROLAND HD41}、&b(){KT-3O2}、&b(){UAM-10 SEVERN}、&b(){ULG-93/D} ---&b(){AP45991},&b(){KE1732},&b(){CE2640},&b(){TE3285},&b(){目安対反動値1305~} ---安定でも全防でもないタイプのタンク。安定タンクを使用しつつもオックス防御低下無効を捨て、カメラ距離の長いローランドとW肩を併用。キャノンの運用に特化したフレーム。 -テンプレ武装(1.05) --威力20キャノン+威力20キャノン+Wサブコン+威力セイデン(威特ストレコ)+威力セイデン(威特ストレコ) ---20キャノンの高衝撃・威力・DPSと重タンクの装甲値の高さを生かして敵をねじ伏せる。最強の矛と盾。 ---ロックオン速度的に、ほぼWサブコンにFCSグランスが必須。 ---50キャノン(通称ミッキー)に換装すると、20キャノンより単純な戦闘能力は落ちるが、弾数が多く肩武器が自由、とマイルドな性能になる。砲台破壊や牽制射撃もできる。 ---ハンガー武器で、腕の射撃安定が気になるときはKRSWもおすすめ。 --命特カルバス+命特カルバス+ミサイル+バトライ+バトライ ---S肩タンクの場合対反動の確保やSサブにする利点が少ないためこちらが選ばれることも。肩やハンガーは仮想敵や対反動と要相談。 -対策 --安定タンクは必ずタンジーかストレコが通り、全防タンクはオックスの衝撃で防御力を落とすことが可能なので、射撃戦で潰すことも可能。もちろん、真正面からの撃ち合いは禁物。 --パイル、オーバードウェポン、フラロケ、ヒトロケ、ショット、VTF…などの、「タンクキラー」な武器は一部を除いてまだまだ健在。持ち込んで置くだけでもプレッシャーになる。 --機動力が低く衝撃を入れるなどして攻撃を集中させればあっさり落ちる。逆に単機で撃ち合うことはできる限り避け、無理な場合は側面を狙うなど機動力を利用しよう。 ---- *準テンプレ **軽二・軽逆 >圧倒的な機動力を誇るが、防御力が重要な今作ではなかなかの不遇脚部である軽二と軽逆。 >軽二は圧倒的な旋回性、軽逆はジャンプ力と硬直しにくい安定性が持ち味。しかし両者とも非常に防御力が低く、特に四方八方から弾が飛んでくるチーム戦では玄人でも結果が安定しない。 >積載的にパルスガンなどの近距離武器やパイルなどの近接武器しか積めないが、それらを最大限生かす機動力はある。 >チーム戦では機動力を生かして暗殺や撹乱、味方との挟撃を狙っていく必要がある。その時、自分がターゲットにならないということは味方が狙われているということであり、そのあたりの自覚も軽量脚部を使用する際は必要になる。 -テンプレフレーム(1.05) --「無難」「万人向け」と言えるフレームがなかなか無いことから、具体的にチーム戦でのテンプレフレームと言えるものは1.05環境では存在しない。 --防御を完全に捨てたものから、タンジーやオックスアラキデなどを弾く機体まで幅広く存在する。 --具体的なアセン例は [[特殊アセン研究]] で。 -テンプレ武装(1.05) --威力ナパ+威力ナパ+ENアンプ+リコンジャマー+ヒートパイル ---リコンジャマーを用いた隠密機。敵のタンクはとっつき、低TE機はアンプパルスガンで焼く。W肩ならWアンプパルマシも効果的。 ---肩をアンプではなく、各種ロケット類にしたり、CIWSにしたりする場合も多い。 **CE特化重二 >威力特化ストレコザを跳弾できるほどにCE防御に特化し、KE装甲を捨てたスタイルがこのCE特化重二である。 >「威力特化ストレコザ+ハンガーにTE武器」などの(主に中二の)テンプレ装備を完封できる珍しい機体として使われることがある。 >装甲の最も高いタイプの重二を使ってもランポードとストレコザを同時に跳弾することはできないし、よく使わている「バランス重二」でもタンジーやオックスランポはどうせ跳弾できないために、オートキャノンやショットガンなどに気をつけさえすれば、KE捨ての重二は理の無い選択ではない。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){SIEGFRIED HD33}、&b(){KT-3O2}、&b(){KT-4S2/SVIR}、&b(){KT-3N4} ---&b(){KE1150},&b(){CE2605},&b(){TE2880},&b(){目安対反動値1044~} ---防御低下時のUSG/11を跳弾しつつ、機動力を高めたアセン。 ---同脚部を使用したバランス重二と同じくオックスアイやショットガンで固まるため、機動力で補わなければならない。 ---高性能CEパーツで上半身を固めているため、性能は高いがEN消費も多大なので要注意。