六界物語ウィキペディア

ザリアン


基本情報


略歴

ゲーリー国の将軍としてバルディゴス討伐連合軍(684)に従軍、占領地で略奪を働き、軍法会議にかけられるが、巧みに賄賂を使うことで事なきをえる。
その後は乱世になったことをいいことに、戦の度に略奪を働き、敵からも味方からも疎まれ「賊の大将」と呼ばれていた。

偽帝討伐連合軍とのフェリアザード海戦(687)では、補給物資を敵に奪われるという失態を演じるが、この戦い自体が負け戦だったため、責任を追及されることはなく、そのまま国主マラ達と共に後方へ撤退。そして混乱に乗じてマラを暗殺する。
彼は、かつてカルディスバルディゴスを討った様に、自分も偽帝を討った英雄になれると思っていたが、カルディスのときとは状況も立場も覚悟に至るまでまったく異なる彼の行動に、誰も同調することはなく、更にかつての品行が仇をなし、ただの不義不忠者として扱われる。

その後は、ロー・レアルス国に席を置くが、諸将に後ろ指を指され、開き直ったザリアンは益々略奪、暴行を行い、それまでの様にそれをもみ消す為の努力すら蜂起、ついにカルディスは、配下のドゥバに命じ、ザリアンを攻めるが、戦場でザリアンは血を吐いて倒れるとそのまま死去した。
兵士、または副官に見捨てられて殺害されたとの噂もあり、タイミング的にもその方が自然であるが、ロー・レアルス国の記録には、「対陣中に病没」としか書かれていない為、真相は謎となっている。

関連項目