プロフィール


誕生日:昭和54年4月20日(現在28歳)
身長:174cm
体重:80㎏
出身地:東京都杉並区
所属団体:バトラーツ
入場曲:ミッシェルガンエレファントのリボルバージャンキーズ
性感帯:左ちくび
免許:幼稚園教諭免許

中学生の時、内田有紀のファンクラブ入っていた。
また、よく道端でゲロを踏み、試合中に打撃や凄い衝撃を受けた時、昔の記憶がふとよみがえる選手。



経歴


高校はアマチュアレスリング部。

1998年、高校卒業後にアマチュアバトラーツ(B-CLUB)に入門。出張クラスで練習していた。ちなみに大学時代は演劇部だった。

その後バトラーツでの練習を主に担当していた岡本魂選手が怪我でフェードアウトしたため、つられるようにフェードアウト。

2000年にUWFスネークピットジャパンに入門。

大学卒業後CM会社に就職するも、わずか2週間で退社。

2002年、UWFスネークピットジャパンで練習をつみ、9月14日東京・Z-Zone NAGAYAMAにてキングダムエルガイツにおける高津十樹戦で総合格闘技プロデビュー。

2003年8月31日、プロレス団体TAMAにおける長瀬館長戦で素顔でのプロレスデビュー。
(プロレスデビュー時は「スラッシュ・サード」というマスクマンだった。また相手はペドロ高岩という選手だった。)

その後、素顔でプロレスリングrに移籍し、週末は新狭山にあるショーパブで薄いマットを敷いての一試合2000円という非公式な試合や、
「国際プロレス」、「アジアン・スポーツ・プロモーション」で経験を積むが行き詰まり、2005年、原点である石川雄規のバトラーツに出戻り再デビュー(vs関本大介戦)。

2005年11月27日、全日本コンバットレスリングオープン選手権80kg級優勝。(出場選手は澤選手を含め3人だった)

2006年3月22日、ビッグマウスラウドのリングにおいて、念願の石川雄規とのタッグが実現。

2006年7月より、自身がプロデュースする鮫肌バトラーツという興行もうつようになる。

2006年12月31日、インディーサミットにおける飯伏選手とのやりあいの中、わき腹をアバラ軟骨亀裂骨折し、
2007年1月頭の出場する大会をキャンセルするが、1月27日ZERO1-MAXの大会で復帰。今に至る。



テーマ


石川雄規vs池田大輔を始めとするバトラーツが両国国技館でどデカい花火を打ち上げてしばらく。
当時のバトラーツマットに上がっていた選手達は願い事が叶い終わった後のドラゴンボールのようにバラバラに。
現在、あの頃のバトラーツの選手達と一つ一つドラゴンボールを集めるように一人一人戦っていくのが、
澤宗紀選手のプロレスのテーマになっている。 



タイトルマッチ履歴


2006年9月29日 ZERO-ONE MAX 群馬県館林大会
AWA世界ジュニアヘビー級選手権
[王者]○藤田ミノル vs ×澤宗紀[挑戦者]
(14分25秒 サスケだましセグウェイ→片エビ固め ※第1代王者、初防衛に成功 )

2006年11月26日 バトラーツ 越谷大会
WAAヘビー級選手権試合
[王者]○ビクター・クルーガー vs ×澤宗紀[挑戦者]
(7分26秒 ビクターボム→レフェリーストップ ※王者が防衛に成功 )



テーマ曲エピソード


澤選手が大学で演劇をやっている頃、初めて脚本・演出した『ガッチャベラ』という芝居でオープニング曲に(勝手に)使用し、
その後、芝居のオフ期間に腕をなまらせないように出ていた渋谷や中野のお笑いライブの出番前にも必ずリボルバージャンキーズを聞いて
テンションを高めていた。



得意技


シャイニングウィザード
鮫肌腕十字固め
各種キック
ドラゴンスクリュー



ランジェリー武藤


澤宗紀のもう一つの顔。所属は珍日本プロレスという団体らしい。
ハゲのヅラに付け髭。ブラジャーとパンティーという出で立ちで、全日本の社長である武藤敬司の真似をしながら試合をする。
(ちなみにブラジャーのメーカーはPJ。サイズはDカップ。本人の選ぶ基準はかっこいい色と伸縮性とのこと。)
また、武藤本人同様に膝に爆弾を抱えており、どこを攻められても膝を痛がる。(例え胸板にチョップをされても)

RING SOUL LIVE vol.2~新宿カス野郎プロレス~のリングで、武藤本人に「お前、神無月より似てるなあ! 上手いよ、なかなか。」と褒められる。

澤本人(ランジェリーも本人だが)と同様に人気があり、一日の大会で澤とランジェリーで2試合することもざらにある。

また現在、リングソウル興行「カスイチ」にて本物の武藤敬司に近づくべく武藤敬司の過去に対戦してきたレスラーと対戦していくらしい。

<誕生秘話>
最初は演劇部の練習中にふざけてやり始め、それがお笑いのライブでやるようになり、
ある時は柏の農協のイベント(一番最初のお披露目。当時はオムツをはいてパンパース武藤という名前だったらしい)や、
またある時は鉄道労働組合の集会でも呼ばれてやったりしていた。

また、素顔の澤宗紀よりも先にベルトに挑戦している。

2005年4月20日 DDT 新木場大会
アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
[第173代王者]○健心 vs ×ランジェリー武藤[挑戦者]
(19時55分 シャイニングウィザード~片エビ固めを返す ※第173代王者が四度目の防衛 )

2005年5月4日 DDT 後楽園大会
アイアンマンヘビーメタル級選手権トリプルスレッド
[第173代王者]健心 vs ×ランジェリー武藤 vs ○三和太
(5分9秒 コロニー落とし→片エビ固め ※健心が何度目かの防衛に失敗、太が第174代王者となる )

と、様々なリングで活躍するが、実はその他にバレリーナ天山などの案もあるらしい。



趣味関係


好きな男性芸能人
ジャッキー、サモハン、ユンピョウ、ピエール瀧、遠藤憲一、桑田佳祐、水谷豊、松尾スズキ、みうらじゅん、古田新太

好きな女性芸能人
長井円香(レゲエダンサーAV女優)、常夏みかん(AV女優)、菊池凛子

好きなマンガ
ろくでなしBLUES、のぞき屋本舗、僕といっしょ、花の慶次、アイデン&ティティ、MONSTER



外部リンク





最後に澤宗紀選手より見に来てくれた皆様に一言(2007年2月3日、メールでいただきました。)


最後まで読んできただきありがとうございます!

こんな感じでロクデモない日々を送っていますが、痛快でなおかつ、ざらざら、ざらついた戦いを
毎回お届けできるよう、がんばりますのでこれからもよろしくお願いします!
最終更新:2011年06月13日 08:36