気になる場合は腕をELBE AM28-2にすることは可能。 ---また、ボール頭特有の近眼にも注意したいところ。最悪アウトレンジからじわじわ削られるパターンも。 -テンプレ武装(1.05) --威力ストレコ+威力ストレコ+VTF+オックスアイ+ランポード ---攻撃の基本は他の重二と同じ。いっそ攻撃面も対中二に特化して、ロータスやCEミサイルなどを揃えるのも効果的。 **重装重逆 >重く組むと機動力が大きく落ちてしまう仕様により重装備がしにくい重逆ではあるが、四脚や重二にはない対反動性能の高さやジャンプ力の高さを見込んで、あえて重装備をする選択肢もある。 >防御面に積載を割いてTE以外に対して非常に硬い機体を作り上げたり、武器に積載を割いて非常に高い火力によるトップアタックをしたりすることが可能。 >ただ、対反動性能やジャンプ力を生かす戦略・テクニック無しでは四脚の下位互換になってしまいやすい。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){BEOWULF HD103}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){KT-4S2/SVIR}、&b(){CANTABRICA LG19} ---&b(){AP40190},&b(){KE1546},&b(){CE2754},&b(){TE338},&b(){目安対反動値1553~} ---ミサイルなどの重めの武装や内装を使うなら、PUTUOより積載の多いCANTABRICAを選ぶべき。 ---多めに積み込まないと、オックスアイで防御低下してしまうので注意。 ---頭部はSIEGFRIED HD33も選択肢。FUXIも使えなくは無いが、対反動の調整が難しい。 --&b(){ROLAND HD41}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){UAM-10 SEVERN}、&b(){KT-2N3/PUTUO} ---&b(){KE1804},&b(){CE2694},&b(){TE381},&b(){目安対反動値1553~} ---タンジーとストレコが弾けて、オックスアイの衝撃も無効化可能。実弾防御特化型。 ---KE腕によって低下した火力は、W肩を有効活用することで辻褄をあわせたい。 ---頭部はスキャンの速いSIEGFRIED HD33も選択肢。 -テンプレ武装(1.05) --威力ストレコ+威力ストレコ+VTF+オックスアイ+ランポード ---上空からVTFと高火力武器を撃ち下ろす、ミサイル重逆。重二や中四と同じ装備になるが、上下動で翻弄できるならあえて重逆でやる価値がある。 ---W肩KE腕使用時はバトライを速特ロータスにし、ミサイルをCEタイプにすることで、対TE中二に特化するのが有効。 --威力プラズマ+威特USG/11+サブコン+威特UBR+威特UBR ---ジャンプ力と装甲を生かしてプラズマを当てにいくアセン。W肩KE腕使用時はバトライの選択が難しく、ストレコでは腕の安定的にリロードが遅すぎ、UBRでは逃げる軽量機に対する命中率が低く、速特ロータスではWサブコンがややもったいない。 **軽四 >「軽四」こと「KT-4N2/BELUKHA」を使ったアセン。これも重四同様、軽量四脚というカテゴリがあるわけではないが、特異な性能から他の四脚と分けて考えられることが多い。 >あまりに低いKEからアセンが非常に難しいが、機動力と積載が両立可能でありCE防御も十分硬いので、使い道が無いわけではない。 >KEに特化してもたかが知れているので、最低限ウサギショットガンやオートキャノンなどが貫通しない程度のKEに止め、攻撃性能や機動力に特化する場合が多い。 >軽量機にしては非常に多い積載を生かし、豊富な火力で「ヤられる前にヤる」を徹底したいところである。また、装甲や積載力、滞空力などがちょうど「穴を埋め合う」関係にあるTE中二とは良いコンビになれる。 -テンプレフレーム(1.05) --&b(){BEOWULF HD103}、&b(){UCR-10/A}、&b(){KT-4S2/SVIR}、&b(){KT-4N2/BELUKHA} ---&b(){KE1193},&b(){CE2642},&b(){TE301},&b(){目安対反動値1243~} ---CE重視型。脆いが攻撃性能が高い。 ---他の四脚と同様、頭部はFUXIでもよい。 ---コアをJOTUNにすると、APは下がるが板ショを弾けるようになる。しかし防御低下すると貫通…… --&b(){HD-21 SEALEYE}、&b(){JOTUN CR113-2}、&b(){UAM-23ANIMAS}、&b(){KT-4N2/BELUKHA} ---&b(){KE1209},&b(){CE2201},&b(){TE947},&b(){目安対反動値1243~} ---素パル弾き型。威特ストレコが弾けなくなったかわりに素パルマシ耐性。W肩を生かしたいアセン。 -テンプレ武装(1.05) --威特ストレコ+威特ストレコ+サブコン+プラズマ+ショット ---軽四の機動性を生かして軽量級にはストレコ、重量級にはプラズマで瞬殺を図る。 --速特ロータス+速特ロータス+VTF+威特USG-11/H+威特USG-11/H ---高機動な二脚型はロータス引き撃ちで対処し、重量機相手にはWショットなどでインファイト。要所で切り札としてミサイルを使用。 ---対軽中量級に特化するなら、ミサイルはW肩ショートやステルスなども視野に入る。ミサイル主体で戦うならミドルミサイルを。 ---- *テンプレ内装 **FCS >「UFC-11 GLANCE」と「KV-1T2/OTKRYT」の2種が頭一つ抜けている状態だが、機体コンセプトによっては他にも使えるFCSが多数存在する。 -高いシェアを占めるFCSは、「UFC-11 GLANCE」と「KV-1T2/OTKRYT」の2種。 --とりあえず、迷ったらこのどちらを積んでおけば困ることは少ない。 --両者とも、適切な武器であれば近距離機動戦から中距離射撃戦までこなせる万能型。 --前者はロック速度の遅い強力な武器の使用に適していて、ミサイルもロックが速く使えなくはない。後者はロック速度の速い武器やサブコンを使う場合に適していて、ミサイルロックは最速級かつ最大の同時ロック数。 -近距離戦に特化するなら、「FCS-09 YASAKANI」と「KV-2T2」も選択肢に入る。 --前者は負荷が比較的軽めでミサイルも扱え、後者は最大のロックオンサイズ。 -遠距離型FCSの「SEHER FCS199」「PREDIRE FCS190」も、機体コンセプトによっては選択肢に入る。 --普通に撃ち合う程度なら、OTKRYT+高性能カメラ頭で十分なので注意。低性能カメラ頭を使って中距離で撃ちあう場合や、狙撃武器を使う場合には、長距離FCSも選択肢に入る。 --「FCS-07/Lr UZUME」はロック距離が過剰なので、PREDIRE+高性能カメラ頭でよくないかよくよく考えるべき。 **ジェネレーター >出力型、バランス型、容量型の3カテゴリがあるが、どれも使い道がある。 -出力型は、EN回復が速いために、継続的にENを消費し続ける戦い方に向く。こまめにハイブーストやブーストドライブを使用し続ける中距離射撃戦型や、ジャンプする度にENが消える逆関節機との相性が良い。 --出力型ジェネは「UGN-70/Ho VITAL」が使いやすい。最大のEN回復力を持ち、スキャンモードにしなくてもENがそこそこ回復するほど。TE武器も、パルスガンやプラズマでのヒット&アウェイ程度ならこなせる。 --容量は少ないため、短時間に一気に使えるENはわずか。TE武器の連射可能時間やグライドブースト・連続ハイブーストでの移動距離は非常に短いので注意。 -バランス型は、出力と容量のバランスを考えて設計されているため、積載さえ許せばどんな機体でもそこそこ使える。積載が余りがちな四脚や重二と相性が良い。また、限界出力が高くOWとの相性も良好。 --万能高負荷型の「KV-3D3/PROCHNYI」が使われる場合が多い。重いので軽量級には辛いが、逆に重量級にとっては「対反動性能を稼ぐための重り」としても重宝される。 --出力、容量のどちらにも特化していないため、特殊な用途に使うにはやや物足りなくはある。が、PROCHNYIならだいたいなんとかなる。 -容量型は、短時間に一気に使えるENが非常に多いため、パルスやプラズマの連射で一気に敵を溶かすTE攻撃機、瞬間的に圧倒的な機動力を発揮したい近距離機動戦型などと相性が良い。また、タンクは独自ブースターの燃費が非常に良好なため、容量型でも十分なEN回復力が実現できるため相性が良い。 --カテゴリ最大の出力の「SONNE GNE530」と、最軽量ジェネである「HERZ GNE500」の2種を積載量によって使い分けるのが一般的か。 --EN回復力は低いため、本格的な戦闘の前にENを浪費することは決してできないし、ENをある程度使ったら「休憩」が必要になる。また、敵の目前でEN切れを起こせば絶体絶命である。さらに、何も考えずに機体を組めばEN回復量がマイナスにさえなりがちなので、アセンにも制限が多い。 **ブースター >低消費型ブースターは対人戦ではほとんど使えない性能なので、高加速型2種と高出力型2種から実質4択 -加速型の「UBT-25/H」「BT-21 SHINATSU」は小回りが利きキビキビ動けて、短距離型のハイブースト。出力型の「KT-2R3/DAFENG」「KT-5R2/BURYA」は直線的な移動が速く、長距離型のハイブースト。グライドブーストの効率は加速型の方が良く、通常移動スピードは出力型の方が速い。 -機動力に特化するなら「BT-21 SHINATSU」か「KT-5R2/BURYA」、扱いやすさや消費の低さを選ぶなら「UBT-25/H」か「KT-2R3/DAFENG」。 -EN伝導率の低いコアには加速型、EN伝導率の高いコアには出力型を積むと、ちょうど弱点をカバーしあえてマイルドな乗り心地になる。 --逆に、EN伝導率の低いコアには出力型を積めば、ハイブーストの移動距離は最大だが切り返しが全く効かない暴れ馬になる。EN伝導率の高いコアに加速型を積めば、切り返しは最速だがハイブースト距離が非常に短くなり移動効率がものすごく悪くなる。 -最終的には好みで選んでOKであるが、それぞれの特徴は把握しておきたい。 ---- *テンプレ武器 - 詳しい数値は[[初心者向けアセン目安数値一覧>http://www21.atwiki.jp/armoredcoreforever/pages/430.html]]で。 **腕部武器 ***KE &bold(){OXEYE HG 25(威力特化)} >オックス。再調整で衝撃力を取り戻し、帰ってきた高衝撃の単発型ハンドガン。 - 衝撃対策を考えるときには、とりあえずこれかUSG-11/Hの衝撃値が基準になる。 - 単発の威力も高いが、総火力とリロードに問題があるため、片手に持って「衝撃を与えるためのサブ武器」としてつかわれることがほとんど。 - 弾速なども高めで、中距離までなら文句なく当たる。下のウサギより格段に射程が長いので、至近距離以外でも使いたい場合はこちらを。 - ライフルのLAMPOURDE RF23とこれを組み合わせる「オックスランポ(ランポックス)」は定番中の定番。その他の組み合わせ方も多様で、何と組み合わせても最低限の仕事はできることが多い。 &bold(){USG-11/H(威力特化)} >ウサギ。衝撃ショット。高い削り能力と強い衝撃を持つ。比較的軽量。 - 衝撃もフルヒット時の攻撃力も高く、万能なショットガン。軽量級を固められ、重量級を装甲の上からでも削れる。張り付かれやすい重量機は、できる限りこのショットガンで硬直しないようにしたい。 - Wショットと言えば両手にこれを持つのが定番だが、下のZINNIA SG54と組み合わせる場合もある。威特ウサギと速特ジニアだと、適当にトリガー引きっぱなしでおおむね同時に弾切れになる程度のリロードと弾数の差。 - その他、パルスガンと組み合わせる「パルショ」、プラズマと組み合わせる「プラショ」という運用もある。衝撃だけでなくダメージも狙えて、さらにTE武器を片手だけにすることで消費も減って扱いやすくなる。 - LAMPOUDE RF23と組み合わせると、近距離専用ながらランポックスより遥かに高いDPSを実現することができる。 &bold(){ZINNIA SG54(速射特化、威力特化)} >ジニア。連射ショット。 - ウサギより集弾性が高くリロードが短いため、敵に張りつくことさえできれば迅速かつ安定した削り能力を発揮。 - 逆関節のリロードが低下したことにより、ウサギで衝撃ハメが難しくなったことから価値が上昇。 - タンクキラー。弾速が遅く、衝撃も低いことから対軽量機にはあまり向かない。 - 衝撃が低いため、他種の武器と組み合わせてもウサギほど効果が上がらないことが多い。 &bold(){LAMPOURDE RF23(威力特化)} >ランポード、ランポルド、ランポ…など呼び名多数。威力・リロード・命中率などのバランスが非常に良い。オックスアイとの組み合わせは定番。 - 程よい威力とリロードの速さからオックアイとの相性が非常に良い。また、素で通るようなKE捨て機体相手には無慈悲な攻撃性能を発揮。 - 基本的にこれが貫通しないKE防御が「最低ライン」とされているため、衝撃が入らないと跳弾することがほとんど。弾かれても攻撃力が無いことは無いが、やはり効率は悪い。 - 非常に似た性能の「CALENDULA RF11(通称カレン)」というライフルがあり、検討の余地あり。カレンの方が若干威力が高く、射程も長い…が、威力差がほんの少しなため、DPSの高いランポの方が一般的。 - オックスランポ以外の組み合わせとしては、レーザーライフルのkrswと組み合わせが1.04以降にときどき話題に上がる。中距離以遠でも使えてハマった時の威力は絶大だが、チャージのせいで非常に使いにくい。 - その他、両手にランポを持って、衝撃は肩のミサイル(主にハイスピ)や味方機(主にタンクのキャノン)に任せ、衝撃が無いときは跳弾前提で装甲の上から削る「Wランポ」というスタイルもあるにはあるが、稀である。 &bold(){TANSY RF12(威力特化)} >タンジー。タンシーとも。ライフル中で最高の弾速と貫通力を持つ。 - 四脚や重2はこれを弾くのに他の部分を犠牲にする必要がある為苦手とする。タンクも抜ける場合がある。 - 衝撃も最大893に達し、中2や重2では防御低下の可能性があり、軽2は衝撃で硬直することさえある。 - 装備EN消費が大きいので、アセンが難しくなるのが欠点。 - 一般的には、左右同武器でのWトリガーに使われる。運用法が被る武器があまり無い、衝撃武器と組み合わせてもリロード的にリターンが薄い、などの理由による。 &bold(){CYCAD SR03-2(速射特化、威力)} >サイカド。スナライの基本。 - スナライの中でもリロードが速く消費ENも最小の為に積みやすく使いやすい。 - デュエルなら文句なしに強いが、チーム戦ではDPSが圧倒的に不足で、チームに迷惑をかけることも。敵味方が本格的に撃ち合いを始めた状態では、DPS的に撃ち負けたり味方に負担がかかったりする。ハンガーと合わせて、使いどころをよく考えよう。 - スナイパーライフルは左右同武器でのWトリガーでの使用が基本であり使いやすいとされる。別種のスナイパーライフルを組み合わせて、左右非対称の組み合わせをとる機体も稀に存在する。 &bold(){SEIDENBAUM SR13(速射特化、威力)} >セイデンバウム。単にセイデンとも。スナライ中で最大DPSを誇る。 - 全体的に高水準で性能がまとまっており、保障距離が長いのもポイント。ただし、弾速と射撃安定率が低く、遠距離では意外に当たらない。 - 使用上の注意は上に同じ。 ***CE &bold(){KO-2H6/STREKOZA(威力特化、速射特化、威力)} >ストレコ。バトライ系で最大の貫通力。 - 貫通可能な相手が極めて多い優秀なCE武器。 - 重量機であってもこれを弾くにはKE装甲や機動力等を犠牲にしなくてはいけない事が多い。 - 弾速が遅く、距離を開け過ぎると高機動アセンは切り返し等で全弾回避出来てしまうという弱点がある。 - 基本は左右同武器でのWトリガー。速特あたりだと、コンセプト次第では他の武器との組み合わせも視野に入る。 &bold(){UBR-05/R(威力特化、速射特化)} >UBR。バトライ系で最速のリロードと装弾数。 - 弾速とロックが非常に遅いので当てにくいが、当たりさえすれば非常に高いDPSとそこそこの貫通力を誇る。 - 威力特化だと、重二やタンクでもCEをかなり気にしないと弾けない。機動重二や機動タンクは、一般的なアセンならほぼ確実に貫通可能。 - 軽量級に積む場合は敵を追い回して至近距離で当てる。逆に重量機に積む場合は、突っ込んでくる敵に迎撃気味にばらまくのも効果的。 - 左右同時装備で圧倒的DPSを実現する…というのが一般的だが、衝撃武器で固めつつ当てるのも効果的。 &bold(){LOTUS BR429(速射特化、威力特化)} >ロータス。バトライ系で最速の弾速、最短のロック。 - 低CE機キラー。下手なライフルより弾速があり、中量級は勿論、軽量級であってもバシバシ食らう危険がある。 - 基本は左右同武器でのWトリガー。同時に使って効果的な武器があまり無いし、下手に衝撃武器と組み合わせても劣化ランポになりがちなため。 ***TE &bold(){UPL-09/H NAPA(威力、命中特化)} >ナパ。それなりの貫通力と高いDPSを持ち軽量でパルスガン中で最高の単発火力。 - 威力型なら衝撃パルマシラインまでのアセンを、命中特化なら素パルマシラインまでのアセンを狩ることができる。EN変換比率も比較的良い方。 - 両手に持って一気に攻めるも良し、片手をショットに変えて衝撃を狙ったり高TE防御機と当たってしまったときの保険にしたりするのもいい。低TE防御機にとっては片手でもそこそこ脅威。威力型は下のマハオンに比べ射撃安定が低く、より踏み込んで撃たないと威力が落ちることに注意。 &bold(){KO-3T5/MAHAON(威力、威力特化)} >高い威力を持ったパルスガン。 - 中途半端に高いTE防御を持つ機体が多い今レギュでは、このくらいの威力が無いと活躍できないことも多い。 - 威力型でちょうどSアンプパルマシ調整機体を貫通できる。要塞四脚やSアンパル弾きTE中二などを狙いたい。 - 運用法は上に同じ。 &bold(){ARACHIDE EG 13(威力特化、威力)} >アラキデ。圧倒的DPSにして軽量低負荷。パルスマシンガン、パルマシと言えばこれ。 - 貫通さえすれば凄まじいDPSを誇り、1.02以降はTE武器の花形。しかし最近は高TEな機体が多くやや下火。 - 威力が低いので素のままではTE未対策の軽量機や重逆・四脚にしか効かないが、アンプや衝撃武器と組み合わせることで、貫通可能な相手が増える。 - 両手に持って瞬殺狙いもいいが、片手をオックスにして貫通できる相手を増やしつつ消費をマイルドにするのも定番。 - 機体負荷も低く、TE防御を捨てた機体には片手アンプ無しでも十分脅威なので、ハンガーが空いてたらお守りがわりに持っておくのも良し。 - TE捨てアセン相手ならば威力型でも貫通が見込めるため、お守り代わりであれば威力特化よりEN消費がマイルドになる威力型も選択肢に入る。 &bold(){UPG-27/E(威力)} >プラズマ。絶大なまでのDPS。 - 殆どの数値がプラズマガン中で最高。弾速の遅さなど癖は非常に強いが、当たりさえすれば非常に強い。 - 余程奇特なアセンを相手にしていない限り重2やタンクであっても貫通可能。一度補足すればAPが5万近い重4であっても瞬く間に蒸発する。 - 一本でもDPSが過剰なくらいなので、左右同時に使う必要性は少ない。片手をウサギショットやオックスにして、衝撃で固めて無理矢理当てるアセンが一般的か。 &bold(){LR-81 KARASAWA(命中特化、威力、威力特化)} >ご存知カラサワ。絶大な単発火力を持つレーザーライフル。ハンガー可能でありながら戦況を一変させる可能性を持つイレギュラー兵器。 - チャージ時間短縮こそなかったが、その単発火力は未だにトップクラス。 - スキャンでのEN回復速度計算法が変化し、全体的に遅くなった為に命中率が向上。総火力は相変わらず終わっているがデュエルアセンや撃ち捨て前提アセンで活躍。 - 左右同時発射は絶大な威力だが、EN管理技術が必要。その独自性ゆえに、これといって組み合わせ相性の良い武器は無い。 &bold(){LR-81M KRSW(命中特化、威力、威力特化)} >通称カルサワ。優れた貫通力と命中率、衝撃を持つ強力なレーザーライフル。 - 装備負荷は大きいが性能も相応。KARASAWAより単発火力で劣るもののDPSと総火力で優れ、防御低下・硬直を取れる回数も多い。 - 殆どの相手に大ダメージか硬直・防御低下等を見込める為に腐りにくい。 - 両手に持ってタイミングをずらしながら撃てば、軽めの重二やタンクなどは余裕で貫通可能。ただし、EN管理が非常に難しい。片手をランポにすることで、ランポの時間帯火力+krswのTE単発高威力攻撃の組み合わせで凄まじいポテンシャル。ただし、krswを安定して当てる腕が必要。 ***近接武器 &bold(){KO-4H4/MIFENG(威力特化)} >タンクの天敵6万パイル。低負荷軽量で即死クラスの威力。二発連装で確実に殺す。 - 射程が27メートルあり、お守り代わりに装備したり、軽量機がメインアームとする等幅広い活躍。 - 二発同時発射なので、クリーンヒットすれば余程CE特化かつAPの高い機体以外は即死する。この項目のテンプレ機体は全員耐えることができない。  例:CE3332 AP41302のテスト四脚は、AP500前後になる。 - 弾数が少ないからといって何本も持つよりは、一撃必殺の精神で外れたら諦めるくらいのプレイスタイルの方が評判がいい。フルパイル(4枠全部パイル)・パイルオンリー(パイル以外の武器を持たない)は、あまり評判がよくない。 - 両手同時発射する意味があまり無いため、片手での使用が一般的。逆手に衝撃武器を持つと相手の機動を制限できるが、ネット環境によっては激しくラグワープ(衝撃による位置情報のズレ)が起こって逆に当たらなくなることも。 &bold(){ULB-13/H} >初期ブレ。低負荷軽量で最大四段ヒット。 - 威力と消費ENなどのバランスがよく、振りも素直で使いやすい入門用TEブレード。 - 肩のENアンプで強化可能。CEが極めて厚い四脚や重逆に対しては6万パイル以上のダメージが期待出来る。 - 射撃武器を持たない機体全般に言えるが、よく言われるノルマは撃墜1.5機を安定させる事。そのうち1機は、味方が一人撃墜される前に、無傷に近い敵を倒す事が望ましい。 - 上記の理由は、自分は一撃離脱で機を伺っているつもりでも、味方が3:4の状況で戦う事を強いられる事にある。味方が弱いからすぐ落ちる。などと思っているのなら、考えを改めよう。 - 片手と両手では、モーションや攻撃範囲が違うので、どちらを使うにしろ慣れが必要。 &bold(){LB-66 MOONLIGHT} >月光。最高クラスの威力。 - 漢の浪漫。 - 素のままでもTE装甲が薄い機体は即死圏。しかし、重四が減少傾向な分、使いにくい。 ***ジャマー &bold(){UMJ-09 PASADENA} >機動ジャマー。青色。 - 安定性能を大幅に下げることができるため、連射武器と組み合わせるとひどいことに。ジャマー効果は重複するため、複数設置すれば、ぷつおだって衝撃でハメられるほど。 - 「ジャマガト」で通じるくらいに、ガトリングガンとの組み合わせは鉄板。他にも、命中率と貫通時のDPSを狙ってランポと組み合わせたり、タンクでオートキャノンと組み合わせたり、軽量低負荷なハンドガンのPROVOと組み合わせるなど、可能性は色々である。 &bold(){AR-07/A} >リコンジャマー。赤色。 - 敵視点では(目視していても)スキャン、スポットが不可能となり、ENEMY×○の機数も減る。ステルス的な効果。 - 軽量機、とくに一撃離脱型のアセンとは非常に相性が良い。重量も軽く、機動の邪魔にならないのもポイント。 **構え武器 &bold(){CALEBASSE AC109(命中特化)} >カルバス。オトキャ中で最高の威力。 - 接射して敵機をあっという間に溶かしたり、弾幕を張ってミサイルを撃墜しつつ敵を妨害したり。 - 肩にサブコンなどの補助系を積む必要が無いので、ミサイルとの相性が抜群。火力を更に底上げしたり、タンクが苦手とする軽量機を衝撃のあるミサイルで追撃・迎撃したりできる。 - 1.05で射撃安定が下がった。よりインファイト寄りな性能に。中距離でばらまくだけでは、威嚇・妨害にしかならない。 &bold(){AZALEE CN30(威力、威力特化、速射特化)} >ミッキー。50キャノン。弾数が多くロックも速いので、ライフル感覚で撃てるキャノン。 - ライフル感覚で撃てるが、その弾はスナライ並の威力で衝撃は全盛期のハンドガン並。気軽に使えて強い。 &bold(){KO-9K2(威力)} >20キャノン。ハメキャノン。弾数は少ないが、威力と衝撃が非常に高い割にリロが短い。まさに短期決戦用。 - 高い威力と衝撃力に短いリロが合わさり、交互打ちすると敵をハメつつ数発で撃破できることも。 - 狙撃するには精度が足りず、近くで撃つにはロックが遅い、という弱点があるが、それを補って余りあるDPSと衝撃。 - 衝撃でハマりやすい重量機相手に真価を発揮。タンク対タンクではかなりの脅威。 &bold(){ULC-40 LAUGHLIN(命中特化、威力)} >第一世代20レザキャ。消費は多いが、その他の能力は狙撃用としてバランスが良い。 -長距離狙撃砲。砂砲と違って、ロックできてTE属性でタンク等でも扱いやすい。 -重四脚にとってはかなりの恐怖。タンクで当たってもそこそこ痛い。 &bold(){USC-26 ITHACA(威力特化)} >3連砂砲。射程が長く複数同時発射のため当たりやすい。 -射程の割に弾速は低めなので、超遠距離で動きまわる相手には当てにくく、事故狙いになりやすい。 &bold(){ERBSEN SC62(威力特化)} >単発砂砲。砂砲のスタンダード。 -高弾速で単射式の、まさに「狙い撃つ」タイプの砂砲。 -リロードが速く、四脚なら衝撃ハメで複数ヒット~撃破も狙える。 **肩部武器 ***ロケット・ミサイル系 &bold(){UFR-23 ASANSOL} >フラロケ。爆発に当たった敵に十数秒程度のロックオン妨害。第一世代だが、こっちの方が負荷が軽く使いやすい。 - 重量機が多いと地味に効果的な妨害兵器。初期レギュほどの効果は無いが、範囲攻撃なために当てやすい。上手く使えば敵を封殺できることも。 - 非常に軽いため、軽量機でも気軽に積める。 - W肩で使ってもそれほど効果は上がらないが、弾数の消費は二倍になる。が、W肩でもそう弾切れが怖い武器でもない。 &bold(){KO-8C4/SHKIPER} >万能型CEロケ。比較的負荷が軽いので手軽に積める。弾速も速く軌道も素直。 - 重二やタンクへ張り付いて乱射すれば、圧倒的な削りを期待できる。大型砲台などの破壊にも便利。適当にばら撒くだけでも良い牽制になる。 - 閉所で真価を発揮、だが閉所にわざわざ付いてきてくれるほうが珍しい。 - 欠点としては、四脚や重逆に対しては効果が薄いことや、軽量機に当てるのにはある程度練習が必要な点か。 - 特化するならW肩で瞬殺を狙いたいが、S肩でも十分過ぎるほどのDPS。 &bold(){HABAS HSM301} >ハバス。ハイスピミサ。第二世代は命中率が低いので、主にこちらが使われる。 - オックスアイより微妙に高い衝撃値を持ち、防御低下・硬直を狙える。対反動はオックス調整が基本なので、ギリギリ衝撃が通ることも多い。 - 装弾数が多く、命中率も悪くないので使いやすい。衝撃が入れば、KE1731まで貫通も可能。 - 両手武器の補助に使うミサイル。タンジーやロータスなどの中距離射撃武器との組み合わせで真価を発揮。 - 貫通する相手にはW肩での運用も有効だが、衝撃をメインに考えるならS肩単ロックで垂れ流した方が継戦能力が高まるので効果的。 &bold(){PESTWURZ VM108} >垂直ミサ。第一世代も第二世代も使われることがある。 - 地面に当てて爆風で削る、重量機キラー。 - 独特の軌道を生かし、射線が切れがちなタンクが追撃用に採用することもある。 - 空中の相手には当たらないので、ステージを選ぶミサイル。 - ロックの遅さや撃つタイミングの難しさのせいで回転が悪く、弾が余りがちなので、できればW肩での運用がベター。 &bold(){UVF-17} >VTF。強力な発破力を持つ汎用ミサイル。 - 総火力に不安は残るものの爆風が殆ど貫通する強力な武器。衝撃による防御低下や硬直も見込め、複数ロック連続ヒットでAPが1万以上飛ぶ事もざら。 - 回避が難しい重量機は勿論、中軽量機であっても食らえば致命的な為にかなりの脅威。 - このミサイルに限った事ではないが撃つタイミングを考えないと、射撃戦の際の流れ弾で撃墜されて自爆する。注意が必要。 - 弾数が少ない上に自爆のリスクもあるため、W肩フルロックで運用するよりは、S肩で使っていく方が不安は少ない。W肩時の破壊力も魅力的ではあるので、検討の余地はある。 &bold(){USM-14 MATHURA} >ショートレンジ。高DPSの低CE機キラー。 - 中2、軽2、軽逆等は大抵瞬殺可能。最大12発同時発射で、(単純計算で)1セット15000近いダメージ。 - 跳弾されても、ある程度のAPはもっていける。総火力はそこまで高くないので割には合わないが、最低限の仕事は果たせるか。 - W肩+最多ロックFCSで12連射される事が多い。S肩では、継戦能力は高まるが迫力不足が否めない。 &bold(){UMM-21 DIMAPUR} >ミドルミサ。威力が高くて幅広い相手に安定して使え、衝撃もあるので特に軽量機には効果が大きい。 - ショートに比べて総火力やDPSは劣るが、もっと幅広い相手に効果を発揮できる。 - 軽量機で食らうと、大ダメージ+硬直。対反動やCEの低い重二・タンクにもざっくり刺さる。 - スタンダードな性能のため、S肩で堅実に狙っていくのも、W肩で一気に攻めるのもどちらも有効。FCSのロック数と合わせて、自分にあった運用法を見つけたい。 ***補助系 &bold(){CIWS-10 HAORA} >CIWS。広い範囲のミサイルを高い確率で撃ち落とす。自分だけでなく、チームの味方に飛んでいくミサイルにも効果あり。 - チームに一人居るだけで、戦場の敵ミサイルをほぼ無効化できる。領地戦でも大活躍。 - CEミサイルが弱点で積載に余裕の無いTE中二とは相性が最高。特殊な武器を除いて、バトライくらいしか怖くなくなる。 - スキャンモード時は作動せず、また後方から来るミサイルには反応しないので過信は禁物。 - 敵にミサイル持ちがいなければ完全な無駄になるパーツだが、機体負荷が軽いのでダメージはない。 - W肩にしても、特に効果のアップは見込めない模様。肩スロを気にせず使える、とも言う。 &bold(){USC-1 DHANBAD} >サブコン。ダンバッド。主に自分一人のロック速度を大幅に上げる用。 - ロックオン速度が上がることで、地形戦への適性が上がる、武器やFCSの選択が自由になる…など、アセンに非常に大きな影響が出る。 - Wで積んでロック速めのFCSを組み合わせれば、スナイパーライフルやキャノンなどロックの遅さが弱点な武器でも素早くロックすることができる。 - サブコン非搭載機でサブコン搭載機と戦うときには、地形戦に持ち込まれると非常に辛いので、出来れば開所に釣りだして戦いたい。そうすればロックを切られることも少なく、こちらの肩武器によっては火力で上回れる。 &bold(){SBC-9 TSUKUYOMI} >範サブ。ツクヨミ。主にチーム全体のロック速度を底上げする用。 - ダンバッドより効果が薄い代わりに、広くまわりの仲間に効果を及ぼす。 - ミサイルを搭載した仲間と組むことで真価を発揮。CIWS搭載機とも、範囲が似ていてお互いの弱点をカバーしあえるので非常に相性がいい。 &bold(){UEA-4 IZANAMI} >アンプ。イザナミ。TE武器の攻撃力が1.35倍。ショルダー搭載数2の腕なら1.8225倍。 - TE対策機が増える中、非常に重要性を増しているパーツ。 - アセンを考えるときに、主要TE武器の威力はアンプ込みの数値も覚えておかないと話にならない。 - 威力だけでなくEN消費も大幅に増えるので、息切れしやすくなるので注意。 ---- *コメント #comment_num2(num=20)

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